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121.  プラダを着た悪魔 夏木マリさんのメリル・ストリープの吹替が違和感がなく、非常に上手いと感じました。あと、美人は何着ても(一流ブランドでなくても)美人。[地上波(吹替)] 7点(2013-06-07 22:53:39)

122.  舟を編む いい映画でした。辞書作りのプロセスが丁寧に描かれていて興味深いです。配役も、原作未読にもかかわらずぴったりだと感じさせてくれるキャストでした。恋愛パートをあっさり進めたのも最近の邦画においては珍しい作りで面白いと思います(もしかしたらそれも原作通りなのかもしれませんがなにぶん未読なので・・・)。年代設定が1995年という、出版においてIT化が十分なされていないだろうと想像できる絶妙な年代なのも上手い演出だと思います。そうでなければ終盤のハプニングなんてあっさり解決してしまいますから。 あと、オダジョーの西岡が良いアクセントになって地味になりがちな画面を上手く締めてくれました。[映画館(邦画)] 8点(2013-05-11 18:23:12)(良:2票)

123.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 表向き(宣伝上)はサバイバル物に見えますが、実際のところは遙かに哲学的な映画でした。いや、サバイバル物としても十分楽しめるのですが、それ以上に何か哲学的なことを考えてしまう、とてもいい映画でした。 トラはほとんどCGだそうですが、本物にしか見えません。もう「ここはCGだ」と感じさせることすらないというのはスゴイ。3Dの効果は薄いと感じました。無くてもいいかな。[映画館(吹替)] 7点(2013-01-27 02:11:39)

124.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 素直に面白かったと思います。この評価は前作を劇場で観てしまったことに対する反動でもあるかもしれません。サスペンスチックな脚本も良かった。前作もこのくらいのレベルだったらなぁ。惜しむらくはふたつ。ひとつは動機。言いたいことはわかるが悪く言えば自分のためでないことにそこまで人生を棒に振れるものかどうか。二つ目は事件を解決する最後の手段。あの方法を取らせるのならそのプロセスをチラっとでもいいから入れておくべき。いきなりあの場面では、ズルいとしか思えない。 [映画館(邦画)] 7点(2012-09-16 22:52:30)《改行有》

125.  プロメテウス 《ネタバレ》 「エイリアン」のリドリー・スコットが監督ということだけ知っていた状態で見たので、最初の感想は「エイリアンのリメイクみたい」というものでした。鑑賞後、この映画が「エイリアン」の前日譚として企画されたものと知って納得。いろんな疑問は残るものの映像美や雰囲気はとても良かったです。エイリアンシリーズ見てからのほうがより楽しめるか?いや、逆に未消化の謎が増えるだけか。命題である人類の起源について、説明台詞たっぷりでも良いからもっとわかりやすく表現しても良かったのではないか。                                            <以下ネタバレ>個人的に疑問に思ったこと。冒頭で「白い人」がいたのは人類発生前の地球?「白い人」が自分のDNAを変化させて人類になった?自己犠牲?それともそういう役割の人なのか?「白い人」が作っていたタコのような生物兵器と「白い人」のDNAが混じってエイリアンの元になった?・・・謎だらけ。[映画館(字幕)] 7点(2012-08-06 01:11:49)

126.  映画 けいおん! TVシリーズにハマった人には最高の内容だろう。TVシリーズで描き切れなかったあるエピソードを上手に補完している。また、映画版だからといって無理にドラマチックな内容にしないところもTVシリーズの演出のままで好感が持てる。一方でファン向けの映画のため、登場人物の性格やこれまでの物語を知らないと面白さは半減する。なのでTVシリーズを見たことがない人にとっては起伏の少ないストーリーに思えてしまうかもしれない。ファンにとっては9~10点、それ以外の人にとっては6~7点くらいが妥当か。最後に苦言を。上映中にサイリウムを振り回しているバカがいた。自重しろ。[映画館(邦画)] 9点(2011-12-11 02:01:12)

127.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 三谷監督の映画は「ラヂオの時間」が一番面白く、それ以降はだんだん先細りしていたのが心配だった。「みんなのいえ」も「THE有頂天ホテル」も「ザ・マジックアワー」も面白くない訳じゃないんだけど、ドタバタさせただけみたいに感じられ、「笑い」という点において突き抜け感が低下していた気がする。その点この「ステキな金縛り」は久々に笑えた。自分の中では「ラヂオの時間」に匹敵する面白さだった。主題歌「ONCE IN A BLUE MOON」もすばらしい。あと、「ステキな金縛り」というタイトルの意味はラストに亡き父の幽霊と抱擁する事を表しているんですかね。[映画館(邦画)] 8点(2011-11-07 11:33:33)

