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プロフィール
コメント数 4911
性別 男性
年齢 42歳

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121.  ロボシャーク vs. ネイビーシールズ<TVM> 《ネタバレ》 良いですね。典型的なおバカ映画です。 ロボシャークのださださなCG、そしてそのロボシャークに人が襲われた時の映像のしょうもなさは たとえテレビ映画であっても失笑レベルなのは否めません。 SNS時代とはいえ、まさかこのロボシャークとSNSで繋がってメッセージのやり取りができるなんて そんなおバカ設定思いつきませんでした。[インターネット(字幕)] 3点(2024-12-24 11:45:07)《改行有》

122.  禁じられた遊び(2023) 《ネタバレ》 ホラー映画の評価の尺度は怖いか、怖くないかで測られることが多いですけど、というか自分もそう思ってましたけど、 中田監督の最近の映画を見ていて、いやそういうわけでもないんだなって思うようになってきました。 本作は怖いか怖くないかで言ったら怖くないんですけど、別に怖がらせようとはそもそも思ってないというか。 それよりも、怪談話だからこそ扱うことができるユーモア要素を描きたいんだなという気がします。 でなきゃ芸人さんをわざわざ使ったりしないと思うし。いきなり陰陽師の呪文唱えるところとか思わず吹き出しちゃいましたけど、 孔雀王を見て育った自分としては懐かしさも感じたり。 ファーストサマーウイカが裸になって、アバターのナヴィ族みたいな風貌になるんですけど、 これもまた絵面が面白いというか、えっ、そんな体当たりなこともするんだ、みたいな。 なので、恐怖を目的に見ようとすると期待外れになると思うので、こういうユーモアを楽しむスタンスで見るのがいいと思います。[インターネット(吹替)] 5点(2024-12-24 10:58:04)《改行有》

123.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 得体の知れない、スライムみたいな物体が地球に飛来し、人々を襲うSFパニック映画。 人間が火のスライムに襲われるシーンはどれも忘れがたく、酸でも出してるからなのかえげつないことになります。 本作は特殊メイクと美術さん、そしてスライムの動きを担当したVFXの人たちの努力の賜物と言っていいでしょう (終盤のミニチュア感だけは少々残念だが)。 大人だけでなく、いたいけな子供までスライムの犠牲にしちゃうのが特筆すべき点。 そして防護服姿の組織のヴィジュアルもイカしてます。 このような印象的なシーンの連続がティーンエイジャーたちの魅力と相まって不思議な持ち味を醸し出しています。 ローパジェット感が楽しい、まさに80年代らしい映画。[インターネット(字幕)] 7点(2024-12-23 15:48:03)《改行有》

124.  サスペリア・テルザ 最後の魔女 《ネタバレ》 巨匠アルジェントも、彼の傑作と言える作品は70.80年代ぐらいに固まってますよね。 それで歳を重ねるごとに、言ってしまえば「普通のホラー映画」になっていっちゃう。 いや勿論、やりすぎなグロテスクシーンや独特なストーリーは変わらずにアルジェント節をやってるんだけど、 あの鮮烈な色彩や全体的な勢いみたいなのが確実になくなっていくんですよね。 それは人間、年取って丸くなるのと同じようなことなのかも知れませんが。 本作は、その変遷によってか表現が初っ端からダサさを感じるし、魔女のリーダーみたいな日本人女性も、 ケバメイクのヘビメタ娘みたいな風貌(最初、みそっ歯なのかと思った)。 ラストの地下洞窟でのシーンはまさにエログロナンセンスといった感じ。 関係ありませんが実の娘のヌードを撮影するというのは、父親としてはどんな感覚なのだろう、と考えちゃいました。[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-22 15:39:02)《改行有》

