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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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121.  リアル鬼ごっこ(2008) 子供に見せてはいけない戦隊モノ、といった雰囲気を感じました。 鑑賞するにあたって、かなりハードルを下げていましたので、意外にもストーリーがまとまってるなぁ・・・と思った次第です。 それにしても、ここまで開き直って作ってあると、もはや細かい所はもちろん、大まかな所もどうでもよくなってきます。 鑑賞しても何も残らないし、これといった恐怖もないし、どんな層に需要があるのかもよくわかりません。 あえて付け加えれば、女優陣が美形だったことが何よりでした。[DVD(邦画)] 3点(2012-11-29 20:27:01)《改行有》

122.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 物足りなかったのは、シャマランの名でハードルが上がっていたからではないでしょう。 シャマランの名があろうがなかろうが、普通につまらない作品だと思います。 話の設定に無理があるうえ、まったりと進む退屈な展開、そして陳腐なシメに至っては、収束できなくなって無理やり最終回にした連載漫画のようでした。 そもそも自分が病気になったことがあるかどうかを、あのタイミングで奥さんに尋ねますかね? 重箱の隅をつつくような観賞はしていないつもりですが、そんな私ですら随所に違和感があって集中できませんでした。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-09-09 15:27:47)《改行有》

123.  GOEMON この映像技術が高度なのかどうか判断する知識はありません。 しかし、バトルシーンをこのような映像で表現することが果たしていいことなのか?これで日本の作品はいいのか?と疑問に思ってしまいます。 残酷さ、悲惨さ強調の何度も観たようなストーリーに、芸のない中華風なカラフル映像・・・特に新鮮味はなし。 豪華俳優陣を並べたことが、かえってB級映画を表面的に繕ったような感じで空しい限りです。 なかなか雰囲気のあるキャラクターが登場して期待させたのも序盤だけで、全く個性もなく、話が尻すぼみ状態でした。 五右衛門には、かぶき者的キャラを期待しましたが、最初を除き完全にテンパッた熱血キャラ状態・・・息苦しくて仕方ありませんでした。[地上波(邦画)] 3点(2010-12-07 18:49:44)《改行有》

124.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 いい意味でも悪い意味でもお子様向け映画という印象。 最初から次々と「ご都合主義」の連続に興醒め・・・しかし、すぐに当たり前のことがわかります。 主人公は自分の未来を見て、逃げるために都合のいい準備をしたのだから、都合よく物事が進んで当然です。 言ってみれば、彼は流れに身を任せていれば、生き延びることができるはず。 鑑賞している側は、その(さほど面白くもない)過程を見せられているにすぎず、スリルが沸きようがありません。 ところが、世界が破滅に向かうという未来は変えることができる・・・ここに最大の違和感を覚えました。 そもそも、見えた未来は「予測」でなく、空間の歪みを通して見えた「事実」ではないのでしょうか? だとしたら、未来が変わるはずがないと思います。 都合のいいところだけ未来が変わるという設定・・・この部分こそ「ご都合主義」だと思いました。 いつも、あまり細かいことは考えずに作品を楽しんでますが、そんな私でさえ気になるほど粗が多い内容でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-11-27 12:04:33)《改行有》

125.  “アイデンティティー” 最後の展開は、まったくの予想外で意外な結末。これはやられました。 しかし、悲しいかな、その予想外の展開自体がほとんど面白くありませんでした。 なぜだろう?と考えましたが、よくわかりません。 まあ、どの作品も100%の人が受け入れるわけではないでしょうから、たまたま私が合わなかったのでしょう。 感性の問題に原因追求するのは野暮というもの・・・それとも、私の中の別人格が拒絶したのでしょうか? いずれにしろ、オチを除けばよくあるホラーかサスペンス。 どやっ!と言わんばかりに、あからさまにオチのサプライズだけ狙ったような印象。[DVD(字幕)] 3点(2010-11-16 22:27:21)《改行有》

126.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 一人残された男が、多数の異形の姿になった元人間に囲まれる恐怖や緊張感、結末はどうなっていくのかなど、楽しみにしていましたが見事に裏切られました。 まず、元人間の身体能力があんなに上がらなくてもいいと思います。たくさんの敵に囲まれるだけで充分恐怖ですから。あそこまで強いと、人間の生き残りが何人いようが恐ろしくてしょうがないです。 また、その元人間があからさまにCGなので、非常に薄っぺらく感じました。 それから、ウィル・スミスの魅力が全く生かされていないように思いました。 最後にこれが一番失望したんですが、結局「地球最後に残った男」じゃなかった・・・これによって、この作品への興味が一気に削がれました。 [DVD(字幕)] 3点(2010-04-29 22:07:17)《改行有》

