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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  タイピスト! この作品には"キュート"という感想が付きまといますが、冒頭からまさにそのとおりでした。 その後の展開は、薬師丸ひろ子や原田知世らの懐かしき昭和のアイドル女優映画の香りがして、微笑ましいやら見ていて気恥ずかしくもなりました。 ただし、全体的に大きなストレスにはならなかったものの話の広がりもなく、たしかに"キュート"とはいえ、それ以上でもそれ以下でもなかったという印象です。 さすがに、いい歳した男が見るには限界があったかもしれませんが、非常に綺麗な作品でした。 もやもやしたときに癒しを求めるには良作だと思います。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-08 21:57:35)(良:1票) 《改行有》

102.  マネーボール アスレチックスの立ち位置や出てくる選手名がわかる程度の予備知識はあったため、無理なく入っていけました。 実際のところこのGMになってワールドシリーズ制覇どころかリーグ優勝すらできていないのが現実ですからドラマとしては地味にならざるをえないのですが、そこはビラピの華でうまくバランスがとれていたと思います。 こういう弱者の戦略はヤンキースのような強者があってこそ成り立つもの。そう考えるとプロチームにはある程度の格差があるからこそ面白い・・・・って映画の感想じゃなくなってしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-04 23:35:02)《改行有》

103.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 皆さん書かれているように、あまり細かいことは気にせず純粋な気持ち(^^;)で見ることが本作を楽しむ方法かと思います。 私は色々考えていなかったせいか、オチにはけっこう驚いた幸せ者です。 主要な人物の誰かを黒幕にしなければならないわけで、そういった意味では考えられる最大限のサプライズになっているのではないでしょうか。 正直、中身は浅かったと思います。 復讐と言ってもどこか逆恨みの要素が濃いように思えたし、銀行、保険会社や金庫の繋がりにしても相当こじ付けのように感じました。 集まったメンバーにしても個性が弱かったような気がします。そもそもそれぞれに何のドラマもありません。 というわけで、そこそこ面白い程度でした。 マジックのようにパッと沸いてハイお終い…といった印象です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-03-29 18:56:43)(良:1票) 《改行有》

104.  エリジウム 《ネタバレ》 設定は定番中の定番、ベタベタと言っていいと思います。 そのため、あまり期待はしておりませんでしたが、悲壮感漂う前半は単に自分好みという理由ですが思いのほか良かったです。 ちょっとマニアックですが原哲夫の北斗の拳ではなくサイバーブルーを思い出しました。 ただ、話が進むにつれて悲壮感が薄れ普通のアクション映画になってしまい残念です。 登場人物もごちゃごちゃ出てくる割に、結局どれも浅くてドラマがなく存在感がありませんでした。 映像は素晴らしかったものの、「エリジウム」自体がかなり雑な設定になっているだけに、登場人物はもう少しインパクトが欲しかったです。 特に主人公をもっと目立たせて華々しく散らせてあげてほしかったです。 そういえば前述のサイバーブルーにしても最初のインパクトはあったのですがその後どうなったか記憶がありません。本作もそんな印象です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-03-29 08:57:08)《改行有》

105.  ブルーバレンタイン うまくいっている時は無敵モード。 無理になったら絶対無理。 どちらもアルアル話ですが、これらが交錯することで怖さ倍増。 ほんと現実感があって笑えませんでした。 最近、元トップアイドルグループメンバーと二流女優の茶番劇が公開中ですが、ブルーバレンタインのほうが断然おすすめです![DVD(字幕)] 6点(2014-01-26 23:14:48)《改行有》

106.  真夏の方程式 《ネタバレ》 ドラマから映画化する意味があるのか疑問になる作品が多い中で、これは映画化に相応しい内容だったと思います。 サスペンスとして考えればもう一つ。 湯川がまるで最初からすべてお見通しであるかのような達観ぶりで、あまりにも完全無欠過ぎて面白みに欠けました。 それが湯川といえばそうなんですが、もう少し困難に陥ってもいいのではないでしょうか。 それから「すべてを知ったうえでの選択・・・」というのが終始キーワードになっていたのですが、これを今回の少年に当てはめるのはちょっと無理があるように思いました。 夏休みの少年の成長という雰囲気としては良かっただけに、最後がこじ付け臭かったのが少し残念です。[DVD(邦画)] 6点(2014-01-22 21:37:25)《改行有》

