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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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121.  サボテン・ブラザース 相手が本物であると気づくところまではとても面白かったので、これをもっと引っ張ってもらいたかったです。 相手が本物であると気づいた後は中途半端で内容が薄かったように思いました。 やはり彼らが普通に戦って勝てるわけないのだが、けっこう普通に勝っているところに面白みが薄まってしまいました。 ここはもう少し捻りが欲しかったです。[DVD(字幕)] 6点(2014-06-20 23:11:57)《改行有》

122.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 新作フューチャー&パストの予備知識のために鑑賞したという、X-menにわか以下のド素人です。 このため、最後に2人が袂を分かつのでさえサプライズに感じたという幸せ者です。 あのヘルメットが登場したときは「うわぁ、ダッサ!」と思いましたが、最後の流れでうまい役割を果たしており「そういうことか」と妙に納得してしまいました。 こんな低レベルな感想ではX-menフリークの方々には怒られるかもしれません。 それはさておき、結果として大ハマりしてしまいました。 ここまで登場人物のキャラクターが立っていると実に楽しい。 また、単なる善と悪との戦いではないところに見応えがありました。 いまは関連作品をすべて見たいという衝動に駆られています。 [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-06-19 22:26:41)《改行有》

123.  ばしゃ馬さんとビッグマウス 何の変哲もない登場人物にして、何の変哲もないストーリー。 …「だが、それがいい」と言うべき作品なのかもしれません。…が、特にいいとは思えませんでした。 麻生久美子贔屓が多少入っているから見れたものの、そうでない人には厳しいかと思います。[DVD(邦画)] 5点(2014-06-19 22:23:18)《改行有》

124.  シカゴ(2002) 《ネタバレ》 ミュージカル映画は好きなほうですが、本作の内容はかなり微妙でした。 見せ方のアイデアはとても良かったです。 個人的にツボにはまったのは、胡散臭い操り人形、胡散臭いタップダンス、、、とにかく胡散臭いリチャード・ギアに尽きました。 主演女優は美人というにはどこか欠けていて、アウトローが良く似合っていましたが、彼女を含めキャラクターとしては誰にも共感できないだけに、ノリと雰囲気だけでまずまずの満足といった後味に留まりました。[DVD(字幕)] 6点(2014-06-19 22:17:51)《改行有》

125.  ラッシュライフ 見始めてから「もしかして、やってしまったか~」と後悔。 パッケージを見たときに「地味な面々だけど、こういうのが隠れた名作なんだよ…」というインスピレーションを感じて借りたものの大外れでした。 作風が安い安い、何よりまったく面白くない。面白くないのに汚らしい描写がぽつらぽつら。 良いところを見つけるのが難しいうえに、突っ込みどころ満載の楽しさもないという、乾いたつまらなさ。[DVD(邦画)] 2点(2014-06-18 23:43:57)《改行有》

126.  マッドマックス 《ネタバレ》 某世紀末救世主伝説好きとしては、そのモチーフとなった作品だけに興味津々で苦もなく入りこめました。 惜しむらくは、ユリアならぬ奥さんのピンチシーンをこれでもかと引っ張りすぎて、ちょうど肝になる時間帯に主役の存在感が薄れてしまったように思います。 肝心の復讐劇が、ダイジェストのように残り時間駆け足で描かれていたことは残念に思いました。 アクションシーンは文句なく凄かったです。[DVD(字幕)] 7点(2014-06-18 23:36:55)《改行有》

127.  ヒドゥン・フェイス 《ネタバレ》 これはある意味ホラー以上に怖い!そして死ぬほど恥ずかしい! 多少無理に思える設定はあれど、うまく流れていくストーリーだったと思います。 それだけに最後がちょっとあっさりすぎたのが残念に思えました。 考えてみれば、結局ナンパ野郎だけが何の被害も受けずに得しているわけで、まさに知らぬが仏・・・バカ男が損をするような話のほうが見慣れているだけに、けっこう新鮮な感じがしました。[DVD(字幕)] 7点(2014-06-18 23:35:33)《改行有》

128.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 ストーリーは分かりやすかったのですが、ミステリーとしては浅め。 東野圭吾原作ということでどうしても「意外な結末」を期待していましたが、真犯人がこれではインパクトに欠けました。 (露骨にネタバレできませんので曖昧に書きますが)3人のうち1人があれで2人があああいう感じで終わるのは、どうも釈然としません。 また、終わり方の雰囲気は良かったのですが、会社サイドの顛末、2つの事件の遺族の顛末などは置いてきぼりにせず少しでも触れてほしかったです。 [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-06-09 00:00:36)(良:1票) 《改行有》

