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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
101. 初恋のきた道 こういった恋愛物としては普通の出来だと思うが、少女時代の「チャン・ツィイー」のはまり役がこの映画の高い評価になるんだと思う。 ただし、年老いた母は応援しにくいので、ちょっと評価下がるかも。[地上波(吹替)] 6点(2016-02-14 21:11:25)《改行有》 102. 釣りバカ日誌4 釣りバカ日誌がシリーズとしてこなれてきた感じの映画だと思う。 色恋系はハマちゃんとスーさん以外でやるのもそれはそうだろうと。今後に期待を抱かせる作品だと感じた。[映画館(邦画)] 6点(2016-02-06 23:26:30)《改行有》 103. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス これも何度か観たが、それなりにいい出来だと思う。 アナキンの今後を考えると微妙な感じはするが、1〜3も迫力があるシリーズ。ただし、今回の評判がそれほど高くないのはあまり意外性の無いストーリーだからかも。[地上波(吹替)] 6点(2015-12-26 10:18:35)《改行有》 104. 男はつらいよ 寅次郎の縁談 島での生活がいい感じで、雰囲気も良い作品になっている。 満男の恋と寅さんの恋と、どちらもそれなりに見応えがあって、純粋に映画としても悪くない。 途中で、釣りバカ日誌の西田敏行が出てきたのは意外。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-21 23:09:17)《改行有》 105. 男はつらいよ 寅次郎の青春 《ネタバレ》 物語の多くはこれまでの流れを踏襲しているが、泉が東京を離れるシーンが切なくて、寅さんシリーズとちょっと違う色合いかと思う。 寅さんが久し振りに頑張っている感じは強く、もうすぐ終了を迎えることを考えると寂しい。御前様の笠智衆もこれが最後の出演だったかも。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-14 21:49:31)《改行有》 106. 13F 《ネタバレ》 こういう設定は興味深いし、結構好き。 科学的な矛盾とかそんなことは発想の面白さに比べれば普通は気にならないが、どうしても「ジャック」してくることが納得しにくい。コンピュータと人類は別の感じだと思うんだけど。 それにしても、2024年が未来すぎる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-06 00:19:25)《改行有》 107. ザ・ロック アクション映画とはこういうのが王道だろうと思う。 それでも何故かスカッとしないのは、単純に自分との相性の問題か、それともさすがに多くのものを目にしてきたからか。[地上波(吹替)] 6点(2015-09-05 11:18:02)《改行有》 108. 金融腐蝕列島[呪縛] 真面目に重厚に作られた感じがするのは、半沢直樹とかを観ているからだろうか。 こういう作品は常に存在し続けて欲しいとも思う。 でも、現実の世界とは今はちょっと違うかも。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-07-26 17:10:03)《改行有》 109. プリティ・ウーマン 《ネタバレ》 久し振りに観直した。 気楽になれていい雰囲気の映画なんだと思う。最後のところで「ハリウッドへようこそ...」というのが、物語全体を寓話のように見せていてなかなかいいと感じる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-04 15:26:02)《改行有》 110. マスク・オブ・ゾロ ゾロってこういう映画だったんだ、と。分かりやすいエンターテイメント作品。 歴史は繰り返し、同じようなヒーロー物は必ず登場してくるだろう。その一つ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-05 11:38:14)《改行有》 111. ザ・エージェント 分かりやすい展開で、こういうのもまさに「映画」なんだと思う。 重みは無いけど、比較的安心して観られる。気休めになる作品。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-04-04 19:47:20)《改行有》 112. 新・サラリーマン専科 想像していたより面白かった。最後の小野リサ(?)の曲が流れているところは清々しい感じすらする。 こういうドラマのような映画もありだと思う。サラリーマンの状況よりは家族という観点が強いが分かりやすい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-29 00:10:19)《改行有》 113. ブロードウェイと銃弾 ウッディ・アレンの作品はどうも肌に合わない、という意識が強くて、この映画も最初に入り込むことが難しかった。 でも、結果的にはよく出来た脚本、と認めざるをえない。作り方が上手い。それでも「笑える」ところまではいかないのがやはり苦手意識からか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-21 23:13:40)《改行有》 114. 彼女を見ればわかること 《ネタバレ》 良質な短編小説を読んでいるような作品。 それぞれの女性が同じ「面」を持っていて、ちょっと哀しい物語が続く。でも、最後に希望が見える終わり方でもあり、それもまたいい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-25 23:11:31)《改行有》 115. ムトゥ/踊るマハラジャ 壮大なコメディ、という前半は長くて観るのもちょっと辛かったけど、最後の1時間ぐらいは面白くなってきた。 もう一度見たいとは思わないけど、こういう映画もありと言えばありかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-31 01:46:21)《改行有》 116. 息子(1991) 想像したよりも盛り上がりが無かった。 それでも何故か安心して観られる映画だとは思う。日常を表現しているのは分かるが、奥深さを感じる程では無いので、もうちょっと分かりやすく掘り下げることがあってもいいかも。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-11-23 17:49:44)(良:1票) 《改行有》 117. ディアボロス/悪魔の扉 アル・パチーノの演技は素晴らしい。 でも、かなり現実的な世界から非現実的な世界に流れるのってどうなんだろう。テーマをどこに持っているのか分かりにくい物語。 ちなみに、不思議と観ていて飽きない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-11 17:13:09)《改行有》 118. カストラート 美しい歌声のために若いうちに去勢する、というのは男性のみが歌手だったからだろうか...ストーリーはそれほど感動しないが、音楽が作品全体を支えている。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-06-22 17:15:13) 119. セント・オブ・ウーマン/夢の香り ちょっと長いけどまあちょっといい話的な作品。 タンゴのところと最後の演説(?)は見どころ。いろいろと思えば感動するが、内容にそれほど深みが無いのは、物語の核心が高校生の自己正当化に落ちてしまったからかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-06-08 15:32:20)《改行有》 120. オンリー・ユー(1994) 《ネタバレ》 最初はどうかな~、と思ったけど意外に現実的かつハッピーエンドな映画。 女性二人の(風光明媚な)イタリア道中記になるかと思ったら普通のラブロマンス系だった。感動する場面は無いけど最後の終わり方は気持ちいい。王道パターンだけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-10 13:53:16)《改行有》
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