107.  ヒミズ 《ネタバレ》 出てくるキャラクターがみんな極端なため相当疲れましたが、平凡に描いても注目されないでしょうからこれは良かったのだと思います。 おかげで茶沢さんを見て「うわっ、ウザい!絶対友達になれんな~」とか、住田君の親父を見て「救いようない屑だな~ ○ねばいいのに…」とか、こちらも感情豊かに見ることができました。 ただ、毒物的なインパクトがあったので2回見る気にはなれません。[DVD(邦画)] 6点(2013-12-23 17:57:15)《改行有》

108.  クロニクル 《ネタバレ》 この手の撮影手法の作品はどこかチープに感じてしまうのですが、比較的良作だったと思います。 映像としては素人の撮った感を残してはいるものの見にくいことはありませんでした。 最初の30分は態度の悪い若造3人が好き勝手やっている記録映像でしかありませんでしたが、ここを耐えればラスト30分の意外な展開はそこそこ楽しめると思います。 たしかに若気の至りってありますね。それほど深い作品ではないと思いますが。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-23 08:41:43)《改行有》

109.  宇宙人ポール 顔に似合わずジーンとくるラストだったのが意外でした。 下ネタを除いて顔を可愛くすれば児童にお薦めの名作ファンタジーになりそうです。 それだともはや宇宙人ポールじゃないか…[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 19:45:46)《改行有》

110.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 華麗なるビジュアルに尽きます。見どころはそれだけと言っていいかもしれません。 丸顔童顔のディカプリオはセレブにはまり役。初登場で振り返るシーンなんかはベタなんですが非常に画になります。 しかしながらストーリー自体は単純で特段深いものではないだけに、ミュージカルならともかく朗読メインでこの時間は長く感じてしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2013-11-24 19:42:08)《改行有》

111.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 プロ野球オールスターゲーム的な良さ悪さがあると思いました。 良く言えば単純に楽しめる、悪く言えば緊張感がない。 夢の競演である以上乱発はよくないので、こういった類の作品は10年に一度で十分かと思います。 こんな風に偉そうに語りつつ、実はマーベルのキャラクターにあまり馴染みがなかったりするんですが…(^^;  内容としては内輪もめを引っ張りすぎた感があります。 それからこんなことを言ってはお終いなのですが、彼らに「地球を救え」というような相手は荷が重すぎるのでは?という根本的な懸念が頭から離れません。 あれくらい巨大な敵に対抗できるのは、せいぜいマイティソーくらいじゃないでしょうか。 それでもって最終的には結局核兵器で解決になってしまうところに限界を感じました。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-21 23:47:07)《改行有》

112.  そして父になる 《ネタバレ》 冒頭のカンヌ受賞シーンに不覚にも感動しましたが、感動についてはここがピークでした。 誤解を招くようですが、これは普通にいい作品だと思います。普通に。 ストーリーは淡々と進みますが雰囲気はいいです。 ただ、安易に過剰な演出に頼らないのはいいのですが、もう少し盛り上げどころがあってもいいのでは?と思いました。 あの看護師宅の場面なんかもう少しお涙頂戴やら責立てるやらないことには、何のために入れたのかよくわかりません。  また、福山雅治は設定のため仕方ないと思うのですが、抑揚がなさすぎました。 現代の「悪い父親像」としては、淡々としたところにリアリティがあるのかもしれませんが・・・。  一方、もう一人の父親がいい人物かといえばそうでもなく、初対面での態度、言動、行動をみれば、突然正論をかますもののあまり説得力は感じませんでしたし感情移入できませんでした。  なんだかんだで一番思ったことは、子供に関しては結局のところ母にはかなわん・・・ということです。 このため、今回の父親役は相当難しい役どころだったと思います。 実際、途中オノマチが主役でいいんじゃないかと思いましたし、終盤に出番が減らなかったら父親が霞んで見えたところでした。 さすがに終盤は福山メインでしたが、決定的に感情が傾いた何やら爆発したようなシーンはついになく、肝心の「父」になった変化があまり感じ取れませんでした。 タイトルの意味は「そして、これから父になれるよう努力してみます」といった風に受け取っています。[映画館(邦画)] 6点(2013-09-24 16:39:17)《改行有》

113.  リンカーン 《ネタバレ》 リンカーンの伝記として思い浮かぶのは有名な演説と暗殺されたことくらいだったのですが、どちらも直接出てこないことに驚きました。 「人民の・・・」が本人の口から語られるシーンはなく、暗殺されたシーンもなしというのは意外や意外。 南北戦争終盤の一部にスポットを当て、安易な盛り上げに頼らずこれだけの本格派作品に仕上げたことは見事です。 実際、風景や人物などビジュアルの作り込みは素晴らしいと思いました。 しかしながら、それで面白いかどうかは別問題。 主人公は、例え話の多いおしゃべりおじさんですので、この時点で見る人を選ぶ作品かと思います。 何となく古畑任三郎や相棒・杉下警部をイメージしてしまいました。 あのような方ともお友達になれる人は鑑賞に十分耐えられると思います。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-14 22:50:33)《改行有》

