みんなのシネマレビュー
タッチッチさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011
投稿日付順1234567891011
変更日付順1234567891011

121.  インターステラー 《ネタバレ》 重力とか5次元とか言われてもイメージはできないけど、時空を超えた愛というのは十分に表現できていて、泣きどころも多数。クーパーがモニタで家族の報告を受ける場面、本棚のシーン。マーフとの再会、1人ぼっちのアメリア。のシーンはグッときた。宇宙船や天体の意匠も十分素晴らしくて、音楽も感動につながる素晴らしいもので、数あるSF作品の中でも屈指の出来のひとつと評価した。相対性理論と時間の大切さの関係のくだりは基本設定として緊張感を生むのに成功してるし、TARSもいい味だしている。火の鳥のロビタ連想した。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-07-06 20:30:17)(良:2票)

122.  LUCY ルーシー 《ネタバレ》 なんか聞いたことある脳の利用率のお話で、この作品はどういった切り口をするかと楽しみにしたけどいたって常識範囲内。演出のみを楽しむことになるんだけど、そこはリュックベッソン風味で合格点。特にスカーレットヨハンソンはとても良い演技でした、というかこれもリュックベッソン監督風味。ちょいちょい挿まれる自然画はちょっとくどい味がしたのも事実。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-07-02 15:19:03)

123.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 映像がきれいで楽しく見れたんだけど、ストーリーにコクがなくてよくある使い倒されたお話。アライグマが面白かったし、木がというのも斬新ではあったけど、どうしてもスターウォーズのC3POとチューバッカを意識せずにはいられなかった。初見だと相関関係や名前を追うのに苦労する。また、それぞれの因縁に対する言及や説明、設定などが甘くて感情移入がしにくいのは難。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-01 17:50:51)

124.  カラスの親指 《ネタバレ》 村上ショージ師匠と能年ちゃん目当てに観たけど、存外面白くて得した気分。阿部ちゃんの安定した演技があってこそは言うまでもない。盗聴機の場面はなんか緊張感あってドキドキした。詐欺師が騙されたというのはよくあるプロットなんでやっぱりという気はしたけど、その下地になる設定はハートウォーミングで気分よく見終えることができた。ショージさんが能年ちゃん石原さんと同じ屋根の下過ごすことのできた時間を思うと涙できた。メインの5名と鶴見さんはよい表現ができていたと思います。良作。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-16 10:55:11)(良:1票)

125.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 シリーズ締めの打ち上げみたいなもの。ド派手で火薬の量も多かった。初っ端から派手なカーチェスが延々と続く。設定は特にサプライズもなく平均的アクション映画の範疇。ちょっと意外性のある悪役と言い、無残なやられ方とか、シリーズのところどころを回想させるようなリスペクトシーンも盛り込み。絶対ハッピーエンドになるのは想定済みだし、息子がらみだと米映画特有の親子愛に終わるのは確定的だからドキドキ感は全くなかった。演出のせいなのかなあ、回を重ねるごとにドキドキ感がなくなるんだけど。今傑作1を見たらどんな気持ちになるのか逆に自分に興味。御苦労さまでした。と思ったらまだ続くみたい。まさしくダイハード。[地上波(吹替)] 5点(2015-06-14 13:36:11)

126.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 お話はよくあるプロットなんだけど、ハラハラしたあ。大曲りのところはこっちも歯をくいしばってしまった。なんといっても、デンゼルワシントン。こんな役は随一のハマり役。彼のおかげで点数は2点アップ。アメリカならではのヒーロー譚だんだけど、逆に、でも鉄道員みな、緩い働きっぷり。このあたり日本の現場の実直さとは真反対。日本制作なら全く別のお話になりそう。[地上波(吹替)] 7点(2015-05-29 19:50:08)

127.  TRICK トリック 劇場版 ラストステージ 《ネタバレ》 トリックのファン。大ネタは見事というほどでもなかったけど十分楽しめた。10年以上にもわたって、容姿やキャラを守り続けている俳優女優陣はすごい。冒頭とラストの演出伏線はお見事。ラストはトリックファンなら涙できる。ぼくは涙あふれました。阿部さんの目の潤みはトリックを愛したぼく自身の投影でもある。観てよかったと心から思った。ラスト10分は最高。両者とも名優だけど山田役をしている時の仲間さん上田役している時の阿部さんがぼくは一番好きです。[地上波(邦画)] 8点(2015-05-28 18:14:23)

128.  はやぶさ/HAYABUSA 不勉強なものではやぶさ帰還の報道まで、その存在すら知らなかった。そして帰還後日々過ぎた上でこの作品見たけど、胸を熱くしてこの作品を見終えることができた。叶ったはずないけどできたら帰還前にこの作品を見ることができていたら。。。アポロ13とテイストが似ているのは仕方なし、むしろ日本でもこんな作品が作れたことに感謝。映画としては竹内結子が少しデフォルメが過ぎている感もないではない。ちょびちょびギャグテイストを織り込むのは堤演出かな。とにかく、面白くそして熱く見ることができた。できたら全国の小学生の必修鑑賞にして欲しいくらい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-14 10:45:37)

129.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 コンピューターが自我に目覚めて全能の力を持つってお馴染みの古臭いテーマだけに、評価には味付けがカギになるけどそこが彼女への愛では如何せん弱い。感情に溺れて周りを見失った女科学者にイライラしぱなして辛かった。レベッカホールの演技にいうわけではなく演出の責。キャストは豪華でもったけどそれだけだったなあ。ポールベタニーは好演。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-03-25 21:55:40)

130.  X-MEN:フューチャー&パスト 今作も面白かった。SAMURAIは微妙だったけどシリーズ中核の作品にははずれはなかったので安堵。シリーズ始まって14年も経つのに作品自体にナツメロ風がでないのは凄い。ヒュージャックマンも歳とらないし、まさにウルヴァリンだ。タイムトラベルモノには食傷気味ではあるんだけど、映像の良さもあってワクワクして観ることができた。老プロフェッサーマグニートにも再会できたことに感謝。実を言うと、ファーストジェネレーションから間があって人間関係がうろ覚えになっていたこともあることに自分にマイナス点。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-03-24 19:48:31)

131.  愛の渦 《ネタバレ》 エロ目線でレンタルしたけど良作だった。人間の根源ということで恋愛映画ジャンルが存在するんだからセックスや性欲だけにフィーチャーしたジャンルというのも当然存在していいはず。堂々とその根源をつく映画。夜の淫靡な映像、現実に引き戻す朝の眩し過ぎる映像のコントラスト、リアルさは見事だったし、そろりそろり探り探りでの気まずい時間とかの表現もリアルに感じた。演技達者の役者も揃っていたんで、場末なB級C級の感じは全くなかった。もちろんAVじゃないしどちらか言うと昔の日活ロマンポルノ風。でもそれよりは高尚。人間だもの感に満ちた作品。好演の窪塚君のラストのエピソード切ない。そんな中で頑なに乳首を守った三津谷葉子。なんなんだよ。恥ずかしくないのか。一番出しそうな脱ぎ要員ぽい人が。[DVD(邦画)] 7点(2015-03-20 17:54:46)

132.  小さいおうち 花子とアンで実力派の主役吉高仲間さえ凌ぐ脇役黒木華の驚異の表現力と存在感に度肝抜かれていた思いがあって、それをふまえて今作観賞。同じくする表現力を既に魅せておりこの段階でもう素地があったんだなと。決して派手さとか刺激の場面が多い作品ではないけど、それぞれの小さなエピソードが丁寧に描かれておりそれぞれが下地伏線となってラストまで感動を織りなす、山田洋二らしい作品だった。田舎から女中として出てきて、誠心誠意尽くした女性の心情をあまりに見事に黒木が魅せた。彼女あっての作品。世界が認めたのも納得。日本らしい秀作です。[地上波(邦画)] 8点(2015-03-02 08:18:06)(良:1票)

133.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 映像、CGの鮮やかさ、や近未来の意匠には素晴らしいものがありました。大スターのトムクルーズだからこその見ごたえもありました。が、内容としては、最初はトータルリコール風、次はテーマが月に囚われた男風、最後はインデペンデンスデイ風と、ドローンはターミネーター風か、すぐに連想されるものばかりなのが非常に残念。最後敵役があまりにあっさりやられるのも物足りない。女優さんがとてもきれいなのはプラス点。こういった役どころはトムクルーズが随一だと思うのだけど、そろそろ限界かな。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-02-05 14:12:35)

134.  モネ・ゲーム 《ネタバレ》 豪華キャストなんだけど、おふざけ調であり、なのにコメディセンスがあまり高くない。大ネタも若干物足りないかな。キャメロンディアスをキャスティング時点でこの演出は仕方ないのかもしれないけど。もう少しなんとかなりそうだっただけに残念さが強い。[DVD(吹替)] 6点(2015-01-15 15:29:24)

135.  ノア 約束の舟 ラッセルクロウの演技は素晴らしくて、ノアにはもうこの人しかいないという感じ。でも 息子たちの演技表現力が乏しくてマイナス。その分をジェニファーとエマワトソンがカバー。特にハーマイオニーはその殻を破ったような力の入った演技に見えた。方舟は迫力があったけど、映像がCG感が強く見えたのは残念。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-01-14 18:18:37)《改行有》

136.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 面白かったです。そして切なかったです。傲慢不遜の紳士が唯一心許した人たちに裏切られて、残ったのは老いのみ。真贋にかけた人生で最後に贋作をつかまされる。ちょっとラストが寂しさがあるんで、むしろオールドマン氏が自嘲気味に笑ってしめてくれたらよかった気も。後味的に少しいまいちなところがあったんで。マッチスティックメンと似たテイストだけどマッチの方は後味がハートフルだったんで。あの豪勢な絵画部屋を見たとき、なんか結末はなんとなく予想できましたし、人間関係のフリもサプライズとしてよく効いていた。ロケーションも素晴らしいし、美術品の意匠も素晴らしく自分がその世界に入り込んだかのようでした。オールドマン氏のキャラも観客を引き付けるのに十分でした。どことなく、日本の漫画「ギャラリーフェイク」の藤田の連想してました。秀作です。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-11-30 16:56:09)

137.  モンスターズ・ユニバーシティ 安定の面白さ。でも今作は子供向けというより大学生から社会人に向けたメッセージ性が強いかな。どことなくワゾウスキーに自分を見てしまった男子も多かったはず。だからちょっぴり切ない。爆笑田中さん、とってもよくできました。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-11-28 16:00:24)(良:1票)

138.  アナと雪の女王 画の美しさに感動。青の透明感、白の綺麗さにはため息さえ出る。ジャパンアニメと我々日本人は誇るけど、この作品を見ると脅威を感じざる得ない。ディズニーはどこまでいってしまうのか。吹き替えで鑑賞したけど、神田松滝は十分に重責を果たした。ミュージカルの歌も十分感情移入できる。神田の幼さを連想させる歌声、松の凛とした歌声には心動かされた。キャスティングも王道。ヒロインを支える心優しき青年、擬人化されたユーモアのある狂言回し、かたき役も。きちんと物語を盛り上げる。ストーリーも判りやすい。多くの人に愛されているのが十分納得できる作品。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-11-24 16:53:05)

139.  ラスト・ワールド 《ネタバレ》 パッケージとか前宣伝にはesとかCUBEの名も。期待は大きかったけどすかされた。上記の名を出すにはあまりに失礼で格違いでしたね。見ていたら、想像してた通りのオチだった。先生、期待通りのクソ野郎でしたね。思考実験の内容もあまりに浅い。かつ、病人差別的な感じもあって下劣。[DVD(字幕)] 4点(2014-11-01 21:18:24)

140.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 興味深い設定だった。鮮やかな画づくりにはハッとさせられる。そのためかドキュメンタリー調というより少しファンタジー感もある。虎の画はCGをふくめてあまりに見事。そのため緊張感もずっと維持できているんだよね。主人公が生き残れたのは虎のおかげというのは人生というものにも重ね合わせることもできて示唆深い。サバイバルものでもあるんで、少しキャストアウェーを意識したな。吹き替えだったけど、本木さんはいまいちだった。ずっと違和感を感じてしまった。良い作品でした。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-10-25 17:57:57)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS