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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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121.  キック・アス 復讐のために自分の娘を暗殺者に育てる父親、そして娘のミンディ自身も父親の復讐心に対して一点の曇りもなく、ナイフをプレゼントされて大喜びとか、禁止用語連発して悪人を容赦なく叩きのめすとか、倫理観を問われれば大いに問題があるけれど、エンタテイメントとして断ち切れば楽しめる作品だと思います。 特に、ヒットガール役のモレッツちゃんが唯一無二の存在感をはなっている。あのキュートな制服姿は反則です。背丈も大人の半分ほどしかない小ちゃな女の子が、悪い大人を手玉にとって痛めつけてゆくシーンは爽快である。終盤、ピンチを迎えたあたりなんか心の中で応援せずにはいられない。母親の仇、そして父親の仇、復讐のためだけに全力で向かうその姿は健気なようで儚さもあるようにみえる。そのアンバランスさがまた良い。 キックアスやレッドミストとの出会いは必然だったかもしれないが、彼らは決して表舞台には立たない。庶民のヒーロー、バットマンやスパイダーマンとは趣は異なるが、新しいヒーロー像を作り上げた事は素晴らしい。まさにヒットガールの独壇場! キックアス本人にもうひとつ何か突き抜ける要素があれば・・・。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-03 21:40:08)(良:1票) 《改行有》

122.  エイリアン/ディレクターズ・カット その「感覚」を久しく忘れていた気がする。 美術、音響、照明、そしてキャストの迫真の演技、それらが織り成す緊張感と恐怖心は、まさに至高の映画芸術と呼ぶに相応しい出来栄えだった。 リドリー・スコット監督の映画への真摯な情熱を5感で感じとり、映画を心底から楽しめたと思えた当時のあの感覚が蘇ってきたのだから。 劇場公開版と比べ、いくつか追加シーンがあるが今となっては蛇足な気もします。 それでも、映画ファンには堪らないSF映画の記念碑的作品であることに偽りはない。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-01-01 14:33:53)《改行有》

123.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 これはもう映画マニアには堪らないB級おバカ要素満載のホラーの殻を冠った青春映画でしょう!間違いなく「彼女」となんか一緒に観れませんのであしからず!! とにかくオッパイと尻のオンパレード!お約束の死亡フラグ立ちまくりのバカな面々達。ネタとしか思えない最初の犠牲者になったリチャード・ドレイファスを始め、エリザベス・シューやドク博士、ちょい役のイーライ・ロス監督など映画マニアしか分からないような豪華キャストばかりでしょう。ホントもう80年代にタイムスリップした感じで、「温故知新」のお手本とでも言っておけばいいのかな。典型的な下衆野郎のチ◯コはピラニアだって不味て吐いちゃうとか、そんでもって終盤の餌になる下りも含め、お調子ものは必らずしっぺ返しをくらうっていう、此の手のお約束だけでも楽しめるけど、見所はなんといっても海岸の大量殺戮でしょう。みんな一斉に海からあがったせいで海上の舞台が重みで壊れちゃうあたりなんか、もうドリフターズかよ!て感じで大ウケ! とにかく頭空っぽにして思う存分楽しめる貴重な作品です。 最後に一言、子役の女の子めっちゃカワイイ!(これも監督の狙いか!?)[DVD(字幕)] 7点(2011-12-31 18:33:22)(良:1票) 《改行有》

124.  ナチュラル スポーツドラマの体裁を持ちつつも、実は完全なファンタジー・ドラマ。 バリー・レヴィンソン監督の代表作といえば、まず「レインマン」がすぐ思い浮かびますが、あれも充分ファンタジー。80年代に名を馳せた監督ってのは、夢やロマンを追いかけるのがお好きなようで。それを理解できるかできないかで評価は別れると思う。この作品、レッドフォードの哀愁漂う名演技に惚れ惚れしちゃうんだよなぁ。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-12-10 22:31:28)(良:1票) 《改行有》

125.  バーレスク まさに王道のストーリー。奇をてらった演出は微塵ももない、シンプルイズベストって事でOK!シェール、アギレラの存在感も抜群!歌も踊りも観ていてワクワクしちゃう!「幕を戻して!」とテスがいい、アリが生で歌い出すシーンには感動しちゃったなぁ! アリの恋人ジャック役の俳優もカッコ良かった(ゲイじゃないですよ!!) [DVD(字幕)] 7点(2011-12-03 22:27:33)《改行有》

