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プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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121.  チャップリンの独裁者 8点(2004-01-08 12:33:39)

122.  モダン・タイムス 8点(2004-01-08 12:32:59)

123.  アマデウス 8点(2004-01-08 12:32:15)

124.  天空の城ラピュタ 8点(2004-01-08 10:52:37)

125.  オリエント急行殺人事件(1974) 豪華・贅沢・優雅 8点(2004-01-08 10:51:15)

126.  ディープ・インパクト(1998) 意外な佳作。もしこの映画が彗星衝突じゃなくて,もっと違った形の人生の無常,例えば末期ガンなんかを扱った物語だったら巷の評価もだいぶ違ってきたんじゃないかと思う。ややもすればテーマのベタさをケナされがちだが,ミミ・レダーという人はテーマと描写のバランスが取れる,今時珍しい貴重なタイプの監督ではなかろうか。ロバート・デュパル,ティア・レオーニ,イライジャ・ウッドはそれぞれの年齢からいって普通なら親子・恋愛・仲間のテーマを振るところだろうが,これを仲間・親子・恋愛としたのも面白かった。ただ,ラスト解決があっけないのと(これは尺の問題?),魅力溢れるレオーニ・デュパルのカウンター・パートのイライジャ・ウッドに,個人的にはまるで魅力が感じられなかったのが残念。 8点(2004-01-08 09:47:59)

127.  ジャッキー・ブラウン この配役,この音楽,この空気感,パム・グリアー!パム・グリアー!落ち着いたオトナの女はカッチョいい~!特に最後の110番街交差点を口ずさむところはいいなあ。「レザボア」も「パルプ」もいいけれど,こういうクールで乾いた雰囲気というのはいかにも「アメリカ」って感じがして好きですね。アーケードでバッグを交換するシーンやラストのシーンなどを観ると,アメリカのあの殺伐としたプアーな空気が直接肌に伝わってくる。また,デルフォニクスがどーしたとか,銃の説明のところとかもアホらしくて好み。前作に比べて評価が低いようだけど,こっちのほうがいい意味?の安っぽさとか展開のダルさがあって,いかにも「パルプフィクション」という感じで私は好き。 8点(2004-01-06 17:20:15)

128.  es[エス](2001) まず、ナチズムを経験したドイツでこういうタイプの集団狂気を描いたことに大きな意義があると思う。低予算なのだろうがそんなことを全く感じさせない出来栄えで、被験者達が常軌を逸していく様を畳み掛けるように描いていき迫力がある。私はこの映画で描かれたものを単なる異常心理・実験としてとらえるより、我々にいつも起こり得る(あるいはもう起こっている)事象のデフォルメとみたほうがよいと思う。どんどんエスカレートしていくあの看守達の狂気の正体とは一体何だろう。真面目さ、懸命さ、従順さがサディズムや全体主義的行動に容易に転化するのは何故なのだろう。看守達は自ら望んで自由を捨てるが、それは一体何故なのか。運動部でのリンチ、会社学校でのいじめ、....やはり、これは誇張されたフィクションの異常心理とは思えない。程度の差こそあれ、同じようなことが我々の身の回りで常に起こっているのだから。 8点(2004-01-06 09:39:46)

129.  リトル・ダンサー 独特の渋みと軽快感があるいい映画だ。こういう映画を観ると音楽の使い方が本当に巧いと思うが、そんな邦画を見かけることが少ないのは何故だろうか。リズムが身体から溢れ出るかのような、奔放なダンスを見せるビリー役のジェイミー・ベルが魅力的なのは言うまでもないが、脇を支える他のキャストがまた素晴らしい。特に、頑固だけれども息子思いな親父を演じるゲアリー・ルイス、ぶっきらぼうだがビリーを懸命に導こうとする先生役のジュリー・ウォルターズ?が強く印象に残る。また、ビリーを想う少女と少年のキャラクターもストーリーの深みを増すのに貢献していると思う。演出も巧みで、ビリーがストリートを踊り巡っていき、壁にぶち当たったところで情景が変わるシーンやスト破りのシーンがいい。8点(2004-01-06 09:34:18)

