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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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1401.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》  思ったよりはまともで鑑賞に堪えうる作品でした。ただ、丹波哲郎のキャラが突出していて、他の共演者のみならず映画の内容まで喰ってしまっているのがちょっと・・・ 原人役の演技は結構よかったなと思います。[DVD(邦画)] 5点(2009-08-30 12:42:54)《改行有》

1402.  愛と平成の色男  石田純一の迷演技には失笑するばかりでしたが、逆にそれが楽しかったりしました。  まあ、リアルタイムで見ていたら間違いなく0~1点でしたけど、今見返すと何というかトレンディ(笑)な人たちのいじましい背伸びっぷりが見えてきて涙が出てきそうですw  しかし、女優陣は豪華ですね。懐かしかったです。鈴木保奈美の大ブレーク前の姿も見れます。 [ビデオ(邦画)] 5点(2009-08-13 12:54:32)《改行有》

1403.  17歳の風景 少年は何を見たのか 《ネタバレ》  正直言って、そんなに面白くはなかったです。  永山則夫の見た風景をひたすら映し出していった「略称・連続射殺魔」の21世紀バージョンといった印象を受けました。永山にしてもこの作品の主人公にしても、その時代に対する不安や怒りが犯罪に結びついていったわけですが、永山の場合劣悪な家庭環境に育ち「無知」であったことが大きな要因であったのに対し、この主人公は逆に自分の未来図が大方見えてしまっていることが引き金になったであろうことが非常に興味深かったですし、今という時代の閉塞感を感じてしまいます。 [DVD(邦画)] 5点(2009-07-05 00:29:12)《改行有》

1404.  OSS 117 私を愛したカフェオーレ 《ネタバレ》 ジャン・デュジャルダンのアホ丸出しの笑顔が非常に印象的なスパイコメディでした。正直、スパイ映画が好きでないと退屈かもしれないですね。まあ、くだらなさを楽しむ類の映画ですので、東京国際映画祭グランプリ受賞(笑)のことは頭から消して観たほうが良いでしょう。 消さずに観ると、何か腹立たしくなってくるので・・・・。[DVD(吹替)] 5点(2009-06-13 19:04:12)

1405.  桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール  脳天気でアヤしいテーマソングが非常にインパクト強いですね。70年代の世相や、常にブレない内田裕也を観る事ができますが、内容は特にありません・・・・。[DVD(邦画)] 5点(2009-03-05 12:53:16)

1406.  ストレート・トゥ・ヘル 《ネタバレ》  ジョー・ストラマーにポーグス、コステロ、コートニーおまけにジム・ジャームッシュまで出演していて、メンバーは本当に最高です。  まあ、内容は超B級で、これを「パンクだぜ!ロックだぜ!サイコー!」と感じるか、「何だこのしょうもない映画は・・・時間の無駄」ととるかは価値観次第って感じですね。 [ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-22 19:39:07)《改行有》

1407.  キプールの記憶 《ネタバレ》  物語性を排除した状況の羅列(しかも戦場での負傷者救出という非常に地味な作業)が延々と続き、苦痛を感じてしまうほど退屈で虚しい時間が過ぎていきました。  しかしながら、これこそが戦場の真実なのかも知れません。そこにはエンターテイメント性など微塵もなく、死の恐怖に襲われながらひたすら地味で単調な任務を日々遂行していく地獄のような世界・・・・・。  物語としては全く面白くなく評価もできませんが、本当の戦争の虚しさや苦しさのエキスが詰まっている作品ではあるのでしょう。 [DVD(吹替)] 5点(2009-01-19 19:48:39)《改行有》

1408.  ひかりごけ 《ネタバレ》  極限状態に置かれた人間の姿を描いた前半部分は非常に惹きこまれるものがありましたね。特に三國連太郎の演技には凄まじいまでのリアルさを感じました。  しかし、後半の裁判シーンから急に不条理劇や安っぽい怪奇映画のような展開になっていき、結局何を伝えたかったのかよくわからないまま終わってしまったのが残念です(まあ私が原作を未読ということもあると思いますが)。正直笠智衆の裁判官役には「?」という感じでした。 [ビデオ(邦画)] 5点(2008-11-29 20:12:08)《改行有》

