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121.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 話題作「スーパーエイト」を観てきました。  何でしょうか、どこか懐かしい雰囲気を持った作品でした。  しかしながら、正直言っておもしろくありません。  脚色もいたって平凡で、劇場に響く大音響ばかりが目立ちました。  最も目がいったことと言えば、冒頭に出たスリーマイル島の事故くらいでしょうか...  評価できることと言えば、エル・ファニングの存在ですね、こりゃ、姉ちゃん以上の逸材ですよ。  あとは、アメリカの一発屋、ザ・ナックのマイ・シャローナがじっくりと聞けたことくらいでしょうか。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-01 19:56:54)《改行有》

122.  岳-ガク- 山々の映像は美しかったです。 でも、それだけ、って感じ。   小栗クンの演技は、かなりオーバーな感じでちょっと興醒めです。  長澤まさみは、キライじゃないんですが、もう終わってしまったんでしょうか。  カワイイのですが色気を感じない、どこか自分の妹のような存在なんですよね。  どの作品を見ても1本調子で、意地っ張りな優等生・委員長にしか見えません。   まあ、山や風景の映像を見るのならおススメですが、映画としては凡作です。 [映画館(邦画)] 5点(2011-05-09 22:59:03)《改行有》

123.  わたしを離さないで ん~、とっても微妙な映画でした。  これがカズオ・イシグロの原作なんですか? ちょっと違うような気がします。  この映画を見る限り、文芸作品というよりはSF作品って感じです。  1回観ただけでは、この作品の本質まで見抜くのはかなり困難ですね。  話されているキングスイングリッシュが、映画の重厚感を引き出しているように感じました。  もう1回見直してみたいと思わせる作品です。  でも、やっぱりこの作品は映像よりも原作本で理解すべきなのかもしれませんね。[映画館(字幕)] 7点(2011-04-17 21:57:39)《改行有》

124.  トゥルー・グリット 映画「トゥルー・グリット」を見てきました。  1969年のジョン・ウェイン主演の「勇気ある追跡(原題トゥルー・グリット)」のリメイクです。   おもしろかったです。 重厚で、かつコミカルで、そして胸に訴えかける演出が秀逸です。  主演のジェフ・ブリッジスが良かったですねえ。 多分にジョン・ウェインを意識していたのでしょうが、彼の演技力はジョン・ウェインを超えたと思います(貫禄はジョン・ウェインの方が上ですが...)。   ストーリーはオリジナルそのものなんですが、コーエン兄弟の演出は見事です。 残酷シーンでも意外とあっさりと撮っていて、拒否反応はありませんねえ(と言うより、私が慣れてしまったのかな?)。  言うならば、オリジナル版はジョン・ウェインを見る映画で、今作はコーエン兄弟の演出を見る映画だと思います。   やっぱり、西部劇はイイ! [映画館(字幕)] 8点(2011-04-02 18:36:44)(良:1票) 《改行有》

125.  ツーリスト 映画ツーリストを観てきました。  まあまあおもしろかったです、それだけ。  セクシーなアンジーが見れて、かっこいいジョニーが見れて、美しいベニスの風景が見れて。  ちょっとした謎解きで前半はワクワク、スリルが満ちてきて中盤はドキドキ。  そしてガッカリの終盤。  アンジーやジョニーのファンなら見る価値があるでしょう。  2人のハリウッド大スターのプロモーション映像と考えれば、見ごたえありの作品です。 [映画館(字幕)] 5点(2011-03-15 21:15:40)《改行有》

126.  英国王のスピーチ 今年度のアカデミー作品賞「英国王のスピーチ」を観てきました。  英国王ジョージ6世と言う名前は、私のような海外競馬マニアにとって、「キングジョージVI&クイーンエリザベス ダイアモンドステークス」で知っています。 秋のビッグレース緒戦に位置し凱旋門賞を占う上での重要なレースです。    そういう意味で知っているジョージ6世ですが、吃音に悩む内気な国王だったとは、恥ずかしながら知りませんでした。 この作品は、間違いなく秀作だと思いました。 コリン・ファースの演技は見事でした。 エレベーターやタバコ、1シリング硬貨やプラモデルなど小道具の使い方が秀逸で、笑える部分も多く大満足な作品でした。  また、歴史物語としても非常に見ごたえがありました。  日本でもこう言った作品って、作れそうな気もするんですけどねえ...[映画館(字幕)] 8点(2011-03-04 23:22:49)(良:1票) 《改行有》