129.  藁の楯 《ネタバレ》 ”バトル・ロワイヤル”のように仮想国での理屈抜きのアクションととらえたため、突っ込みどころは気にしないようにしておりました。 ところが最後までぶっ飛んだ内容にすれば良かったのに、どんどん大人しくなってしまったのが残念です。 中途半端に真面目に作っていて、作品テーマであろう「こんな奴、守る価値があるのか」を飽きるほど聞かされるのにはうんざりしました。 爆破シーンで予算が尽きたのかわかりませんが、舞台を田舎道に移してからが酷く、そして、雑な終わり方には拍子抜けです。 岸谷五朗はもっと奇抜なキャラクターで光らせることができたでしょうし実にもったいない。 松嶋菜々子に至っては何のために出てきたのかよくわかりません。 タイミング合わず劇場鑑賞できず、さらにはレンタルもせず、テレビ放送で済ませてしまったのですが、結果として正解だったと言わざるをえません。[地上波(邦画)] 4点(2014-06-08 23:57:49)(良:1票) 《改行有》

130.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 ほぼインパクト勝負。 スロー展開が多いので、2時間弱の上映時間とはいえ実質的な内容は乏しいと言わざるを得ません。 PVかゲームの世界を見ているかのような感覚になり、敵がどんどんモンスター化していくのには萎えました。 こういう設定での悲壮感の出し方は邦画の時代劇のほうが得意なように思います。 続編ありきで終わったのは中途半端な印象ですが、映像に関してはもうお腹一杯なので、続編ではもうひ工夫何かがないと苦しいかと思います。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-06-08 23:29:05)《改行有》

131.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 最初のほうの「デラ富樫」がボスと対峙する場面がピークで、そのままトーンダウンしていった印象です。 特に「デラ富樫」が勘違いに気づいたあとはグダグダで、随所で狙ってやっているであろう仕掛けも不発、特に最後の雑な締めはお粗末に感じました。 ノスタルジックな雰囲気は効果的でしたが、ある意味それだけ。 いつものように有名どころをたくさん使ったものの、佐藤浩市以外のキャラクターがあまり魅力的ではなかったように思います。[DVD(字幕)] 6点(2014-06-06 06:36:03)《改行有》

132.  チョコレートドーナツ 《ネタバレ》 映像と音楽の構成がとても心地よい。冒頭のショーから車内の流れの段階では、こんなに癒される結果になるとは思いませんでした。 もちろん内容は心地よいばかりではありません。単に勝つことだけを目的とし手段を選ばない裁判のやり方には、彼らに対する偏見の強さが滲み出ていてやるせない思いです。 静かに、かつ、唐突に結末が訪れたとき、胸に刃を突き付けられたような気がしました。 そして、ルディの必死に何かを訴えるかのような力強く切ない歌が忘れられません。 ルディに目が行きがちですが、静かなる中に熱い魂を感じさせてくれた弁護士ポールの存在感も抜群でした。 およそ1時間半、安易なお涙頂戴ではなく、温かい愛情と社会の闇とのコントラストが織りなすストーリーが素晴らしかったです。[映画館(字幕)] 8点(2014-06-02 07:59:59)《改行有》

133.  キングコング対ゴジラ 《ネタバレ》 昭和の王道プロレスのゴールデンカードといったところ。 退屈な前半を何とかしのぎ、後半はコメディとして結構楽しめました。 ゴジラが落とし穴に落ちるシーンは笑えました。さすが現在のバラエティのルーツと言われる名シーン(←嘘です)。 真面目に論ずれば駄目なところは多々あったのですが、相手がキングコングなだけに許せてしまいます。 そもそもハリウッドのキャラクターがこちらに来てくれるなんて、今では考えられないほど貴重ですから色々言いません。 当然ながら大人の事情が絡むことも重々承知なため、結果両者リングアウトも苦もなく受け入れました。 すべてはスポンサーの「パシフィック製薬」さんのおかげです。感謝します。[DVD(邦画)] 6点(2014-05-26 06:31:54)(笑:1票) 《改行有》

134.  レッド・ライト 《ネタバレ》 この題材と配役からすれば、当然デ・ニーロに期待をせざるを得ない・・・それだけが楽しみで鑑賞したのですが、完全に肩透かしを喰らいました。 胡散臭い設定にもかかわらず、かなり普通のおじさんでした。 ストーリーはわかりにくいところも多く、落としどころの工夫にも欠けたと思います。 その一方で、主役のキリアン・マーフィの疲れた雰囲気が役どころにはまっていて印象に残りました。 大ベテランの大物2人が主役を立てるために一歩引いていたかのようで、それに応えるかのように思いのほかインパクトを残したと思います。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-25 23:53:23)《改行有》

