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プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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121.  マイティ・ジョー 《ネタバレ》 「猿人ジョー・ヤング」のリメイク。 「キングコング」に始まった、心優しき巨大モンスターモノは、顛末でその行き場を失い、しばしば悲劇に終わるという定石を踏まえて、私などは観てしまうのだが、その観方は正解だと思う。 逆の観方をしてしまうと、これはさほどの感動も味わえないであろう。 正当な観方で正しい感動の仕方をしよう。 それとしばしば先が読めてしまうと言う言い方をするが、先を読もうと言う姿勢は本来は×なのだ。 先を読もうとしてそのようになるのはもはや致し方無いこと。 映画は既にあらゆるパターンのプロットを出し尽くしているのかもしれないのだから、奇をてらったような映画を除いて、ある程度、先が読めてしまうのは、一種当たり前の事なのだ。 という事で、この手の作品はできるだけ先読みしないように観ましょう。 また、今のハリウッド作品は、ハッピーエンド傾向が高いからと安心しきって観るのもよくない。 おそらく用意されているであろう、感動も薄れてしまうからだ。 CGIで描かれるジョーの迫力は圧倒的で凄い。リメイク版「キングコング」では、おそらく不本意な仕事をしてしまったと思われる職人、リック・ベイカーの腕が、ここでは冴え渡る。 当時『ハリウッドの新星』と呼ばれていたらしいシャーリーズ・セロンは、本作で健康美を押し出さなくはいけなかったからなのか、『ディアボロス』の時の方がキュートでセクシーだった。8点(2004-06-11 00:29:59)(良:1票) 《改行有》

122.  1941 戦争映画?「プライベートライアン」? スピルバーグならば、やっぱこっちだ! スーパーナンセンス戦争ムービー。お祭り映画の最高峰! 何がいいって?好きなシーンもたくさんあるのだけどやっぱ音楽がいい。 またあんたか!>ジョン・ウィリアムス! いや、あんたの映画音楽の中では、これが一番最高傑作だよ。 そろそろサントラをCD化してくれよ>関係者! 映画の内容は書けません。一言で終わってしまうか、原稿用紙20枚 くらいになるかのどっちかだから。 にしても、いいシーンはいろいろあるのだよ。 英語と日本語とドイツ語の三カ国語がクロスオーバーして、 話が通じてるとこなんて素晴らし過ぎる(決して吹き替えでは観ないように) 配役も凄すぎる。アメリカ勢はもちろんのこと、日本からは三船俊郎、 イギリスからはドラキュラ名優、クリストファー・リーだ。 しかもこいつは何故かドイツ人役だ! ルーマニアっぽい(?)のが配役の要因か? まぁナンセンスな戦争映画が観たい人にお勧めです。 そんな人いないって?10点(2004-06-09 01:18:18)《改行有》

123.  キタキツネ物語 中学生の頃、未だ日本語歌詞を歌わないゴダイゴのファンだった私は、本作のサントラをゴダイゴが手がけるといち早く知った頃から、何とか劇場に見に行く算段を付けた。 何と言っても、本作で初めて、作品の歌詞を鑑賞者に伝えるため、日本語曲を歌うというのである。もちろん、公開前から発売されたサントラは手に入れ聞き込み、準備を整えた。そして実際の作品は?というと、北海道の大自然の中、四季折々の美しい光と影を切取った映像は、あまりにも感動的で、魅せられてしまった。そしてもちろん、 それぞれのキタキツネ達にも。 かなり、大人になるまで好きな作品だったのだが、どこかで、蔵原がこれを撮るため 、本当に動物達をそういう状況に追い込もうと仕込みを入れたり、まぁ言わゆるヤラセをやって、カメラフレームに納めた等という話をどこかで読んだことがある。 これが本当かどうかわからないが、事実だとすると、純真な子供心を踏みにじった かなり許せない作品となってしまう。 本当の所はどうなんだ?!!関係者!! 昔の評価点を付けておく。 8点(2004-06-07 02:46:18)《改行有》

