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プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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101.  劇場版 SPEC~天~ 《ネタバレ》 まずこの作品はTVシリーズ+TVスペシャルありきの作品だと思う。これだけを見た人はよくわからないだろうし、このノリが好きになれないと面白く見ることもできないだろう。逆に言えばこのシリーズが好きな人なら当然楽しめるだろうし、見るべしだろう。ただ、やや、やり過ぎ感があった。翔を見て、そんな気はしていたし、劇場版ならそれなりのスケールにしなければいけないと言うのはわからないことはないが・・・。特に、伊藤淳史やマダム陽にはやり過ぎ感を感じた。派手な演出や、設定によって面白くもなるが、これまでの世界観が壊れる可能性もあると思う。ついでに、残念な部分をもう一つ。それは津田の扱いだ。あれだけ謎めいていた存在にしていたのに、本家はあまりにも普通な存在で、ちょっとがっかり。ここからは良い部分を。相変わらず当麻のキャラがいい。このシリーズでは女優・戸田恵梨香としても自分の中では好感が上がった。一(神木)のはしゃぎぶりも良かった(笑)。シリアスな物語の中にも小ネタをタイミングよく挟み込んでくるのが上手く、面白く見ることができたし、それは心地よくもあった。本作ではやはり完結していなく、様々な謎を残して終わっていった。次作があるのかは確定ではないが、次作には出来るだけ世界観を壊さずに作ってほしいと思いながら期待したい。[映画館(邦画)] 7点(2012-04-07 21:38:29)

102.  イップ・マン 葉問 《ネタバレ》 物語は二の次と言った感じで、数々の素晴らしい格闘シーンで楽しませてくれる。前作以上に興奮度の高い仕上がりとなっている。サモ・ハン、そして、ボクサーとの戦いは見応え抜群だ。もはやボクシングなのか何なのかわからない試合においてフェアとか無いんではとか思ってもしまうが、やはりボクサーとの戦いのような異種格闘技戦は興奮するものだ。試合で、イップ・マンは勝ったが、やはりボクサーのパワーと鍛え上げられた肉体の方が凄いのかとか思ってしまう。まぁ、イップ・マンの超連打も凄かったが。作品としては、前作は暗い雰囲気が漂っていたが、本作の方が娯楽テイストが強く、万人受けするのではないかと思う。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-26 16:51:49)(良:1票)

103.  ミート・ザ・ペアレンツ3 笑いの加減が、前作に比べて良くなっていると思う。下ネタの笑いが程良い感じかと。双子が提供してくれる笑いも良い感じ。グレッグとジャックがなんやかんや言っても、上手くやっていっているのが良いし、見ていて微笑ましい。1作目から3作目まできて、一つのいい家族として出来あがったと言う印象がある。そして、結婚や家族っていろいろ問題も生じるけれど、仲良くやっていければいいもんだなと思わされた。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-24 11:31:52)

104.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 満島ひかりの魅力が満載で良かった。彼女の出ている作品をもっと他にも見てみようと思った。それぐらい良かった。それに、彼女が演じていたキャラも嫌いじゃないし。主人公と境遇が似てるとかそう言うわけではないけれど、何となく共感できる部分が多々あった。もしかしたら、性格が似ているのか、それとも、こう言う女の子がタイプなのかもしれない。終盤では完全に主人公は開き直ってしまうわけだけれど、時には、人生で道に迷った時には、こういう風に開き直ってしまうと言うのも有だし、一つの突破口になる可能性はあるかもしれないと思わされた。この作品を見ていると、男が、情けなく描かれていたなと。確かに、男はどこかそう言う部分はあるとは思うけれど、極端な連中ばかりだなと。まぁそれがツッコミどころだったり、面白みだったりしたわけだけれど。満島ひかり以外では、岩松了が良かった。普通にキャラが面白かったな。[DVD(邦画)] 7点(2011-09-03 14:27:08)(良:2票)