128.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 アクション映画の傑作。ダイハード以降のアクション映画は、「ダイハードという教科書」があるにも関わらず教科書を超える作品が少ないのが残念だ。CGによって爆発の派手さばかり強調するのではなく、(ダイハードのような)良い脚本がいかにおもしろさを左右するかということを学ぶべきだと思う。主人公が警官であるという設定から、マクレーンが敵の銃を拾うときは必ずマガジンの残弾数を確認しているのが、細かいがよいシーンだと思う。[地上波(吹替)] 8点(2011-10-10 00:06:35)

129.  SUPER8/スーパーエイト(2011) おしいなあ~。何が惜しいかを正確に表現するのは難しいのですが。宇宙人が物語の雰囲気に合ってないというか。いっそのこと最後まで宇宙人を出さないという演出方法もあったのではないでしょうか。あの宇宙人の造形や性格(?)は監督の趣味なんでしょうね。ジュブナイル映画の良作になり得た可能性があっただけに残念。[映画館(字幕)] 5点(2011-07-16 20:37:29)

130.  星守る犬 《ネタバレ》 原作漫画では犬のハッピーの気持ちがフキダシとなって表されている。これが非常に効果的で、ハッピーに感情移入できるのだ。しかし映画ではハッピーはしゃべらない。この演出は一見普通に思えるかもしれないが、原作を読んだ人には物足りないと思う。それだけハッピーの気持ちを明らかにするという原作の手法は効果的だったのだ。監督は(犬がしゃべるという)ファンタジー路線を嫌ったのだと思うが、モノローグを入れる手もありだったと思う。私はそうして欲しかった。[映画館(邦画)] 5点(2011-07-02 19:07:27)

131.  スカイライン-征服- 《ネタバレ》 今年はなぜか宇宙人映画ラッシュであり、これが日本では第1弾。そのあとSUPER 8、世界侵略:ロサンゼルス決戦と続く(SUPER 8は宇宙人ものとは一言も明らかになっていないが多分そうでしょ)。 さて感想はというと、インディペンデンス・デイと宇宙戦争を足して2で割り、それに0.7を掛けて結末をバッサリ引いた、という感じ。8億円というSFとしては低予算の割にはCGがんばってる。でもあのラストは賛否両論ありそう。私は宇宙人の侵略の結末を描いて欲しかった。 あと、ちょっと違和感を感じたのが宇宙人の大型陸戦兵器(?)が人型(ひとがた)のモンスターだったこと。地球の生物と似たような形状にする必要があるのかと。[映画館(字幕)] 5点(2011-06-19 18:33:25)《改行有》

132.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 予告編がとても面白そうだった。大阪城の地下が秘密基地みたいになっていて、そこにとらわれた主人公が脱出するアクション映画だと思ったのだ。結果的には勘違いだったのだが。原作を読んでいたら見なかったかもしれない。映画としてはまあまあ面白かったが、予想とは違う内容への残念感のほうが大きかった。予告編にダマされた自分が悪いのか、フジテレビの予告編製作力をほめるべきか。綾瀬はるかの乳揺れが見られただけでもよしとするか。[映画館(邦画)] 4点(2011-06-05 22:35:58)

133.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 実はPIXARとかでないディズニーアニメを映画館で観たのは初めてなのですが、とても良い作品でした。3Dが客寄せの要素だけにとどまっておらず3Dにする意味があったし、映画館で観て良かったと思いました。いままでディズニーアニメは対象を子供に向けていて大人が観ると物足りないものだと勝手に思っていたのですが、この作品に関してはそれは間違いでした。 それによくある勧善懲悪ものだと思っていたら悪役のラプンツェルの育ての母にもラプンツェルへの愛情を表現させていて、なかなか厚みのあるストーリーなのも良かったです。 あと、しょこたんの声優は最後のクレジットを観るまで全然気付かなかったくらい違和感がなく良かったです。カメレオンのキャラも最高。 個人的にはミュージカル場面は好きじゃないなあ。[映画館(吹替)] 9点(2011-04-23 23:06:31)《改行有》

