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プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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101.  硫黄島からの手紙  しかし、イーストウッドも凄い映画を作りましたね・・・・・・。非常に戦争というものを、情緒性を排除しドライに描いていて、何というか感想を書くのが難しい作品です。正直言って感動したり、泣ける作品ではありません。ただ、深く考えさせられるし心に鉛のようにズシンとのしかかかる作品です。  少々残虐なシーンもありますが、是非お勧めしたい作品です。 [映画館(字幕)] 9点(2006-12-10 23:10:06)(良:1票) 《改行有》

102.  父の祈りを 《ネタバレ》 観ていく内に感情が昂ってくる映画でした。無実の罪で刑務所に入れられた決して良い関係では無かった父と子が少しずつ解りあっていく様は非常に心打たれました。そして、はじめは自暴自棄になりながらも、最後には無罪を勝ち取るジェリーの成長も上手く描かれていて良かったです。  「ショーシャンクの空に」が好きな方にはぜひお勧めしたい作品ですね。[DVD(字幕)] 9点(2006-11-23 13:19:23)《改行有》

103.  ブラディ・サンデー 《ネタバレ》 最後にU2の「Sunday Bloody Sunday」が流れます。これまで大好きで何百回と聴いてきた曲ですが、改めてこの曲にこもっている思いが深く胸に突き刺さってきました。 内容は、非常に衝撃的でした。「血の日曜日事件」の凄惨な様子がドキュメンタリータッチで生々しく描かれています。(「ユナイテッド93」と同じ監督の作品なんですね。) しかし、見ていて英国軍に対する怒りが湧き上がってきましたね(勿論、英国軍も被害は相当受けているし一方的に悪だとは思いませんが・・・・)。全く関係の無い私がそう思う位ですから、アイルランドの人たちにしてみたら・・・・・。そう考えると憎しみの連鎖というのは中々簡単に断ち切ることができないなと改めて痛感します。だからこそ、「We Shall Overcome Someday!」という言葉が心に響くのかもしれません。 [DVD(字幕)] 9点(2006-11-06 18:18:39)(良:1票) 《改行有》

104.  手紙(2006) 原作は非常に素晴らしい作品で感銘を受けましたが、この映画も負けず劣らず良い作品でした。観る前は、原作と違うお笑い芸人という設定にちょっと疑問を持っていたのですが、今は、この設定で良かったと思います。(最初の方はちょっと寒いですが・・・・・) とにかく、小田和正の歌う「言葉にできない」がこの作品の為に作られたのではないかと思うくらいぴったしハマっています。 [映画館(邦画)] 9点(2006-11-04 21:08:33)《改行有》

105.  狂い咲きサンダーロード 《ネタバレ》 いやあ、ロックを感じさせてくれる映画ですね。映画全体がロックのリズムで進んでいくので、本当に見ててノッてきますね。(泉谷格好いいですね。サントラ買おうかな・・・)ストーリーも危険すぎますしw(テレビ放映したら音声とかヤクでブッ飛んでるシーンとかカットされまくりでしょうね・・・・)。  とにかく山田辰夫が素晴らしい!最後に見せる笑顔が格好良すぎです。あと、小林稔侍のアヤしすぎる右翼(キャプテンウルトラよりもある意味伏せたい過去なのでは。何せ君が代を歌いながら登場してくるんですから・・・・)やヤク中のガキ(ツッパリの小太郎さん)とかもう素敵過ぎるキャラクター満載で本当に面白いです。  本当に、格好良くて面白い作品でした。(「さらば青春の光」の日本版といった感じですかね。) [ビデオ(邦画)] 9点(2006-11-04 19:53:38)(良:1票) 《改行有》

106.  運命じゃない人 何というか、パズルが解けた時のような快感を伴う作品でしたね。ストーリーの流れは1つでも視点を変えれば、これだけいろんなものが絡んでいるんだなと思いましたね。  まあ、この作品は内容を知ると面白みが半減してしまうので、予備知識無しで見てください。 たぶん、見終わった後もう一度見たくなると思います。    しかし、30過ぎの独身にとっては結構身にしみる部分の多い作品でした。[DVD(邦画)] 9点(2006-10-08 21:48:48)《改行有》

107.  スペースボール 《ネタバレ》  これは、パロディとしても楽しいですが、一つのSF映画としても良く出来た作品だと思います。ストーリー的には、SF版「或る夜の出来事」に「スターウォーズ」等のパロディを織り交ぜた感じです。  もう本当に笑えるネタが満載で本当にここでは書ききれません・・・・・。その中でもピザ・ザ・ハットのインパクトは凄かったですね(ていうか、グロ一歩手前ですw)。他にもレンタルビデオが出てくるのも、メガ・メイドも・・・本当に挙げていけばキリがありませんw  スペースボールのキャラクターグッズ欲しいですねw(ヨーグルトの人形とか・・・)  しかし、80年代の音楽って本当に今聞くと安っぽいですね・・・(まあこの作品にはピッタリあってますけど) [ビデオ(字幕)] 9点(2006-09-18 00:01:59)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

