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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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1461.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 私くらいの世代(こんな言葉を使う年になってしまったな・・・・・)にはたまらない青春映画ですね。もう、「ブルーハーツ」・「高校の文化祭」といったら、80年代後半、音楽好きの高校生だった人間にとってはまさに涙ものの設定です!まあ、彼らの曲の中で一番好きな「終わらない歌」が流れてきた時にはつい一緒に口ずさんでしまいました。最初はボーカルが韓国の留学生という設定を聞いて、正直「ちょっとどうなんだ?」と違和感を感じたんですけど、見終わったら180度変わりました。いやあ、ロックです、私は好きです。見終わった後、つい「僕パンクロックが好きだ~♪」と口ずさみたくなるような作品でした。 [ビデオ(邦画)] 9点(2006-04-16 22:04:55)(良:1票) 《改行有》

1462.  切腹 完璧な作品です。ストーリーも素晴らしく、仲代達矢と三國連太郎のやり取りも非常に見ごたえがあります。 江戸時代の物語ではありますが、現代の我々(特に会社勤めの方)にもあてはまる部分が多く、「時代劇はちょっと・・・」という方にも是非お勧めしたい一本です。 しかし、ラストは、現代でも良くありそうな展開で、ちょっと背筋が冷たくなりました。 133分があっという間に過ぎていく本当に面白い作品でした。[DVD(邦画)] 10点(2006-04-16 21:57:14)《改行有》

1463.  道(1954) 《ネタバレ》 最高に素晴らしい映画に出会うことが出来ました。 とにかく、ジェルソミーナ役のジュリエッタ・マシーナが本当に素晴らしいです、パーフェクトです。最初から最後まで彼女の一挙手一投足にひき込まれてしまいました。 それだけに、ラストで大きな喪失感に打ちひしがれているザンバノの気持ちが非常に良くわかったし、非常に切なくなりました。 また、音楽(ジェルソミーナのラッパの演奏が忘れられません。)も映像も非常に美しくまさに完璧な映像作品となっております。 これから、ずっと見続けていきたい名作でした。 [ビデオ(字幕)] 10点(2006-04-16 21:55:42)《改行有》

1464.  カビリアの夜 《ネタバレ》 もう、ジュリエッタ・マシーナの演技が最高です。「人生を変えたい、幸せな生活を送りたい」と願いながらも、裏切られていく女性の姿を見事に演じています。非常に悲惨で切ないストーリーではあるのですが、ラストシーンで見せる彼女の笑顔によって、非常に希望を感じさせてくれるから不思議です。 [ビデオ(字幕)] 10点(2006-04-16 21:54:26)《改行有》

1465.  ペパーミント・キャンディー 《ネタバレ》 切ない映画です。自殺を試みたある男の半生が時間を遡って描かれています。 軍事独裁政権→民主化運動→好景気とその崩壊という韓国の現代史の流れと共にストーリーは進んで(遡って?)いくので、少し予習しておくと非常に理解が深まると思います。(まあ、知ってなくても十分楽しめましたが。) 時間が遡っていくため、見ていくうちに謎や疑問が解けていきます。そのため、重く長い映画にも関わらず、飽きずに最後まで見ることができました。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-16 21:53:26)《改行有》

1466.  8 1/2  非常に芸術的な映画です。いろいろなプレッシャーの中、新しい作品を作り出していかなければならない苦しみが、美しい映像・美しい女優と共に幻想的に描かれています。 「人生は祭だ 共に生きよう」というセリフが一番印象に残る作品でした [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-16 21:52:18)《改行有》

1467.  ノー・マンズ・ランド(2001) 《ネタバレ》 非常に辛辣な作品です。かつて同じ国の中で共存していた民族同士が殺しあうことがいかに愚かで馬鹿馬鹿しい事であるかを描いています。また、ボスニア紛争に欧米諸国がいかに身勝手かつ無責任に関与していたか、そしてマスコミもいかにこの殺し合いを、一つのソフトとして無責任かつ興味本位で取り扱っていたかを皮肉っています。 見終わった後非常に苦々しい感情が残る作品です。ただ、ストーリーは非常に面白いですし、いろいろな事を考えさせてくれる良い映画だと思いました。 [DVD(字幕)] 8点(2006-04-16 21:50:45)《改行有》

1468.  この素晴らしき世界 《ネタバレ》 非常に感動しました。正直、途中で「いくら生きるためとは言え、それは・・・・」と思うところもありましたが、それでもやはり生き抜くことが大事なんだと痛感しました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-16 21:49:11)《改行有》

1469.  ジンジャーとフレッド 《ネタバレ》 非常に心温まる映画でした。 しかし、ジュリエッタ・マシーナは年取っても雰囲気や存在感が全然変わらないですね。本当に素敵な女優さんだと思いました。そして、マルチェロ・マストロヤンニがこれまた哀愁漂う初老の男を見事に演じています。 しかし、テレビの世界が本当に意地が悪いくらい薄っぺらでいい加減な世界として描かれています。そして、いろんなそっくりさんや奇人変人がたくさん出てきますのでその人たちを見てるだけで飽きませんでした。やはりあの80年代の軽薄さっていうのは半端ないですね[ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-16 21:47:54)《改行有》