134.  ガリバー旅行記(2010) 《ネタバレ》 ジャックブラックが出るとどうしてもロックが流れるのね、嫌いじゃないですが。90分とコンパクトにまとまっていて最後はハッピーエンドと、定石通りの作りで何も考えず安心して見ていられます。主人公が巨人の国に行ってからのエピソードが付け足し程度だったのが残念ですが、上映時間からすれば納得できます。6.5点です。[映画館(吹替)] 6点(2011-04-16 21:26:12)

135.  SP 革命篇 《ネタバレ》 邦画アクション映画としては最高レベルのものだと思う。 国会議事堂のセットがすごい。本物かと思った。 会議場突入時のシーンはちょっと感動した。 敵味方双方の事が上手く運びすぎるかな、という感じはしたが それを差し置いても良かった。[映画館(邦画)] 8点(2011-03-20 11:11:25)《改行有》

136.  アンストッパブル 《ネタバレ》 非常に面白かったです。いわゆる「暴走列車もの」ですが、実際に起こった事件を元にしていると言うだけあって突飛な場面が少なく(ないわけではない)、リアリティがありました。「暴走列車もの」って必ず列車は止まるという結果がわかっているので、単純に経過を楽しめるというのも娯楽映画としていいですね。アクションだけでなく、仲間や家族のドラマも盛り込まれていて、それがとってつけたものでなかったのも良かったです。ウルっときてしまいました。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-09 20:11:49)

137.  武士の家計簿 《ネタバレ》 まず言いたいのは題名に惑わされてはいけないと言うこと。 降りかかる金銭問題を節約術を駆使してバッタバッタと解決してゆく、 そんな痛快劇を期待して見に行くとちょっとガッガリします。 見終わってから思ったのは、森田監督の意図は、家計簿云々というのは あくまで導入に過ぎず、幕末の普通の武士の家庭の暮らしを 描きたかったんだなということです。そういう意味の題名なら +1点あげれたのに。[映画館(邦画)] 5点(2010-12-05 10:53:34)(良:2票) 《改行有》

138.  SP 野望篇 《ネタバレ》 深夜にやっていたTVドラマの映画化。TVドラマは深夜23時台にも関わらず平均視聴率15%を稼いだ。内容としてはTVドラマの続きとなっているので、TV版を見ていない人には主人公の能力や背景などにわかりにくさは出ると思う。今回の映画版でも主人公のV6岡田がノースタントのすばらしいアクションを見せる。邦画アクションものとしては出色の出来ではないか。ハリウッドの火薬たっぷりのアクションや香港のカンフーアクションのような派手さはないが、現実にあり得ると思わせるアクションが展開される。それだけではなく、ボンド映画のようにいきなり短いアクション場面でスタートさせ視線を釘付けにするといった、ハリウッドのいい手法も取り入れている。細かいところであり得ない点(敵が視野を狭めるかぶり物をして襲ってくるとか、同じダイナマイトなのに1回目の点火から爆発までの時間に比べ2回目の爆発までの時間が長すぎるとか)はあるが、それ補ってあまりある内容だと思う。[映画館(邦画)] 8点(2010-11-05 00:06:23)

139.  南極料理人 《ネタバレ》 こういうのを本当の佳作っていうんでしょうね。コンクールなどの影響で、佳作って「中の下」的なイメージがありますが、ここでは「良い作品」という本来の意味です。 南極越冬隊という普通の人が知らない未知の世界への興味や、食べ物の問題を解決することに対する知的興奮など、上手い脚本だなという印象です。よく、笑って泣ける映画という宣伝文句がありますがそれが誇大広告でなく、鑑賞中、何回も声を上げて笑いました。ちょっとしたところで笑えるんですよね。また、主人公の料理人が、他の隊員が作った半生の唐揚げを食べて泣くところはぐっときます。主人公の妻が同じく半生の唐揚げを作ることを思い出して、寂しくて泣くんですね。ラストの、隊員が家族や恋人の出迎えを受けるシーンもいいです。[DVD(邦画)] 8点(2010-07-24 10:24:42)(良:1票) 《改行有》

140.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 《ネタバレ》 数年に一度の「踊る大捜査線まつり」に遅れずに参加できてほっとした、という感じ。 参加できたことが重要になってしまっている。肝心の内容は・・・残念ですね。監督は派手な内容の映画にしたかったがプロデューサーに「踊る」のテイストはそうじゃない、って諫められ変更になったそうだ。派手な内容の「踊る」が見たかったです。[映画館(邦画)] 4点(2010-07-04 13:39:16)《改行有》

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