108.  紳士協定 「踏まれた足の痛みは、踏まれた者しか判らない」という言葉がありますが、この映画を見て真っ先に頭に浮かんだのがこの言葉でした。非常に難しいテーマですね、この「差別」という問題は・・・・・。  人間に生存本能がある以上、差別意識(見下す意味だけではなく)はどうしても生まれてきますからね・・・・。当然、差別は良くないものだとは解っていながらも、自分たちの世界を守っていきたいという防衛心が、題名にもある「紳士協定」という歪んだ意識を産んでしまうのですから。  そういう中で、この作品の訴えかけるメッセージには心を動かされるものがありました。ちょっと理想主義的な感じもしますが素晴らしい作品だと思いました。 [インターネット(字幕)] 9点(2006-09-10 21:43:29)《改行有》

109.  キャバレー(1972) 《ネタバレ》 ライザ・ミネリの歌・演技・存在感に圧倒されました。また、ジョエル・グレイの妖しいというか怪しいMCが、退廃感をかもし出していて非常に素晴らしかったです。 また、ナチスの台頭が上手く描かれていて非常に興味深かったです。(最初は、酒場でカンパを募って、店主に叩きだされたりするような存在だったんですね・・・・・) [ビデオ(字幕)] 9点(2006-09-08 14:36:12)(良:1票) 《改行有》

110.  サイレント・ムービー 《ネタバレ》 非常にギャグ満載で馬鹿馬鹿しいけど面白かったです。まあ、セリフが無い分ジェスチャーや効果音を上手く使っていて良かったです。あと、ポール・ニューマンやライザ・ミネリ、メルブルックス夫人であるアン・バンクロフト等のスターが、自らパロディを演じているのも見ものです。(一番インパクトがあったのはマルセル・マルソーでしたね。) 楽しい時間を過ごすことができました。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-08-23 11:57:01)《改行有》

111.  息子(1991)  じんわりと良さが伝わってくる作品でした。三國連太郎と永瀬正敏が演じる父子の関係が非常に絶妙で、本当にしみじみとさせられました。(あと、和久井映見が非常に可愛いです!)  この作品が作られたのがバブル時代ということもあり、節々に当時の浮かれた世相に対する批判が見受けられたりします。やはり、今思うとあのバブル時代を境に日本の社会っていうのは大きく変わってしまった感がありますね。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2006-08-16 00:12:26)《改行有》

112.  力道山 《ネタバレ》 プロレス好きとしては、やはり見ておかなくてはと思いDVDを借りたのですが、予想以上に面白かったです。船木や武藤等レスラー陣も多数出演しており非常に楽しめました(特に、橋本真也の姿には涙が・・・・・。)。しかし、ソル・ギョングも、プロレスラーとして全く違和感を感じさせないのは凄いですね。試合のシーンも非常に迫力がありました。まあ、力道山がプランチャーしたり、シャープ兄弟がラリアットしたり、武藤が元関脇の力道山にいとも簡単にコブラツイストを決めたりといろいろ突っ込みどころはありましたが・・・・。  ストーリーも、日本のプロレスの草創期の様子を伝えてくれていて非常に興味深いものでした。まあ、創作の部分もあるのですべてが真実ではないのでしょうが、裏社会との関わりや八百長問題等を生々しく描いていています。(日本映画だったらこの部分はここまで触れられないのでは?)また、力道山という一人の男を良い面だけでなく悪い面もありのまま伝えているのも良かったと思います。  藤竜也(昆布が食いたくなりました・・・)や中谷美紀の演技も非常に素晴らしかったです。 [DVD(字幕)] 9点(2006-08-13 12:03:55)《改行有》

113.  家族(1970) 《ネタバレ》 高度成長期の日本の姿を、ある家族の長崎から北海道への旅を通じて描いた素晴らしいロードムービーです。大阪万博の熱気や、東京・大阪の当時の町並み等非常に貴重な映像が多く出てきておりとても興味深かったです。 また、俳優陣が非常に素晴らしく、特に笠智衆は本当に味のある演技を見せてくれます。シリアスな作品ですが、何か一緒に日本列島を旅している感覚で見ることができ、あっという間にエンディングを迎えてました。 1970年当時の貴重な記録映像として、後世に遺したい作品です。[ビデオ(邦画)] 9点(2006-08-08 11:20:01)《改行有》

