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プロフィール
コメント数 694
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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121.  REC/レック4 ワールドエンド 《ネタバレ》 思っていたよりも描写が過激。 まあこの映画観るような人は、前作を観ているんだろうし、それなりに耐性もある人だろうから問題はないのだけど、ゴアシーン多め。 船に閉じ込めて感染拡大を防ぐ、という設定は説得力があるし、閉塞感があって面白かった。アパートの中だけとか、場所を限定するのはいいやり口。 すぐ死ぬだろって思ってた人物が意外に漢気もあって最後まで生き残る、というのもハラハラ度が増して面白かった。 シリーズものとしてはよくできているんじゃないかな。[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-05 07:38:25)《改行有》

122.  ディア・エヴァン・ハンセン 《ネタバレ》 そもそもミュージカルは得意ではないのだけれど、予告編が面白そうで観たいと思っていた。 優しい両親と裕福な家庭。そして片思いの女の子と親しくなれるまたとないチャンス。 エヴァンが舞い上がるのも無理はないが、この嘘にどうやってけりをつけるのかが気になって観ていた。割と中盤でエヴァンが時の人となるクライマックスを思わせる展開。 でも、嘘はいつかは露見するものだし、嘘で手に入れた関係はいつかは破綻してしまうもの。 何があっても彼を愛し続ける母親のように、本当の彼を認めて愛してくれる友人や恋人に、いつか彼は出会うことができるはず。 そのスタートラインに立って映画は終わる。 でもこのSNS全盛時代に、彼が犯した過ちは完璧には消えずにくすぶり続けるような気がして心配にもなる。[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-03 17:51:21)《改行有》

123.  第7鉱区 《ネタバレ》 モンスターが燃料枯渇の解決に一役買う設定はなかなか興味深かった。それだけに惜しいのは、前半長くない?途中で観るのを止める誘惑になんとか打ち勝って、やっと佳境にたどり着いた感じ。 モンスターの造形はこの際置いておくとして、人物設定は少し不満が残る。 渋い隊長が実は悪役だったというのは、おお!ってなったんだけど、クズに思えた上司が実は正しくてナイスガイだった、ってなるのかと思いきや、やっぱりクズだった。そこは期待を裏切らないでいい奴じゃん!で終わって欲しかったなあ。 で、ヒロインなんだけど。 演技が、というか目線が過剰なんだよね。きっ!って睨むシーンを多用してるんだけど、それがもうちょっと鼻について正直観るのがしんどかったというか、可哀そうだった。あれ、監督の演出なんだろうけど、役者が気の毒。 そこが一番気になったんだよなあ。 なんだかもったいない映画。[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-23 07:37:55)《改行有》

124.  モンスターハンター 《ネタバレ》 ゲームは未経験。だからどうかなと思いながら観始めたんだけど、予想以上に楽しめた。 ミラ・ジョボビッチは相変わらずキレキレだし、世界観も悪くない。 戦国自衛隊とは違って、現代の武器が一切役に立たないってのがもどかしくていい感じ。 身体能力が高すぎるのはまあ目をつむるとして、巨大なモンスターを「狩る」のはワクワクして面白かった。 ロン・パールマンの船長?が英語うますぎるのはちょっと問題(笑) 気になったのはそれくらいで、東宝シネマズでよく見てた女の子が出てたのも嬉しい驚きで、意外な佳作。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-22 07:50:53)《改行有》

125.  フラッド 《ネタバレ》 全編水浸し。撮影に苦労しただろうなあ。おまけにずっと夜。 クリスチャン・スレーターは好きな役者。ひたむきに正義感を貫く役がけっこうはまる。 今回もそんな役回り。洪水の中、高圧線で感電しそうな敵役を救おうとするあたりは人が良すぎるほどなんだけど、この人がやると嫌味じゃないんだよね。「ブロークン・アロー」の時も確かこんな役で、結局女性をかっこよく助ける憎い奴。 対するモーガン・フリーマン。無理だよ、この人が小悪党なんて。 現金輸送車の年老いた相棒が実はグルだった、なんてなかなかの筋立てなんだけど、そもそもモーガン・フリーマンが悪役で終わるはずもないから、なんかこの後あるんだろうなと思っちゃうし、観ててどうにも居心地が悪い。この人、いい人にしか見えないから、役者としてはかなり損してるのかも。 地元の保安官だちが悪役に成り下がるのは観ていて少し悲しかった。撃たれた若い保安官、助かってたらいいな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-22 07:40:51)《改行有》

