みんなのシネマレビュー |
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121. ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 三部作視聴完了。 回想シーンの多くは伏線回収できたが、水責めにあうようなところが最後までよくわからなかった。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-26 21:12:39)《改行有》 122. ボーン・スプレマシー ロシアのパスポートが、一作目ではロシア語の綴りが適当だったのに二作目でちゃんとしたスペルに直っている。 家の玄関等、ちょっとロシアらしくない部分もあり、いろんな国で苦労してロケを行ったのだろう。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-26 21:08:29)《改行有》 123. ボーン・アイデンティティー カーチェイスがちょっとしつこかったが、ヨーロッパの街並みがよい。 最初の船から陸に上がるシーンで、ボーンが歩いていくときに二人の男がカメラの前を横切ったときにはもう消えていたが、あれも能力のうちだったのだろうか。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-26 21:05:49)《改行有》 124. ジョーカー 《ネタバレ》 どこまでが妄想で、どこまでが現実か。わかりづらい。天気も含め全体にどんよりとしたムード、陰惨な事件。人を笑わせる職業とのコントラストが不気味である。 病的な笑いは、人生における笑いそのものの価値に対するアンチテーゼと思うほどに耳障りであった。[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-21 16:20:22)《改行有》 125. RONIN 《ネタバレ》 スナイパーを準備するのであれば、スケートリンクではなく、引き渡し場所でしょうに・・・ ツッコミどころはあるが、あまり頭を使わず鑑賞するには適度か。[地上波(吹替)] 6点(2020-08-08 23:42:10)《改行有》 126. コロンビアーナ 《ネタバレ》 牢獄での精密な殺人計画や、家には防犯装置がワンサカあるほどの周到さをもつカトレアにして、おじさん家族を危険にさらしてしまったという間抜けさというのがちょっとバランス合わない。[地上波(吹替)] 6点(2020-07-18 22:00:44) 127. ゲーム(1997) 《ネタバレ》 「え、これはどっち?」と、ドキドキしつつ、なかなか楽しめた。 そして、豪快なジャンプ・・・あ、この映画前にみたわ・・・と最後に気づく。 20年以上前の映画とはいえ、自分の記憶力のなさをしみじみ感じました。[地上波(吹替)] 6点(2020-07-18 20:14:46)《改行有》 128. ウインド・リバー 《ネタバレ》 もしかして、主人公の娘の事件も解決に?と思ったがそこまでではなかった。 犯人達はクソ野郎ではあるが、酔った勢いというのは本当に危ない。[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-05 21:19:54)《改行有》 129. エンド・オブ・トンネル 《ネタバレ》 主人公の最後の思いつき発言で命拾い、というのがなかなか良い。 ちょっと運が悪ければ殺されていたけど・・・ ラストは家族ができてよかったね、と普通に思ってしまった。[インターネット(吹替)] 6点(2020-05-02 22:33:03)《改行有》 130. バンブルビー 《ネタバレ》 子供向けかと思ったがなかなか。 80年代の曲がまたおじさんの心に響く。 ネタとしては、インターネットの基本形があの時出来上がったということかな?[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-02 17:13:37)《改行有》 131. ミッション:インポッシブル/フォールアウト 《ネタバレ》 アクションは良かったものの、話がうまく出来すぎていて現実味をそいでしまっている。 そんなに盛り込まなくてもよいから、もうちょっとリアリティを上げてくれれば・・・[インターネット(字幕)] 6点(2020-03-01 22:25:24)《改行有》 132. 隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 話がうまく出来すぎな気もするが、ラストの展開は想像していなかった。 犯人を一人挙げておけば安心というお座なりな対応が、悪を野放しにしてしまう、というメッセージにも受け取れた。[インターネット(字幕)] 6点(2020-02-24 14:08:04)《改行有》 133. 早春(1956) 《ネタバレ》 現代的価値観から言えば、酔っぱらいの友人を家に連れ帰ってきたり、無断外泊、不倫、と、とんでもない亭主というところだろうが、戦後すぐという時代背景もあり、銃弾をかいくぐってきた男にして、多少のやんちゃもありかな、とも思わせる。 月並ではあるが、平和のありがたさ、健康のありがたさ、そして家族のありがたさを思った。 最後に、どんな手紙を書いたのか気になるところ。もちろんそこを語らないのが粋なのだが。[地上波(邦画)] 6点(2020-01-03 19:27:37)《改行有》 134. ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 狂気の指導者に率いられた民衆ほど哀れなものはない。 手足を爆撃で吹き飛ばされ、手術で骨をゴリゴリ切られ、痛みに兵士が慟哭するシーンは、吐き気を催すが、あえて戦争の悲惨さを心に刻む意味でも刮目しておくべきだろう。その一方で地下の子どもたちの清らかな歌声が不気味な対比をなす。 ヒトラーの病的な言動、神経質に震える手、怪物といっても結局は一人の悩める小さな人間なのだ。 民衆は賢くあらねばならない。言論を封殺してはならない、真実を言えない社会にしては決していけない、と改めて思った。 冒頭で採用される秘書を中心に据え置き、生き延びた彼女の目からみた内容となっているが、多くが死んでいる中であえて生きながらえる主人公をもってくるのは日和見的に感じる。関係者全員死亡でちょうどよい。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-15 09:39:06)《改行有》 135. 北北西に進路を取れ 《ネタバレ》 素人とは思えないほど、ソーンヒルはよくがんばった。[地上波(字幕)] 6点(2019-10-29 15:46:38) 136. スコア 《ネタバレ》 仲間を裏切ってはいけない。良い教訓。 精神薄弱者を装うところがちょっと受け付け難く、減点ポイント。[地上波(吹替)] 6点(2019-10-22 18:29:15)《改行有》 137. 息子(1991) 《ネタバレ》 雪が降り積もる家に帰り、父の死で最後かな、と思ったが、明かりが灯った家でラスト。いい意味で裏切られ、なんだかホッとした。 この時代の髪型、ファッション、懐かしいなぁ。[地上波(邦画)] 6点(2019-10-19 23:17:25)(良:1票) 《改行有》 138. バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 ダークナイトを見る前にこっちをみなきゃいけなかったのだが、後先になってしまった。 どうしてバットマンはコウモリをモチーフに選んだのかがわかりやすかった。 ところで、それだけ財力があれば、もうちょっと違うやり方で悪を撲滅する活動ができるような気もする…[地上波(字幕)] 6点(2019-10-14 00:32:02)《改行有》 139. キック・アス 《ネタバレ》 不必要な下品さが目立つ。アクション、ストーリーとも良いものを持っているだけに残念。[DVD(字幕)] 6点(2019-10-06 22:45:06) 140. サブウェイ・パニック 《ネタバレ》 本来人質は殺す必要はないはずだが、犯人は、乗客を事故死させる計画であったようで、そこまで残虐になれる理由が見当たらない。 また、元運転手の犯人は自宅に警察が調べに来る事ぐらい予想できたわけで、ましてや独りであれば自宅に帰ってはいけない。 と、あらをさがせばきりがないが・・・最後のクシャミが良かった。[地上波(吹替)] 6点(2019-09-29 20:20:00)《改行有》
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