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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
101. パーフェクト・ワールド 二度目かな、観たのは。 良い映画という印象があったけど、今回観直してみて、思ったよりは普通の作品だという気がした。 主人公が目指した世界にはそもそも到達しないし、それは矛盾した状況かもしれない。[地上波(吹替)] 6点(2016-03-19 11:43:19)《改行有》 102. 釣りバカ日誌7 寅さんを映画で観ていた頃に同時上映でこちらも観賞。 当時はもっと面白い印象だったが、見返すとそうでも無いのは観る時の気分の問題だろうか。安心感はあるとも言えるけど。[映画館(邦画)] 5点(2016-03-13 20:46:01)《改行有》 103. レッド・オクトーバーを追え! 米ソ冷戦、潜水艦モノ、としてはかなりの出来だと思う。緊迫感もある。 それでも、そういった映画に興味の無い人には薦められない。そういう作品。[地上波(吹替)] 6点(2016-03-13 11:26:19)《改行有》 104. 釣りバカ日誌スペシャル コメディ色が強い作品だが、出来としては普通か。 この映画を観ていて「寅さん」シリーズが偉大だったとあらためて感じた。釣りバカ日誌ではそのレベルまではいかないのだろうか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-03-06 20:10:12)《改行有》 105. GONIN 好きな人は好きなのだろうか、こういう作品。[地上波(邦画)] 3点(2016-02-27 13:11:24) 106. 釣りバカ日誌6 ハマちゃんがスーさんの代わりに講演、とか予想がつく展開だが安定感がある。 宴会芸はちょっと面白い。映画というよりはやはりテレビドラマぐらいの雰囲気。[映画館(邦画)] 5点(2016-02-20 21:28:21)《改行有》 107. 初恋のきた道 こういった恋愛物としては普通の出来だと思うが、少女時代の「チャン・ツィイー」のはまり役がこの映画の高い評価になるんだと思う。 ただし、年老いた母は応援しにくいので、ちょっと評価下がるかも。[地上波(吹替)] 6点(2016-02-14 21:11:25)《改行有》 108. 釣りバカ日誌5 これを映画館で観た時は寅さんのオマケだったけど、何だか存在感出てきた感じもあった。 それでもまああらためて観てみると普通の心温まるドラマ。とりあえずは全て観ると思うけど。[映画館(邦画)] 5点(2016-02-14 19:37:20)《改行有》 109. 釣りバカ日誌4 釣りバカ日誌がシリーズとしてこなれてきた感じの映画だと思う。 色恋系はハマちゃんとスーさん以外でやるのもそれはそうだろうと。今後に期待を抱かせる作品だと感じた。[映画館(邦画)] 6点(2016-02-07 21:59:12)《改行有》 110. トキワ荘の青春 青春、という雰囲気はあるものの物語の進み方に観る側がなかなかついていけない。 登場人物に入り込めないからだと思うが、個々の人物の特性もちょっと分かりにくい。 悪い雰囲気ではないが、テーマがちょっと曖昧だったと感じてしまう作品。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-01-30 21:39:01)《改行有》 111. 釣りバカ日誌3 浜ちゃんがみち子さん大好きなので、スーさんの女性関係をマドンナに割り当てているが、さすがにこれは限界が来そうだ。 いずれにしても、気楽に観る映画の路線は続いている。[映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 16:01:06)《改行有》 112. エグゼクティブ・デシジョン 緊張感ある展開がずっと続くので飽きることは無いが、普通の出来かな。[地上波(吹替)] 5点(2016-01-11 22:55:28) 113. ショーシャンクの空に スティーブン・キングは好きで、原作も出てすぐ読んで面白かった記憶はある。ただし短編か中編かというぐらいの長さだったので映画化でこれだけ長めに作ったのは意外だった。映画もかなり面白かった。 その後この映画が凄い高い評価を受け続けていたのは知っていたが、逆に敬遠して...今回20年振りぐらいで観た。 映画として素晴らしい出来だが、それは全て最後の瞬間に集約されている。そこまでの流れもなかなか良いが、おそらくそこまでなら他にも同レベルのものはあるだろう。 これだけ不条理の状況を描いてきて、最後に開放される爽快感がいい。物語が表現している以上の深い意味を見出すことはなかなか難しいが、名作ではある。[映画館(字幕)] 8点(2015-12-30 22:33:00)《改行有》 114. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス これも何度か観たが、それなりにいい出来だと思う。 アナキンの今後を考えると微妙な感じはするが、1〜3も迫力があるシリーズ。ただし、今回の評判がそれほど高くないのはあまり意外性の無いストーリーだからかも。[地上波(吹替)] 6点(2015-12-26 10:18:35)《改行有》 115. ターミネーター2 2作目として上手い作り方をしている。 この究極の相手に対してどう立ち向かうか、も興味が尽きない。と思いながら何度か観ているが、多少陳腐化していくことは否めない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-23 22:39:49)《改行有》 116. 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇> さすがに、寅さんの全作を観た後に観る映画ではないな、と。 満男がもっと現在の状況を語ったり、寅さんがいない日常の柴又が描かれたりした方が良かったと思う。いずれにしてもシリーズの完全なる完結となった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-12-19 20:29:55)《改行有》 117. 男はつらいよ 寅次郎紅の花 封切り時に映画館でも観たし、テレビでも観たがやはり寅さんの最終回という印象から特別な映画となっている。 満男の泉ちゃんへの気持ちは、自分の若い頃の果たせなかった夢のようでもあって微笑ましい。本来は通りすぎてしまった未来を自分で掴んだのかもしれない。 リリーの本音も結局は寅さんとすれ違うんだろうということが分かっていてちょっと哀しい。 前作を観終わって、感慨深いものがあるがそれをどういう形で表現するかは難しい。この後もしも続いていたらどういった作品になるか、それは想像がつく。それでも終わってしまうのは寂しいな。日本映画の一つの形を意識させられた。[映画館(邦画)] 7点(2015-12-12 23:35:17)《改行有》 118. クリムゾン・タイド 緊迫感溢れる映画。 何となく筋書きは読めるものの、最後まで惹きつられる。特に軍がどういったものかの矛盾を含めた一端が分かりやすい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-06 23:59:43)《改行有》 119. 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 寅さんの渥美清の体調不良を思わせる作品。 満男シリーズもいいけど、雰囲気はこれまでと違う。寅さんの印象が薄くなるほどにこれまでのインパクトが凄かったんだとあらためて実感する。映画館で観た時は思わなかったけど、こうしてまた観てみると最終回に向けての思いがどうしても強くなってしまう。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-12-05 22:49:09)《改行有》 120. めぐり逢えたら 大人の寓話。分かってはいるものの最後のシーンは感動する。 音楽もいいし、たまにはベタな恋愛物も必要だと感じた。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-28 21:28:54)《改行有》
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