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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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121.  リベリオン 《ネタバレ》 設定は薬により感情を無くし完全に統制された世界。その守りの核であるクラリック最強の男が人間的な感情を取り戻し反乱を起こすというもの。「え?マトリックス?」という雰囲気や設定はあるにはある。だがガン=カタというアクションの衝撃。ハッキリ言って前述の三部作全てを凌駕しました、あくまで私個人の中ではですが。とりあえず最強。笑いが出るほどに最強。この映画の醍醐味であるラストのバトル、ガン=カタの魅せ所。だがラスボスがあっけない。もっと見ていたかった。久しぶりに熱い一本でした。[映画館(字幕)] 7点(2004-05-17 10:20:03)

122.  タクシードライバー(1976) 都会の中にうずもれるトラヴィスの言い知れぬ燻り、憤り。そういった感情の鬱積、せめぎ合いが大統領候補の暗殺を失敗してポン引きを殺す結末に至る。最後の血が滴る手で銃を形作りバーンと呟く表情にシビレました。[映画館(字幕)] 7点(2004-05-17 06:58:32)

123.  世にも怪奇な物語 アランドロンが渋かっこいい!全3話のオムニバス。話はシンプル。中でも一番印象的なのが最後の3話目。死人のように青白い顔。テレンス・スタンプの独特な雰囲気が印象的。無人の街の夜を走るフェラーリ、暴走の果てに待つ死。死を司る少女の笑みは恐怖の塊。このフェリーニの撮った「悪魔の首飾り」は余りに内容、映像的センスが突出し過ぎていて他2作が霞んでしまっている。[映画館(字幕)] 7点(2004-05-16 03:18:46)

124.  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀 過酷な状況の中で強く目覚める女性主人公バーバラっていうのもまた印象深い。身内を撃てない、というのもまた切ない。こういったハードな中で敵ではなく人間同士での撃ち合いにより瀕死になったベン。頑なに協力せずまた怪我を負ったクーパー。前半の地下か地上かの遣り取りとは真逆になった二人の最後。これもやるせない。クーパー死ねー(苦笑)。結局バーバラさんが敵(?)を討つと共に人間そのものがゾンビと言う台詞。どうもゾンビより人間の業の深さを皮肉っぽく語るのが好きなのかな監督は。楽しめました。7点(2004-05-15 23:12:51)

125.  魔界転生(1981) キルビルの千葉真一を見ると首を傾げてしまう。 だが、しかし!今作品の彼はかっこいい、特にラストの燃え盛る城内での戦い。 カッコ良過ぎる。十兵衛の構え、立ち回りもなかなかにシビれたのだが それ以上にあの声、渋い。惚れ惚れしてしまった。 天草四郎の衣装もインパクトがあり、某ゲームキャラの原型が伺える。 それを演ずるジュリーは妖艶、緒方拳や真田広之等キャストも堅い。 かなりどうでもいいような場面が多いのが難点。[映画館(字幕)] 7点(2004-05-09 20:04:46)《改行有》

126.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 マトリックスがパクった元ネタだが、蓋を開けてみれば「どこが?」といったところ。 ネットワーク世界をメインとするところ?表層を掠め取っただけか! 個とは、人とは、魂、ロボットにそれは宿るのか・・・その進化、神に至る道。 先を示す、その可能性、上手いこと引用を絡めて難解に仕立ててる。 原作が隙があるようで無いような独特の世界観を持つので 学の無い自分が入り込む隙間が無い、それが悔しい。[DVD(字幕)] 7点(2004-02-25 22:19:14)《改行有》

127.  Love Letter(1995) ゆったりとした雰囲気でほんわか~。ちと古めな匂いがそこかしこにあるけどメインの登場人物がみんな味があってよかった。おじいちゃんとか豊悦とかメリハリが。空間美って言うのか、一面の雪の中に立つとか桜風舞う図書室の中でとか強く目を惹く場面があった。7点(2004-02-14 22:55:36)

128.  ラーゼフォン 多元変奏曲 山田章博氏が手がけたキャラクター達は人間味に溢れ、魅力的。 ラブストーリー、それが基本コンセプトなのでわかり易いです。 余計なものをカットしつつ、TV版を見ていなくても理解できるよう編集されてます。 そして神名麻弥が良い、声のトーンとか雰囲気が(致命的に聞き取りづらいが)。 母親の愛もまた感じられることも大きなポイントかなと思う。 あのTV版を良くまとめたなという感じ、TV版が好きだったなら楽しめると思う。 已む無く消されたキャラが多く、それらが好きだったりした人には少々キツイ。[DVD(字幕)] 7点(2004-01-13 13:48:50)《改行有》

129.  インソムニア なかなかにキャストが渋く、演技派でかなり夢中になれた。流れるように話は進むがどうも不眠症の葛藤というか悶々とした空気があまり伝わってこなかった。白夜という特殊な環境、条件下で全ての話が語られている所為だろうか。7点(2004-01-13 13:43:48)

130.  グラディエーター 長い・・・がそれを感じさせないものがあった。私は出演者の人をほとんど知らなかったがそれが逆に良かったのかもしれない。妻子を殺された男の復讐闘劇。ハンデ背負っても負けちゃうコモドス王に萌え。[映画館(字幕)] 7点(2004-01-13 13:41:11)

131.  シックス・センス オチばかりに気をとられるが、ラストは感動温まるものだし 全編におけるホラー表現も地味に怖い。 どうでもいいけど、結末は話さないでね!っていう前振りはどうかと思う。 これはもう「押すな!危険!」 というスイッチが目の前にあったら押しちゃうよ的な意味で。[DVD(字幕)] 7点(2004-01-13 13:38:21)《改行有》

