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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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121.  オールウェイズ ヒロインの心変わりがやや安易かつ単純にも思えたが、現実にはこうなのかもしれない。去る者日々に疎し。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-04-30 15:59:26)

122.  インナースペース 良くも悪くも80年代テイストではあるが、それなりに楽しめる。デニス・クエイドもメグ・ライアンも若くてこんな時代があったのかと思うと感慨深い。野田秀樹と斉藤慶子の吹替は最初違和感があったが、段々慣れてくる。[地上波(吹替)] 6点(2023-04-23 00:49:41)

123.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ ちょっと期待しすぎたせいか、イガイとあっさりしていていた印象。もっと各々の葛藤を深く描いてもよかったのではないかと思うが、80年代テイストだとこうなってしまうのかもしれない。[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-11-02 21:53:45)

124.  フランティック ハリソンフォードの魅力がよく出ていてそれなりに楽しめるが、オチの付け方がちょっと不満。そんなにシリアスにしなくとも娯楽系サスペンスとして気持ち良い終わらせ方があったのではないのかと。[地上波(吹替)] 6点(2022-09-25 16:24:45)

125.  ロックアップ(1989) 古き良き?スタローン王道系の理不尽への抵抗モノで、懐かしさもあってそれなりに楽しめるが、やや「イジメ」不足か。ファンとしてはスタローンがもっと苦しむところが見たいところ。[地上波(吹替)] 6点(2022-08-02 10:36:22)

126.  ガン・ホー 異文化交流の衝突から和解へというありがちでオーソドックスではあるが、良くも悪くも「ジャパン・アズ・ナンバーワン」時代を感じさせる点で興味深く、一応コメディの体裁ではあるがどっかのドキュメンタリーにありそうな内容で、歴史的に意義ある作品にはなっている。日系人役者の日本語が下手すぎるのが難点。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-21 03:19:31)

127.  48時間 80年代はエディーマフィー黄金時代で、出せば売れるという状況だった。そのデビュー作ということだが、やはり存在感や貫禄・魅力は感じられる。内容的には普通の刑事モノではあるが、ここからスタートしたのかと思うと感慨深いものがある。[地上波(吹替)] 6点(2022-07-13 14:04:02)

128.  疑惑(1982) 原作未読だが、本来は「司法の正義」と「マスコミの正義」の対比がテーマなのだろう。しかしながら、良くも悪くも2人の女優の演技力の高さに見応えがありすぎて、本来のテーマがわかり難くなってしまったように思える。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-14 12:25:15)

129.  誘拐報道 誘拐モノは犯人と被害者と警察の3者の攻防の緊迫感に見応えがある。そこにマスコミが加わって緊張感が欠如した。報道をテーマにした作品なので仕方ないのだが、マスコミが邪魔で余計だった。役者は総じてよかったので残念。被害者父の「たとえ子供は死んだとしてもカネは渡したい」という台詞は考えさせられた。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-14 12:28:08)

130.  今朝の秋<TVM> 各々の夫婦関係に多少の軋轢は感じるものの、父息子関係の葛藤が全くなく他人行儀だし、母娘関係の諍いもなんかイマイチだし、全体的にはヒネリのないキレイないい話で、山田作品の刺々しさ期待しているとパンチが弱いと感じる。死にゆく人物を中心とした家族の再構築という意味では『早春スケッチブック』にプロットが似ているが(こっちは「北国の春」の合唱だった)、それを小津風に薄めてしまって中途半端な作品になってしまった感じ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-12 17:09:18)

131.  ファイヤーフォックス 《ネタバレ》 子供の頃結構流行った作品だと記憶している。久しぶりに再見。前半は仲間が命を掛けて協力し次々死んでいくので結構重い。その余韻を引きずったまま、後半の空中戦が展開されるので、イマイチ入り込めない。前半に比べると結構アッサリしているし。が、30年以上経過した現在でもよい意味で時代を感じさせる作品であり、もうちょっと注目されてもいいと思うのだが、イーストウッド作品の中ではマイナー扱いなのかな。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-09-06 10:54:32)

132.  トム・ホーン 《ネタバレ》 史実はどうなのか知らないですが、地味な作品ではあります。死に際の作品だし、ラストの脱走劇はヨタヨタ走りで、『大脱走』とは大違い。老年化した姿は見ていると悲しくなります。でも、享年50なんですね。本作を通じて訴えたい事はいろいろあったのでしょうけど、どうしても主人公の物語というよりは主演俳優の物語に見えてしまいます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-29 11:34:23)

133.  利休 《ネタバレ》 原作通りだから仕方ないのだろうが、両者の確執の原因が朝鮮出兵の是非(史実ではないらしい)に絞り込まれているので、ミステリーもなく、歴史ドラマというか物語としてはあまり面白味はない。役者陣の演技は素晴らしいとは思うが、全体的に静かな雰囲気で説明不足だし、盛り上がりにも欠けるので少々退屈する。自分も歴史に詳しくはないのだが、前提知識がある程度ないと殆ど理解不可能に思える。先日、山崎の茶室や大徳寺や一条戻橋にも行ったのでそれなりの臨場感で見る事はできたが、切腹場所は聚楽第だったらしいので、この竹林切腹のラストも演出というか捏造なんだよね。秀吉・利休と言えば、北野天満宮大茶会だがそのシーンもないし、もうちょっと利休の生涯を追いかける形での多面的な利休像のようなモノを期待していたので残念。ただし、最近のチャライ大河ドラマと比べると重厚感があって、全然よいのだが。[DVD(邦画)] 6点(2016-07-11 12:34:20)

