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プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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121.  サマータイムマシン・ブルース 脚本の練りの巧さが重要視されるタイムトラベルものとしては、実によく出来ている。探せば矛盾もありそうだが、少なくとも鑑賞中には気づかなかったので良しとしよう。ただ、繰り返し見たいとは思わないな。[DVD(邦画)] 7点(2008-06-03 21:50:46)

122.  俺は、君のためにこそ死ににいく “特攻”という現実にあった悲しいテーマを、あくまで美談として語っているのはいかがなものか。エンターテインメントに徹するのではなく、史実に沿った戦争ものとして描いている以上、これは少々まずい。確かに特攻隊員たちのエピソードや思いを現代に伝えようとしたことは大いに意義のあることだとは思うんだけど、如何にも“感動させるため”にそのエピソードを利用しているのは不謹慎なこと甚だしい。そもそもこのタイトルは何だろうか?「君のために死にに行く」?寝ぼけるのもほどほどにして欲しい。特攻隊員たちに失礼だ。[DVD(邦画)] 3点(2008-06-03 21:47:49)

123.  アルカトラズからの脱出 脱獄というテーマを流れに沿って淡々と進めているカンジ。それだけに非常にわかりやすく、なおかつ面白い。一瞬、脱獄したことがバレそうになるシーンは、本当にドキドキした。爽快感は少なめだが、じっくり見れる作品だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-06-03 21:39:09)

124.  ハリー・ポッターと賢者の石 壮大な世界観やファンタジー色に溢れた物語は、子供にも安心して見せられる作品だが、目まぐるしく展開するストーリーに置いてけぼりを食らった人も多いのでは?衣装やセットは凝っていると思うが、CGが安っぽいのが難点。年に一回気楽に見るお祭り映画という感じ。多分、製作者もそういう風に作っているんだろうから、これは成功の部類なのでは。[DVD(吹替)] 6点(2008-05-03 12:47:36)

125.  怪獣島の決戦 ゴジラの息子 昔から「カマキラスとクモンガの操演が素晴らしい」ということ以外誉め言葉を聞かない作品だが、意外とマジメな人間ドラマは安心して見ていられる。明らかに子供向けを意識しているため、大人の目線で見ると少々厳しいが、童心に帰って気軽に楽しめばそれなりの作品。ただ、ミニラの誕生シーンはカワイイのかグロイのか判断に迷うとは思う。[DVD(邦画)] 6点(2008-05-03 12:43:01)

126.  ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 ポテチ片手に気楽に見ればとっても楽しめる痛快活劇。前作までの重厚な路線は陰を潜めたが、これもシリーズのマンネリ化防止のためでは?軽快に展開する人間ドラマは飽きることなく見れるし、擬人化された怪獣の動きは迫力に乏しいが、これはこれで愛嬌があって宜しい。これまでよりは明らかにクオリティの低下が見られるが、水際のゴジラ対エビラの描写は、東宝特撮陣の意地の見せ所。[DVD(邦画)] 6点(2008-05-03 12:39:05)

127.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 評価できるのはリアルな猿の動きと迫力ある戦いのシーンだけ。それだけはしっかりしているので損した気分にはならないだろうが、特殊メイクやストーリーは寧ろ退化してるんじゃないだろうか。ラストは「何とか捻りましたよ」、という押し付けがましさが卑しい。[DVD(吹替)] 5点(2008-05-03 12:34:07)

128.  壬生義士伝 近年の時代劇の中でも珠玉の出来映え。中井貴一や佐藤浩市ら役者陣の魅力が十二分に発揮されている上に、迫力のある殺陣や回顧録という体をなしたわかりやすい展開は、まさにエンターテインメントと呼ぶに相応しい。後半の几帳な語りさえ無ければ満点だったのに惜しい。「おもさげなかんす」は名台詞だと思う。[DVD(邦画)] 8点(2008-05-03 12:31:31)

129.  未知との遭遇 「2001年宇宙の旅」と同じく“感じる”映画ではないだろうか。物語前半の難解さを後半の幻想的な映像で一気にぶっ壊してくれる。同時に観客をストーリーの進行から置いてけぼりにしてしまうのもまた事実だが。ストーリーの解釈云々よりも映像で魅せる作品。[DVD(吹替)] 6点(2008-05-03 12:28:26)

130.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 近年の作品の中でも珠玉の一本だ。ここまでの臨場感と驚きに満ちた映画があっただろうか。観客がまるでそこにいるかのような……なんて表現はこれまでで使い古された感があるが、いやいや、そういった表現は本作にこそ相応しい。一種のアトラクション要素を持っている作品で、誰もがフィクションであることをわかっているにも関わらず、ホントの恐怖を味わえる。怪獣映画に慣れ親しんできた日本人としては、海の向こうでこのような作品を作られたことが、何だかとても悔しい。また、全編に渡る怪獣映画へのオマージュには何だか涙が出た。冒頭のパラマウントマークをバックに響き渡る足音は、明らかに1作目の「ゴジラ」へのオマージュだしね。とにかく、映画館に行って見なければ絶対に損な作品!途中、若干グロに走ってしまったのが減点対象だが、そういった点さえ削ぎ落とせば、誉め言葉しか見つからない良作だろう。[映画館(字幕)] 9点(2008-04-24 07:02:35)(良:1票)

131.  怪獣大戦争 昭和のゴジラシリーズの中でも一際完成度の高い本作。人類対X星人といった趣があり、肝心の怪獣ドラマが薄れてしまったような気もするが、「地球防衛軍」や「宇宙大戦争」で描かれた宇宙ドラマをゴジラ映画に取り込んだ姿勢は評価すべきである。また、軽快に展開される宝田明とニック・アダムスの掛け合いや、X星人・波川の悲恋物語、街のしがない発明家の意外な活躍、そして統制官のラストの名台詞など、ここまで人間ドラマが際立っているゴジラ映画は珍しい。そして、冒頭からギンギンに流される「怪獣大戦争マーチ」は映画史上に残る名曲。至れり尽くせりのゴジラ映画だ。[DVD(邦画)] 9点(2008-04-24 06:54:36)(良:1票)

