みんなのシネマレビュー
たくわんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 860
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910111213141516171819
投稿日付順12345678910111213141516171819
変更日付順12345678910111213141516171819

121.  2重螺旋の恋人 終幕の”オチ”まで妙な緊張感が持続する疲れる映画。 決してつまらなくは無いが、あの”オチ”はある意味でそれまでの物語の全てを自ら全否定する様なもので、 厳しい見方をされるレビュアーの方々には駄作と判断されるかも知れない。 ヒロインの容姿に”ローズマリーの赤ちゃん”の影響が見て取れる。 もしかしたらオゾン監督は彼なりの解釈で同作を撮りたかったのかも知れない。 かなり趣味の悪いスプラッター・ムービー的な場面も有り、 また女性の妊娠と言う出来事が物語を構成する上で大きな要素を占めているので、 女性はかなり不快感を感じるのでは無いだろうか。 なので、本作はお洒落なエロティック・スリラーの様な宣伝をしているが、 鑑賞されるならば、それなりの覚悟をされてからの鑑賞をお薦めします。[映画館(字幕)] 7点(2018-08-26 09:06:00)《改行有》

122.  バーフバリ 王の凱旋 《ネタバレ》 前後編通しでこの点数です。 主役がバーフバリ父なのかバーフバリ息子なのか最後まで曖昧でした。 父の活躍を前編で描き、息子の活躍を後編で描く方がもっと感情移入出来た様に思う。 後編は途中から「いくらなんでも回想シーン長過ぎじゃね?」とどうやって風呂敷を畳むのか心配になってしまった。 肝心の王(息子)の凱旋はおまけ程度だったし、前編で大活躍した息子の彼女(もっと観たかった!)は出てこなくなっちゃうし、 作品の力点がよく判らない=曖昧と言う感想でした。 はい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-20 13:08:42)《改行有》

123.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 私に取ってこのシリーズは夏祭りの一つなので求めているのは大画面で恐竜達が大暴れしてくれる事だけ。 上記「さえ」満足してくれれば能天気な人間がどんなに阿呆な事をしでかしても、全て許容範囲内。 なので、本作は辛口の採点になります。 前半の島パートは良しとして、後半はかなり失速しちゃって残念至極。 続編はどういう設定になるのか、興味津々。 (100年後の人間と恐竜が共存している世界とか・・・)[映画館(字幕)] 3点(2018-08-20 12:59:20)(良:1票) 《改行有》

124.  ラプチャー 破裂 《ネタバレ》 これ、コメディですよね? 結局の所、宇宙人侵略ものと言う事? 終盤、「破裂」する前のノオミ・ラパスの切れた動き(まさかCGではあるまい)には笑わせてもらいました。[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-08-06 13:20:51)《改行有》

125.  ダゲレオタイプの女 《ネタバレ》 これは掘り出し物です。 印象的なTVCF以来、いつかは観たいと思っていた作品ですが、ここまで印象に残る作品とは思っていませんでした。 観客に明快な解を提示せず、随所に散りばめた伏線で様々な解釈を促す作風は、本来は余り好みでは無いのですが、 本作では抵抗無く受け止める事が出来ました。 ジャンルとしては「ホラー」に分類される作品だと思いますが、この流れはラブストーリーでも通用するかと。 主人公:ジャンはヒロインのマリーが生きている事を妄想し、妄想と会話する事で精神の均衡を保っていたのでしょう。 ラストの独り芝居は悲しすぎました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-01 12:50:46)《改行有》

