みんなのシネマレビュー |
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1221. リング(1998) テレビ画面から貞子が出てくるシーンはやはりぞっとする。 6点(2004-02-26 17:05:15)《改行有》 1222. 菊次郎の夏 菊次郎のキャラクターが素晴らしい6点(2004-02-19 16:43:41) 1223. アルマゲドン(1998) アメリカだけの危機じゃないんだから・・・。6点(2004-02-19 11:44:38) 1224. タイタニック(1997) まずまず[映画館(字幕)] 6点(2004-02-19 11:29:58) 1225. ジーパーズ・クリーパーズ この映画にはどこか1980年代の懐かしさが・・・6点(2004-02-18 18:38:00) 1226. エネミー・ライン 逃げ隠れするのを見てるのは楽しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-02-18 18:32:58) 1227. 陽はまた昇る(2002) なかなか良かった6点(2004-02-18 18:13:01) 1228. ボウリング・フォー・コロンバイン 5点に近い6点 物足りなさを感じる6点(2004-02-18 17:55:52) 1229. I am Sam アイ・アム・サム 難しい役だと思うがショーン・ペンはさすがだった。6点(2004-02-18 15:33:32) 1230. ザ・リング 怖さ、不気味さなどは日本の方がある リメイク版はわかりやすい感じ、全体的にきれい?な感じ。6点(2004-02-18 15:27:42) 1231. ダイ・ハード3 シリーズの中で「3」だけ吹き替えで観てる。それが良かったのか「2」よりは楽しめた。那智さんと芳忠さんの掛け合いが面白いんだ。ってことは「2」も吹き替えで観れば楽しめるのかな?。予定はないけど。[地上波(吹替)] 6点(2004-02-18 14:34:36) 1232. 首(2023) <原作未読>多くの作家を惹きつけてやまない「本能寺の変」。北野武監督はボーイズ、、ではないおじさんたちのラブを盛り込んで愛憎劇として一連の出来事を描いた。それ自体には良いも悪いもないんだけど、映画としては盛り上がりに欠けた印象だ。ここが山というところがないし、群像劇が陥りがちな散漫なストーリー、大河ドラマへのアンチテーゼとした人物設定もイマイチ嵌まらなかった。合戦シーンにしてもお金をかけたのは分かるが、どちらに感情移入するでもないんで高揚感の類は得られないし、無駄にグロいにもどうかと…。秀吉、秀長、官兵衛のアドリブっぽいやりとりでクスリと笑えたり、首というタイトルを回収したラストなど良かった点も思い出されないわけではないが、採点としてはこんなところでご勘弁を。[映画館(邦画)] 5点(2023-11-24 21:38:59) 1233. リボルバー・リリー <原作未読>行定監督が撮った初のアクション映画とのこと。だからという訳でもないだろうが、リアリティが無く、カタルシスも得られず、なかなか厳しい出来であった。あそこまで行くと小曾根百合とその一派が凄いのか、陸軍が酷すぎるのか分からなくなるが、いずれにしても醒めた目で見てしまったのは確かだ。綾瀬はるかは役に説得力を持たせるため体作りをしてアクションも頑張ったと思うが、脇においては疑問を感じざるを得ない役者もおり、この点でもよろしくなかった。[映画館(邦画)] 5点(2023-08-13 18:00:52) 1234. きさらぎ駅 映画館は別だけど、家で観る場合、つまらないものは30分以内で切るようになって久しい。この映画もその感じになりつつあった。まー演出がひどいんだ(意図的にそうしてる箇所もあるんだろう)。ただ、話の続きはそれなりに気になって20分、30分と時間が過ぎ、気がつけば40分…。82分のわりと短い映画だから半分観てしまったことになる。こうなるともう無かったことにはできず、最後まで観る覚悟を決めた。映画はちょうど佐藤江梨子の一周目が終わり、恒松祐里による二周目が始まる頃だったと思う。この一周目と二周目は明らかに後者が面白かった。一連の流れを知っている主人公が危機を回避していくさまがなかなか愉快だったからだ。これにちゃんとオチも用意されていて、あれ?そんなに悪い映画じゃなかったのかも…と今は思っている。[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-03-20 23:12:25)(良:1票) 1235. シン・仮面ライダー <原作未読、TV第1シリーズは第1話だけyoutubeで鑑賞>今年2番目に楽しみにしていた映画(1番はキングダムの3作目)。仮面ライダーファンではなく、シン・ゴジラ&シン・ウルトラマンを受けてのライトな庵野秀明ファンとして楽しみにしていたのだが、うーん…これは賛否ありそう。