132.  宇宙大怪獣ドゴラ 東宝が新たな怪獣映画の方向性を模索して、興行的にきれいに失敗した作品。それ故に以後は怪獣対決物が定着したわけだが、それを象徴するかのように、これまでの怪獣映画っとは一風変わった雰囲気に包まれている。何を隠そう、主役であるはずのドゴラの存在感が薄く、怪獣らしい描写といえば、北九州の若戸大橋を破壊するシーンのみ。でも、意外とこれが面白い。ギャングだとか宝石だとかドゴラとはあんまり関係なさそうな要素が、最後は見事に絡み合うという脚本の巧みさが上手い。また、全体的な雰囲気がコミカルなので、気軽に楽しめる。やはり一風変わったドゴラの弱点にも注目だ。[DVD(邦画)] 7点(2008-04-24 06:50:21)

133.  フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) 往年の特撮ファンには人気の高い本作だが、私はどうも苦手。全編に渡って染み渡る暗くて重苦しい雰囲気が、純粋に物語を楽しめない原因かと思われる。まー、それ故に重厚な怪獣映画としては完成されているのではないかとも思えるんだけどね。フランケンシュタインの描写が一回一回気持ち悪いので、こういった路線が苦手な人には不向き。人を選ぶ映画ではないだろうか。ただ、秋田油田や白根のバンガローを襲うバラゴンの描写は東宝特撮映画史上でも一、二を争う素晴らしい特撮だと思う。[DVD(邦画)] 5点(2008-04-24 06:44:57)

134.  ナショナル・トレジャー 「インディ・ジョーンズ」とカブるのは承知の上で、最初から最後までハラハラドキドキ楽しめた。真新しいものは少ないけれど、「名探偵コナン」よろしく、ハイスピードに謎を解いていくニコラス・ケイジとわかりやすい物語運びはさすがハリウッド映画である。舞台は非常に狭い範囲だけれど、ロードムービーといった趣を醸し出して、スケール感を出しているのは実に上手い。「独立宣言書」という誰もが知っているアイテムを出してきたのも、観客には親切だと思う。続編にも期待。[DVD(吹替)] 8点(2008-04-24 06:39:35)(良:1票)

135.  激突!<TVM> ただトラックに追いかけられるだけなのに、ここまでハラハラ感と恐怖感を助長させるカメラワークはさすが。観客を画面に釘付けにする力はある。しかし、ずっと同じ展開の繰り返しなので、もう一波乱欲しかった気がする。[DVD(吹替)] 6点(2008-04-24 06:35:45)

136.  48時間 字幕で見たのがマズかった。そのせいか、コメディのはずが全然笑えなくて残念。「あぶない刑事」を髣髴させる二人の雰囲気や激しい撃ち合いは迫力あったけど。[DVD(字幕)] 5点(2008-04-24 06:33:26)

137.  大怪獣バラン 《ネタバレ》 本多、円谷コンビの作品の中ではさすがに出来の悪い部類に入る作品。TV用に作られた作品だったからか、画面の至る所に予算不足の点が垣間見えるし、後半の攻防戦は飽きてくる。更に、上陸した途端に突然バランがやられてしまうのも何だかなぁ。せっかくムササビのように飛べるんだから、東京で思いっきり暴れて欲しかった。さすがに伊福部先生の音楽は素晴らしかったけど…。そういえばこの10年後に「怪獣総進撃」で復活したバランだけど、登場シーンがわずか2カットの上に名前すら呼ばれなかったね。残念。「GMK」ではモスラに出番を取られるし、何かと不運な怪獣だ。[DVD(邦画)] 4点(2008-04-16 03:38:35)

138.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 とにかく序盤から世界観や固有名詞を把握するのに苦労させられるので、気楽に見るのには不向き。っていうか、見てる人に不親切。おまけに展開が早いってのも困り者。でも、映像の迫力自体はさすがにウン百億賭けたからか満足出来る。ラストの戦いもそれなりに迫力を感じる出来映えだし、CGの使い方も結構きれい。なので、損した気分にはならないかも。[映画館(吹替)] 6点(2008-04-16 03:32:06)

139.  サンダーバード(2004) これってやっぱりオリジナルを親しんだ人は怒るんだろうなぁ。CGを駆使したメカ描写はさすがに良いし、ちょこちょこ「おぉっ」と思うようなシーンもあるんだけど、全体的に何でああもダラダラしてしまうんだろうか。どうやらシリーズ化を目論んでいたらしく、序章のような位置付けの作品のようだが、シリーズの一作目を作ろうとしてるんだったら、もっともっと引き付けられるような展開にしなきゃダメ。唯一の出撃シーンが悪役による操縦なんて悲しすぎる。[地上波(字幕)] 4点(2008-04-16 03:28:09)

140.  HERO(2007) 歌舞伎の顔見世興行みたいな感じ。「THE 有頂天ホテル」の姉妹編みたいな印象。一種のお祭り映画ですな。その点では、充分満足できる出来。ストーリーはあってないようなものだけど、エンターテインメントとしては大正解。ドラマを見ていなくてもだいたい内容がわかるのも好印象。ただ、映画としての評価はこんなもの。2時間ドラマで充分。もう少し、映画的な大きいスケールで勝負しても良かったのでは。[DVD(邦画)] 6点(2008-04-16 03:22:25)

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