130.  あなたが寝てる間に・・・ 素直に面白かった。「あなたが寝てる間に」というタイトルも粋な、いかにもアメリカらしいロマンティック・コメディーの佳作である。ロマンティックなストーリーに、ユーモア+ホロリ涙を絡めるそのサジ加減がいい塩梅で、いかにもそれらしい仕上がりだ。話がうまくいきすぎる点を逆手にとって客を笑わせるポイントに仕立てたり、それを次のエピソードへのバネにしたりと脚本も巧み。演出・配役も適切だ。特に可愛い主人公を演ずるサンドラ・ブロックが良く、彼女の魅力がこの映画の印象に大きく貢献していると思う。レビューを書きながら思ったことだが、この映画は、CGドタバタアクション警察犯罪者スパイ不思議ちゃん変人病人死人自殺他殺刑務所法廷暴力戦争ナチ未来過去タイムスリップパラレルワールド入れ替わりミュージカルお色気天使幽霊悲恋熱愛子供動物涙ハラハラドキドキ実は有名人大金持ちといった「お約束」が主役ではない。つまり一切合財が「普通」なわけだが、良く考えればネタが出尽くした感のある現在、「お約束」抜きで映画を作るのは結構凄いことなのではあるまいか。 8点(2004-01-06 09:26:25)(良:1票) 《改行有》

131.  グローリー マシューについては賛否両論あるみたいだけれど,私はどちらかというと「否」派。グールド?大佐役は難役で,こなしきれてない印象を受けたから。ただし,その演技で作品がダメになるほど酷いというわけではなく,彼は頑張ってギリギリのところで踏ん張っていたと思う。作品自体は正攻法のソツない演出で手堅くまとまっており,見て損はない良作。特にケチをつけるところもないのだが,傑作か?と聞かれると素直にウンと言えないのは何故だろう?。優等生過ぎるんだろうか(私のズウィック評は全てなんかこんな感じ。ファンの方ごめんなさい)。 8点(2003-12-25 10:57:48)

132.  パピヨン(1973) 子供の頃に父と一緒に観たのが最初です。真っ暗闇の独房の中,マックィーンがゴキブリ?を食らうシーンで,父が「お前ならこんな時どうする?」と私に問うたのが印象に残っています。それ以来,刑務所モノといえば「パピヨン」が基準。私にとっては,「不屈の男」度を判定するメートル原器ともいえる作品(というか人物)。8点(2003-12-24 17:39:41)

133.  ザ・コミットメンツ 地味だけれどいい映画。ほろ苦い青春..でもベタベタしない。こういうの好きですね。さして期待もせずにレンタルで借りたのですが,何度も繰り返して観た記憶があります。なにより音楽が素晴らしい。無名の若者をキャストしたのも好結果につながっています。8点(2003-12-24 16:07:28)

134.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 「誇り」というテーマを,重厚な美しい映像と迫力のあるアクションを対比させて仕上げるのがE・ズウィックらしいところ。なかでも重量感あふれる戦闘シーンはド迫力で,霧の中から騎馬武者達が現れるシーンは鳥肌が立つほどだ。さらに,冒頭とラスト,アメリカと日本それぞれの文化を象徴するウインチェスター銃と日本刀をオルドレンに持たせた演出には「なるほど」と思わせられた。歴史考証のデフォルメについては私は気にならなかった。日本史の知識が全くない観客をターゲットにする以上,この程度はやむをえないのではないか。むしろ,あの時間で明治の元勲を連想させるキャラクターを作り上げたことと,ここまで日本をマジメに描いたことのほうを積極的に評価すべきと私は思う。渡辺&トム・クルーズについては皆さんと同意見。ただ,真田広之は悪い意味で気になった。彼は存在感がありすぎるので,あの役ではどうにも中途半端。印象に残るわりには「結局あの人は何なの?」という感。彼は主役をやるか自分を殺すかどちらかだと思う。また,小雪は大柄すぎて小柄なトム・クルーズに合わせるのは辛そう。とはいっても全体的にはよく出来た映画であり,見て損はない。ただし,傑作か?と言われるとそれは疑問。8点(2003-12-24 11:12:37)(良:1票)