135.  穴/HOLES 《ネタバレ》 大ヒット中ですね~アナと雪の女王・・・「アナ雪」と「穴」、タイトルも大して変わらないし同じディズニー映画なのにこの扱いの差はなんなのか?(^^; 邦題のせいでゲテモノ扱いで見始めたのですが、意外にも面白かったです。 前半はどう話が展開するか想像がつかないため、そこにワクワク感がありました。 中盤過ぎにシガニー演ずる謎の人物の正体の察しがついたところで我に返りましたが、全体としてよく練られたストーリーだったと思います。 ただし、本作は「過去」と「現在」とが「あ~そうだったのか」と結びつかないと全く楽しめないのですが、その点ファミリー映画としてはやや難解な印象を受けました。[DVD(字幕)] 7点(2014-05-25 23:42:40)《改行有》

136.  ゴースト・エージェント/R.I.P.D. 《ネタバレ》 作風は予想通りだったものの、1時間半の中に欲張って詰め込み過ぎてしまい中途半端な印象しか残りませんでした。 展開が早すぎて、せっかく用意した2人が個性有り気にもかかわらず、その個性をほとんど表現できていなかったように思います。 "ゴースト"の風味も加えてきましたが、これまた展開が早すぎて中途半端。 駆け込みで作ったようなラストの超展開?では、ケビン・ベーコンを使う必要があるのかと思えるような陳腐なファンタジーが入ってきてガッカリさせられました。 ベタな面白さが期待できる要素がたくさんあっただけに、何か非常に勿体ないことをしている作品だと思います。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-05-18 00:28:50)《改行有》

137.  ジャッジ・ドレッド(2012) 《ネタバレ》 とにかく主人公が冷静で強い。表情が見えないことにより硬派な雰囲気が増幅されていました。 下手に強力な敵を出すのではなく、ルーキーと容疑者という足かせを彼につけることで敵との釣り合いをとっていたのも、強いイメージが崩れず良かったと思います。 一方、ルーキーのヒロインは、いい意味で漫画チックな存在でした。 真面目に意見してしまえば、なぜ彼女だけヘルメットを被っていないのか?という疑問が頭に浮かぶわけです。 ・・・実に愚問です。それは、漫画だからです!華がなくなるからです!可愛いからです!    メットを取らない主人公、そして、メットを被らないヒロイン・・・絶妙なバランスでありました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-05-09 22:10:13)《改行有》

138.  タイピスト! この作品には"キュート"という感想が付きまといますが、冒頭からまさにそのとおりでした。 その後の展開は、薬師丸ひろ子や原田知世らの懐かしき昭和のアイドル女優映画の香りがして、微笑ましいやら見ていて気恥ずかしくもなりました。 ただし、全体的に大きなストレスにはならなかったものの話の広がりもなく、たしかに"キュート"とはいえ、それ以上でもそれ以下でもなかったという印象です。 さすがに、いい歳した男が見るには限界があったかもしれませんが、非常に綺麗な作品でした。 もやもやしたときに癒しを求めるには良作だと思います。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-08 21:58:20)(良:1票) 《改行有》

139.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 どんでん返しもの好きにとっては実に挑発的なタイトルだったので、淡い期待を抱きつつの鑑賞…。  けっこうベタな入り、ベタな展開で、これをサプライズにもってくのはキツイだろうと思っていましたが、案の定、不発弾だった感は否めません。 結局、ヒロインがあそこまで道を踏み外しちゃったことが一番のサプライズでした。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-05-07 21:18:08)《改行有》

140.  ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 《ネタバレ》 自分の家庭が痴呆になりかけた年寄りを抱えているだけに、お年寄りをかかえる家族の苦労がどうしても頭をよぎってしまい、単にいい話という感想では済まされませんでした。 親族の集まりに兄は来たけど嫁と子供は連れてこないなんてところなんかは、まさにアルアルな話。 さらに金が手に入ると知った瞬間に人が群がるという、これまたアルアルの嫌らしい話がまざって、前半は正直ストレスが溜まりました。 後半は、これをガス抜きしてくれるかのように記憶に残るシーンが散りばめられ、どんどん良くなっていったと思います。 兄と一緒に車を追いかけるシーンで一瞬家族が一つになるところ、散々罵っていた元同僚が「やりすぎた」という表情をするところ、それを殴る息子・・・後半は記憶に残るシーンの連続でした。 そして、息子からの粋な計らいによる終わり方も秀逸だったと思います。 しかしながら、なかなかこれほど優しい息子はいないのが現状。というより、こんなままでは息子が一人疲れ切ってしまいます。 心温まった一方で、この息子と自分の立場が重なって、色々と考えさせられました。 館内はご高齢の方が多かったですが、単にいい話だな~程度の感想で済ましてほしくないな・・・と思いました。[映画館(字幕)] 7点(2014-05-03 21:32:48)《改行有》

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