1409.  大奥(2006) 《ネタバレ》  何というか、映画版ということでちょっと背伸びしてしまった感じですね。やはり「大奥」なんですから、もっと城内の人間模様や政治的駆け引きの描写を多くして欲しかったですね(あれだけ、豪華なキャスティングをしているんですから・・・・)。  あと、いくらフィクションだからと言って、実際は流刑にはなりましたが6、70まで生きた生島新五郎を磔刑で殺しちゃダメでしょう。一応史実に基づいているわけですから、明らかに誤った歴史認識を観客に持たれるようなことをするのはどうかと思います・・・・。 [地上波(邦画)] 5点(2008-09-15 00:04:21)《改行有》

1410.  デビル(1997) 《ネタバレ》 北アイルランド問題とアメリカのアイリッシュ社会の関係をどう描いているのか。そしてそれをハリソン・フォード、ブラッド・ピットの2大スターがどう演じているのかを期待して観たのですが、全く期待外れでしたね・・・・・。正直、主演の2人のファンで彼らを観れれば良いという人以外にはお勧めできません(北アイルランド問題とかIRAとか全く知らない方が楽しめるかもしれませんね)。  しかしまあ、あんなボロ船に地対空ミサイル積んでアメリカから英国に隠密に渡るなんて設定はありえなさ過ぎです。 [地上波(吹替)] 5点(2008-09-04 17:08:20)《改行有》

1411.  ゼブラーマン 《ネタバレ》  あらすじだけ見ると非常にワクワクしてくるような設定なんですが、ちょっとグダグダ感が漂っていて、ちょっと残念でした。  何というか、全体的に中途半端なんですよね、もっと突き抜けた部分があっても良いかとおもったんですけど・・・・。 [地上波(邦画)] 5点(2008-06-03 19:04:08)《改行有》

1412.  さくらん 《ネタバレ》  さすが監督が写真家だけあって映像は中々美しいと思いましたけど、何かそれだけというか、遊郭の雰囲気だけ頂戴してセンスの良い洒落た映画を作っちゃいましたという感じを受けました。椎名林檎の音楽が流れる度にストーリーが喰われてしまいPV化してしまうのも何だかなあと思いましたね。  最初土屋アンナが主役と聞いて、「原作のイメージに合ってるな」と期待したんですが、実際観てみるとやや微妙でした。むしろ、菅野美穂の方がはまってたんじゃないかと個人的には感じましたね。  結構原作は好きだったので、やや残念な映画化でした。 [地上波(邦画)] 5点(2008-05-12 19:16:06)《改行有》

1413.  東京上空いらっしゃいませ 《ネタバレ》  まあ、当時の「3M」と呼ばれたスーパーアイドルであった牧瀬里穂(私もファンでした)のための映画ですね。彼女の演技力については、あえてコメントは差し控えさせていただきます(まあ、ファンにとってはそれがまた魅力的だったりするんですけど)。  全体的にバブリーで安っぽい雰囲気でB級映画としか言いようがないのですが、牧瀬里穂の討ち入り(?)シーン等のシュールさは中々良かったですね(まあ、牧瀬の決めのセリフでちょっとズッコケてしまいますが・・・・)。「帰れない二人」の使い方も 上手くて、ちょっと勿体無いくらいでしたね。  個人的には、中井貴一のサックスをバックに牧瀬が歌うシーンがモロに吹き替えだったのがちょっと不満でした。(ダンスは見事でしたが)   [ビデオ(邦画)] 5点(2008-04-05 23:18:18)《改行有》

1414.  デビルマン 《ネタバレ》  この映画の名を聞くと、ジェフユナイテッド市原・千葉を応援している私には4-0のスコアで完膚なきまでに叩きのめされた(エメルソンが本当に凄かった・・・・)国立競技場での「デビルマンマッチデー」(2004年Jリーグ2ndステージ第8節 浦和レッズ戦)の苦い記憶が甦ってきます(まあ、生で富永愛を見ることができましたが)。そのときはまさか、この映画がここまで伝説化するとは思いもしませんでした・・・・。  で、今回ついに禁断の扉を開いてしまったわけですが、観終わった今「そこまで酷評される程ひどくはないのでは?」というのが正直な感想です。原作のストーリーや設定を激しく歪めているわけでもないですし、主人公たちの演技についても確かに???な感じではありましたが彼らは演技力というよりはビジュアル的な面で選ばれたところもあるのでしょうし、これが彼らの表現方法なのだと一度認識してしまえば特に気にはなりませんでした。個人的にはこの物語のツボは原作の不動明のセリフ「悪魔からの恐怖から逃げるため、人間みんなが恐怖をあたえる側にまわろうとあがいている 被害者から加害者に...」にあるように、疑心暗鬼に陥り自ら地獄を作り上げてしまう人間の弱さ、愚かさにあると思うので、その部分は普通に表現できていたと思います。ちょっとストーリーのつながりとかがイマイチだったのは否めませんけど・・・・。  結局は「デビルマン」という凄い素材でB級のアイドル日本映画を製作しようとしたのが間違いだったのかもしれませんね・・・・。ただ、(良く並び称される)「死霊の盆踊り」なんかと比べたら何倍もマシですよ。CGとかの映像は結構凝ってますし。  まあ、この作品を通して原作に興味を持つ人が増えればそれはそれでいいかなと思います。(悪くても多くの人に知られているわけですから・・・)。 [地上波(邦画)] 5点(2008-03-15 22:52:33)(良:3票) 《改行有》

1415.  オペレッタ狸御殿 《ネタバレ》  アヴァンギャルドに暴走する清順ワールドを、ただ口をポカーンとあけて見送ることしかできませんでしたね・・・・。ストーリー自体は比較的シンプルなんですが、とにかく独特で摩訶不思議な映像美と展開が非常に印象的でした。ただ、凄さは感じましたが面白かったかと言われると・・・・。  まあ、まさに狸に化かされたような気分にさせてくれる映画でしたね [地上波(邦画)] 5点(2008-03-12 17:25:50)《改行有》

1416.  星に願いを。 《ネタバレ》  美しい函館の風景と竹内結子以外特筆すべきものがない凡作でした。何というか、それ以外のストーリー展開や設定とか全体的に投げやりな感じを受けてしまいました。特に、天からのメッセージが流れるシーンはちょっと雰囲気をぶち壊してましたね(低予算のテレビドラマじゃないんだから・・・・)。    竹内結子が好きな方であれば、彼女の魅力をたっぷり堪能できると思いますが、そうでなければ、別の作品に時間を費やした方が良いかと思います・・・・。[地上波(邦画)] 5点(2008-02-18 19:28:49)《改行有》

1417.  図鑑に載ってない虫 《ネタバレ》  小ネタ満載の笑いの中で、世間からちょっと取り残された人間たちの姿を描く三木ワールドは健在ですが、何かこの作品はイマイチでしたね。まあ、「シニモドキ」を探すというストーリーにあまり興味が持てなかったですし、伊勢谷と松尾スズキのコンビ(+菊地凛子)も何か上手く噛み合ってなかったですね。  しかし、この人の映画で映し出される風景は、何というか世間や時代に取り残されたような雰囲気が漂っていて好きですね。[DVD(邦画)] 5点(2007-12-11 12:32:43)《改行有》

1418.  監督・ばんざい! 《ネタバレ》  北野武の皮をかぶったビートたけしが贈る究極の嫌がらせ映画という感じですね。いかに映画の観客というものが、映画監督に踊らされているのかを思い知らされる作品でした。そういう意味で「監督・ばんざい!」というタイトルを付けたのは見事としか言いようがありません。  まあ、前半のいろんなジャンルの映画をパロディ化しているところは、面白かったんですけどね。特に昭和30年代映画なんかはリアルな「3丁目の夕日」という感じで良かったです。   「ザマーみやがれ、この野郎」と笑っているビートたけしが目に浮かんできましたね。彼の笑いにどっぷり浸かってきた世代なもんで、それもまた嬉しかったりするんですが。まあ、ビートたけしの笑いを通過してない人にはただの糞映画でしょうね。 [DVD(邦画)] 5点(2007-11-13 20:13:30)《改行有》

1419.  幽閉者 テロリスト 《ネタバレ》  見ている方もある意味拷問を受けているような非常に重苦しい映画でした。田口トモロヲの鬼気迫る演技は見事です。ただ、画像がテレビの再現映像みたいで非常に安っぽかったのが残念でした。  テルアビブ空港事件について知識が無いと、おそらく訳がわからないと思いますので、予備知識は入れておいた方が良いと思います。[DVD(邦画)] 5点(2007-11-06 09:34:15)《改行有》

1420.  裸でだっこ 《ネタバレ》  何というか、若者の身勝手な「夢」とやらを嘲笑うかのような、シュールな作品(ちょっと良く言い過ぎかも)でしたね。まあ、金で買える夢なんて空しいだけだということなんでしょうかね?しかし、あのインチキ画家の家でのSF的(笑)なシーンは面白かったですね。 [地上波(邦画)] 5点(2007-09-16 20:36:50)《改行有》

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