105.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 アクション映画(戦争もの)としては非常に臨場感があり、ドキドキ感もあって面白かった。「ボーン」シリーズ同様に見せ方が上手い。大量破壊兵器については、この作品のようなことがあった可能性は十分にあっただろう。どっちにしても、アメリカが大量破壊兵器が本当にあると思っていたとは疑問に思うし、それの捜索が目的になっていたかと言うとそれもまた疑問だ。やはり、フセイン政権を倒すことが大前提で、大量破壊兵器の有無は、世界へのひとつの言い訳でしかなかったのだろう。大量破壊兵器が無かったところで、その時は非難されるが、戦争を行い一応の目的は達成されたので、後からすれば、アメリカ的には大した打撃ではなかっただろう。それにしても、そんな様々な思惑を知ってか知らずか、前線での任務に就かされる兵士たちは大変だなと思う。彼らには命令に従うことしかできないのだから。この作品を最後まで見ていると、結局は何もできずに振り回された感が強く、兵士の苦労を感じた。そして、もっと大変だったのがイラクの人たちなのだろうが…。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-21 22:49:18)

106.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 本作はこれまでよりも、ドラマに重点が置かれているように感じた。アクションシーンも当然あるのだが、ミュータントとしてのドラマがよく描かれていたと思う。それぞれの苦悩、そして、人間からの差別の目。こういうものに対してどのように対応していくかで、最後には分かれていく。マグニートーのように対決姿勢に入るか、プロフェッサーXのように共存を目指すかと。この作品を見ていると、どちらの考えにも共感できるものがある。マグニートーが悪人に見えないのがその主因だろう。(最後にヘルメットを被って、なんだかダークサイドに落ちたって連想してしまいそうだが、別にそうではないし。)また、人間側が絶対的に悪いかと言われれば、悪いわけでもないと思う。未知なる能力を目の当たりにすれば、敵対視してしまうのは当然の行動だと思うからなのだ。この辺が人の心理の難しいところだろう。後のX-MENに繋がる作品としては、興味深くもあり、面白い作品になっていたと思う。ちなみに、主要キャスト陣が好演していて、そう言う点でも良かったと思う。[映画館(字幕)] 7点(2011-06-12 19:43:27)(良:5票)

107.  ソラニン 《ネタバレ》 ベタベタな青春映画。そんなベタベタな作品が好きだから、簡単に感動してしまった。こう言う作品が好きだから仕方がない。それに、不幸があっても全体的に重い雰囲気にしていないのが見やすかった。原作は知らないが、この作品は宮崎あおいを主役に持ってきたところが大正解だったのではないだろうか。可愛いし、それに、最後に一生懸命歌っている姿にグッときて気持ちが伝わってきた。この作品の登場人物達は大人になりきれずに、人生について迷いを感じていた。自分自身も彼らに近い一面があるだけに、共感できる部分があり、いろいろと人生について考えながら見ていた。[DVD(邦画)] 7点(2011-03-21 23:07:21)

108.  悪人 物語としてはまずまずの面白さと言うところではあるが、何と言ってもキャスト陣が各々に素晴らしい演技をしていて良かった。その中から3人あげたい。見事なビッチぶりを演じた満島ひかり。彼女の存在が物語の要因なので、それだけに重要な役割だったと思うが、そんな役を好演していて素晴らしかった。次に、見事なカスぶりを出していた岡田将生。憎たらしさが出ていて、遺族の怒りや無念さをより引き立てていた。呆然ぶりが素晴らしかった樹木希林。突然孫が犯人となってからの演技が素晴らしかった。何も言わなくても伝わってくるものがあった。マスコミのカスぶりもよく引き立っていたし。主役の二人よりもこうした人々を含む脇役陣の演技が光って、それが映画を引き締めていて良かったと思う。[DVD(邦画)] 7点(2011-03-04 23:38:44)(良:1票)

109.  アウトレイジ(2010) 暴力描写が激しそうだと言うことで、覚悟して見たけれど、思っていた程ではなく許容範囲内で問題なく見ることができた。でも、次々と殺し殺されでそれなりにバイオレンスだけれど。そんな暴力描写の中にもどこか笑えてくるシーンがあったりとでそんなところに北野作品らしさを感じた。話は、暴力団の内部抗争と言うことで目新しさはないものの、飽きさせないテンポと豪華俳優陣の演技で十分に楽しめる内容になっていて良かったと思う。[映画館(邦画)] 7点(2010-06-28 19:34:06)