124.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス ●「スターウォーズサーガ」としてのエピソードⅠ● 「エピソードⅠ」は壮大なSWサーガの幕開けとなるための単なる序章に過ぎない。 それも9章3部から構成されるSWサーガの第一部の第一章である。 その上でSWの世界観がみごとに凝縮されていると思う。 ジェダイ騎士の最盛期、旧シリーズにも登場するクリーチャー達のオンパレード、ジェダイに敵対するシスの存在。 このエピソードⅠは副題が「ファントムメナス」つまり見えざる脅威という意味である が、これ自体はこれから起こるあらゆる兆しを指している。 後にベイダー卿となるアナキン、今回の敵役として登場したシスの生き残り、そして後に銀河皇帝として恐怖で銀河を支配することになる彼のこと。 SWはやはり大河ドラマであって、普通の映画とあり方を異にしていた。 SWは全てが完成して初めてその評価に値するのだ。 ●既に崩壊している「SWサーガ」● ただその時間はあまりにも空き過ぎた。 「ジェダイの復讐」から「ファントムメナス」の間、訳20年近い開きがあり、、SWの世界観を延長拡大するエンジンを回すには遅すぎたのだ。 それは、エピソードⅡであからさまに顕著化する。 ルーカスよ、第一作「スターウォーズ」公開時に創刊された「スターログ」の記事であんたが言っていた「2001年までにSW全9作を映画化する」という壮大な構想を小さな胸を熱くして信じていた中学生は、今や大人の戯れ言がどこまで通用するのか冷徹な目で見ているのだ。 できないならできないで、他の奴にやらせろよ!! 7点(2004-06-06 23:59:45)(良:1票) 《改行有》

125.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 新シリーズになって、ルーカスに言いたい文句は山ほどある。 前作、エピソードⅠもそうだったが、もっと腕のある監督に任せた方が良いと思う。 あんたにゃ、もう無理だ、ルーカス。 残念だが、あんたには師匠のカーシュナーのような才能はない。 本作もできることならアーヴィン・カーシュナーにメガホンを取ってもらいたかったって、絶対無理な話なんだけど。 けれども、78年日本公開より全ての作品を劇場鑑賞している私にとって SWシリーズに対しては大いなる主観と思い入れがある。 SWは私の青春です。 なので、シーンに対するポリシーがまったく感じられないほど「五月蝿いCG」での画作りには、目をつぶって、7点と高評価だ!(甘いぞ!俺) 余談ですが、ドゥークゥ伯爵に「クリストファー・リー」を起用したのは、モフ・ターキン提督の「ピーター・カッシング」と対になっていて素敵だ。7点(2004-06-06 19:51:39)《改行有》

126.  ジュラシック・パークIII 本来ならロストワールドで完結していた本シリーズ、スピルバーグに三作目を撮らせてくれと直訴したというジョー・ジョンストン。続編として整合性の取れる作品ができるのなら撮っても良いと承諾されたのだそうだ。ジョー・ジョンストンは恐らく、「ジュラシック・パーク」で私と同じ一つの不満点を持っていたのではないだろうか?それは、マイケル・クライトンの原作「ジュラシック・パーク」で一つの大きな見せ場となっていた「プテラノドンのドーム」。きっと彼はこれを映像化したかったのだ。空にこだわっている監督だから尚の事?ティラノの代わりの大物恐竜としてスピノサウルスを据えたのはきっとご愛嬌。とにもかくにも原作にあったプテラノドンのドームがかなりのできばえで映像化されていて私も大満足。もっとも、これがあるからこそ、劇場に観にいったようなものでもあるが。グラント博士が返り咲いたのも○。下から少し見上げるような角度でつぶやく彼の演技は今回も何度も出てくる(笑)8点(2004-06-06 19:44:05)(良:1票)

127.  少林サッカー やり過ぎのアクションとシュールな笑いが 徹底的にツボにはまってしまった。 私が近年観たコメディ作品中でもトップクラスと言っても過言ではない。 8点(2004-06-06 19:22:16)《改行有》

128.  モンスターズ・インク 作品ごとにいつも思うが、PIXER作品の凄いところは、完成度の高いCG以上に完成度の高い脚本力にある。本作も例外ではない。9点(2004-06-06 18:37:28)

129.  愛しのローズマリー これは、ただものではない。 笑えたと同時に、かなり色々な事を考えさせられてしまった。 単なるコメディ映画にとどまらず、押し付けでない倫理感の提示に 目から鱗。そして感涙。これは奥が深い。8点(2004-06-06 18:34:49)《改行有》

130.  バイオハザード(2001) ゲームを自分でプレイしたことがある人はきっと、ゲームの背景にあたるエピソードと その雰囲気を味わうだけでも充分に楽しめるのではないだろうか。 同じくゲームをベースとして映画化された作品でも「ファイナル・ファンタジー」などとは比べ物にならないくらい、オリジナルの世界観を忠実に再現しているように思われる。6点(2004-06-06 18:32:07)《改行有》