126.  ミックマック お腹を抱えて笑うというよりもクスクス、ニヤニヤしてしまうコメディ。 あまりにも楽しい映画であっと言う間に時間が過ぎて、エンドクレジットが恨めしく思ったくらい。「アメリ」のようなキッチュでポップなカラーテイストも完全に作品の世界観に溶け込んでるし、BGMもgoodチョイス!さりげなく反戦、兵器反対のメッセージを含ませてる点も全然嫌らしさがなく、物語冒頭に兵器会社の演説を聞いてたバジルが涙を流すシーンがとても印象的でした。最後は直接手を下さず社会的制裁を加えてて締めくくるあたりも良かった。[DVD(字幕)] 8点(2011-12-02 22:53:59)(良:1票) 《改行有》

127.  セブン 《ネタバレ》 「7つの大罪」。いわばヤツの快楽殺人の動機付けでしかないのだが、何故、そこに執着したのかは語られていない。知性を兼ね備えIQが高く、自分が特別な存在と自惚れていた事、そしてそれを誰かに認めてもらいたかったのだろう。血まみれで自首してきて、そしてあのあまりにも残酷で衝撃的なラスト、ヤツの死をもって、「7つの大罪」という野望がコンプリートしてしまうこと事、すなわちヤツの行動心理自体が雄弁に物語っていたといえる。反社会的影響を残す罪悪人は大概にして誇大妄想癖を持ち合わせているものだ。 また、あの宅配便の中身を見せない演出は素晴らしい。倫理や画的なものも勿論あると思うが、観客の観たいという心理、欲求をうまく利用している。 雨が常に降りしきる陰鬱な中盤までとカラっと晴れて荒涼とした砂漠地帯との対比も素晴らしい。ラストでこれまでの鬱憤をはらすようなカタルシスはないのが残念ではあるが、 「彼の面倒を頼む」の一言があるだけでも少し救われた気持ちになったのは不思議だった。 とにかくかっこいいオープニングクレジットからじっくりのめり込める重厚な作品であることは間違いないですね。 [DVD(字幕)] 7点(2011-12-01 17:59:21)《改行有》

128.  ビッグ・バグズ・パニック 掘り出し物のB級作品。 過度の期待をせずに鑑賞すれば充分面白い。犬が昆虫化する件は笑えました♪ ただ、昆虫嫌いな人にはちょっとお薦めできないかな??[DVD(字幕)] 5点(2011-11-15 23:42:30)《改行有》

129.  100人の子供たちが列車を待っている 授業を受ける子どもたちの表情が素晴らしく、いい瞬間を捉えています。 リュミエールの「列車の到着」を初めて観た時と同じような感動を与えてくれ、 映画を好きになったキッカケをくれた、まさに目からウロコのような作品です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-11-14 23:29:27)《改行有》

130.  わたしを離さないで 自分の将来や人生を自ら決めることができないなんて悲しすぎる。。 こんな話あるわけないだろうと思いながらも、いったんこのお伽話のような設定に乗ってしまうともう息もできないような世界へ連れてゆかれる。 猶予がもらえる噂を信じていた2人が真実を知った時のあの絶望感は想像すらできないし、もし仮に自分が逆の立場で居合わせたとしても、かける言葉もみつからない。それだけ彼らの感受性はあまりにもリアルでピュアだったんだと思う。 命を提供するために生まれてきて、どれだけ長生きできるかを競い合いしてるかのごとく、 若い命が散ってゆく様は本当に悲しく切ない。 しかしながら、心の底から真に胸に突き刺さるものがなかったのも事実。幼少から青年・少女時代の描き方があざとく淡泊であったり、また展開が早いため観ている側の考える時間も少なく余韻が残らないのも原因のひとつ。そしてそれ以上に残念なのは、命を提供する宿命であるという設定が冒頭から分かってしまっているのが勿体無い。そういう設定はあえて隠したり、最後でタネ明かし的なシークエンスを入れたりした方が衝撃度は遥かに違ったと思います。 それでも尚救われるのは他ならぬ名演技があったからこそ。アンドリュー・ガーフィールドはいい役者になると思う。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-08 21:54:39)《改行有》

131.  Kids Return キッズ・リターン 原点回帰。自転車の2人乗りから始まり、最後再び校庭へと戻ってくるラストシーンは、安に若者たちだけの人生観を示しているだけじゃなかった。まだ自分は変われる、成長できるはず。自分に変革を起こそうと頑張っている人にとって勇気を与えてくれる。そんな不思議さを秘めた作品であり、北野映画では珍しくポジティブになれる。「まだ始まっちゃいねえよ!」Good!![DVD(邦画)] 9点(2011-11-06 10:35:01)