126.  雨の日は会えない、晴れた日は君を想う 《ネタバレ》 誓って狙っている訳では無いのですが、またもや一番乗りです。 この場をお借りして登録頂いた方に御礼を申し上げます。 そっけない原題に対し、狙い過ぎとも取れる意味深な邦題。 「一体どんな映画なのか?」と興味を抱かせる点では大成功。 この邦題がなければWOWOWの番組表を見ても鑑賞する気にはならなかった筈。 内容は何不自由の無い生活をしていた主人公が、突然の交通事故で妻を亡くす所から始まる。 周囲の心配をよそに平静を保っている主人公。 でも妻の居ない日々を過ごす中で、自分を取り囲む全てにに違和感(と取り敢えず表現しておく)を感じ始め、 それが周りの全てを壊す行動に繋がり、そこからもたらされる主人公の新しい人生の日々が描かれている。 文章にすると至極つまらない(私の文才が無いせいだが)。 だが、観始めると何故か飽きずに見続けてしまう。 これも「アメリカの良心」とも言われる俳優、ジェイク・ギレンホールの演技力と佇まいの成せる業か。 捉えどころの少ない作品ながら、さりげなくも未来を明るく照らすかの様なラストシーンに胸が熱くなった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-18 12:03:57)(良:1票) 《改行有》

127.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 劇場で観なくて良かった。 壮大なる予算無駄遣いの典型例。 前作で不評だった点に関する情報は製作陣も少なからず知っている筈だが、 それらを敢えて無視しているとしか思えない程に相変わらず展開は支離滅裂だし、 登場人物は前作に輪を掛けて馬鹿ばかり。 SF映画なのだから観る側も作品に対して寛大になるべきかも知れないが、 本作は世界屈指の映画製作会社が小国の国家予算並みの費用を掛けて製作しているのだから、 私はそこまで寛大にはなれない。社会的責任を全うしろと声を大にして言いたい。 リドリー・スコットは自らの晩節を汚しまくっている事に気が付いていないのだろうか? 例えは悪いが、貴方はブラッカイマーでは無いのだ。 トランスフォーマーと同じ様な作品を垂れ流していて良いのか? 第1作目がフロックでは無かった事を証明するかの様な作品には、 もう出逢えないのだろうか?[CS・衛星(字幕)] 1点(2018-07-16 14:06:19)《改行有》

128.  ルームロンダリング 《ネタバレ》 おっと、一番乗りですか。 鑑賞のきっかけは池田エライザ目当て。 「みんな、エスパーだよ!」鑑賞以来、絶世の美女とまでは行かないものの、独得の雰囲気が妙に気になり注目していた女優さん。 物語は1996年公開のマイケル・J・フォックス主演、「さまよう魂たち」を和風に緩く解釈した様なジャンル。 幽霊が見える家系の血を引く主人公、御子(みこ)の少々(かなり?)変わった日常を描いています。 この手の作品は、主要人物のキャラ立ちがしっかりしていないと観るに堪えない作品になりがちですが、 本作の場合は主演の池田エライザ(色々な表情が観られます)を脇で固める俳優陣のお陰で、最後までしっかり観られます。 尚、物語冒頭に控えめなサービスショットはあるものの、池田エライザのビジュアル「のみ」目当ての男性諸氏には物足りない作品です。[映画館(邦画)] 7点(2018-07-08 22:53:26)《改行有》

129.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 巷の評判が悪い理由は明白。 「短いインターバルで作品を作り過ぎ」だから。 初期3部作(4-6)のインターバルは3年、この位の間隔で本作が公開されていたら皆さん大喜びだったんじゃないかと。 そう、悪いのは全部ディズニーであり作品には何の罪も無い。 本作の評価を受けて製作方針を変えたとの話も聞くので、エピソード9や次のスピンオフ(オビワン主役!拍手!!)はもっと期待出来るかと。 いっその事、エピソード9はエピソード8の内容も勘案して2025年位の公開で丁度良いのでは? (そうすれば反乱軍が人員増強してても納得) 翻って本作、盗賊団のボスの馬を盗むかの如く、ランドスピーダーを盗む冒頭の描写から始って拳銃よろしくブラスターで結着を付ける決闘シーン等々、 西部劇臭がプンプンで私は終始ニヤニヤしてました。 各キャラも雰囲気が合っていてすんなり受け止められたし、夏休みに観る娯楽作としては充分以上に面白いと思いますよ。  [映画館(字幕)] 9点(2018-07-05 13:08:43)《改行有》