110.  第9地区 終始、どうなるのかと思わせる内容で、まず飽きることがなかった。ドキュメンタリー風の作りも悪くないし、有名な俳優は出ていないと言っても、皆好演していて良かった。思ったよりも緊迫感のある内容で、激しい戦闘シーンもありで、若干のグロさもあったなと言う感想。エイリアンはゲテモノだが、見ているうちに人間的にも見えてくる内容でもあった。この作品のエイリアンはよくある侵略者と言うものではないためだからだろう。それに、この作品はエイリアンの部分を人間と考えて見て欲しいと言うのが、作り手にはあるのではないかと感じた。あと、全体的に見て、雰囲気は異なるものの、「アバター」とかぶる内容であったように感じた。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-10 17:05:03)

111.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 ガーバー(D・ワシントン)とライダー(J・トラボルタ)の無線でのやり取りは緊張があったとは言えないものだったが、さすがの名俳優である二人とあって、見ていても決して飽きるものではなかった。ただ、警官ではないガーバーがやたら上手く話をしすぎているように思ったし、それに誰よりも冷静であったように見えた。警察や市長らの扱いがしょぼくて、使えないと思わせる部分があっただけに、余計に彼が頼りがいのある存在に見えていたと言うのもある。警察の無能の所や、市長の会話とかを見ていたら、これって何かの皮肉なのか?と思う部分があった。ライダーに関して言えば、彼とガーバーの会話を見ていたら、なんだか寂しい人間に見えて、哀れな奴だなと思った。[映画館(字幕)] 7点(2009-09-05 14:38:22)

112.  TAXI NY 《ネタバレ》 本家フランス版はどの作品も笑いの部分では自分には合わなくて、面白いとは思えなかったけれど、この作品ではわりと笑えて良かった。主人公の車のありえんぐらいの下手さやアホすぎるところには笑えた。ベタな笑わせ方と言う感じの部分も多かったけれど、それがまた笑えたので良かった。主役がこれまたベタに最後には成長していると言う展開も良かったし、全体的にも気軽に見られるコメディと言う感じで良かったと思う。[地上波(吹替)] 7点(2009-07-05 23:17:44)

113.  フェイク シティ ある男のルール 《ネタバレ》 物語の展開的には、どこかで見たことがあるようなと思うようなものだったけれど、それなりに面白く見れたと思う。ラドロー(K・リーブス)の行動が危なっかしくて、少しハラハラしながら見ていた。ラドローの型破りなところや、イカれ具合がなかなか良かった。キアヌ・リーブスは好演していて、カッコ良く見えた。ただ、あれだけ危険な状況がありながらも、彼だけちゃんと最終的には生きているというところにはなんと言うしぶとさだと思って、思わず笑えてきてしまった。終盤の展開と終わり方がなんともクールに感じて、この手の作品らしくて良かったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-05 23:02:59)

114.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 題名から連想されるようなコンピュータを使った攻防みたいな内容ではなかったけれど、アクションものとしてはありふれた展開ながらも及第点といったところだろうか。それに、微妙にドキドキさせる演出もあって、とりあえず最後まで飽きるということはなかった。題名が合っていない、犯人グループがわりとしょぼい、終わり方が微妙というところがもう少しどうにかして欲しかったと思うところ。ハリソン・フォードはけっこう頑張っていたので良かったと思う。[地上波(吹替)] 7点(2009-05-24 23:24:33)

115.  トロピック・サンダー/史上最低の作戦 《ネタバレ》 まぁ、物語は目茶苦茶だけれど、面白く見ることが出来て良かったと思う。一応コメディ映画ではあると思うけれど、その演出(映像)は本家戦争映画ばりに力の入った出来になっていて見応えがあった。また、戦場での俳優たちの演技も、意外に迫真で、いつものコメディの時とは一味違うように見えた。そんなコメディらしからぬ演出の中でもちゃんと笑いどころがあってバランスが良かったと思う。タグ(ベン・スティラー)の思いこみ過ぎているところ等は面白ったし、物語全体のハチャメチャぶりには呆れるよりも笑えた。あと、所々で出てきた、数々のパロディネタもなかなか良かった。俳優の中では、トム・クルーズの怪演とも言えるような演技が凄かった。途中まであれがトム・クルーズだとは気付かなかった。最後のあの微妙な踊りも、トム・クルーズらしからぬところが逆に良かったと思う。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-04-07 23:30:43)

116.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 何と言っても、さすがハリウッド、とでも言えるような映像表現が素晴らしかった。スピード感や迫力があって良かったし、CGは全く違和感を感じさせない出来で、映像だけでも見応えがあったと思う。内容としては、ヒーローとしての苦悩が描かれている点は良かったと思うけれど、どうしても恋愛要素が微妙に思えてしまって、もう少しどうにかならないかなと思った。MJに魅力を感じなかったのが原因の一つのようにも思える。アクションシーンでは、敵がなかなかパワフルだったのもあって、迫力のあるシーンが見られて良かった。本作では、スパイダーマン=ピーターが知り合いや一般市民にも顔バレをしてしまっていて、こんなんで大丈夫なのかなと心配になってしまった。面白さでは、1と比べると、はるかにこの2の方が面白くって良かったと思う。[地上波(吹替)] 7点(2009-03-22 23:42:22)

117.  ブロークン・アロー 内容としてはお決まりのパターンで展開される典型的なアクション映画と言う感じだった。それでも、なかなか見ごたえのあるアクションと程よいスリルで普通に楽しめて面白かった。ジョン・ウー監督作品には付き物の2丁拳銃を含むガンアクションやド派手な爆発等が満載で、それなりに楽しめる出来になっていたと思う。あと、ジョン・トラボルタの悪役ぶりと頑張りすぎとも言える奮闘ぶりを見せていたヒロインが特に印象的だった。[地上波(吹替)] 7点(2008-11-03 00:30:29)

118.  初体験/リッジモント・ハイ 《ネタバレ》 ちょっとエッチな青春コメディという感じでわりと面白かった。あの2人の女の子(ステイシーとリンダ)が可愛くって良かったし、2人ともに思わぬシーンがあってちょっとドキドキしてしまった。男性のキャラもそれぞれに面白かったりして良かった。ラリッているショーン・ペンとお堅い雰囲気のハンド先生のやり取りが面白かった。あと先生で言えば生物の先生のキャラも面白かった。全体的に軽い雰囲気でアメリカの高校生の青春を面白く見せていて、気軽に見れる内容になっていたので良かったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-30 16:46:31)

119.  アメリカン・ドリームズ 《ネタバレ》 アメリカ社会を大いに皮肉りつつ、それをギャグにして面白おかしく見せているのが良かったと思う。テレビ関係のネタには多分こんな感じなんだろうなと思えて面白く見れた。それと、最後のあの状況においても番組作りに執着した行動をとったマーティン(ヒュー・グラント)が何か印象的だった。大統領ネタには少し大げさにも思えたけれど、実際の大統領のことを上手く皮肉っていると思えて面白かった。最後の結末はブラックさのあるちょっと予想外なものだったけれど、この作品のそこまでの内容と雰囲気からいけばアリだったかなと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-23 23:21:20)

120.  RV 《ネタバレ》 ボブ(ロビン・ウィリアムズ)のちょっと空回り気味の奮闘ぶりが面白くって笑えた。でも、ちょっとかわいそうな気もした。家族には黙って仕事をしていたけれど、一応家族のことも想って旅行も兼ねているところがそんなに悪いおやじではないじゃないかと思った。家族の中にちょっとした理解不足があっただけでなかなか良い家族だなと感じた。でかいRV車で旅行なんていかにもアメリカだなと思った。そのRV車が度々転げてしまうのが面白かった。もうひとつの家族がロブの家族とは対照的で良い感じであったし、実は凄いところがあったりすると言うのも良かった。[DVD(字幕)] 7点(2008-06-12 22:56:49)

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