自分はやや否の側なのだが。ストーリーは仮面ライダーことバッタオーグが他のオーグを倒していき、最後はボスの緑川イチローまでたどり着くというシンプルなもので、それ自体に面白味はなく、ザラブやメフィラスのような魅力的な悪役も今回はいなかった。そしてなんといってもアクションの出来が悪い。そりゃオーグは人間とは比べ物にならない力を持ってるからその戦いを描くとき、ああいう映像表現になるのも分からないではないが、作り物感が強すぎてなんともありがたみのないバトルシーンが、とくに後半は続いたなあと思う。随所に見られた昭和的演出と、浜辺美波、西野七瀬らの可憐さは評価したい。[映画館(邦画)] 5点(2023-03-18 00:36:56) 1236. 聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― 「誰よりも、開戦に反対した男がいた。」というわけで、開戦までは五十六さんの頑張りが伝わってきて映画的にもまずまずだったと思うんだけど、戦争が始まってからは遠いところで起きたことが報告され「そうか…」と言いながら将棋を打つおじさん、を見守る映画になってしまった。負け戦だからか、だんだん盛り下がっていくし、あまり構成がよろしくなかったかな。開戦に至る過程を丁寧にやって、その後はさらっと。こっちの方が正解だったような気が。[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-02-07 22:33:50) 1237. キネマの神様 松竹100周年記念作品、託されたのはもちろん『男はつらいよ』シリーズの山田洋次監督。新型コロナウイルスと志村けんの死… 大変な思いで完成させた映画なのは承知だけど、正直に言うと視聴途中でリタイアしかけて、思いとどまって、を何回か繰り返した。展開がだるいのと、山田監督は日本映画黄金期を懐古する作品を以前にも撮っているため、目新しさが殆ど無かった点を挙げておきたいと思う。個人的には菅田将暉と永野芽郁のラブストーリーをもっと見たかったかなと。良かった点としては永野芽郁が年取って宮本信子、野田洋次郎が年取って小林稔侍という違和感のない配役。急遽代役を引き受けた沢田研二もお疲れ様でございました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-04 23:31:43) 1238. アナザーラウンド 《ネタバレ》 プロットにさほど興味は湧かなかったがアカデミー賞において国際長編映画賞(=旧外国語映画賞)に輝いた作品ということで鑑賞してみた。が、正直あまり良さは分からなかった。もともとあの"実験"は悪い予感しかしなかったし、案の定ボロボロになっていく様子を「なんて馬鹿なことをしたんだ」と思いながら眺めていた。そして友人の死というひどい結果に唖然とした。「お酒はほどほどに」はこの映画を観る前から百も承知だから教訓にもなってない。うーん… ただまあ、アルコールの力を借りて一時的に物事が上手く進んだり、学校にバレそうになってヒヤヒヤしたり、どんどん濃度を高めていく怖さを見たりと、物語として退屈だったわけではないからとりあえず5点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-23 23:05:56) 1239. 夏への扉 ―キミのいる未来へ― <原作未読>ロバート・A・ハインライン著「The Door into Summer」は1950年代にアメリカで出版され、こういったジャンルの金字塔として知られているそうだ。しかし同時代には映画化されず、21世紀の世になって日本で…。正直、なぜ今これを?という感想になってしまった。当然と言えば当然で目新しさは皆無。映画オリジナルで驚きの展開があるわけでもなく、気がつけばLiSAの曲が流れていた。BTTF、ターミネーターなどのパロディ、オマージュがちょっと懐かしいのと、PETE役・藤木直人の健闘に触れておくくらいかな。あまり見るべきものはなかった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-03-20 11:07:55) 1240. カツベン! この映画はやはり最後のドタバタ劇が評価の分かれ目になってそう。活動写真へのオマージュというのはもちろん分かるんだけど、個人的にはちょっとやりすぎだったかなと思ったり…。とはいえ活動弁士に光を当て、映画愛に溢れる作品だったのは確か。実在した人物も登場し、エンディングはバンツマという粋な演出。なんだかんだで楽しかったなー。竹中直人、徳井優など周防組常連も相変わらず良い。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-12 22:03:03)
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