みんなのシネマレビュー |
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1321. 人生、ブラボー! ダヴィッド!やったぞ!面白い映画だよー(笑)。■割とジェントルなギャングに始まり、ものすごーく悪人は出ないので、安心して見られましたが実際こんな風に心温まるものばかりではないかもしれない。最初に引いた「くじ」がプロサッカー選手だったから徐々に心の変化もみえて、父性が目覚める。しかし子供たちがみんな結構近くに住んでいるみたいで、出生の事実を知らなかったら大変ややこしいことになりそう。と余計な心配をしないでもない^^おっと、リメイクですか、このままがいいなあと思いますがの。。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-07 10:03:15) 1322. 夜のピクニック 原作に忠実でしたね、爽やかな青春の1ページをうまく切り取っています。日本映画にありがちなおどけキャラ「高見」と「りか」、実際あんなわざとらしく騒ぐ人いますか?。。。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-08-06 09:05:24)《改行有》 1323. 猫の恩返し 絵が下手だし、物語もなっとらん。がっかりだよ、事間返却請求したいくらいです。耳をすませば、のほうがまだよかった。お勧めできません。2点は、英語吹き替え版のアンハサウェイさんに同情して(笑)。。。[地上波(邦画)] 2点(2013-08-05 16:39:49) 1324. ムーンライズ・キングダム かわいらしいけれども、浅いストーリーでした。若すぎるカップルが心に思い浮かべることは誰にでも実に覚えはありますが、度が過ぎてましたね。 [DVD(字幕)] 5点(2013-08-05 10:30:46)《改行有》 1325. 永遠の僕たち 死が結ぶ絆、淡々と、しかし痛々しく描かれていました。ヒロシが最後に着替えていましたね。若いカップルを通して彼にも心の変化があったということですね。 [DVD(字幕)] 6点(2013-08-05 10:29:04)《改行有》 1326. 世にも奇妙な物語 映画の特別編 「もっと!」とせがみそうになります、好きなのは「忠臣蔵」のお話であとはちょっとつたなくみえてしまいました。タモさんも若々しいけれどあまり変わらないのがうれしいです。みなさんがおっしゃるようにTVでも、と思いますが、映画になって残るのもいいものかも。ということで5点にさせていただきました。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-08-02 15:51:37)《改行有》 1327. 晴れ、ときどきリリー クララに肩入れしてみてしまいますが、終わりが納得いかないです。不快とすら思ってしまった「赤十字」のクダリ、私はあまりお勧めしないなと思いました。ところでクララ役のダイアン・クルーガー、きれいですね、英独仏全部ほぼ完璧なのもすごすぎる。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-07-31 16:26:16)《改行有》 1328. 都会のアリス アリスが疎ましく思えてしまったこともありましたが、「パリ、テキサス」の方が私には軍配が上がったと思ってしまいました。ですが、今からちょうど40年前のアメリカ、オランダ、ドイツの風景が新鮮で、風まで感じてくるようで、不思議な感覚でした。[DVD(字幕)] 7点(2013-07-31 15:46:35) 1329. 幸せの教室 他にも原因があったかもしれないけど描かれてないから、EROサイトみてるってだけで離婚思いついたとしか思えないので不自然。取ってつけたようなラストの恋愛、いるかなあ?って思っちゃいました! [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-07-29 15:15:14)(良:1票) 《改行有》 1330. ファインディング・ニモ 久しぶりに再見しました。今度は吹き替え、木梨さんってどう?顔がふらつくし、もすこし名ヨットしてる方がいいのかなとか。でも絵がきれいねー、TDSでショーになってしまった亀のクラッシュはちらっとしかでないけど貫禄充分。ニモがかわいい!それだけでも見る価値はあると思います。 [地上波(吹替)] 7点(2013-07-29 14:59:01)《改行有》 1331. ローマ、愛の部屋 正直物語には全然集中できなかった。導入部分から安っぽくてしらけちゃいましたのでほぼもう何も思い出せない。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-07-29 14:55:32)《改行有》 1332. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 美しい映像に感動しました。1回目は吹き替え、2回目は字幕で見ました。声優の選択がよく、耳障りでなく、すんなり入れました。さて、うわさに違わぬよい作品だったと思いました。純粋なパイ少年の無垢な目が神との対話(「雷」だったり、島、だったり)を可能にしたようにも思える。「その名にちなんで」の名コンビが出ていらっしゃったのもうれしいです。 [ブルーレイ(吹替)] 9点(2013-07-29 11:19:39)《改行有》 1333. ヘザー・グラハムのベイビー in the CITY 邦題わけわからないし、中身についても見て損した、と思うような映画でした。まともだったことがひとつもない。あと、「どうした!?ララ・フリン・ボイル!」と叫びたい、この劣化には開いた口がふさがりません。もったいない、何もしない方がいいのにいいいい。。 [DVD(字幕)] 2点(2013-07-29 09:34:29)《改行有》 1334. ワイアット・アープ(1994) デニス・クエイド氏が涙を誘う、あの激ヤセ振りにも加点したいほどです。壮絶な大河ドラマでした「生死の分け目はただの運」、自分があのじぢあに生きていたらこんなにかっこよく生きられただろうか。あとワイアット少年役はどちらかというとケヴィン・コスナーではなくリチャード・ギアに近い、急に青年ケヴィン・コスナーが出てきて違和感があったような。ところで、歴史に忠実な表現がいたるところにあったような、貴重なシーンもたくさんみられて感心しました。 [DVD(字幕)] 8点(2013-07-25 16:31:58)《改行有》 1335. センターステージ わずか13年前の映画なのにこんなに古く感じてしまうものなんですね。「鶏口牛後」っていうか、輝くための選択ですよね。全員が真剣に取り組んでいるから、「悪役」であるように見えても本心がいいダンスをしたいという心の現われなんでしょうね。単にママの期待だけで踊り続けるのには限界があるということですね。「愛と喝采~」をまた見たくなりました。 [DVD(字幕)] 7点(2013-07-25 15:37:58)《改行有》 1336. ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー いい演者さんたちが揃ったと思いました。男の子がまたかわいくて賢そう~。 [DVD(字幕)] 7点(2013-07-25 15:13:17)《改行有》 1337. ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 「帯をあげました」と聖書を閉じるところで噴出しそうになりました。もうやめてーと、お腹が痛くなるまでいろんな手段で笑わせてくれます。(思い出し笑い注意です)。母親にとっては遠くにいるちょい悪な弟がかわいくてしようがないみたいですね。とにかくなんてことのないシーンがツボだったりします!未見の方はどうぞお楽しみに。 [DVD(字幕)] 7点(2013-07-25 15:12:13)《改行有》 1338. ウーマン・ラブ・ウーマン 《ネタバレ》 ヴァネッサ・レッドグレーヴ狙いで探したらめっけもんでした。同じ家で繰り広げられる3つの物語。それぞれのじぢあを写しています。1.「親友」としか言えなかった60年代、何十年一緒に住んでいても形見が1つもらえるかどうか、だったのですね。2.クロエかっこよすぎ。同性愛であるのがファッション的な時代でもあるかのように描かれていましたが、戦いをしていたのですね。3.「偶然私に精子があったりしないかしら」とエレンが怒っていたところも印象的でした。「あなた似の子を産む」といわれてうれしそうだったこと!それぞれの物語に好感は持てました。いい作品だったと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2013-07-25 15:05:21)《改行有》 1339. アバウト・シュミット 2度目です、細かい演出で胸が痛いところも多々。スピーチのシーンが二箇所にありましたが、退職のときは友人が本音を、結婚式では主人公が真っ赤な嘘で場を持たせています、代わりに手紙でまだ字が読めない子供に全てを吐き出します。そんな本音が言える相手が必要ですね。ところで、婿のランドール、ありゃひどい(苦笑) [DVD(字幕)] 7点(2013-07-19 10:37:27)《改行有》 1340. 映画 けいおん! びっくりしました、こんなしっかりしている映画とは知らずに見たので。何もかも緻密で見ごたえが十分にありました。唯一、最後4人はばらばらの大学に進学する方がよかったのかなと思ったのですが。。。ネガティブなことが一切出ないのもたまにはいいですね。 [DVD(邦画)] 7点(2013-07-16 11:44:45)《改行有》
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