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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 まさかロボコップを観て落涙するとは思っていなかった。 鑑賞の数日前、私は某国営放送で中東の紛争を取材していたカメラマンが地雷で両足と片腕を失い、義足と義手を得て再び紛争の取材に赴くまでを捉えたドキュメンタリーを観た。とても辛く・重い内容だったが、カメラマン専用の技手を使いこなし紛争現場の「今」をトラウマを乗り越えながら撮影を続ける姿に一筋の光明を見た思いだった。 本作の舞台はオリジナル版よりも遥かに技術が進歩し、当たり前の様にロボットが紛争地帯を統治している時代。 物語の序盤、何らかの理由で両腕を失ったギタリストがようやく完成したであろう精緻な義手でギターを演奏するシーンが有る。 義手の機能を最初は疑っていた様子の彼は、自分の手で演奏できる事実に気持ちが昂ぶってしまい、恐らく脳波を電気信号に変えて操作している義手は逆に演奏が出来なくなってしまう。 「冷静に演奏を」と言うゲイリー・オールドマン演じる博士に対し彼は言う、「感情を込めて演奏するんです」と。 私はこのシーンを観て不覚にも落涙してしまった。人間の感情をデータに置き換えるのは不可能だと以前聞いた事が有る。でも何時の日か人間はこの映画の様に人間の感情をもデータに変え、それを駆使して本作の様な技術を確立させる日が来るのかも知れない。 物語が進む傍ら、私はあのギタリストが博士と協力し様々な技術の壁を克服し、ステージの上で華麗に演奏している姿を想像して胸が熱くなった。 本作製作陣の面々はまさかこの様な感想を持つ人が出てくるとは微塵も考えていなかったと思うが、鑑賞する際の感情で作品への印象が劇的に変わる映画と言う芸術の醍醐味をまたも味あわせて頂いた次第。[映画館(字幕)] 8点(2014-04-05 22:47:34)(良:1票) 《改行有》

102.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 恐らく本作製作陣の方々は事前の各種検証をかなりしっかりと実施されたのだろう。 日米の当時の状況を踏まえ、双方に対し敬意を表し丁寧に創られた作品となっている。 今の世の中で有ってはならない事だが、日本文化を過度にデフォルメした表現も皆無だ。 この時代の話はNHKを初めとして数多くのドキュメンタリーが存在するが、それらと本作の存在を明確に区別させる為に挟み込まれたフィクション部分(主にアヤとの恋愛関係のシーン)も過剰になりすぎず好感が持てる。 他レビュアーの方も書かれていたが、昭和天皇とマッカーサーの会見シーンは俳優陣の名演も有り、良いシーンになっていると思う。 もっと多くの日本人、特に若い方に見て貰いたい作品だ。 「蛇足」 決して宣伝では無いが、本作を観賞された皆さんには、オリバー・ストーンが監督したアメリカ近代史を検証するドキュメンタリーも是非見て頂きたいと思う。[映画館(字幕)] 8点(2013-08-06 09:09:25)(良:1票) 《改行有》

103.  SHORT PEACE 《ネタバレ》 4作品全て非常に見応え有り。 観客に決して媚びず、己の創りたい作品を世に送り出す力強い姿勢が素晴らしい。 これぞジャパ二メーションの真髄。 (唯一の難点は予告編が余りにも多く・長すぎた事。計20分もの予告はやり過ぎ) [映画館(邦画)] 8点(2013-07-31 13:22:07)《改行有》

104.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 前作同様、IMAXで迫力の映像を満喫。 他レビュアー諸氏も指摘されている通り、本シリーズはもはや「カーアクション映画」では無く「アクション映画」に変貌しつつ有る。 車・バイク好きとしては少々複雑な心境ながら、そういう細かい事をどうこう指摘する類の作品でも無いので、まぁ良しとする。 ヴィン・ディーゼルが空を飛んだ時点でそう思う事にした。 個人的に気になった点を幾つか。 1.人が死に過ぎ。 闘う相手が国際的な犯罪組織になっちゃったから仕方が無いとしても、直接的な描写こそ無いものの戦車に引かれて何の関係も無い人が沢山死んでいる筈。少なからず能天気に観ていられない気持ちになったのは確か。 2.ジーナ・カラーノの存在。 何ですかこの人は!もの凄い身体能力でドゥエイン・ジョンソンも真っ青。格闘家らしいですが、こりゃまた凄い人を連れてきたもんだと感心。  3.無理やりな脚本(褒めている)。 シリーズの中で外伝的な扱いとされていた”TOKYO DRIFT”を、かなり無理やりながら一連のシリーズの中に落とし込んでしまった手腕に拍手。しかも落とし込む奴があの「トランスポーター」と来た。もしかしたらあの映画のキャラそのままで出演するかも知れず、次回作への掴みはOKと言った所か。 (と言う事は次回もハゲ頭対決だ!) いずれにしても次回作が超楽しみ。 来年(2014年)公開と言うのも絶妙なタイミングだ!![映画館(字幕)] 8点(2013-07-16 11:10:57)《改行有》