127.  僕と妻の1778の物語 《ネタバレ》 ん~、微妙な映画だ。  泣ける映画と思って観に行っただけに、正直がっかり。 全く泣けませんでした。  やっぱり、演出がくどい感じがします。 また、上映時間も長すぎます。  不要なシーンが多すぎる感じがしました。 特に、病院内での患者や病院スタッフらが、ゾンビのごとく主人公を見守るシーンは要らないでしょ、かえって気持ち悪いです。   何と言っても映画タイトルが「1778の物語」でしょ、つまり、最終話の番号がわかっているだけに、『第○○話』と出ると、まだまだ死なない、とか、そろそろか、ってわかってしまいますから、興醒め。  草彅クンの一本調子な演技は、ちょっと疑問な感じでしたが、竹内結子のやせ細った腕や指を見ると、胸が詰まりました。   まあ、妻が竹内結子なら、何としてでも必死に救命しますけどねえ...[映画館(邦画)] 6点(2011-02-15 21:21:16)(良:1票) 《改行有》

128.  ソーシャル・ネットワーク ソーシャル・ネットワークを観てきました。 かなり期待していただけに、正直がっかりの作品でした。  早口のセリフに聞き取れない部分も多く、理解しにくいところが多々ありました。 ハッキリ言って特に残るものがありません。 そうそう、やっぱり天才ってヘンなヤツなんだとわかったあたりが心に残ったところでしょうか...[映画館(字幕)] 5点(2011-02-02 22:18:00)(良:1票) 《改行有》

129.  アンストッパブル(2010) この手の作品は『映画館で観てこそ、手に汗を握れる』って言うんでしょうねえ。 ハラハラ・ドキドキの娯楽作品で、十分に楽しめます。 でも、数年のうちにテレビで放映されるんだろうなあ。 なぜなら、極めてテレビ的な作品だと思ったからです。 ストーリー、伏線、登場人物、そして上映時間、これらすべてが2時間枠の映画放送にピッタリ当てはまるような作品です。[映画館(字幕)] 6点(2011-01-15 14:17:09)

130.  バーレスク 《ネタバレ》 バーレスクを観てきました。 イイです、これぞアメリカ映画と感じました。 一般的な言い方だと、歌って踊れる田舎娘のシンデレラストーリーの映画です。   でも、そんな部分がアメリカンなわけじゃありません。 ダンサーとして自分を売り込む。 相手(シェール)に断られると、今度はウエイトレスとして強引に働く。 ダンサーオーディションに遭遇すると、強引に舞台に立ち自分のダンスを見せる。 この強引さ、チャンスを掴み取るというあたりが、本当のアメリカですよ。 成功するかどうかよりも、チャンスを夢見てチャンスを掴むために露骨なまでのアピールを発揮する。 こういった部分を描くあたりに、この映画の真髄があるように思いました。   クリスティーナ・アギレラの歌声を聴いただけでトリハダものですし、熱演も見事でした。 でも、やっぱり、シェールの存在は大きいです。 彼女がいなかったら、ただのクリスティーナのミュージックビデオです。 今年観た映画の中でもランキング上位につけたい作品です。[映画館(字幕)] 8点(2010-12-27 18:51:25)(良:2票) 《改行有》

131.  アメリア/永遠の翼 アメリアを観て来ました。 丁寧に作られていた秀作だと思います。 アメリア・エアハートの名前を知ってはいましたが、詳しくは知りませんでした。 この作品で彼女の人生を知ることが出来、と同時に、その当時のアメリカをも知ることが出来ました。 ヒラリー・スワンクの熱演とリチャード・ギアの抑えた演技が印象的でした(ヒラリーは製作者でもあるので、力も入るでしょう)ねえ。 派手さも無く、あまり注目されない作品でしょうが、機会があれば是非見て欲しい作品です。 あと、しゃべっている英語ですが、思ったほど難しくなく聞きやすいです。 英語の勉強をしている人にもおススメの作品です。[映画館(字幕)] 8点(2010-12-01 14:26:27)

132.  冒険者たち(1967) もう何十回観たかわかりません。 永遠の名画だと思います。 あの口笛を聞くだけで心が躍ります。 10年くらい前にフランス全土をクルマで旅したことがあり、ラ・ロシェルの街に行きました。 近くの街のツーリスト・インフォで要塞島(フォート・ボヤード)の情報を集めていると、カウンターのおばちゃんがいろいろと教えてくれました。 その時に、おばちゃん相手に子どものころに観た『冒険者たち』の映画を見て以来のあこがれと言い、アラン・ドロンは日本で人気があったことを言うと、おばちゃんが驚いていたことを覚えています。 観光船で要塞島を廻り(上陸は不可)土産物屋で買った絵はがきを、友人に送ったことを覚えています(郵便局のおばちゃんが、ラ・ロシェルの消印がわかるように、キレイに押してくれました)。  今でもこの映画を観ると、古き良きフランス映画の見本だと感じます。[ビデオ(字幕)] 10点(2010-11-10 01:29:18)(良:2票)

133.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 見ていて大変楽しめた作品です。 難癖をつけたらキリがありませんが、アクション付きラブコメディー作品と割り切れば、ストーリー、アクション、上映時間すべて満足できます。 しかし、眠らせて目が覚めたら舞台が変わっているなんて、ドラえもんのポケットのようなご都合主義的手法ですが、短い上映時間内で話を進めるには、こういう方法しかないでしょうねえ。[映画館(字幕)] 8点(2010-10-15 14:38:48)

134.  バイオハザードIV アフターライフ おもしろいと言えばおもしろいのですが...でも、これをバイオハザードと呼んでいいのでしょうか? 個人的には、プレデターかエイリアンとマッドマックス2とマトリックスを混ぜ込んで、美男・美女の俳優に出てもらっただけの映画としか思えません。[映画館(字幕)] 4点(2010-09-18 11:53:42)

135.  ソルト 《ネタバレ》 アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』を見てきました。 おもしろかったです。 娯楽作品としては満足いく方だと思います。 でも、細かく見ていくと、あまりにも上手く行きすぎで「ありえへんやろ~」の連続。 1.警官や軍人があまりにも無能すぎる。 2.自宅からうまく逃げたのに、普通に道を歩いて見つかるか? 3.ロシアの大統領が来るのに、教会の真ん前のホテルが営業するわけないでしょ。 まあ、ケチをつけたらきりがありません。 ターミネーターばりの、アンジーのあまりの強さにも食傷気味です。 脚本にもう少し工夫があれば、もっとおもしろくなるだろうなあと思いました。   チェンジリングでの名演も印象的でしたが、やっぱりアンジーにはアクションが似合います。[映画館(字幕)] 7点(2010-08-01 23:11:05)《改行有》

136.  遠い空の向こうに 私の生涯のベスト1作品です。 この映画を最初に見たのは、アメリカへ向かう飛行機の中でした。 あまりの感動にアメリカに着いても、仕事が手につかなかったくらいです。 映画のタイトル、原作本、邦題とすべて違っていたため、日本でいつ公開されたのかわかりませんでした。 その後に原作本を手に入れ、DVDも入手し、何十回と見直していますが、今だに見るたびに涙します。 『夢』と言う大きな本題に、親子・師弟・友情が絡み合い、大きな感動を生み出します。 とにかく、多くの人に見て欲しい作品です。[DVD(字幕)] 10点(2010-07-18 23:32:35)

137.  告白(2010) 素晴らしい作品でした。 今のところ、今年のベスト1でしょう。  まあ、小説の方は以前に読んだのですが、作品としては本よりもこの映画のほうがイイ。 主演は松たか子ですが、出番は少ないです。 それでも、インパクトと言い、重厚さと言い、彼女が適役のように思えました。  内容以上に映像の美しさ、音楽の使い方など見事でした。  間違いなく海外でも受け入れられる作品だと思います。  好き嫌いははっきり分かれるでしょうが、名作だと思いますねえ。[映画館(邦画)] 8点(2010-07-14 17:11:27)《改行有》

138.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! ん~、やっぱり、いま一つって感じです。 おもしろいと言えばおもしろいのですが、後に残るものは無いですね。 2時間枠のテレビ放送で間に合う程度の内容です。 『踊る大捜査線』そのものが、人気が出過ぎ一人歩きし、そして儲けや人気を欲しがるテレビ局やプロダクションが群がって、無理やり第3作を作ったって感じです。 これから見に行こうと言う人には、止めはしないけどおススメはしないってとこです。  あと、時間の流れは残酷で、映画館の大画面での、老いた織田クンや今日子チャンのアップを見るのはキツイ。[映画館(邦画)] 4点(2010-07-14 17:04:07)《改行有》

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