130.  LUCY ルーシー 《ネタバレ》 予想通りかなり個性的な映画。 スカヨハのキャラが無ければ成立しない映画。 肉体の呪縛を解かれ精神だけの存在になる...って、まんまGhost In The Shell。 この数年後に本家本元を演じるとは、ご本人も夢には思っていなかった筈。 スカヨハさんはこの手のサイバー系は嵌り役ですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-05 12:57:11)《改行有》

131.  女と男の観覧車 《ネタバレ》 良質な舞台演劇を観ている様でした。 ケイト・ウィンスレットは相変わらず綺麗で盤石の演技。 特に後半から終幕に掛けての神経衰弱ギリギリの演技は観ていて辛くなる程。 掘り出し物は旦那役のジム・ベルーシ。 人の良さそうな、それでいてうだつの上がらない疲れた中年オヤジを、 巻き舌の印象的な台詞回しで巧く演じており、彼を見直した次第です。[映画館(字幕)] 7点(2018-06-25 08:38:07)《改行有》

132.  ジーサンズ はじめての強盗 《ネタバレ》 これはお伽話として観るべき映画ですね。 クリストファー・ロイドが良い味出してます。 あと、放題のセンスが悪過ぎます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-24 12:56:51)《改行有》

133.  OVER DRIVE(2018) 《ネタバレ》 良作だと思います。 邦画+モータースポーツ物と言う、とかくトホホな展開になりがちなオーラ全開のイメージでしたが、 モータースポーツ好きの一人として観に行く事は責務と思い、不安一杯で劇場に赴きました。 結果としては心配は杞憂に終わりました。 青臭い演出が少々鼻に付く事と、ヒロインが私好みでは無かった事がマイナス要因ですが、 コンマ1秒の世界に鎬を削るモータースポーツの世界を上手く・楽しく・若干荒唐無稽に表現出来ていたと思います。 それにしても、本作で開催されていた様な内容のチャンピオンシップが本当に開催されていたら楽しいでしょうね〜。 飛騨高山の風光明媚な光景の中や、首都高を閉鎖してレインボーブリッジを疾走するラリーマシンの姿は美しかった。 CGの発達有ってこその作品ですね。 願わくば、近い将来にこの様な夢の有るチャンピオンシップが実際に開催される事を祈念して、8点献上致します。[映画館(邦画)] 8点(2018-06-08 12:57:31)(良:1票) 《改行有》

134.  ジョン・カーター 《ネタバレ》 【2018/5/14 追補・再投稿】 映画ファンの中で本作を定期的に見直している人は恐らくかなりの物好きだろう。 ディズニーの歴史の中で大コケした本作は半ば「無かった事」にされており不遇の扱いを受けているが、私は大好きだ。 初見は既記載した通り、長期出張で滞在したフランスのとある田舎町のシネコンだった。 私も含めて観客は10名居ただろうか、登場人物が皆さん流暢なフランス語(あちらは吹き替えが主流)なので、 細かな部分の把握に少々苦労したが、流麗な3D画像やこれぞSFファンタジーと言える荒唐無稽な設定、 そして私的には全然OKのヒロインの存在も有り、少々ホームシック気味だった私は本作を観る事で元気を貰い、 その後の仕事を乗り切れた様に思う。 帰国してからも元気を貰うべく本作を半ば定期的に鑑賞しているが、鑑賞する度にフランスの映画館で感じた ある種の郷愁に近い感覚を覚えてしまう。  通常の観光旅行では、異国で映画を見るなどよほどの事が無い限り実行に移す人は少数派だと思うが、 (このサイトを訪れる方は例外かな?)出来れば異国で映画を観る経験を知って頂きたい。 感謝の10点献上という事で、では最後に、「オク オヘム オクテイ ウイズ バルスーム!!」 ------------------------------------------------ 【日本語字幕版を鑑賞したので一部改訂】 結論から言うと私の感想は間違っていなかった。 想像以上に荒唐無稽な内容である事が判ったが、原作も同じ位に荒唐無稽なのでいい勝負だ。既視感の有るシーンも多いが、最新技術を駆使した華麗な映像は流石ディズニー。主人公に思い入れが出来、且つヒロインの容姿がOKならば(因みに私はWellcome)、ラストの主人公が空間移動の呪文を唱えるシーンからエンドロールに至るまでの描写は短いシーンながら、かなりレベルの高い気持の高揚感を味わえるだろう。[映画館(吹替)] 10点(2018-06-06 12:41:36)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