125.  ドラキュラ デメテル号最期の航海 《ネタバレ》 パッケージだけ見たらB級映画なのかなと思いきや、鑑賞したらちゃんとした大作でした。 デメテル号のディテール、昔の船の船内とかは眼を見張るものがありました。 ドラキュラとのことで、マント付きおじさんが出てくると思いきや、ガーゴイルみたいな怪物でしたね。 終盤の戦いはなかなか良かったと思いますが、強いていえば全体として夜中で雨が降り頻る船上での出来事なので 画面が暗くてわかりにくいシーンも多かったです。[インターネット(吹替)] 6点(2024-12-22 13:00:07)《改行有》

126.  殺人魚獣 ヘビッシュ<TVM> 《ネタバレ》 テレビ映画とはいえ、、、へビッシュのCGが酷すぎて。昔のクレイアニメみたいな動きなんですよね。 んで人間を襲撃するわけですが、襲撃相手と一緒に映るショットが実に少ない。 これは低予算ムービーならではで致し方ない面もあるのですが、不自然すぎるへビッシュの動きと 周囲との一致のなさにどうしても入り込めなかった次第です。[インターネット(字幕)] 3点(2024-12-22 09:55:02)《改行有》

127.  処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ 《ネタバレ》 綺麗に繋がった続編ですが、これ単体でも楽しめると思います。 そして、前作よりもむしろより面白くなっているのではとも思います。 人体の扱いが、トマトジュースやリンゴジュースでも作ってるのかぐらいの勢いで ぐちゃぐちゃやってくわけですがそれが面白いのなんの。 そんでコメディ要素もしっかりと笑えてパワーアップしてますね。[インターネット(字幕)] 6点(2024-12-21 11:02:31)《改行有》

128.  事故物件 恐い間取り 《ネタバレ》 個人的にはそれなりに楽しめました。 実際にテレビの企画でお笑い芸人が事故物件に住んだ話を元にしているとのことですが、 ホラー映画にありがちな、ストーリーの破綻のようなものは無いし、テレビだからってどこまでやってもいいのかみたいな倫理観やら、 主人公がお笑い芸人だから、笑いが人の寿命を伸ばすんだっていう個人のエピソードが生きていて、事故物件と芸人のリンク性も備えていて お話としてはちゃんとできてたと思います。 ただ、主人公が元々はつまらない芸人で、次に出てくる人気芸人たちのコントが見てて寒かったり、 人気者になってからのテレビ出演の受け答えが寒かったり、そういうところがちょっと気になりました。 そしてホラー映画だけど大して怖くは無いんですよね。でも中田監督は、本気で怖がらそうというよりも なんとなくユーモアの方に軸が写ってるような気がしていて、だとしたらそれもアリなのかなと思うようになってきました。 高田純二の下りとかはまさにユーモア枠なのかなと。[インターネット(邦画)] 5点(2024-12-21 10:35:02)《改行有》

129.  処刑山 -デッド・スノウ- 《ネタバレ》 仲間が急襲されて、顔が半分に潰されたのを見ての一言「海に行けば良かった」に笑った。[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-18 12:27:58)

130.  烏 カラス 《ネタバレ》 B級映画でも、すごく大真面目に作っていておふざけ無しなのでその点は好感が持てるのですが、 本作を見ていてやっぱりヒッチコックの鳥はすごかったんだなって思いました。 40数年以上経っての作品なのに、VFX的には差異がなくて鳥がたくさん飛んでるシーンの合成感はどうにもそのまんまです。 ストーリーもあまり面白くはなかった。映像的に難しいところにあえて挑戦した気概は買いたいです。[インターネット(字幕)] 4点(2024-12-16 15:30:51)《改行有》

131.  地球防衛少女イコちゃん<OV> 《ネタバレ》 どういうわけか3.2.1の順で見てしまったのですが、この1作目が一番わかりやすいというか、まぁ理解はできたかなと(笑)。 いやしかし自由度が高すぎるのは変わらずでして、怪獣ものやってみようとか、火星人出してみようとか、唄歌ってみようとか、 思いついた「やってみたいもの」を全部やって無理やり繋げたみたいな印象。 少女趣味が満載なのもその通りでして、走ってたら突然スク水になる展開は吹き出しました。 んで巨大怪獣やら火星人やらに突然出くわしても全く動じず少女特有の話し方で説き伏せるのが面白い。[インターネット(邦画)] 4点(2024-12-16 14:20:34)《改行有》

132.  地球防衛少女イコちゃん2 -ルンナの秘密-<OV> 《ネタバレ》 3作目から観てしまったのですが、その浅く目でも随分と無茶苦茶だなと思いましたが これはシュールすぎますね。特撮ものを装った実験映画かと、、、(笑 最後はゆる〜い盆踊りをみんなで踊って締めます。ジャガーさんがまた出演してましたね。[インターネット(邦画)] 3点(2024-12-16 10:13:46)《改行有》

133.  地球防衛少女イコちゃん 大江戸大作戦<OV> 《ネタバレ》 緩いギャグを軽快なテンポで紡ぐおばか映画といったところですか。 のっけから竹中直人やジャガーさんが出てきてびっくり。UFO特番でお馴染み矢追純一もカメオ出演しています。 豪華な面々とは裏腹に、画質は昔のVHSそのもので懐かしさが画面全体から溢れ出ております。 あまりに自由度が高すぎて、ストーリーがあるのかないのか。地球を防衛してる女の子が何故か江戸にタイムスリップして 唄を歌ったりゲームしたりヌンチャクを振り回したりテニスボールで巨大ロボを倒したりして、赤いオーロラが女の子を現代に戻して終わりです。 ビデオシリーズにしては特撮が凝ってるといった方がいいのかも。[インターネット(邦画)] 4点(2024-12-15 15:05:18)《改行有》

134.  ドロステのはてで僕ら 《ネタバレ》 「リバー、流れないでよ」を観て面白かったので鑑賞しました。 いやぁ凄いですね。どうやって撮ったの?と聞きたくなるような作り。 物凄くきっちり、何度でも繰り返せるだけお芝居してそれを繋ぎ合わせてるのかな。舞台俳優だからこその神技という感じです。 面白いシチュエーションで、危うい急展開が繰り広げられてるところにゲットだぜ〜で入ってきたシーンが一番笑いました。 タイムパラドクスとしては疑問が多く、スクラッチ当たっただの100万円見つけただのどうやってわかったのと思うんですが、 あらゆる疑問やツッコミも含めて楽しんでくれってな感じでしょうか。にしてもiMacの電源ケーブルが長すぎるのは間違いないと思う(笑)。[インターネット(邦画)] 7点(2024-12-15 11:55:39)(笑:1票) 《改行有》

135.  クレイジーズ 42日後 《ネタバレ》 もし世界がゾンビだらけになったら自分ならどうするかなと考えると、逞しく外に出てゾンビ狩りをやるわけもなく この主人公のように家に引き篭もるのは間違いないなと思うので、単純に共感が持てましたね。 そして人がいない世界では、たまたま見つけた人を大切にしたい、そして愛が燃え上がっていく気持ちもよくわかります。 途中、ドナルド・サザーランドが出てきたのには驚きましたが、彼が親身になって太りを語る爺さんかと思いきやの急展開はもっと驚きました。 最初から最後までインドアで繰り広げられてるのでボリューム不足のようなものを感じるのは否めませんが あの二人があの後もしっかり生き延びて幸せになってほしいなって思える内容で良かったので6点を献上します。[インターネット(字幕)] 6点(2024-12-15 10:59:58)《改行有》

136.  イビルアイ 《ネタバレ》 メキシコ産ホラー映画とのことですが、映像のクオリティは結構高かったです。 魔女という題材一本でここまで再解釈し広げていく作品もあまり記憶にないですね。 少女が子供から大人へと変わる多感な時期の、その不安みたいなものを魔女として具現化してるのかな。[インターネット(吹替)] 5点(2024-12-13 09:28:07)《改行有》

137.  午後3時の悪魔 《ネタバレ》 わずか25分ほどしかない短編ですが、まぁ何とも言えない不気味さと後味が残る作品でした。 というか、映画学校に通っていた身としては、観ていてただただ「懐かしい」という感想。 フィルムで撮っていて、音の付け方から演技の付け方から全体の雰囲気が、自分が作っていた時の学生映画そのものなんですよね。 今はデジタルでスピーディに簡単にできる時代ですけど、フィルムって撮るのも面倒だしなにより編集が大変なんです。 わざわざ今の時代にそういうやり方するのは、この素人っぽさみたいなのを「あえて」やってるのかなと思いました。 つまりこの日常の何気ない悪魔と不気味さを描くにはこの素人っぽさが合ってると監督さんは思ったのかなと。[インターネット(邦画)] 5点(2024-12-10 15:55:16)(良:1票) 《改行有》

138.  W/ダブル 《ネタバレ》 なかなかの快作でした。 地下室で目撃しちゃう、ステップファーザーのヤバすぎる裏の顔、 途中で自分が何者だったかわかんなくなって、パートナーに聞いてすぐさま暴力振るう様とか、 一人で全く違う二つの顔を使い分けてる感じがすごく怖い。 終盤でにいちゃんがあっさり殺されちゃうのは残念だったけど、あそこで女性だけになれば 恐怖度も増してクライマックスとしては抜群の展開になるのでしょう。 娘のシャワーシーンはなかなかにエロチックだった。[インターネット(字幕)] 7点(2024-12-10 14:18:39)《改行有》

139.  キラーソファ 《ネタバレ》 パッケージだけ見て、ソファが人を逐一襲うだけのよくあるお馬鹿映画だと思いそれを期待して観たのですが、 良い意味でも悪い意味でも裏切ってきたなと。製作陣の狙いにまんまと嵌められたなぁという感じです。 無駄に設定が凝ってて、真面目に作られてるんですよね。ただ実際にソファと女の子が対峙するシーンは マッチつけては消され、つけては消されで笑っちゃったりとかしましたけど。 無駄に捻り効かせたストーリーが面白さに繋がってるかどうかは疑問。[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-10 11:55:20)《改行有》

140.  肉体の門(1964) 《ネタバレ》 「たくましい」の一言に尽きる、そんな作品です。 終戦直後が舞台ですから、今では普遍にあるような物理的制度的に身を守ってくれるものが何もない、 自分の身は自分で守り、自分の力で食っていく。そんな世界ですからみんな逞しくならざるを得ないのでしょう。 日本の歴史の中で最も開業率が高かったのは、実はこの終戦直後なのだと言われてますが、その中から世界的な企業に育った会社がいくつもあります。 守ってもらえるものがない環境では、自立精神が育つのだろうなとも思います。 そんな環境では人々は動物的といいますか、野生的な生き様を見せつけてきます。 牛の解体シーンは地獄の黙示録を彷彿とさせる刺激的映像でありましたし、 宍戸錠が戦時光景をフラッシュバックさせながら野川由美子とまぐわうシーンはなかなかに衝撃的でありました。 「人間らしくなるってことは生きていけないことなの?」は名言です。 自分は脱落者になったけど、脱落者としての幸福を死ぬまで離すまいと思った、が締めのセリフ。いや凄い。 映画としては、各娼婦がそれぞれ赤黄緑などの原色ドレスを着ていて、照明やセットなんかみてると意図的に舞台劇っぽくしてる感じがします。 そして二つの映像を一つに重ね合わせるシーンも度々あって実に意匠的。忘れ難いシーンを積み重ねてできた、忘れ難い一本。[インターネット(邦画)] 7点(2024-12-09 12:43:20)《改行有》

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