126.  アタック・ザ・ブロック 多分かなりの低予算映画。 しかしエドガー・ライトの上手いところは、焦点を絞って地球の危機を切り取って見せてくれるところ。 モンスターなんてほんとやる気の感じられない造形だし、弱い。 でも対決するのはその辺の市民なんだからこのぐらいが妥当。 そしてなんと言っても、悪ガキ軍団と行動を共にする女性がキュート。正直この人を予告編で観て鑑賞を決めたと言っても過言ではない。 そこに加点、だけど意外な佳作。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-18 08:06:36)《改行有》

127.  バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり 《ネタバレ》 窃盗犯なんだけど、正義感はある、みたいなちょっと複雑な設定なんだけど、わからなくもない。ただ、盗品を愛する人に贈る心情は理解できないし、彼女にも許してもらえないのは自業自得。しかし、盗人なりに正義を貫こうとするガッツは拍手を送りたい。 サイコ役も悪党ぶりが振り切ってて、憎たらしいけどやっぱりどこか抜けてるんだよね。 救出した女性とロマンスが芽生えるはずもなく、彼の今後が気になるところ。 脇を固める女性刑事は、この人で別の映画撮れそうくらいのいい味出してた。 まあ観て損はない映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-18 07:56:18)《改行有》

128.  ヘンゼル&グレーテル 大人向け娯楽大作。 あんまり深く考えずに、ひたすらアクションとロマンスを楽しむにはもってこいの映画。 なにせキレキレのアクションでスカッとすること間違いなし。 しかもファムケ・ヤンセン様御出演。久しぶりに見たけど、こういう役やらせたら無双だね。意外に?ストーリーもしっかりしてて、面白かった。続編が観たい。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-18 07:44:05)《改行有》

129.  地獄の7人 《ネタバレ》 若い頃に観て、すげー悲惨だったよな、という印象があった。で、何十年ぶりかで再度鑑賞。ジーン・ハックマン演ずる大佐の息子を思う気持ちは理解できるのだが、戦友たちがなぜ命の危険を冒してまで捕虜の救出に向かわなければならなかったのか、その部分の葛藤がほとんどないもんだから、2022年の今日観ると、単なるアクション映画に見えてしまう。映画製作当時のアメリカ人の感情としたら、捕虜の奪還は恐らく胸が熱くなる題材だっただろうことは予測がつくのだけどね。 若きパトリック・スウェイジが出てるのはちょっと驚き。 そしてフレッド・ウォードで出てるとなぜか「ライトスタッフ」感が強くなるね。「ライトスタッフ」と同じ年に製作されていたのにもちょっと驚き。[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-17 09:10:58)《改行有》

130.  マローボーン家の掟 冒頭から映画の中に引き込まれる。 ただ怖いだけの映画ではなく、ただ哀しいだけの映画でもなく、観終えてから「これいいよ」って人に勧めたくなる映画だった。 一切の予備知識なく鑑賞されることをお勧めしたい。[インターネット(字幕)] 8点(2022-08-17 08:57:25)《改行有》

131.  ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 完全に大人向けの映画と化してしまった感のあるラストショー。 もはや一作目のようなワクワク感は、もちろん期待してはいなかったのだけどね。 クリス・プラットは好きだし、サム・ニールやローラ・ダーン、そしてなんと言ってもこのシリーズになくてはならないジェフ・ゴールドブラムら豪華キャストの同窓会も嬉しいところ。ストーリーはさておき、映像は相変わらず素晴らしい。もはや実写にしか見えないクオリティは、やはり映画館で観たい。私はまず字幕で観て、次の日に吹替の3Dで鑑賞。吹替の配役は少し残念。 ネタバレしない程度に感想を述べると、そもそも恐竜映画でもあり、アクション映画でもあったジュラシックシリーズだが、本作はアクション色がかなり強く、クリス・プラットにインディ・ジョーンズ2代目の声が掛かったのも頷ける出来映え。往年のファンは納得いかないかもしれないが、私は嫌いじゃなかった。 映画ファンのみならず、全世界に夢を与えてくれたこのシリーズに感謝したい。[映画館(字幕)] 7点(2022-08-17 08:41:39)《改行有》

