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121.  ガメラ対大悪獣ギロン 前作に続き、子供主演で児童映画路線。 宇宙船内のドラマが妙に長いという点でも前作と共通してる。 怪獣バトルは前作よりはいいけど、しかしやはり子供っぽい。 大人が観ても退屈だろうけど、子供向けとしての役割は果たしてると思う。 妹がかわいいというのも前作よりいい点だと思う。 ギャオスは日中活動できないはずでは…。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-15 17:52:44)《改行有》

122.  銀河鉄道の夜(1985) どことなく東欧のアニメのような、素朴で日本離れした雰囲気が漂っている。 知らされなければとても日本製とは思えないような独特すぎる作風。 原作の時代を反映したような、絵の暗さとしんみりした雰囲気が特徴。 1985年という時代の日本に、よくこんなテイストのアニメを作ったものだと思う。 全体的に深い意味はなく、ただ奇妙な出来事が続くだけのストーリーだけども、 日本の劇場アニメのなかでもひときわ異彩を放っており、一見の価値はある。 寝ているあいだに見る夢を、起きているときに見ているような奇妙な感覚を得た。 静かにひたるような映画だと思う。 しかし、猫だけの世界と思っていたのに、後半になって急に人間が現れることだけは なんとも興ざめで、いただけない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-13 16:24:43)《改行有》

123.  劇場版 NARUTO-ナルト-疾風伝 絆 好みかどうかはともかく、全編見せ場といえる勢いのある展開はすごいと思った。 泣かせようというような湿っぽいシーンが多いのはちょっと引いたけど。 空母と艦載機のような飛忍の軍団にはたまげた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-13 00:38:11)《改行有》

124.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争 何もかもが軽くていいかげんな映画。 人物の身なりや性格などからは、1979年という時代を感じることはできなかった。 実生活も何の悩みもないような明るさ、はしゃぎ振り。 当時の人間の描き方からは軽侮の念さえ透けて見える。 当時の人間は今の人間より不恰好なら考えも足りない大馬鹿で、悩みも何もなかったとでも言いたいのか? 時代に対する愛着も敬意もないんなら、そんな時代の映画を作るなよ。 時代が再現されていないという点を差し引いても、つまらない。 学生らも警官も、とても実体のある人間とは思えないような 浮わついた言動ばかりで、受け入れがたい。 こいつらは退学になりたいのか?免職になりたいのか? エピソードのすべてが悪ふざけにしか見えない。 憂いも奥ゆかしさもないバカな子供の狂態など、金払って見たくもなければタダでも見たくない。 最後などは音楽の力で泣かせようとするし、現代の映画の嫌なところばかりが目につく。[地上波(邦画)] 3点(2009-08-12 23:01:27)《改行有》

125.  THE焼肉ムービー プルコギ 小さな焼肉食堂を営んでいる主人公が、 大資本の焼肉チェーン店の料理人、焼肉キングと焼肉対決をするという話。 しかしこれは、焼肉の話は従でしかなく、主題はあくまでコメディ。 焼肉が主題というには、全体的にふざけ過ぎてるし。 まじめな焼肉話とか、まじめなドラマを期待すれば、そのあては外れる。 焼肉の映画ではなく、最初からコメディと思って観れば、意外とおもしろいかもしれない。 でもタイトルに焼肉と書いてあるんだから、焼肉の映画と思うなというのが普通は無理だろう。 福岡が舞台らしいけど、方言がまるででたらめなのは残念なところ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-10 23:27:33)《改行有》

126.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス 前作までと比べてこの落差は何なんでしょうか。 何このユルユルな脱力怪獣コメディみたいな内容は。 それまでのリアリズム路線から路線変更して、 完全に子供向けとわりきった、珍妙な子供映画になってしまってる。 いきなり正体の知れない異星人の宇宙船に攻撃を仕掛けるガメラがやばすぎる。 もはやSFとは言えないくらいにサイエンスがなくなってるんですが。 子供が主演というのはやはりキツイ。 前3作の名シーンの再録でかなりの時間を埋めているというのもズルイと思うけど、 新作パートもいかにも金のかかっていない作りで、 最後に少しある怪獣とガメラのバトルなんて、マヌケ過ぎてもはや漫才にしか見えない。 こんなクソ怪獣、名前覚える気にもならんわ。 子供にはいいのかもしれないけど、大人にとってはもう失笑するしかないチープな内容。 前作までの路線がずっと続くのだと思ってた。 ものごとには永遠などないのか。シリーズの行く先がとても不安。[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-08-09 22:25:38)《改行有》

127.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス これは特撮も大掛かりで、ストーリーもよくひねった怪獣大作だと思う。 高速道路建設に関わる用地買収のかけひきを取り上げた社会派ドラマの部分と、 科学的に怪獣の弱点を探り出し、奇策で退治に挑むSFの要素の合わさったストーリーは深い。 怪獣を倒すヒントをガメラ好きの子供が持っているというのもよい。 ギャオスの破壊ビームと、その壊しっぷりはなかなかのものだ。 最初はギャオスの必殺技に苦戦しているが、次に会う時にはうまく対処しているのを見ると、 ガメラには学習能力があることがうかがい知れる。 ガメラの海に潜って傷を治すという生態も興味深い。[CS・衛星(邦画)] 10点(2009-08-09 17:58:37)(良:1票) 《改行有》

128.  ファイナルファンタジー これはファイナルファンタジーというタイトルをつけてはいけなかった。 まったく別のタイトルをつけていれば、それなりに評価されただろうに。 しかしすがすがしいほどに原作のシリーズと無関係だな…。この原作レイプ振り。 剣もない、魔法もない、美形キャラもいない、なじみのモンスターもいない。 なにもかも別物の、原作ファンの心情を逆撫でする内容に仕上がっている。 日本のゲームの名を使い、日本の資金を投じ、日本のスタッフが関わりながら、 どうしてこんな内容になるのか?国辱的とさえ言える。 ではFFとは無関係の、まったくの別物として見るとどうなのかというと…。 まずキャラに魅力がない。容姿も性格もひどい。 こいつらの面は2度と見たくない、というくらい醜悪。 ヒロインですら男みたいな顔で髪型ももさくて見苦しいので救いがない。 アメリカ人ならこれで大喜びするのか? B級アクションのテンプレのようなチープな人物描写にもうんざり。 バトルシーンも少なく、押されるばかりなので爽快感がない。 ラスボスがいない展開も期待外れだ。 しかしCGのできのよさは認めないわけにはいかない。 人物にはCGらしいぎこちなさを見出せないし、背景やメカなどもよくできている。 CGで実写ライクな映画を作ろうとするとどうなるかという、 ひとつの貴重な実験になっていると思う。 FFとしてふさわしいかはともかく、ファントムという半透明のモンスター像も なかなかユニークなのではないか。 独自の作品として光る部分も大いにあるだけに、「ファイナルファンタジー」という 詐欺のようなタイトルが冠されていることが、返す返すも悔やまれる。[DVD(吹替)] 7点(2009-08-09 13:25:50)(良:1票) 《改行有》

129.  血と怒りの河 メキシコとアメリカが争っていた頃、 アメリカで生まれメキシコで育ったブルーは、ふたつの国のあいだで揺れ動く。 西部劇もこの頃になると、本来持っていた史実性や哲学性といったものがかなり薄れてきて、 形骸化・マンネリ化が進んでいるのだろうか、とこれを観ていて思った。 アクション面では、大勢の騎馬隊が一斉に河を渡ったり等の見せ場はあるけども、 そのよさを打ち消してしまうほどにストーリーが安っぽい。 主人公のブルーはなぜかほとんど喋らない変わり者で、 リアクションの鈍さにイライラして、ドラマシーンはかなりの中だるみに感じられる。 ブルーが仕掛けた罠に敵が引っかかる場面も都合がよすぎるように見える。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-08-09 12:55:57)《改行有》

130.  朝な夕なに 型にはまらないトラブルメーカーの女先生の、何度目かの転勤先の学校での日々。 賛同できるかどうかはともかく、なかなか個性的なストーリーだとは思う。 妙にふけて見える学生たちが打ち込んでいる、ジャズがテーマ音楽のようになっている。 いちばん印象に残ったシーンは、葬式のところで、ここはかなりの名場面という感じがした。 ストーリーはともかく、映像的な美しさはあまり感じられない内容だった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-09 01:40:58)《改行有》

131.  セーラー服と機関銃 ヤクザ映画に薬師丸ひろ子が乱入したような内容。 冒頭から駄作のにおいが漂っている。 ストーリーも映像もアマチュア映画のようで、見どころがない。 薬師丸ひろ子は素材はともかく、髪型がブサイク過ぎてまったくきれいに見えないし、 セリフの内容もひどくて聞いていられない。 風祭ゆきのほうが全然きれいに見える。 薬師丸ひろ子を抜きにすれば、麻薬を巡って血みどろの抗争をする 下劣きわまるヤクザ映画でしかなく、しかもだらだらと長くてひたすら苦痛だった。 こんな一片のとりえもないような駄作を、現在や未来に伝えていく意味はあるのか? ないんじゃないの。[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-08-08 23:55:17)(良:1票) 《改行有》

132.  エンドゲーム 大統領最期の日 大統領暗殺の真犯人を探すというストーリー。 しかし、まったく合わない内容だった。 変な色と鳴り止まない音楽と顔アップと陳腐なシナリオの粗製サスペンス。 映像的にも見栄えのするものがまったくないし、 おもしろいと思える所が全くなかった。 結末の後味もかなりひどい。[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-08-08 23:42:13)《改行有》

133.  ナイト ミュージアム 単に展示品がCGで動くというだけの映画だろう、とナメていたが、 その動く展示品をくどいほどの物量と密度で見せてくるのにはまいった。 古今東西の展示品が一同に会して交歓するさまは、 種族を超えた融和を説くかのようであった、こんな絵はほかでは見られない。[地上波(吹替)] 8点(2009-08-08 11:19:22)《改行有》

134.  ブレードランナー/ファイナル・カット 近未来っぽく、多国籍っぽい背景はよくできてると思う。 でも、それだけという感じ。雰囲気だけの映画。 全編通して絵が暗く、明るいシーンがひとつもないというのはツライ。 ストーリーに関してはとくに感心するところがなかった。 よくある刑事アクションと大差ない。 暴力シーンばかりで殺伐としたストーリーは好きになれない。 しかしレプリカントが反乱を起こしているのを知りながら 不用意に近付いたあの社長は、いったい何なんだ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-08-07 05:58:04)《改行有》

135.  トルネード・エクスプレス <TVM> 核燃料を積んだ列車がテロリストに乗っ取られる話。 先の読めないサスペンスフルなストーリーはなかなかよくできていると思う。 しかしひたすらシリアスなばかりでおもしろみに欠ける。 列車ものなのに旅情がないのも難点か。 そもそも放射能漏れを知りながら輸送を続けているという設定に かなり無理があるような気がするけど、それ言ったら映画にならないか。[DVD(吹替)] 6点(2009-08-05 20:42:11)《改行有》

136.  勝利なき戦い 1953年、朝鮮戦争。 ポークチョップヒルという丘を巡る激しい争奪戦と戦場のドラマ、 戦いの無益さを感じながらも戦いを続けなければならない兵士たちの悲哀が描かれる。 険しい山中が戦場なので、歩兵中心の戦い。 拠点を攻撃するのに砲や航空機の支援はないの?と思ったけど、たぶんそういうものなんだろう。 兵士が戦闘中にたびたび軽口を言っているのが微妙に緊張感を削いでいる気もするけどそれもありか。 かなり臨場感のある戦場映画だと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-03 17:26:01)《改行有》

137.  大怪獣ガメラ 正直おもしろくない。 ドラマシーンはあっさりし過ぎでまったく盛り上がりがない。 ガメラが街を破壊するシーンはかなりの迫力を感じたけど、ちょっとしかないのでもの足りない。 まあ最初はこんなもんだったということで、以降に期待。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-02 21:59:56)《改行有》

138.  戦艦バウンティ号の叛乱 船の上の過酷な統治や人命軽視がおそろしい。 懲罰を乱発する横暴な艦長と、それをよく思わない善玉の副艦長の対立が描かれる。 南の島の人々が、ひたすら友好的で都合のよい存在として描かれているのが気になる。 よその島に突然現れて、物資を取ったり住み着いたりすれば、おだやかに済むとは思えないんだけど。 何度も映画化されるだけのことはあり、大筋はおもしろい。 しかし帆船や南の島の美しさをモノクロの画面から感じ取るのは難しい。 結局のところ、南の島に予定外の長期滞在をしているうちに、島に情が移ってしまい、 島に戻るために反乱を起こしたというのが真相なんだろうか。 反乱側を悪者にしないために、本当は優秀で職務に忠実だった艦長を 悪者に仕立て上げ、観客受けのよい冒険ロマンスに仕立てたということか。[DVD(吹替)] 6点(2009-08-02 17:37:24)《改行有》

139.  魔女の宅急便(1989) キキかわいいよーーーーウギャーーーーー。 悶えるほどのかわいさが満載でっしゅムフー。 パン屋のオヤジがテメーパンの具にするぞって目つきのところがある。[地上波(邦画)] 9点(2009-07-31 23:38:19)(笑:1票) 《改行有》

140.  ターミネーター あらためて観るとキツイ…。 やたら間合いが近くてめまぐるしいカメラワークにストレスがたまる。 これほどまでに美しいと思えるシーンがない映画も珍しい。 2以降をすでに観てしまった今となっては、 以降のストーリーのための予習という以上の意味を見出すのは難しい。[DVD(吹替)] 6点(2009-07-30 22:05:59)《改行有》

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