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コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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121.  あらしのよるに メイが女の子の設定だったらもう少し感情移入出来たんじゃないか、という意見には同意できるが、如何せん絵本の映画化なので、あんまり理屈をこねくり回すのはどうかと思う。アニメとしての出来は平均点以上だし、子供と一緒に見るのにも申し分ない内容なのではないかと。aikoの主題歌も上手くマッチしてたし、ラストはホロリと泣けて、純粋に「良かったな」と思える作品だった。[映画館(邦画)] 8点(2007-02-09 23:59:45)

122.  大停電の夜に 最初は別々に見えた一つ一つのエピソードが最後に絡み合っていて、よく出来ているなと感じた作品。だから余計香椎由宇のエピソードがいらない気もしたけど、まぁイイや。雰囲気も素晴らしいし、ジャズも上手く画面にマッチしている。恋人と見るにはちょうど良い作品じゃないかと思う。[DVD(邦画)] 8点(2007-01-26 15:21:31)

123.  フォレスト・ガンプ/一期一会 ロバート・ゼメキスが監督、ということでとっても期待していた。見終わってみると、それはもうさすが、というカンジで、とても良く出来ている。何の予備知識も無く見たので、最初はこの物語が回想録であることに戸惑ったものの、見ていくウチに自然とストーリーに引き込まれた。さすがはゼメキスである。[DVD(吹替)] 8点(2007-01-26 15:04:33)

124.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 結構面白かったけどなぁ。昭和の怪獣映画にやっと原点回帰したカンジで。確かに人間ドラマはウルトラマンよろしくな内容だが、田中美里と当時まだ無名に近かった谷原章介の掛け合いはなかなかハマっていて楽しめた。特撮の方は、良く出来てるCGに比べて人形丸出しなお台場の戦いが何だかなぁ、という気がするけど、何より手塚監督の〝楽しい映画を作ろう〟という意気込みが画面から感じられてそんなに気にならなかった。怪獣の戦いだけで映画を終わらせなかったところも、従来のゴジラ映画の新境地を開拓しようとしている意欲が感じられて、評価出来るのではないだろうか。[映画館(邦画)] 8点(2007-01-18 01:12:31)

125.  劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち 子供向けと侮るなかれ。ヒーローが総勢18人も登場する映画なんてそうそうないであろう豪華すぎるこの作品。でも何といってもこの作品のメインは、あの〝海底軍艦 轟天号〟だっ!ハッキリ言ってその活躍ぶりは、ヒーロー戦士たちを完全に食ってしまっているが、冷戦砲とドリルの直撃があまりにもカッコイイから別にイイ。おまけに峰岸徹の役名が「神宮寺」ときたら、もうこれ以上求めるものはあるまい。登場するロボットが機龍の完全なパクりだったり、敵怪獣がキングギドラよろしくな多頭怪獣だったりと、ゴジラな匂いがプンプンするが(東宝製作なのだから当たり前か)、さすが川北特撮!!というカンジでとっても楽しめる。正直一般向けの作品ではないが、子供たちだけでなく、往年の特撮ファンも大いに楽しめる作品として評価したい。[映画館(邦画)] 8点(2007-01-06 01:36:55)

126.  LIMIT OF LOVE 海猿 フジテレビ製作なだけあって「踊る大捜査線」「ローレライ」と酷似する部分がいくつか見受けられた(佐藤隆太が取り残されるシーンなんかまさにそれ)ものの、全体的な出来は及第点で、なかなか楽しめるものであった。細かいエピソード極力排し、基本的に船内と対策本部に舞台を絞ったのは、物語の進行がズレなくて良い判断だったと思う。VFXも、ヘリが少しCGっぽいのを除いて、違和感無くイイものが出来ている。そういえば、違う意味で話題になった例のプロポーズのシーンだが、確かに長すぎるよなぁ。爆笑していたアメリカ人の気持ちはよくわからんが、あそこだけ中だるみして、物語がストップしてしまっているような気がする。泣かせようとしているのはわかるけど、もう少しコンパクトに纏められたんじゃないかな?全体的な出来がイイだけに、これだけが残念だ。[DVD(邦画)] 8点(2006-12-23 01:09:38)