135.  デッドプール2 《ネタバレ》 相変わらずエグいっすねぇ。 一作目以上には笑えなかったかな、やっぱりこの手の作品は鮮度命かと。 それでも、まさかの御大カメオ出演と自虐ギャグの連打には笑わせてもらいました。[映画館(字幕)] 6点(2018-06-04 12:57:29)《改行有》

136.  東京喰種 トーキョーグール 《ネタバレ》 初めは馬鹿にするつもりで観ていたが、引き込まれてしまった。 原作は未読だが、恐らくキャスティングが功を奏しているのだろう。 主役の男性は勿論、楽しそうに演じている蒼井優や大泉洋、 そして何よりも特筆すべきは清水富美加! ご本人は演じることが嫌で仕方がなかったそうですが、皮肉な事にこれまでで一番のハマり役に思えました。 次作で彼女の演じるトーカさんを観られないのは残念です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-29 10:48:27)《改行有》

137.  ウォークラフト 《ネタバレ》 CGは確かに見応えあり。 劇場の大画面だったら尚更だろう。 ポーラ・パットンがハロウィンの仮装をしている様で最後まで馴染めなかった。 ストーリーは、、、正直良く判らず。ゲームの映画化って難しいんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-24 10:29:24)《改行有》

138.  ジェーン・ドウの解剖 《ネタバレ》 予備知識ゼロ、鑑賞理由はジェーン・ドウを演じる女優さんのルックスだったという不謹慎な私。 この点では大満足(馬鹿)でした。 この女優さん、Olwen Kellyさんと言う方だそうです。 Webで画像検索すれば皆さん納得されると思いますが、綺麗な方です。 他の出演作を観てみたいですねぇ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-23 12:52:23)《改行有》

139.  キング・アーサー(2017) 《ネタバレ》 期待が高すぎたか? 私に取って、ガイ・リッチー=「スナッチ」のイメージ。 なので、本作も由緒正しい英雄譚を彼らしく解釈した斬新な作品と思っていたが、残念ながら中途半端な作品と言う印象。 荒唐無稽な作風に振るか、史実に忠実な作風に振るか。そのどちらでも無く、淡々と物語は進む。 なんだかとても勿体無い作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-23 12:43:32)《改行有》

140.  フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 《ネタバレ》 邦題が余計。 あの母親が最初から自堕落な荒んだ生活をしていたとは思わない。 劇中に幾度となく挿入される母と娘・子供同士のの楽しそうなやりとりが、 重くのしかかる現実をより鮮明に浮き彫りにする。 夢の王国に迷いこんでも、そこに有るのは厳しい現実のみ。 --------------------------------- 追伸1  本編上映前になんと本作の予告編を上映していた。 数分間、目をつぶり耳を塞いでいるのはかなりの苦行だった。 某シネコンの責任者様、センス疑いますよ。 追伸2 エンドクレジットが始まってすぐにスマホを見るそこのお前とお前! そんなにスマホが見たいなら映画館に来るな。 追伸3 外国の方との笑いのツボが違う事を再認識。 主人公(母親)が生理用品を窓ガラスに貼り付けるシーンで隣の外人さん大爆笑。 私は苦笑い・・・ 感覚の違いっておもしろいですね。[映画館(字幕)] 7点(2018-05-21 12:56:54)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS