みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
スポンサーリンク
1482. あしたのジョー(2010) 《ネタバレ》 拳で語り合う2人、典型的な血と汗のスポコンでベタベタな展開でしたが素直に受け入れられました。「あしたのジョー」を知らない世代ですが日本漫画史に刻まれるフィナーレ、“あの”シーンはやはり熱かったです。山下と伊勢谷、造られたその肉体美は圧巻。[映画館(邦画)] 7点(2011-02-28 00:17:48) 1483. ザ・タウン 《ネタバレ》 9ヶ月前に映画館観賞以来。漢の友情と禁断の愛を描いた骨太クライムアクション。渇いた銃声がこだまする市街地戦。切っても切れない宿命と腐れ縁のため漢は突き進む。その結末は名作「ヒート」とは異なるものとなりました。今年一番の映画館観賞となるか…。[映画館(字幕)] 8点(2011-02-27 22:36:26) 1484. プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 恐怖は無かったですが一人一人の個性と死に様がしっかり描かれていて意外と楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-27 22:11:11) 1485. ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 ギルバート・グレイプ、幸福と葛藤に満ちた青春の日々。快活なテーマ曲を背に静かに紡がれる兄弟愛・家族愛。弱冠30歳のジョニー・デップ主演。まだ20歳に満たないレオ様が知的障害者を好演、車で数を数えたり、塔に登ったり。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-27 22:00:53) 1486. ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 聖書を西へ運ぶ男のSFロードムービー。モノクロではないグレー色の映像で静かに描かれています。西部劇風。希望の書物を守り抜いたのは孤高の盲目熱血漢、デンゼル・ワシントンが好演。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-13 00:42:56) 1487. RED/レッド(2010) 《ネタバレ》 続編公開のため2年半ぶり2度目観賞。年配の豪華キャスト共演、一線を退いて年金生活のジィさんたちが現役と激突するユーモアの効いたドタバタコメディ・アクション。エクスペンダブルスの“男女共学”版。ジョン・マルコヴィッチがいいキャラを演じてました。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-06 00:48:27) 1488. Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 奇妙な仮面で素顔を覆うファシズム英国への反逆者“V”による復讐劇。独裁国家に反発する男女の淡い恋。SFサスペンス展開についていけない場面もあったけど割り切って観るべしですね。 イガグリ頭のナタリー・ポートマン、意外と似合ってる。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-06 00:33:24) 1489. (500)日のサマー 《ネタバレ》 ミステリアスな500日のラブストーリー。フワフワした雰囲気がつかみどころのない恋愛物語を引き立たせていました。“終わりは始まり”、清々しい結末。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-30 22:20:26) 1490. ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 2度目観賞。著作権問題や内輪モメなど様々な困難を経て成立、フェイスブック創始者で世界最年少の億万長者。冷たくミステリアスな雰囲気はデヴィッド・フィンチャー監督独自のテイスト。[映画館(字幕)] 6点(2011-01-18 00:28:08) 1491. 時をかける少女(2010) 《ネタバレ》 前作から27年越しのSF青春恋愛物語。芳山和子の娘・あかりの時を越えた恋愛を描いたアナザーストーリー。タイムトラベル・サスペンスに純な恋愛をうまく織り交ぜた意外な傑作。変えられない過去が呼んだ悲劇は切ないですね。いきものがかりの主題歌清々しいです。[DVD(邦画)] 8点(2011-01-16 01:03:21) 1492. セックス・アンド・ザ・シティ2 《ネタバレ》 NYに住む仲良し中年女4人組が自由に語らうラブコメシリーズ第2弾。4人の中東アブダビ珍道中がメイン。ハラハラ感が前作に劣る印象。[DVD(字幕)] 6点(2011-01-16 00:52:58) 1493. アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 2011年映画館観賞1本目となる作品。「サブウェイ1・2・3」の強力タッグ再現。映像をブレさせる手法により緊迫感を演出するトニー・スコット監督と鉄道サスペンス主演常連、渋めのデンゼル・ワシントン。後半はスピード感あふれる急展開。実話ならではの緊張感がありました。[映画館(字幕)] 6点(2011-01-11 00:06:44) 1494. ONE PIECE FILM STRONG WORLD 《ネタバレ》 ワンピブーム絶頂の象徴か…。ワンピ映画シリーズ史上最大の敵・金獅子のシキと激突。立体感あるアニメ映像でしたがキッズヒーロー物のような退屈な展開で緊迫感が感じられない。ナミのメッセージも意味不明。[地上波(邦画)] 5点(2011-01-04 00:14:54) 1495. ロビン・フッド(2010) 《ネタバレ》 「グラディエーター」の強力タッグによるドロ味のない快活な歴史大作です。自分の身を顧みず弱きを援ける義賊、その精神はニッポンのブシドーとやらに通ずるものがありますな。ラッセル・クロウがワイルドに体現していました。見せ場の戦闘シーン大迫力。駆け抜けていく斬新なエンドロールが印象に残っています。[映画館(字幕)] 7点(2011-01-04 00:04:55) 1496. シュレック フォーエバー 《ネタバレ》 醜いグリーンモンスターの大冒険最終章。シリーズを締めくくるには物足りない筋立てです。前作において死に際で大いに笑わせて頂いたカエルの王様は登場せず、ダンディーな長靴をはいた猫はぷくぷくと太っちまって拍子抜けですな。[映画館(吹替)] 5点(2010-12-28 00:52:44) 1497. おしゃれ泥棒 《ネタバレ》 ヘプバーンとピーター・オートゥール豪華共演。2人が互いに芽生え始めた恋の息吹を感じながら犯行を企てる後半部はスリリングで引き込まれました。ピーターが内側から物置の扉を開ける一連の動作はまるで神業です。あとこの作品はヘプバーンの衣装に注目、特に目を覆うフードを装ったコスチューム。[DVD(字幕)] 7点(2010-12-28 00:44:19) 1498. 最後の忠臣蔵 《ネタバレ》 恋愛要素が強く戦闘シーンがほとんどない時代劇はやや物足りなかったが悲劇の結末は予想外で少々面食らってしまいました。大事な人の隠し子を手塩にかけ育て上げ粛々とその嫁入りを見届けた忠臣がなぜ死なねばならぬのか…。[映画館(邦画)] 6点(2010-12-28 00:28:30) 1499. ホーム・アローン4<TVM> 《ネタバレ》 キャストの変わったケヴィン少年再登場。パターンは前作までと同じだがツッコミ所満載すぎて逆に絶句させられます。これはもはや「ホーム・アローン」の名を借りた別作品ですな。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-24 00:49:41) 1500. ホーム・アローン3 《ネタバレ》 置いてけぼり少年の大冒険第3弾だがキャスト・登場人物を一新したアナザー・ムービーです。ケヴィン少年も愛すべきジョー・ペシも登場しないためパワーダウンは否めません。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-24 00:41:24)
|