1470.  カイロの紫のバラ 《ネタバレ》 フレッド・アステアの「チーク・トゥ・チーク」が今も耳から離れません。本当に映画って素晴らしい!と思わせてくれる作品です。 映画という夢の世界と、現実の世界がつながるという設定で、映画の登場人物がスクリーンから飛び出してきたり、逆にスクリーンの中に主人公が入っていったりして非常に面白かったです。(スクリーンに取り残された映画の登場人物たちの様子は笑えます。) ただ、現実があるから夢があるわけで、夢の世界の住人にとって見ればその世界は夢では無く現実な訳で、むしろスクリーンから飛び出してきた登場人物にとっては、現実世界こそが夢の世界だったりするんですよね。そして、やっぱりいつかは夢から覚める瞬間というのがやってきて、それぞれの現実世界に戻っていかなくてはならない・・・・非常に切ない気持ちになりました。 でも、やはり夢を見ることが出来るというのは素晴らしいことなんですよね。どんなに厳しい現実でも夢があるから生きていける。そう強く思いました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-16 21:44:38)《改行有》

1471.  フェリーニのアマルコルド 《ネタバレ》 イタリアの小さな町の出来事が、ニーノ・ロータの音楽と美しい映像と共にテンポ良く描かれています。  全般的には、どこにでもあるようなエピソードが続いていきます。ただ、ムッソリーニによるファシズムが台頭していった時代ということで、それに対する人々の様子が描かれていて興味深かったです。  グラディスカの結婚式が終わり、祭りの後のなんともいえない感傷的な状況を春の訪れとともに描いたラストシーンがとても心に心に沁みました。  あとは、途中綺麗な孔雀が出てくるのですが、イタリアでは孔雀は不幸の前兆であると信じられているんですね。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-16 21:42:40)《改行有》

1472.  魂のジュリエッタ 《ネタバレ》 ニーノ・ロータの音楽が非常に素晴らしいです。(サントラが欲しくなりました。) ストーリーは非常にシンプルなので、筋を追っていくというよりは映像美を堪能しながら見ていく映画だと思いました。(なんか、東洋思想が当時はやりだったんですかね?非常にスピリチュアルな部分が多いように感じました。) ジュリエッタ・マシーナも相変わらずの存在感でした。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-16 21:41:20)《改行有》

1473.  甘い生活 《ネタバレ》 美しい映画です。映像も、音楽も、出てくる役者さんも全てが退廃的で美しく、約3時間非常に素敵な雰囲気に浸ることができました。(アヌーク・エーメいいですね。) 心の中ではそこから脱け出したいと思いながらも、退廃的・享楽的な生活を送っている主人公の姿には惹かれるものがありました。(マルチェロ・マストロヤンニの演技が素晴らしいです。) [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-16 21:40:02)《改行有》

1474.  Kids Return キッズ・リターン 青春の終焉と挫折を描いた秀作です。なんか、身にしみますね・・・・・。 非常に切ない話なんですが、北野作品特有の乾いた雰囲気が上手く作用して変にドロドロせず、とても爽やかな作品に仕上がってます。 あとは、久石譲の音楽が本当に素晴らしいです。 [ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-16 21:38:48)《改行有》

1475.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 恐ろしい作品でした。人間の嫌な部分を思いっきり見せてくれる作品です。正直見終わった後ちょっとダウナーな気分になりました。 見る前は、もっと実験を淡々と描き出すのかと思ってたんですが、想像以上にアクションシーンが多かったですね。ただ、正直このテーマをドキュメント風に淡々と描かれていたら、答えの見えない問題だけに、非常に嫌な気分だけ残っていたと思いますので、個人的には良かったです。(途中から完全に囚人役側に肩入れして見てたので、最後のアクションシーンは結構スカッとしました。)。 しかし、このテーマは考えてみると非常に難しいですね。自分が同様な立場になった時に、最後まで理性的に行動できるかというと自信がありませんし・・・・・・。 考えさせられる作品でした。 [DVD(吹替)] 8点(2006-04-16 21:37:01)《改行有》

1476.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 とにかく、ジョゼ役の池脇千鶴が良かった。この作品の感想はこれに尽きます!なんというか、凄く強さを感じました。  まあ、主人公の男はしょうもない奴ですけど、実際ああいう状況になったら逃げてしまう気持ちもわからんでもないですね。 [DVD(邦画)] 8点(2006-04-16 21:35:20)《改行有》

1477.  アニー・ホール 《ネタバレ》 テンポがよく、ユーモアにあふれた作品です。(ウディ・アレンがしゃべるしゃべる)    ダイアン・キートンが非常に魅力的でしたね。(ラルフローレンの衣装がとてもいいです。)  まあ、冴えない男が主人公っていうのは、ついつい感情移入してしまいますね(これで主人公がいい男だったら絶対見てないと思います。)。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-16 21:34:05)《改行有》

1478.  ジョニーは戦場へ行った 《ネタバレ》 非常に衝撃を受けた作品です。  すべての感覚を失い、死ぬことも許されず、人間として生きることも許されず、医者の研究材料のために、生命を持った肉の塊として放置される主人公の姿はあまりにも痛々しいです。  最後に画面に出てくる言葉が非常に寒々しく感じました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-16 21:31:21)《改行有》

1479.  さよならミス・ワイコフ 非常に難しい問題を取り上げてる作品ですね。ただ、この作品では問題提起はしているけど、結局何も解決していないし、その方向性も示していないような気がします。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-16 21:28:12)

1480.  私の中のもうひとりの私 生き方について、とても考えさせられる作品でした。 気づかない内に人を傷つけたりするってことはありますからね・・・・・・。 ただ、自分が知っている自分の姿と他人が知っている自分の姿のどちらが本当の自分の姿なのかというのは非常に難しい問題ですよね。 また、もう少し年齢を重ねたときに見てみたい作品です。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-16 21:25:51)《改行有》

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