127.  どろろ 技術が乏しいのか金が足りないのか、ほんの10年前の作品がこの程度の映像や造形であることに失望しました。 そして”どろろ”が鬱陶しい。 (余談ですが、本作から10年以上経った今でも彼女が出てくると鬱陶しいのは気のせいでしょうか。) 主人公の設定は興味深いだけに、全体的に非常に残念な作り。 ここまで退屈なら、せめて100分にまとめてほしかったです。 明らかに続編を匂わせていますが、作らず正解としか思えません。[DVD(邦画)] 2点(2017-10-10 22:46:46)《改行有》

128.  ハサミ男 映像化不可能と言われた作品に果敢に挑むも、やはり映像化は不可能だったと証明したにすぎない作品。 大一番の驚きになるべきシーンはあっさり流されてしまい、むしろ21世紀に作られたとは思えない稚拙な描写の数々に驚かされる。 最後のほうはもはやグダグダで何をやりたいのかわからないトンデモ映画。[DVD(邦画)] 2点(2017-05-01 22:13:04)《改行有》

129.  デアデビル 前置きにはマズマズの雰囲気を感じたのですが、本編が始まったらズッコケてしまいました。 ラストの中途半端さに拍子抜け。 さらに続編を意識していたのかわかりませんが、エンドクレジット途中のアレはないでしょう。 いろいろ酷い作品。[DVD(字幕)] 2点(2015-04-04 17:45:05)《改行有》

130.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ かなり興味津々で始まったのです。 これほど贅沢な布陣にもかかわらずB級臭いやC級臭が漂うという稀に見る個性的な雰囲気・・・注目せずにはいられませんでした。 それなのに、どこかテンポが悪く乗り切れない。一言でいうとツマラナイ。 結局は著名監督のお遊びなのか、悪ふさげなのか、色物企画で終わってしまった感じです。 いや、悪ふざけというほど弾けてすらいません。 スキヤキというよりは弱火のゴタ煮。 どうせなら最後はカメハメ波使うとか、いきなり背中からバズーカ出すくらいの思い切りが欲しかったです。[DVD(字幕)] 2点(2014-08-11 07:16:44)《改行有》

131.  ラッシュライフ 見始めてから「もしかして、やってしまったか~」と後悔。 パッケージを見たときに「地味な面々だけど、こういうのが隠れた名作なんだよ…」というインスピレーションを感じて借りたものの大外れでした。 作風が安い安い、何よりまったく面白くない。面白くないのに汚らしい描写がぽつらぽつら。 良いところを見つけるのが難しいうえに、突っ込みどころ満載の楽しさもないという、乾いたつまらなさ。[DVD(邦画)] 2点(2014-06-18 23:43:01)《改行有》

132.  ハリウッド的殺人事件 テンポの悪いシュールコメディがだらだらと続き、最後はまさに"ハリウッド的"なアクションで解決…とほぼ見どころなしでした。 主演に大物を2人も起用して期待をあおる分さらに悪質。 つまらない、製作費はかさむ、出演者の品位が落ちる。誰にも何の得にもならない作品・・・というより、誰もが損する作品としか思えません。 [DVD(字幕)] 2点(2013-10-30 07:08:36)《改行有》

133.  ウィッカーマン(2006) 男は単純だ。男は計算しない。男は女に弱い。男はサイテー、そして、やっぱりサイテーだ。男ですいません。[DVD(字幕)] 2点(2012-09-08 21:43:15)

134.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 初っ端から唐突すぎ・・・さすがにⅡだからいろいろ説明は不要ということでしょうか? 滑り出しの女性レポーターの段階で既にドン引き・・・緊張感のかけらも無し。 最初の部屋シーンがやたら長く、やっとバトルに入ったと思いきや無造作な戦闘シーン連続・・・むしろ序盤がまだマシだったということに気付きました。 それにしても生徒の無個性な描写が酷すぎる。また、大物俳優の無駄使いが凄い(贅沢すぎ)。 前作の殺るか殺られるかの緊張感という数少ない長所がバッサリ消えてしまいました。 箇所箇所でやたらに説教くさい会話が多いですが、元々前作はインパクトのみが売りでしたから、今更ごちゃごちゃ理屈は不要です。 細かい突っ込みしてたらキリがない作品ですが、中盤の藤原竜也が呟くシーン「俺間違ってないよな?」にあえて突っ込ませていただきます。 ←「間違ってますよ。選ぶ仕事。」  どうせならVシネマで作ればマニアックにⅢ、Ⅳ、Ⅴ・・・と続編が繋がっていったのではないでしょうか。 Vシネといえば竹内力ですが、最初は狂った猪木か?と思いきや最後は爽やか熱血教師・・・こういうの嫌いじゃないです。 長ぁ~く感じた2時間超の中で唯一救われました(面白い突っ込みどころという意味で)。[DVD(字幕)] 2点(2011-01-26 21:28:37)(笑:1票) 《改行有》