134.  炎のごとく(1981) 《ネタバレ》 幕末に実在した侠客の話。冒頭の「この女一人、幸せにしてやれるか、やれんか、してみせるに賭けて京都に参りましてん。親分と親子の盃しますと、その盃の義理を第一にして、生き死にを考えななりまへん。」の台詞に反応できるか否かで評価は左右されるでしょう。義理や大儀に縛られず、女を幸せにするのが男の生き方。義理より人情。というテーマ性はいい。これもある種の『仁義なき戦い』でしょう。でも大儀を捨てて、欲や権力を取る(これが芹沢鴨ですけど)のではなく、女を取る。そのサブストーリーとして佐々木愛次郎を持ってくるのも中々うまい脚本でよくできてます。権力や権威や慣例に縛られず、女の為に自由に生きる菅原文太は魅力的で、こういう役は彼にしかできない。旗とか記号(マーク)を掲げるヤツにロクなのはいないし、そんなのに従ってもロクな事はないし。でも、結局は自分が一家を構えちゃうので、創始者とは言えやってる事は他と同じなんですけど。ただし、実在人物でもある主人公と新撰組との絡みはちょっと創作がすぎるかな。ここまでされるとちょっとシラケル。仁侠映画の歴史や幕末史を知らない人には理解しがたい作品ではあると思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-01-07 11:17:58)

135.  コクーン2/遥かなる地球 《ネタバレ》 永遠の命を手に入れました。で、あなたはどうしますか?という問い。永遠の命より大事なモノは何なのか?結局は「家族(愛する人)」って話なんですけど(戻る夫婦も生まれる子供のために戻る選択をするわけだし)、あんまり説教臭くはなくて、前作のインパクトに比べればパワーダウンはしているものの、続編としてのテーマ性は失われおらず、良質な作品になっており、あらためて生きる事の意味を考えさせられる。[地上波(吹替)] 6点(2015-12-14 12:41:02)

136.  コクーン 現実逃避可能な宇宙人(神?)の登場。それを信じる老人たち。もうこれはSFファンタジーというより宗教ですね。余命僅かだからこそできる非合理的選択。これは賭けです。去る人・残る人。希望と不安。コレってあの世行きを自ら選択してるような気も・・・。自分ならどうするだろう?と考えてしまうが、老いの問題は実際に自分が老いてみないとわからないのだろうな。いつかやってくる老いではあるが、とりあえず今を生きるしかない。とあらためて思った。[地上波(吹替)] 6点(2015-12-08 16:06:03)

137.  北の国から '89帰郷<TVM> 子役時代から見ていると、このシリーズは成長するに従って、痛さが増してくるのだが、そのターニングポイントとも言える作品。まあ仕方ない。青春なんてそんなもんでしょうよ。と大人になってやっと思えるというか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-23 01:15:09)

138.  社葬 完全な男の権力闘争の物語であるが、時代背景もあって女は芸者か秘書か主婦でしかなく、この頃はこんなに性差別があったのかと今見て驚く。新聞社はバブルの頃は人気があったが、今は古臭く入社したくない企業の上位にあるらしい。で、入社するのは優秀な女性ばかりらしく、だいぶ様変わりしているようでもあるが。かといって権力闘争がなくなるわけでもなく、昨今の東芝問題はインフラ系と家電系の派閥抗争が発端となり、双方の潰し合いの結果露呈したようだし、2流新聞社などではなく、日本の財界TOPでもというかTOPだからこその熾烈な抗争は現代でもあるのだろう。自分はこういう男芸者になるのがバカバカしくて足を洗ってしまったので傍観者でしかないのだが、数多繰りろげられる社内の権力闘争に勤しむ人にはどのように映るのだろう。社葬の話ではないので、題名がちょっとよくないかな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-21 11:53:07)

139.  ええじゃないか 《ネタバレ》 幕末という時代の大きな変わり目。そこには正義などない。求めるものは、カネと権力と女、そして自由。そこには庶民の生きる逞しさがある。終盤、「ええじゃないか!ええじゃないか!ええじゃないか!」と共に、虐げられられる者と支配者が対峙するが、結局は武力により鎮圧されてしまう。 庶民の群像劇なので、個々の物語に深みはなく、散漫としているのだが、英雄たちだけではなく、こういう大衆・庶民によってこの国の歴史は作られてきたのだなあと思わせるものはある。物語というよりも、時代の変化やウネリ、それに伴って生じる大衆パワーを感じる作品かな。現代では国会前でデモが行われてはいるが、一応自由で平和だしエネルギーが爆発する程の抑圧もないのだろう。この成熟した社会においては本当の戦争にでもならない限り大衆パワーは爆発しないのかもしれない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-12 10:54:54)《改行有》

140.  北の国から '83冬<TVM> 笠智衆は確かに名演で素晴らしいのだが、それが「北の国から」らしさを損なっているような。肝心の家族の葛藤みたいなものが薄くなってしまった。 あとは、笹野高史の7:3分けにびっくり。[地上波(邦画)] 6点(2015-03-01 16:57:30)

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