127.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 前作のほうが面白かった、という人が多いみたいだが、私的には前作より大幅に楽しめた。前作がそこそこ楽しめれば、本作はなかなか楽しめるものに仕上がっているのではなかろうか。個人的には「海底2万哩」よろしく大蛸のシーンは迫力があって楽しめた。あの、船が「グシャ」っと潰れるプロセスの見せ方はなかなか。また前作に引き続いてあの迫力ある音楽は素晴らしい。それにしても確かに、2時間半の長尺はいささか中だるみ気味。「3」に繋げるとしても、もう少しコンパクトにまとめられなかっただろうか。まぁ、次回作に期待だ。[DVD(吹替)] 8点(2006-12-21 23:57:53)

128.  交渉人 真下正義 「真下がちゃんと交渉してない」とか「後半トーンダウン」してるとかそういったことを含めて、結構楽しめたこの作品。結局テンポの良さが「踊る」の良さなわけで、その大事なところを踏襲できたのが良かったんだと思う。内容も日本ではあんまり見なかった「地下鉄パニック」に目を付けたのがイイ。しかし、見れば見るほどかの名作「新幹線大爆破」の影響受けてるよな。別に面白ければ何でもイイんだが。それにしても、ユースケが主役なわりには、寺島進の木島さんに完全にお株を取られてしまったね。それに相手が国村さんじゃ勝てっこないよな。でも、個人的にはユースケは頑張ったと思う。「2」にも期待かな?そういえば、今回出てきたクモ。ミニチュアで作ったとはとても思えん。スタッフは意外と特撮映画を撮るセンスがあるのかもしれない。[映画館(邦画)] 8点(2006-12-20 14:58:30)

129.  男たちの大和 YAMATO 色々おかしなところはあるが、この作品の最大の偉業は、日本人が「戦争」について再び考える機会を与えたことにある。題材に誰でも知っている、戦艦大和を持ってきたことからもそれは伺えるだろう。一本の映画としても及第点の出来でなかなかではないだろうか。まぁ、別にエンターテインメントとして製作された作品ではない(と思う)ので、見せ場がどうとかいう言い方は避けたいが、やっぱり海戦シーンの出来は良かったと思う。ただ、あの戦闘機のCGがどうも…。[DVD(邦画)] 8点(2006-12-20 01:46:00)(良:1票)

130.  亡国のイージス 《ネタバレ》 アクション映画としては、「沈黙の戦艦」よりも面白かった。やっと邦画もここまで来たか、と思うことが出来たし、画面から伝わってくる重厚感には圧倒させれらt。特にいそかぜ海戦シーンは迫力満点。ただ、原作を読んでいないとわからない所多し。ジョンヒのキャラクターなんてその典型。ヨンファとの関係や水中キスシーンなど、原作未読だと完全に意味不明。何だかよくわからない内に死んでいってしまったような印象を受ける。その他、菊政や船務長、はたまたヨンファに至るまでキャラクターが説明不足だったように感じる。確かに、原作は前後編併せて1000ページ以上あるわけだから、無理もないといえば無理もないんだけどさ。まぁ、そういった不備もあるけれど、楽しませてもらったので良しとする。[映画館(邦画)] 8点(2006-12-20 00:27:21)

131.  ローレライ 平成「ガメラ」の樋口監督がメガホンを取るということで、期待に胸を膨らませて劇場に行った覚えのある作品。結果は、初監督作にしては良い仕事をしたように思える。ガメラシリーズのようなリアリティを追求した作風ではなく、荒唐無稽なSFタッチで本作を完成させたことは、重厚な戦争映画を期待していた方には肩透かしだったかもしれないが、SFファンの私には大いに楽しめた。役所広司を初めとする役者陣の演技はなかなか見ごたえがあったし、CGモロバレではあるものの、迫力の音響と共にテンポ良く展開するバトルシーンは手に汗握った。そして何といっても佐藤直紀の音楽が良い。ファンファーレを多用した楽曲の数々はこれを聴くだけでも高揚感で胸躍る。[映画館(邦画)] 8点(2006-12-19 23:51:32)

132.  少年H 《ネタバレ》 映画化すると聞いたときは、あまりにも有名な原作なので「えっ、今さら?」と思ったものだけど、原作の良い部分と悪い部分をしっかり汲み取って再構成しているので、見やすく仕上がっていた。水谷豊の父親役は見事にハマっており、前半のユーモアさが逆に後半の戦争描写の悲しさや虚しさを強調する良いアクセントになっている。公開当時あまり褒めている人がいなかったけど、神戸空襲のシーンは劇場で見たらかなり迫力があったし、特に焼夷弾の描写はしっかり描きこまれていたように感じた。また空襲後の廃墟になった町並みにも「あー、これを見たらあの常識人のお父さんもおかしくなっちゃうだろうな」という説得力があった。[映画館(邦画)] 7点(2015-08-21 21:03:26)

133.  2012(2009) エメリッヒ監督の作品の中では、トップクラスに入る面白さだと思う。前半のカリフォルニア州大破壊やイエローストーンの爆発は圧巻。ご都合主義満載だが、そんなことはもうどうでもいい。カリフォルニア州知事が元俳優だったり、後半の中国の活躍など小ネタも良い味利かしているが、これって要するにアメリカ版「日本沈没」じゃね?あまりにも類似点が多くて、ちょっと笑ってしまった。[DVD(吹替)] 7点(2010-04-11 18:53:07)

134.  劔岳 点の記 とにかく映像は素晴らしく、本物の迫力という意味では、昨今のCG映像とは比べ物にならないだろう。この辺りは劇場で本作を鑑賞した方がとてもうらやましい。山の上から見る日の出のシーンなどは、“圧巻”というほかない。その映像にかぶせられるクラシックの名曲が良い味出している。だが、ドラマ部分は少し弱い。映像以上のものを脚本でつかまなければならないのに、初めに映像ありきとなっているのは実にもったいない。もう少しテンポをあげてコンパクトにまとめても良かったんではないだろうか。[DVD(邦画)] 7点(2010-04-11 18:42:49)

135.  火天の城 製作費15億円をかけたにも関わらずほとんど話題にならなかった作品だが、派手なCGや強烈な群衆シーンなど大作感を漂わせてはいる。内容はプロジェクトXみたいなかんじで、前半の設計図合戦などはなかなか楽しめたが、この内容でこの上映時間なので後半いささかダレてくる。後半の水野美紀の謀反など蛇足も良いところ。ただ豪華キャストは目を見張るものがあり、これは気持ち良い。椎名詰平の織田信長が良い味出している。[DVD(邦画)] 7点(2010-04-11 18:38:37)

136.  私は貝になりたい(2008) 《ネタバレ》 中居の出演は個人的に悪くはないと思う。実際、過去の作品もフランキー堺、所ジョージと喜劇の世界の人間を配しているし、普段のイメージがあるからこそ、ラストの悲しさが際立つんだと思う(多くの反感を食らったのは、宣伝の仕方が悪いからでは?)。まあ確かに歌うシーンはちょっと失笑ではあったが……。たが演出や脚本に関しては特に不満はない。草彅が処刑されるシーンは背中に哀愁を漂わせていて良かったし、石坂浩二が米兵に向けて演説するシーンは深い感銘を受けさせてもらった。ラストに階段を上がるところを始めとして、心にズーンと重い石を落とされた気分になった。細かい点に違和感があるのは否めないが、戦争を真正面から描いた良作だとは思う。[DVD(邦画)] 7点(2009-09-22 00:46:38)