132.  本当の目的 《ネタバレ》 実は昏睡してない姉の方でした、なんてありがちだけど、そんなサスペンスな展開だと思って観てなかったから素直に楽しめた。 村に一人しかいない女性だという叔母さんが絶妙なタイミングで登場したり、いろんなパーツを組み合わせて、ラストで合点が行くように観せてくれる流れは、やられた!って感じ。 ただ、観ている我々はヤナの怒りを突如知らされる形になるので、幼なじみの悪徳警察官に対する怒りに同調し切れず、置いてけぼりを食らってしまった。 でも、他人の復讐劇なんてそもそもがそんなものかもしれない。 マリカはヤナの怒りや憎しみを充分理解できていたし、それに加担することで自由も手に入れることができたのだけど。 最大の難点は、映画それ自体ではなく、他のレビューワーの方も言っておられたように、邦題。 なんてセンスなんだ。いや、センスという次元ではない。だってそのままじゃん。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-12 23:12:50)《改行有》

133.  ムーンフォール 《ネタバレ》 まあ、エメリッヒ監督なので、ストーリーには正直期待をほとんどせずに、映像を楽しもうと割り切って鑑賞したのが功を奏したかも。 月が巨大建造物というもう荒唐無稽にもほどがある設定はかなり好きだし、監督お得意の都市を散々に破壊しつくす映像もかなりのクオリティで迫力は満点。 難点を上げるとすれば、やはり月版「アビス」というか、月版「コンタクト」的な設定が少々目に付くかな。類似している割に底が浅いので、感動の曲線が追い付いて来なかった。シャトルの打ち上げを早々にあきらめてとっとと逃げ出すNASAの職員とか、妻を信じて核弾頭を打ち込む人類救済作戦を自分一人の判断で阻止する将軍とか、ちょっとリアリティもヒロイズムもなくて、現代的っちゃ現代的だけど、そこは少々雑な印象。 ただ、シリアスなシーンでコメディ要素を挟む博士はいい味出してた。 そこに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-09 08:06:02)《改行有》

134.  YUMMY ヤミー 《ネタバレ》 予備知識なしで、ホラー映画なんだろうなという予想の元に鑑賞。「ホステル」系の痛い奴かなと思っていたら、痛いには違いなかったが、まさかゾンビものだとは予想外。 しかしこれがなかなかの佳作。 ゾンビ化する原因とか、なんで病院から出られないんだよなんて野暮は言わず、ひたすら状況を楽しむ映画。キャラクターの設定はわかりやすいし、ホラーに欠かせないエロもちゃんとあるんだけど、この映画唯一のモザイクシーンはちょっと許せないぞ、映倫。あれはちゃんと見せてくれないと笑えない。そこが残念なポイントだけど、これは監督のせいじゃないからよしとして。 とにかくゴアシーンが満載で、中でも大腸へのこだわりがすさまじく、ちょっと気分が悪くなりながら最後には笑ってしまう偏愛ぶり。 面白いけど、観る人を選ぶ映画。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-08 08:01:35)《改行有》

135.  カウントダウン(2019) 《ネタバレ》 自分の余命がわかるなんて、冗談でも絶対インストールしたくない私だが。 まあ若者たちは面白半分で取り込む取り込む。縁起とか迷信とか信じない人種がある意味うらやましい。 「規約違反」でもペナルティがないのはちょっと興ざめ。 そこはもっと厳しくいって欲しかった。 伏線もちゃんと回収してくれるし、良心的で割と丁寧な作り。 ぶっ飛んだ神父や電気屋のおっさんなど、脇役が光る映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-03 10:36:35)《改行有》

136.  レリック 《ネタバレ》 レリックなるモンスターとなった考古学者は、あの部族の酋長に飲まされた酒で変異してしまったのだろうか。 それなら、酋長の狙いは、レリックを解き放つことで文明社会を丸ごと破滅させることだった? などということが気になる映画。 トム・サイズモアは好きな役者。でも今回は彼が生きる脇役ではなく、なんと主役。 いや、主役向きじゃないんだよ、この人は。あくまで脇をがっちり固める役者であって欲しいから、そこが私としては残念。 しかし縁起を担ぐ刑事なんてやらせたら天下一品。 幸運の弾丸を最後に見せられて、「やるよ」にはしびれた。こういう所がアメリカ映画はうまい。 モンスターはまあ、あんなもんでしょ。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-03 10:29:43)《改行有》

137.  PARKER/パーカー 《ネタバレ》 ジェイソン・ステイサムの映画には、肉弾戦のアクションがあれば良い。 ということは本作も及第点のはず。 なのだが。 申し訳ないが、私はジェニファー・ロペスに全く魅力を感じられない派なので、彼女が下着姿になっても、それこの映画に必要ある?と思ってしまう。 対する恋人のクレアも随分無駄に脱いでいたが、こちらの方がキュートで魅力的。 肝心の映画の話から脇道に逸れてしまったが、悪党でも筋は通す、という筋立ては嫌いではないし、むしろ好ましい。 ただ、相手がしょぼすぎてカタルシスに欠けた点が残念。 もっとでっかく復讐するところが観たかったぜ、てことだけど、クレアに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-02 12:43:52)(良:1票) 《改行有》

138.  ラストレター(2020) 《ネタバレ》 手紙って、時間がゆっくり流れる感じ。 そういえば、しばらく書いてないが、もう何年になるだろう。 乙坂が送った手紙を、ずっと大事に持っていた未咲。 未だ咲かないって名前、切ないなあ。 その手紙を読んだ娘の鮎美が、「もうちょっと早く来て欲しかった」とこぼした涙もなんと切ないことか。 鮎美への遺書は、乙坂が自分を訪ねてくることを予感していたのかな。 大人になった未咲を出さず、昔の写真だけにしたのは良かった。 あらためて広瀬すずなる女優の存在感が際立っていることを感じた映画。 彼女は日本映画界の宝だと思う。[インターネット(邦画)] 8点(2022-08-02 12:34:20)(良:1票) 《改行有》

139.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 のっけから「ライトフタッフ」ばりのマッハ10越え。墜落し、水を求めたレストランでの男の子の「地球だよ」には笑った。 マーヴェリックを観る前に一応前作も復習を兼ねて観たのだが、まあ脚本がひどかった。若かりし頃は気にならなかったけど、年取って観ると、トムと音楽だけに頼った作り。 で、マーヴェリック。 いや、面白い。あっという間の2時間。 冒頭の空母から飛び立つ戦闘機のシーンで「トップガン・アンセム」が流れるだけで鳥肌が立ち、続く「デンジャーゾーン」でしびれて、完全に映画の世界観にどっぷり入り込んでしまった。 トップガンの若者達に課されるミッションには、正直言って説得力もないし、現実味も感じられないけど、要は難しければよい、ということ。 若きパイロットを死なせたいために、選択すべきミッションを身をもって実行し、司令官をうならせるシーンにはやはり胸が熱くなった。 KAWASAKIを愛するトムがGPZからH2に乗り換えつつ、F-18からF-14に戻るシーンには完全にやられた。現役を退いた旧式のF-14なんか出るわけないよな、とあきらめていたおっさん達に、見事なサプライズ。その手があったか!わかってるじゃないか、監督。 そして映画に花を添えるヒロインは、ジェニファー・コネリー。前作のヒロインがタイプではなかった私には、これも嬉しいキャスティング。 普段はドアを閉めて家に入る彼女が、ドアを開けたままにする憎い演出。 トムも音楽も素晴らしかったけど、このマーヴェリックはストーリーも面白かった。 いや、控え目に言って最高。 もう一回映画館で観たい。そんな映画。[映画館(字幕)] 9点(2022-07-30 11:00:42)(良:1票) 《改行有》

140.  評決のとき 《ネタバレ》 映画の出来はさておき、量刑として妥当なのかどうかは甚だ疑問が残る。これで無罪なら、仇討は状況によっては許せるというちょっと恐ろしい世界なんだけど。せっかくの死刑反対のサンドラ・ブロックが生きてこないし、死刑を積極的に認めるマシュー・マコノヒーとの諍いの意味が無くなってしまった。 死刑を認めるかどうかというあまり一般の人には関係のない重い話題よりも、人種差別が根強く残っているアメリカ社会に焦点を当てた、と考えるのが良いのかもしれない。KKKがまだ活動を継続しているとしたら恐ろしいし、いまだに南部とか北部とか言ってることが驚きなんだけど、まあこれがアメリカ、というか世界の現実なのかもしれない。 いろいろ盛り込みすぎな気もするが、上映時間の長さを感じさせない映画だった。なんせキャストが豪華。サザーランド家は親子で出てるし、マシューにサンドラ、サミュエルにアシュレイと枚挙にいとまがないくらい。みんなまだ駆け出しの頃なのかな。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-25 08:02:32)《改行有》

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