105.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 (トム・クルーズのファンなので甘めの採点ご容赦を) これぞSFの王道。確かに、どこかで見た様なシーン・どこかで見た様な設定が本作ではテンコ盛りだ。 だけど、豊富な予算を有効活用した映像の持つ迫力がそんな事などどうでも良いと思わせてしまう。 アンドレア・ライズブロー演じるヴィクトリアがオルガ・キュリレンコの姿を見て過剰に反応する理由が最初は判らなかったのだが、全てが明らかになる終盤の回想シーンでその疑問も氷解。 「夫婦の写真」と併せて何とも切ない設定で、私に取っては本作の印象を更に良くする一因となった。 それにしても、改めてトム・クルーズは自分自身の売り込み方を熟知しているなと感じた。 今や「トム・クルーズ」は一つのブランドになったと考えても良く、齢50を超えて毎年何らかの作品を世に送り出し、多少の例外は有るものの同じイメージを維持するのは並大抵の事ではないと思う。 周囲の優秀なスタッフの尽力と、何よりも本人の努力する姿勢には素直に感服する。[映画館(字幕)] 8点(2013-06-10 12:03:09)《改行有》

106.  フッテージ 《ネタバレ》 雨後の筍の如く量産されたモキュメンタリーとは完全に異なる、至極真っ当なホラー映画。 この手の作品を映画館で観るのは本当に久し振りだが、期待に違わず面白かった。 突然大きな音がするアメリカのホラー映画にありがちな描写も最小限となっており、この点でも高評価。 物語は起死回生を狙う猟奇殺人系専門のルポルタージュ作家が、何とまあ殺人事件の有った家に家族と共に引っ越すと言う有り得ない設定の元で繰り広げられる(単身赴任しろよ!)のだが、手堅い脚本とイーサン・ホークの堅実な演技(ホントに一生懸命演じてます)も有り、観て損はしない作品だと感じた。 人体損壊描写ばかりの最近リメイクされた某ホラー映画より、本作の方が映画館で観るべき作品だと私は思います。[映画館(字幕)] 8点(2013-05-27 12:06:30)《改行有》

107.  アイアンマン3 《ネタバレ》 面白かった。 観賞するならIMAX 3D版を強くお奨めします。やはり迫力が違う。 最後のおまけシーンは別として、アベンジャーズ関連の描写は少なくアベンジャーズ未観賞でも支障は無いと思う。 意外にもグゥイネス・パルトロウが大活躍で、スーツは着るは超人にはなっちゃうわで楽しかった。「治療法がある」とあっさり解説されていたが、続編があるならば超人のままで引き続き活躍して欲しかった。[映画館(字幕)] 8点(2013-05-06 12:01:25)《改行有》

108.  アルゴ 《ネタバレ》 「アメリカを過度に正当化した作品」等の批判も有ると聞くが、敢えてその様な政治的背景を抜きにして観賞。素直に面白かった。冷戦時の難しい状況下で行われた人質奪還劇をハリウッドへの風刺も絡めて小気味良く描いている。ただ、果たして本作がアカデミー賞に相応しいか?は人によって意見が分かれるだろう。個人的には「グッド・ウィル・ハンティング」から紆余曲折を経てキャリアの頂点に上り詰めたベン・アフレックにおめでとうと言いたい。40代を迎えてこれから更に渋みを増す事だろうし、監督だけでは無くて演技でも是非頑張ってもらいたいものだ。[映画館(字幕)] 8点(2013-03-04 10:19:53)