114.  風立ちぬ(2013) まず主人公の魅力が乏しいという、その時点で作品に入り込めませんでした。 設計者であり、いわゆる「飛行機おたく」ゆえにあれが個性といえば個性なのだと思いますが、少なくとも魅力は感じませんでした。 また、ストーリーが淡々と進んでいき、印象的なシーンに欠けたと思います。 冒険はせず幅広い層が楽しめる安心感ある作品といったところではないでしょうか。実際、館内は年配の方がかなり多かったです。 とてもいい雰囲気の作品ではありましたが、宮崎監督の引退作としては物足りなかったです。 興業成績は上々のようですが、引退宣言含め多分にPR効果によるところが大きいと思いました。 見終えたあとは、「最後の作品がこんな感じでいいのか?」という思いと、「ここまでしかできないから引退なのか?」という思いの両方が頭によぎりました。[映画館(邦画)] 6点(2013-09-12 05:37:44)(良:2票) 《改行有》

115.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 三谷監督コメディとして普通に面白かったです。 大物俳優がちょい役で登場するパターンも手伝って面白さが増幅していました。 特にマジックアワー?の売れない俳優がまだやっていたことに大ウケです。 ただ、三谷監督の作品は好きなだけに、突拍子もない設定の割にストーリーが普通すぎたことは残念。 特に後半に進むにつれトーンダウンした感は否めません。 コメディとはいえ突然阿部寛が死んだ時点でドン引き。そして、最後の解決からお涙ちょうだい的な流れまでヤッツケ仕事のように感じてしまいました。 もう少し気の利いたどんでん返しでもないことには、ちょっと物足りないです。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-01 20:43:39)《改行有》

116.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 中だるみを感じたものの、ストーリーと種明しは概ね楽しめました。 しかし、あちらの作品はどうしてもハッピーエンド的に終わらせたいのでしょうか? 日本的な考えかもしれませんが、主人公は自ら命を絶って終わるべきだと思いました。 主人公にとって、謎がとけようがこの世界に自分の居場所などあるはずないわけで、あの緩い終わり方は納得できません。 また、最初の流れを考えれば、最後に「妻」ではなく「博士」との直接対決になったことに違和感ありありです。 最後の詰め次第では結構良質なヒューマンドラマになったかもしれませんが、ただの小手先アクションサスペンスになってしまったのが残念でなりません。[DVD(字幕)] 6点(2013-08-23 21:21:20)《改行有》

117.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 タイムトラベルという有り勝ちな題材にもかかわらず、"ルーパー"という設定が独創的で興味深かったです。 序盤は説明くさい展開でしたが、ただでさえ矛盾が多くなるテーマなだけに、わかりやすくなったことはよかったと思います。 一方、もう一つの個性である"念力"については、存在意義がやや薄かったように思います。 個人的には最後の念力による竜巻?シーンのチープさにB級映画的な印象が残ってしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2013-08-13 12:31:03)《改行有》

118.  アタック・ザ・ブロック はっ はっ はっ ♪  こりゃ酷い(^^;   「あっぱれ!」じゃ![DVD(字幕)] 6点(2013-05-04 23:01:32)《改行有》

119.  探偵はBARにいる 《ネタバレ》 大泉洋・松田龍平で面白くならないはずがない!と思い、ハードルは高めに設定。それゆえに、辛口な感想を持ちました。 正直いって”謎”自体はオーソドックスで面白みはなく、もう少しサプライズがほしかったです。 また、松田龍平のキャラクター設定は絶妙で、彼とのコンビネーションはとても楽しかったのですが、終盤にその相棒の存在が消えてしまったのは残念でなりません。 この”コンビ”こそが、この作品最大の売りと思いますので、もう一工夫ほしかった。 次作での改善を期待しています。[DVD(邦画)] 6点(2013-04-11 16:36:55)(良:1票) 《改行有》

120.  ナイト&デイ ふっふっふっ 楽しいじゃ~ないですか♪ だけどね、こんなもんで高得点とれるなんて思うなよ~♪ いくらノーミスでもね、冒険しなけりゃ基礎点は低いんだよ~ フィギュアスケートだってそうでしょ♪[DVD(字幕)] 6点(2013-01-13 17:00:44)《改行有》

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