114.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 本当に観終わった後、爽やかな気分にさせてくれる作品でした。ロビン・ウィリアムスの言葉が、まるで自分自身に投げかけられたかのような錯覚に陥り、しばしカウンセリングを受けているような気分になってしまいました。一つ一つの言葉が心に響いてきて、とても良かったです。  マット・デイモンとベン・アフレックの友情も、ちょとクサいけど素直に感動してしまいました。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-07-19 14:29:11)《改行有》

115.  悲愁(1979) 《ネタバレ》 華やかな映画界の裏側を描いた作品です。スターがスターであり続けることの大変さがよくわかりますね。(整形手術の話とか結構あるんですかね・・・・・・)自分の娘を犠牲にし、なおかつスターであることを選んだフェドラの生き方には恐ろしさすら感じました。  しかし、フェドラはグレタ・ガルボをモデルにしているみたいなんですが、ガルボの引退後もこんな感じだったのかな?と思いながら見ていると結構引き込まれました。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-07-09 00:08:52)《改行有》

116.  ニノチカ 《ネタバレ》 素晴らしいコメディ映画でした。グレタ・ガルボのコメディエンヌぶりも良かったですし、ソ連の役人3人組がまあとぼけた連中でとにかく面白かったですね。ガチガチの共産主義者の役で笑顔をまったく見せないガルボが、初めて笑うシーンでは本当に画面に引き込まれました。  ストーリー(当時のソ連をおちょくりまくってます)の展開、テンポも非常に良く、あっという間に観終えてしまいました。  1939年製作なんですが、今見ても全く色褪せることのない作品ですね。また、ルビッチ監督の他の作品も見てみたいと思います。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-06-25 17:25:53)《改行有》

117.  生きるべきか死ぬべきか テンポの良さ、展開の面白さと非常に素晴らしい作品でした。笑えるだけでなく、ナチスと劇団員たちのやり取りがとても見ごたえがありました。(エアハルトとシュルツの責任の押し付け合いは笑えました。) ストーリーの流れが非常に巧みで、パズルを解いた後のようなスッキリ感を味わう事ができました。 とにかく、見終わったあと「お見事!」と言いたくなる映画です。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-06-20 11:17:58)《改行有》

118.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 ジャックレモンの軽妙な演技も素晴らしいですが、シャーリー・マクレインのエレベーターガールに非常に惹かれてしまいました。彼女の作品は、「スイート・チャリティ」しか見たことないんですが、全然イメージが違いますね。  しかし、この作品で描かれているサラリーマン社会の状況は、現在の日本でもそんなに変わってないですね。今から46年前の作品だというのに・・・・・・。まあ、会社勤めをしている者であれば、ほとんどの方がジャック・レモンに共感できるのではないでしょうか・・・・・。ただ、現実に同じ状況になった場合、私だったら会社に残ってそのまま地位にぶら下がっていると思いますが。  テニスラケットでスパゲッティの湯切りをしているのには笑ってしまいました。ラストも良い感じですし、まさにコメディ映画のお手本といえる作品です。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-06-04 19:17:50)《改行有》

119.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 息が詰まるような140分でした。もうひたすら絶望的な物語がドキュメンタリー・タッチで描かれていきます。セルマ役はもうビョーク以外に考えられないという位ハマリ役で、息子の眼を治すという最後の希望のために、あえて死刑を選ぶ姿に非常に心打たれました。  映像が非常にドキュメンタリー・タッチでリアルなので、ビョークの美しい音楽に救われる部分が多かったです。ミュージカル部分が無かったら、後味最悪の映画になっていたでしょう。(もうエンディングなんて心臓止まるかと思いました。)  しかし、ビョークが凄い魅力的でしたね。凄く美しいというわけではないのですが、シーンによって様々な表情を見せてくれるので、最初から最後まで惹きつけられっ放しでした。 [DVD(字幕)] 9点(2006-04-30 19:22:07)《改行有》

120.  下妻物語 《ネタバレ》 本当に面白かった!ロリータファッションとかヤンキーとかあまり興味が無いのですが、全く問題無くこの映画の世界に入っていきました。(「ユニ○ーサルスタジオジャパン」と「ベル○ーチ」のWネームには大爆笑させていただきました。)  こういう、笑えて泣けて見終わった後スッキリ爽やかな気分になれる作品は良いですね。妙に醒めた深田恭子と元いじめられっ子のヤンキーを演じた土屋アンナのコンビが絶妙です。  深田恭子の関西弁の啖呵には、本当にしびれました。また何回でも見たくなる作品でした。 [DVD(邦画)] 9点(2006-04-29 20:47:10)《改行有》

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