109.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 既存のタイムトラベル物の常識を敢えて無視した良くも悪くも画期的な作品。 詳細な描写は他レビュアーの皆様記載の通りだが、私個人としては「有り」だと感じた。 負の連鎖を阻止する為に主人公が取った行動にはハードボイルド的な匂いを感じ、物語の鍵となる少年の芸達者ぶりには舌を巻いた。[映画館(字幕)] 8点(2013-01-14 11:26:13)《改行有》

110.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 ラストは昔自分が遊んでいたおもちゃ達の事を思い出して涙が止まらず。[CS・衛星(吹替)] 8点(2012-12-24 09:17:14)

111.  メタルヘッド 《ネタバレ》 下品な台詞が多くて万人には薦められないけれど、かなりの掘り出し物。 葬式~散歩のシーンでは不覚にも涙してしまった。 ヘッシャーが別の家族を再生する続編が有りそう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-12-20 13:07:34)《改行有》

112.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 シリーズ誕生50周年のメモリアル・イヤーに相応しく、色々な要素がてんこ盛りの記念碑的作品。 Web情報に因るとダニエル・クレイグのボンドはあと二本観られるらしいが、それが事実ならば気が早い話だが否が応にも次作への期待が高まる。 何故なら、リアル路線を追求しそれが故に批判も多かったと聞くダニエル版ボンドが、本作の中で描かれたまさしく世代交代と言える一連の流れ(主要キャラクターの交代と再登場 等)を経て、往年の007作品の魅力の一つで有るユーモアのセンスとようやく絶妙に融合出来るのでは無いかと思えたからだ。 シリアスなボンド像も興味深いが、ロジャー・ムーアを筆頭とする何とも言えない緩い雰囲気のボンドも、ユーモアを重んじる英国らしいもう一つの良さが有った。 旧作並みの緩い展開では勿論駄目だが、本作を経て次作で初めて、時代に即した理想的なボンド像が見られるのでは無いだろうか? 往年の秘密兵器の粋な再登場・頑張っていたハビエル・バルデム・IMAX上映の迫力に加え、50周年記念のご祝儀も加えて少々甘めの8点を献上します。[映画館(字幕)] 8点(2012-12-04 13:48:35)(良:1票) 《改行有》

113.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 賛否両論有る様だが私は素晴らしい作品だと思う。 挙げたい点は幾つも有るが、まずは旧シリーズ、特に不朽の名作と言える第一作へのリスペクトが感じられる事を評価したい。 同じ素材を取り扱いながらも駄作に成り果ててしまうリメイク作が氾濫している昨今、本作はとても丁寧に制作している事が伺え、旧作に泥を塗る様な失態を犯していない。 次に、脚本とCGのバランスが絶妙だと言う事。自宅の液晶テレビで鑑賞したので劇場大スクリーンで鑑賞された皆さんとは異なる印象なのかも知れないが、私的には違和感は全く感じなかった。赤ん坊の時のシーザーの愛らしさや、成長してからの威厳を感じさせるシーザーの仁王立ち姿等々、人間の動き/演技が基になっているとは言え、「CGは遂にここまで来たのか!」と驚嘆した次第。 人間が滅び類人猿が地球上に跋扈する事となる背景・経緯の描き方や、おそらく数年後に公開されるであろう二作目に繋がる伏線の張り方もよく考えられている。 終盤まで緊張感を保ったまま鑑賞させて貰い満足している。 同じ志に基づいて製作されるであろう二作目を早く観たい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-22 13:11:49)

114.  ロック・オブ・エイジズ 《ネタバレ》 1967念生まれ、MTVの黎明期を中高校生として過ごした私には宝物の様な映画。 ストーリーはベタだし何の捻りも無いけれど、演じてる皆は楽しそうだし、大好きな洋楽が形を変えて次々と繰り広げられる展開だけでHappyになれます。出来ればVan Halenを一曲入れて欲しかった! (トム・クルーズ、何か憑いちゃってます)[映画館(字幕)] 8点(2012-09-24 13:06:23)(良:1票)

115.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 悪趣味(褒めてます)バーホーベン+シュワちゃんコンビのインパクト極大と言っても良い旧作とは異なるテイストを持たせた骨太なSFに仕上がっていると思う。 レン・ワイズマン監督の奥様(ケイト・ベッキンセール)への愛が画面からいささか迸り過ぎの感は有るが、強い女性を題材とした映画が当たり前の昨今、旧作でマイケル・アイアンサイドとシャロン・ストーンが受け持っていた役を一人で持たせるのは自然な流れだと思うし、それに見合う熱演だった。 旧作へのリスペクトを感じさせるシーンが嫌みの無い程度に幾つも散りばめられている点も好印象。 おっぱい3つ・腕ぶった切り(今回はロボットだけど)は勿論だが、個人的には太めのオバちゃんの「二週間よ」と言うセリフがツボだった。 やっぱり火星に行って欲しかったのだが、舞台が地球のままでもここまで見応えのある作品になっているならば良しとしたい。 それにしても、旧作のシュワちゃん鼻に棒突っ込みシーンは映画史に残る希代の名(迷?)シーンだと改めて思った次第。[映画館(字幕)] 8点(2012-09-09 19:18:42)《改行有》

116.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 まさか、この二人の主演映画を観て爽やかな気持ちになれるとは思っていなかった。何かしら毒気のある作品を予想していたが良い方向で裏切られた。何十年も狂人扱いをされた女性を連れて行く落ちがとても清々しい。 観賞してよかった。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-09-09 18:54:35)

117.  ソウル・サーファー 《ネタバレ》 爽やかな良い映画を見せて貰ったと素直に感じる。 出演している俳優が皆良い演技をしており、アメリカ映画界の層の厚さをまたしても思い知らされた。 アメリカのこの手の映画にありがちな感動の押し売りも感じず、エンドクレジットで流れる実物の映像も本編と同じ位に感動的であり必見。 感動畳み掛けすぎの最後の虹は反則!(褒めている)[映画館(字幕)] 8点(2012-06-28 13:00:54)(良:1票) 《改行有》

118.  幸せへのキセキ 《ネタバレ》 キャメロン・クロウ監督らしい、清々とした作品。この監督はデビュー作から姿勢が一環している。洒落た台詞回しとセンスの良い音楽の使い方はもはや円熟の域と言ってよいだろう。中盤のピクニック回想シーン、そして鑑賞する全ての人に対し本作の魅力を決定づけるラストシーンは珠玉。 ベンガルタイガーの威厳に満ちた佇まいにも敬意を表したい。[映画館(字幕)] 8点(2012-06-20 13:00:42)(良:1票)

119.  蜂蜜 《ネタバレ》 本作関係者・ファンの皆様には申し訳無いが、たまたま時間が合ったから観賞。 当然、予備知識は皆無。 過去、ここまで完璧に何も知らない状態で映画を観たのは初めてかも知れない。 そんな背景ながら、本作には8点を献上したい。 主人公ユスフ坊ちゃんを演じる子役の一点の曇りも無い瞳と真摯な演技。 冒頭のシークエンスを別にしても、なぜか常に死の影がつきまとう父親の朴訥とした雰囲気と素朴且つ重厚な演技。 そして何よりも、絶対にセットでは表現する事の出来ない絶対無比なトルコの森林を初めとする自然環境の描写。 アカデミー賞を初め本作は幾つかの栄誉に輝いた作品だそうだが、それも納得出来る。観賞するきっかけは偶然の産物でしかなかったが、今となってはその偶然に感謝している。 恐るべしトルコ映画。 これだから映画鑑賞はやめられない。[映画館(字幕)] 8点(2011-08-22 13:05:11)《改行有》

120.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 漫画が原作の映画に莫大な資金を投じ、コアなファンだけでは無いその他大勢の観客にも水準以上の満足感を与える作品を世に送り出してしまうハリウッドという世界。その懐の深さには良い意味で只々呆れるばかりだ。 陳腐なイメージを与えない脚本、今更言うまでも無いVFXの水準の高さ、そしてそれらに負けない演技派の俳優陣 等々。 アメリカのエンターテイメントへの拘りは本当に凄い。 エリック役のマイケル・ファスペンダーが巨大なアンテナを動かすシーンでは不覚にもウルウルしてしまった。 過去の辛い思い出を受け入れ・乗り越え、それを新しい自分の力に変える それを親友がサポートする・・・ という一連の描写は、超能力云々では無くごく自然に感動出来るとても良いシーンだったと思う。 皆様も喰わず嫌いでは無く、ぜひ一度ご鑑賞の程。 [映画館(字幕)] 8点(2011-06-20 20:30:32)《改行有》

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