132.  バニラ・スカイ 意外と面白かった。オープン~の方は今作のあとに鑑賞。ペネロペ目当てで見ました。可愛らしい。でもオリジナルのオープン~の時の方が可愛いですね。終わった後に余韻が残る映画でした。ラストのソフィアとの掛け合いが好き。あと音楽、ソフィアとジュリーを混同してしまい殺してしまうところの切なさ全快のメロディーが好き。あーやっぱりペネロペ好き、可愛らしさ全快。ってこの一本でしか女優である彼女は知らないんだけど(^^; うーん・・ペネロペは断れなかったんですかね~、トムの強い意向でしょうか。7点(2003-12-17 18:34:26)

133.  キル・ビル Vol.1(日本版) 監督の狙いとは承知してはいたが個人的に演出過剰さや不自然さが気になった、見る人選びますね。vol.2への繋ぎが気になるように締められてて良く感じた。まずアニメは要らなかったかも。斬新な演出を毎回出す監督ならでは、で頷けるんだけどその内容の選択に減点。日本刀での斬り合い、立ち回りが下手に思えた。殺陣ってやつかな、ズバズバ斬ってバンバン血が飛び出してインパクトは文句無しなんだけどそれもワンパターンですぐに見飽きる。7点(2003-12-11 12:01:24)

134.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 コレも長い、が今回もそれを感じなかった。ガンダルフ復活の白馬のシーンには心打ち震えた。アラゴルン達が敵陣に切り込んでゆくのもド迫力。CGと実写が良いバランスだったと思う。一作目より盛り上がった。しかし主人公は最後まで弱いままなのかな。もう終盤なので影薄いまま突っ走って下さい(笑 7点(2003-12-10 11:08:00)

135.  メメント 《ネタバレ》 パート毎に遡ってゆく。 見る者の混乱を誘うが、段々と物語の全容が明かされ面白くなる。 主人公はすぐ忘れるし、観る側も話の整理に四苦八苦。 記憶は真実ではない、記憶は思い込みだ。 記録の正確性には勝らない。 だが、その記録さえも記憶や感情と混同してしまっては元も子もない。 思い込みによる物語の捏造。 永遠に「ジョン・G」を追い求め殺し、また次のジョン・Gを探す。 無限に続く螺旋、哀れな主人公をガイ・ピアースが熱演。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-09 23:31:12)《改行有》

136.  CUBE CUBEという限定空間。 何で私達がこんな所に? このCUBEは何?結局何がしたいの? 意味を求めたくなるが、それは野暮。 そういう意識を捨てて観ましょう、そうしましょう。 不思議に始まり不思議に終わる。[DVD(字幕)] 7点(2003-12-09 14:17:45)《改行有》

137.  CURE キュア ふと自分の内にある潜在的な殺意というものを考えた。 これは誰にしもあるものだと私は思うのだが、どうだろうか。 キレる若者であったり動機ある殺人を犯してしまう人たち、 私と彼らとではどれほどの違いがあるのだろうか。 その違いは些細なものでしかないのかも知れない。 催眠術、それ自体を軸として見てしまうのは良くないのではなかろうか。 ふとしたキッカケ、後押しでこういった事は現実に起こりうるかも。 そういった非現実的な現実、矛盾した世界の内包、そこから滲み出る異常性。 一般的なホラーとは一味違った恐怖がそこにある。[DVD(字幕)] 7点(2003-12-09 13:50:45)《改行有》

138.  ショーシャンクの空に 暗く静かな調子でありながらスカッとする爽やかさがある。 しかしトントン拍子の展開、永い時が流れてるというのに変化が感じられない、 無実の罪という設定に必要性を感じられない。 (無実だったからこそ希望を捨てず生きて来れたというのもあるけど) 少々、思うところはあるが楽しめたので良し。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-09 11:03:32)《改行有》

139.  ヘレディタリー 継承 《ネタバレ》 悪魔崇拝。うん。日本には馴染みが・・・いや今だとカルト宗教とでも考えればいいか。 ただ悪魔の王、その魂を肉体に降ろすとして。いやその段階で色々とおかしいのではあるが そこはひとまず置いといて天井に張り付いたり、首なし死体が動いたり宙を舞ったりetc... 悪魔崇拝すればそれらの力が身に付くんか? どうなんだろう、怖くはある、目を背けたくなるシーンもある。 だがしかし後一歩足りないような、いや安直に悪魔の王がそれから破壊と殺戮を超常的な力でもって行う。 ならまだB級お馬鹿映画好きな自分には許せた。まぁそれは無い。 それらを普通に自然に疑わず行える人間たちが怖いって話なのかね?ミッドサマーでもそうだったけど。[インターネット(字幕)] 6点(2023-05-15 21:28:11)《改行有》

140.  LAMB/ラム 《ネタバレ》 ホラー枠にあったので鑑賞するも、ホラー要素は無いに等しい。 いや、ラダという異形は普通に考えればホラーなのだが・・・見ていると意外と可愛い。 冒頭のおどろおどろしい雰囲気、何か起こるぞ起こるぞからの何も無い。 娘を亡くして夫婦二人、自然あふれる地で暮らしているが傷は癒えておらず病んでいたのか 互いにその異形、異常をすんなりと幸せとして受け入れている。ある意味ではこれもホラーか。 セックスシーンや旦那の弟との過去の匂わせ?的な必要あるのかどうなのかなという部分は気になった。 ラストは成るようになったというか、もっとこう何かないの感を残したままストンと終わる。 というか弟、ヒゲ剃っておけよ![インターネット(字幕)] 6点(2023-05-14 17:45:02)《改行有》

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