132.  スマグラー おまえの未来を運べ 《ネタバレ》 原作既読。まず作品の印象ですが、「鮫肌男と桃尻女」のようなノリ&テイストといえばなんとなく分かって頂けるでしょうか。ストーリー自体は原作の筋書き通りですが、良くも悪くも石井克人の世界で終始通した感じ。 10年以上昔なら新鮮に映った演出も今じゃ茶番にしか見えない。それを期待されて任された石井監督の持味といえばそれまでですが、新しい何かを期待していた自分にとっては些か肩透かしをくらった気分というのが本音です。 原作では背骨と内臓の暴れっぷりが見所の一つでしたが、それをどう映像化したのかとても興味がありましたが、出てきたのはなんと!マトリックスばりのスローモーション。やっちゃったなぁ~って感じ。奴らの凄さって雑魚どもは瞬殺なわけですよ。それをスローでちんたら見せられても全然凄さは伝わってこない。つい先日、「アジョシ」を観たせいもあるが、あの生身のアクション&凶暴ぶりには到底及ばない。 スローの見せ方が必然だったとは思えないし、まともなアクション監督がいなかったのかと思えてしまうくらい陳腐。ただ、安藤政信くん演じる背骨という存在だけは別格のオーラを放っていたと思う。特に内臓と口論になったシーンで「なんか言ったか」という下りは凄みがあったし、いい緊張感でした。あと高嶋もヤバかった。あれ完全イっちゃってますよね??役にはまりすぎて笑えた。ダメダメなのが妻夫木くんでしたね。今回ばかりは存在感ゼロに等しい「善人」オーラ全快でしたね。 まぁ気を楽にして観る分には丁度良い映画だと思います。 [映画館(邦画)] 5点(2011-11-01 23:17:01)《改行有》

133.  アジョシ 《ネタバレ》 もうウォンビンが半端ない。男も惚れ惚れする格好良さなのである。 全身黒尽くめのタイトなスーツを着ているだけでもオーラがビンビンなのに、ナイフ捌きや格闘シーンをみてると凄すぎて終始緊張しっぱなし。絵に書いたようなエモーショナルな展開なのも引き込まれる要因だけど、それ以上にスクリーンに釘付けになってしまうのは、兎も角ウォンビンの存在感が抜きでているからだろう。悪党を容赦なく倒す勧善懲悪のカタルシスがこの作品には存分に備わっているわけです。 また、敵側もインパクト充分だった。マンシク兄弟の似つかないセンスもよかったけど、用心棒的な存在の殺し屋は特に凄みがあった。仲間も容赦なく殺す冷徹ぶりと少女ソミや子供達には優しい一面をみせるギャップに悪役ならではにオーラが滲み出てたと思う。 そういう伏線があったからこそ、最後の一騎打ちは胸焼けするほど熱いシーンであった。 ラスト、愛する妻と宿したばかりの幼き命を失った辛い過去を持つテシクが、ソミと抱き合うのは、自分にやさしい笑顔を取り戻させてくれた少女ソミが、かけがえのない存在であったことに気づいた瞬間であり、その表情は生きる希望に満ち溢れていた。 想像以上にハードな作品ですが、「レオン」が好きな人は絶対外せない映画だと思います。 やっぱり自分ってこういうのに弱いなぁ。。 [映画館(字幕)] 10点(2011-11-01 01:54:38)《改行有》

134.  CUBE ZERO<OV> 一作目が面白かったのは、閉じ込められた人間が立方体から脱出するという単純明快なストーリーであったから。当時では珍しいワンシチュエーションという作品のアイデアが秀逸だった事。そしてそこに必然性がなかったからである。 別に真相など解明されなくともいいではないか。 そういう不条理さ加減や理解できない世界だからこそ感じる恐怖が、映画の面白さだと私は思う。最近は特に、シリーズ化されると「ビギンズ」やら「ゼロ」といった具合にやたら過去に戻りたがる傾向が顕著ですよね。そういう場合大抵ろくでもない理由だったりするとってつけたような場合が多いから尚更である。せっかくの名作が迷作シリーズ扱いされてしまうのも一作目のファンとしてはとても不愉快なのだ。個人的にはなかったことにしたシリーズである。 [DVD(字幕)] 2点(2011-10-25 22:02:38)《改行有》