135.  いまを生きる 《ネタバレ》 よくまとまった手堅い作品だと思います。特に少年達の目覚めと挫折を,美しい自然の移ろいと絡めていく演出は鮮やか。 「こんな先生いねえよ」ということで冷めてしまう方も多いようですが,私はむしろ「馬鹿」になるのがいかに難しいのかということを問われていたようで胸につまされました。ラストシーンで机に立つ生徒と立たない生徒。客観的にみて立った生徒は「馬鹿」かも知れないが,それを「馬鹿」と笑えるほど自分は利口なのかと。うまく生きるののがそんなに偉いことなのかと。青臭いけれど,こういうのはやっぱり好きですね。 8点(2003-12-18 12:45:51)《改行有》

136.  グラン・トリノ きっと,この作品はイーストウッドの遺書なのでしょう。アメリカンスピリットの象徴たるグラントリノを引き継ぐ者は,アメリカ出身・白人でなくとも,血がつながっていなくても構わない。イーストウッド評価で「魂のあるヤツ」が,後継者ってわけですね。ラストシーンの独唱。役柄を超えて,イーストウッド本人が「俺のバトンを受け取ったか?後はよろしく。じゃあな」って言ってるように聞こえて,ちょっと寂しかったですね。 [映画館(字幕)] 7点(2010-02-23 17:37:50)(良:1票) 《改行有》

137.  ハッピーフライト(2008) コダマさん,なつこさんとほぼ同じ意見。配役もいいし,それなりに面白かったけれども矢口監督ならもっとできるはず。[映画館(字幕)] 7点(2008-11-27 09:41:07)

138.  アメリカン・ギャングスター 良かったです。埃っぽさやイナタさ,むわーっとした甘くネットリした空気とか,下品でゴージャスで暴力的で,それでいて都会的で,ダルいなかにもテンションのある,猥雑で活気に溢れた70年代ニューヨークの空気感がダイレクトに伝わってきました。クロい雰囲気が大好きな私としては楽しかったです。リドリー・スコットはストーリーを見せるのはあまり上手くないですが,その世界の空気感みたいなものを表現することが巧みなひとだと改めて思いました。[映画館(字幕)] 7点(2008-07-20 10:51:06)

139.  ドリームガールズ(2006) 《ネタバレ》 4人の個性をソウルフルに披露する"Fake Your Way to The Top"から,弾む恋心を歌う"Love You I Do",エディ・マーフィの歌唱力で聞かせる"I Want You Baby",ミュージカルライクで物語の伏線ともなる"Family",タイトルソング"DreamGirls",マーヴィン・ゲイ風メッセージ・ソング"Patience",エフィが再生を誓うバラード"I Am Changing",ビヨンセの熱唱"Listen"と,好曲連発の怒涛の中盤は,ソウル(風?)好きなら堪らない。特に,“And I Am Telling You I'm Not Going”では,ジェニファー・ハドソンの大熱唱(やや暑苦しいが)に胸を打たれる。しかし楽曲に比べ,ドラマがややありきたりで中だるみ感もあり,総じて強い印象を残す映画とは言えないのが残念だった。ジェニファー・ハドソンは評判どおりの貫禄だが,それよりもディーナ役のビヨンセが個人的には良い印象。美人で性格が良く努力家,しかもディスティニーズチャイルドのリードだったビヨンセに,ディーナはまさにピッタリの適役だったと思う。[映画館(字幕)] 7点(2007-02-25 10:23:27)

140.  プロデューサーズ(2005) 実は,この映画がブルックスの手になるものと知らずに映画館へと出かけてしまったのだが,ブルックスが丸くなったのか,自分が大人になったのか,思いもかけず楽しい時を過ごすことができた。「エンドロールを見ない派」で,かつ彼の映画に苦手意識を持っていた私が,エンドロールの最後の最後まで席を立つことがなかったほどである...。なるほどこの映画,確かに下品なドタバタで下らないのは間違いないのだが,「下らない」のにも本当に下らないのと,正しく下らないのと2種類あって,この映画は間違いなく後者だと思う。ただし,正しく下らないのでも,これは「職人魂」的なドリフの笑いとは違うタイプ。センスの良いセンスの悪さというか,ベタなんだけど知性漂う,みたいないかにも西欧中産階級の方々が好みそうな...なんてことはどうでもいいか。要は,音楽はやっぱり楽しいねってことを意外とストレートに感じさせてくれた,そんな映画なんだな,これは。[映画館(吹替)] 7点(2006-04-30 23:00:31)

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