135.  ソラリス 「惑星ソラリス」をレンタルしたかったが、なかったので衝動的にこの作品を借りました。 ドンパチうるさい作品は好きではありませんが、静かすぎるのもどうかと・・・ 言わんとすることは何となくわかり、訴えようとしているところもしっかりしていると思います。 しかし、如何せん退屈すぎました。もともと映像化するのが難しい作品なのかもしれません。 しかし、「惑星~」はさらに難解、退屈ときいてちょっと遠慮したくなってきました。[DVD(字幕)] 2点(2010-05-12 18:18:04)《改行有》

136.  ゴジラ FINAL WARS 《ネタバレ》 ハハハ・・・(^^;  (脱力感) たまたまBSで放送していたのを見て今更言うのもなんですが、テレビ放送で見る程度で良かったです。 いや、むしろ本作を知らないほうが良かったかもしれません。 「ゴジラ」にこだわりがあろうがなかろうが関係なく酷い。 当時のK-1など格闘技にちょっと興味があった者からすれば、完全におふざけ色モノ映画でしかありません。 出演俳優にとってもゴジラにとっても抹殺したい黒歴史ですな、これは。 いやはや2000年代になってこのクオリティで世に出せる勇気(?)に驚きました。 その後、幸いにもゴジラはファイナルにはなっていません。 新時代は、くれぐれもこんな惨事を起こさないようにしてほしいものです。[CS・衛星(邦画)] 1点(2019-05-13 13:50:34)(良:1票) 《改行有》

137.  大日本人 《ネタバレ》 最初の巨大化まではそこそこ興味はありました(クオリティ面とかかなりハードル下げてます)。  「この先何をやらかすんだろう?」という得体のしれない期待感が多少あったのですが、話が進むほど失速が酷い。 大天才がやることを小凡人が語ってはいけないのかもしれませんが、カンヌに出す前にミニシアター巡業から始めていただきたかったです。 [DVD(邦画)] 1点(2013-10-06 22:27:45)《改行有》

138.  フォーガットン 《ネタバレ》 見初めで、まずは①子供は本当にいない②子供は本当はいる、のどちらなのかに頭が行きました(普通そうだと思いますけど^^;)。 そして、しばらくするとどうやら②の可能性が高いようです。 その理由は、何やら「実験」のようです。 この段階ですでにストーリーに対する興味は半減していました。 とは言っても仕方ないので、「実験」の内容は、おそらくクローン人間として生まれた子を隔離したんじゃないか、とか適当に想像しながら見ていました。 その後の私の気持ちの抑揚がどうなったかは、皆さんのレビューをご覧になれば察しがつくと思います。 いやぁ~ひきこまれましたねぇ・・・・・空に。  ミステリーの緊張感も、家族愛も、すべて吸い込んでいってしまいました。 いっそ記憶をコントロールしてこの作品を観賞したことを忘れさせてもらいたいです。 元気があれば何でもできる! 支離滅裂も許される! いや~映画ってホントにいいものですね(^^;  たまにこういう事故に出くわすから面白い。[DVD(字幕)] 1点(2012-09-02 22:53:43)(笑:1票) 《改行有》

139.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 アイディアと謎めいた宣伝文句に惹かれ鑑賞しましたが、ストーリに見所はなく何も残りませんでした(そもそもストーリー云々をいうべき映画ではないと思いますが、それを言ってしまったら映画じゃないと思います)。 また、ハンディで撮ってる構成のため映像は荒くても手振れでも構わないですが、それ以前に吹っ飛んでくる自由の女神や、ちらりと見えるモンスターのクオリティが低く興醒めしました。 内容がないので、85分という尺でも長すぎるように思います。 その見せ方の発想に1点。[DVD(字幕)] 1点(2010-08-29 13:01:21)《改行有》

140.  RED SHADOW 赤影 《ネタバレ》 まさかコントだったとは・・・ いや、これはシリアス時代劇と勝手に思っていた私が悪いんです。 最初に布袋さんが出てきたことにビックリでしたが、演技力のなさにさらにビックリ。 出鼻をくじかれたせいか、出てくる役者、役者すべてがお笑いにしか見えません。 と言うより、意図的にお笑い要員として使っているということでいいんですよね?、これ。 また、バックミュージックが耳障り。 柔らかくいえば独創的ということなんですが、このセンスについていく懐の深さは私にはありませんでした。 それにしても、有名芸能人をここまでふんだんに無駄使いできる作品も凄いです。 具体的にあげていけばキリがないですが、藤井フミヤや篠原涼子らのあんなシーンは貴重だと思います。 「東映創立50周年記念作品」さすがです! 肝心なストーリーについては・・・あれ?何の話でしたっけ?? 笑いなし、涙なし、そして手に汗握ることもなし。残ったのは大きな脱力感。 ○○ルマン、○○原人、○○超特急・・・もう打ち止めかと思っていたんですが、邦画はまだまだ奥が深いことを思い知らされました。[DVD(邦画)] 0点(2017-10-12 22:43:58)《改行有》

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