135.  GANTZ:PERFECT ANSWER 無難な作りと言えばそれまでですが、原作の魅力を壊すことなく、寧ろ上手く噛み砕き、そして幅広い層に対してのエンタテイメント作品へと仕上げたのは立派だと思います。 原作が連載中という事もあるし、元々、不条理なSF劇であって、謎は謎のまま、全ての答えを求めるなかれ、と思ってましたので、そういう意味では映画なりの最大値をいったのではないでしょうか。まぁよくあるシチュエーションでの露骨な台詞と表情とかはしょうがないかと思いますが••• これまでの特撮を用いた邦画アクションにおいては唯一無二、随一の演出だと思うし、編集も抜かりない出来栄え。非常にテンポもよく、見せ場もかっこいいし、あとBGM最高!前作以上に楽しめ大満足でした^^ [ブルーレイ(邦画)] 8点(2011-10-19 21:39:06)《改行有》

136.  [リミット] 1セットだけで展開されるドラマ故、棺桶はいったいどんな場所に埋められているか?電話の相手(容姿、主人公との関係)とその緊迫感や温度差の違いなど観客に色々と想像力を働かせる。そういう意味では、まるで短編小説を読んでいるかのようで面白かった。 アメリカ政府や大企業への皮肉めいた風刺をストーリーに絡めるあたりも現代的であり、ニュースや表に出さないだけで秘密裏に消されれしまう事実など実はかなりあるんじゃないかと思ってしまう。そういったあたりでリアリティもなかなかあり怖いと思った。 よく90分間もたせたなぁと思うが、本当に「もたせた」というニュアンス、時折退屈に感じてしまいました。。観客の想定外のアイデアが詰め込めれば違ったかもしれ [DVD(字幕)] 4点(2011-10-18 14:13:19)《改行有》

137.  悪魔の追跡 《ネタバレ》 何十年ぶり、二度目の鑑賞。 ホラー映画を真っ当に怖いと感じていた中学生の頃に初めて観た事もあり、 執拗に迫り来る邪教集団の異常さにトラウマになったほどです。 特に最初の儀式で女性が殺される所を双眼鏡で覗いてるシーンが衝撃的で、そのドキドキ感は健在だった。昨今の同じジャンルと比べれば、チープで稚拙な演出が目立った気がしますが、70年代につくられた事を思えば上出来でしょう。あと主演2人の頑張りにプラス。 [DVD(字幕)] 5点(2011-10-17 09:34:44)《改行有》

138.  悪魔を見た 《ネタバレ》 シンプルといえば聞こえは良いが、実はかなりベタでチープな脚本といえる。 復讐モノのの王道をいっているが、特に暴力描写一点に特化した稀に見るバイオレンス作品に仕上がっている。誰を悪魔と捉えるかは鑑賞者の感性に委ねられると思いますが、自分的にはギョンチョルかなぁ。言い換えれば、もし仮に自分は妻を殺された立場であれば同じような行為に走ったかもしれないと、ふと思ったからです。でもそれはあくまで自分に力や情報力があっての話ですが・・・。ビョンホン演じる主人公は国家諜報員のエリートであり、格闘も情報力も長けているわけで、そもそも比べること自体可笑しいかもしれませんが、誰もが大切な家族や友人がそういう悲惨な目にあえば、心の奥底では犯人を殺してやりたいと思うはず。法治国家たる先進国において、そういう気持ちそ抑え、紙一重で理性を保っているのが現実。この主人公は、その理性のタガが外れてしまった、いわば怪物なのだと思う。同情という気持ちは湧かないが一方的に犯人を痛めつける姿には胸のすく想いがしたし、もっとやっちまえ!とさえ思ってしまった。ギョンチョルのしでかした犯行はまさに鬼畜そのものでありそれこそ同情の余地など一切ありえない。 とにかく暴力描写は過激だし陰鬱なラストではあるが、ある意味ストレス発散にはもってこい?の作品かもしれません(~_~;)[DVD(字幕)] 6点(2011-10-13 23:39:35)《改行有》

139.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 旧型のプレデターにもっと頑張ってもらいたかったのに 損剤な扱いである。演出も脚本もインパクトも不充分。 以上。[DVD(字幕)] 3点(2011-10-06 22:06:33)《改行有》

140.  ピストルオペラ この監督さんは芸術家(映画人)ではあるけれどもエンターティナーではないんだよなぁ。 これなら「殺しの烙印」の方が数倍も面白い。 素晴らしい感性をしてらっしゃると思うんだけど、これ見よがしにされてもついていけるのは業界人か映画通だけでライトユーザーには辛いかなぁと思う。 「オペレッタ狸殿」も然りだったけど、本作も見る分には最高だけど観るには耐えれないという意味で評価は厳しめです。ファンの方すいません。[DVD(邦画)] 2点(2011-09-24 20:54:59)《改行有》

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