137.  GOEMON これは人に勧めたい映画。但し私と同じ若い人限定。年配の方が見たら、こういったゲームを映画にしたような歴史観ごちゃまぜで史実無視の作品には、拒否反応を示すんじゃないだろうか。しかし最初からコンセプトを理解していれば、迫力ある映像とスピーディーな展開は大いに楽しめる。「CASSHERN」に落胆させられてから早くも5年が経ったが、紀里谷監督はその時の“前科”を見事に振り払ってくれた。CGは細かいことを言えば、草の細かい動きなどに違和感は丸出しだが、コントラストを上手く調整して何とかそれを無くそうとしている努力が伺える。対費用効果では間違いなくハリウッドより良い仕事をしていると思う。[映画館(邦画)] 7点(2009-09-22 00:34:11)

138.  イキガミ 突然、国から「死亡宣告書」が送られてくるという突飛な設定であった本作だが、世界観をしっかりと作り込んでいるためか、SF的なバカバカしさを巧く物語に取り込み、観客を感情移入させることに成功している。オムニバス形式でイキガミが送られてきた若者たちの姿を描く形式は、やや「死神の精度」を思わせるものの、一つ一つのエピソードの陳腐さを何とかシチュエーションで補っている点は評価できると思う。ただ結局のところ、消化不良で終わっているエピソードが多かったのが難点。続編を示唆したのかはわかないが、これ一作ですべて描き切れていないのは残念だ。しかし社会風刺を巧く盛り込んで、良質なエンターテイメントに仕上げている点は評価したい。[DVD(邦画)] 7点(2009-09-04 19:58:40)

139.  デス・レース(2008) まさに“凶悪版マリオカート”。あっちはバナナや甲羅だったから可愛いものだが(雷落としたりもするが)、こっちは機関銃にミサイルなど爆破、爆破、爆破の連続で畳み掛けるような迫力が素晴らしい。更に最初から最後までレースシーンを出し惜しみすることなく投入してくれるので、爽快感は抜群。レースのシステムやTV中継の様子などもアイデア豊富で楽しいし、巨乳のお姉さんがたくさん登場するちょいお色気の要素も男子諸兄には嬉しい。その反面ドラマ部分はだいぶ疎かになった気もするが、男性向けのレース映画としての完成度は低くないと思う。[DVD(吹替)] 7点(2009-07-31 19:07:12)(良:1票)

140.  真夏のオリオン 「ローレライ」がかなり派手な印象があった作品だったのに対し、この作品はとにかく地味。ただひたすら潜水艦と駆逐艦の戦いを描いている。公式な文章にもあったけど、「眼下の敵」のリメイクをしたかったのだろう。50年前ではあのシンプルな内容でも重厚な演出で1時間半突っ走れたわけだけど、さすがに現代では無理と判断したかオリオン座や淡い恋愛描写をスパイスとして混ぜている。それはそれで構わないと思うんだけど、その結果として戦争映画なのにも関わらず緊張感や悲愴感がやや薄れてしまった印象は拭えない。更に登場人物がみな性善説をもとに行動するので、悪人が一人も登場せず対立構造を描いていないのも緊張感を削ぐ原因だと思う。ただまあ、こういうのもたまにはいいかもしれない。あまたある戦争映画の中でもこういったファンタジー要素を全面に推し進めた映画があっても私は良いと思うし、この映画が訴えかけたかった「戦争は人を狂わせる。が、敵も味方も人間であることに変わりはない」というテーマは充分に感じられた。見せ場の戦闘シーンも地味だがなかなか迫力のあるものだったと思う。考証に関してのアラや保守的な人からは批判されること請け合いだろうが、こういうのもたまには良いんじゃないか。[映画館(邦画)] 7点(2009-07-17 23:33:52)

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