131.  アイス・エイジ 「ダイナソー」見たいに、どうしようもない作品だったらどうしようと 思いつつ見たが。 笑える、楽しめる、感動する。 全てのキャラの役割が各々はっきりしていて良い。 伏線もしっかりしていて、中でもサーベルタイガーと子供の関係の進め方がうまく ホロっときた。 7点(2004-06-06 18:29:26)《改行有》

132.  エネミー・ライン 地雷原に迷い込んだ時の描写が絶品だ! 好きだ。7点(2004-06-06 18:25:46)《改行有》

133.  カラー・オブ・ハート どこがどう面白いのか、良く分からなかった。 最後まで観たら、わかるかと思って我慢したが、最後まで、とうとう面白みがわからなかった。 モノクロに色をつけたりと手の込んでいそうな技術は認めるし、着想としては面白そうなファンタジーなのだけど。。。。脚本の中身が好みではなかったようだ。2点(2004-06-06 18:13:29)《改行有》

134.  エグゼクティブ・デシジョン 全体的には佳作と言った所。 ただ部分的に、良いシーンがある。 主演作では、いつも無敵のセガール。 そのセガールの扱いにもビックリした。5点(2004-06-06 18:02:18)《改行有》

135.  アンドリューNDR114 公開当時は全然面白くなさそうに思っていたが、想像していたような作品ではなかった。 アシモフの原作を読んだことが無いので、200年間にも及ぶエピソードである所も意外で、期待して観なかった分、かなり楽しめた。 しかし、「ロボット三原則」は原作を読んでなくとも、知っているくらい、あまりにも有名だ。7点(2004-06-06 17:59:19)《改行有》

136.  アビス(1989) 公開当時は水のCGI映像に目を見張った。 エド・ハリスとメアリー・エリザベスの想像を絶する愛に驚嘆。8点(2004-06-06 17:46:32)《改行有》

137.  アタック・オブ・ザ・キラートマト こう言うチープでナンセンスな作品が悪いと言うわけではない。 それどころか、どちらかというと、その手の作品には興味がある方だ。 だが・・・。 これは、酷すぎる。観ていて退屈であるし、集中力が維持できない。ビデオをダビングして観たのだが、観始めるといつも、途中で睡魔が襲って眠ってしまい、5回目にしてやっとクライマックスまで見切ることができた。 チープさとバカバカしさは大いに買うが、もう観る気はしない。1点(2004-06-06 17:44:32)(良:1票) 《改行有》

138.  悪魔の追跡 昔、子供の頃に観たときは、「ヘル・ハウス」と並んでショッキングなオカルト作品として記憶に刻まれた。 オカルト映画の定石に則った佳作。 終わり方もオカルト作品として定番の展開なのだが、やはり、これが一番正解だろう。正統派オカルト作品として十分に楽しめる。 7点(2004-06-06 17:33:31)《改行有》

139.  アウトブレイク オープニングからタイトルクレジットにかけての下りの「画」と「音」は格別。 見せ場でもあるヘリの画がかなり効果的だ。 戒厳令が敷かれた町の上空を、「権力の象徴」の如く群れをなして飛ぶ重ヘリの編隊の見せ方一つ取っても良い。 カメラワークと編集の賜である。 ん?ダスティン・ホフマンの演技?言わずもがなだ。8点(2004-06-06 17:28:34)《改行有》

140.  ウイラード(1971) 《ネタバレ》 主演は、「いちご白書」のブルース・デービソン。 上司役に、「ポセイドン・アドベンチャー」のアーネスト・ボーグナインが出演している。 ブルース・デービソンは近年どうしてるのかと思っていたら、「X-メン」の上院議員役などでチラリホラリと見かけました。 ベンを筆頭に無数のネズミたちの演技がいろんな意味で特筆モノ(?)であるし、敵役のアーネスト・ボーグナインにブルース・デービソン扮するウィラードがネズミをけしかける時の復讐劇としてのカタルシスには素晴らしいものがある。 しかし、実は復讐を終えた後に動物パニック作品としての恐怖と本性が現出するのだ。 作品自体はB級なのでネズミの不自然な演技(?)は気にしないように、大きなアラはご愛敬です。 9点(2004-05-27 23:53:32)《改行有》

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