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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1501.  英語完全征服 ヒロインが愛らしいし、そこそこ笑えるシーンもあったので結構楽しめた。 終盤は強引な感じでラブストーリーに持ち込んでたけど、最後までコメディで押し通して貰った方が好みだったかも知れない。 取って付けたような感動話にちょっと白けてしまった。[地上波(吹替)] 6点(2008-04-06 00:13:07)《改行有》

1502.  春の日のクマは好きですか? テレビの深夜放送で、しかも、録画もしていなかったので改めて見直すことも出来ないのだけど、僕は序盤に何か重大な見落としをしてしまっていたかも知れない。 ヒロインの女の子が本のメッセージを自分宛と思い込む根拠がいまいちよく理解できないままに何となく見ていたのだけど、それでもなんだかこの作品世界にのめり込んでしまった。 寧ろその根拠が曖昧だったからこそ、このファンタジーな世界観にすんなり溶け込めたのかも知れないのだけど…。 とりあえず序盤はコミカルな展開が楽しい。 ヒロインの愛らしさも手伝って、僕はどんどん彼女のことが好きになっていく。 そして、終盤はなんだか現実的な話にシフトしてきて、どんどん切なくなる。 ちょっと泣きそうにもなったけど、ラストは温かい感じの締め括りで良かったと思う。 The andの方ももう少し尺を使って描いてくれても良かったような気もするけどね。[地上波(字幕)] 8点(2008-04-04 04:20:02)《改行有》

1503.  シティ・オブ・ゴッド 子供が人を殺したり、子供が殺されたり、非常に残酷で気分のいい作品ではない。 それでも、主人公のいい人振りがその辺りのダークさをマイルドにしていると思う。 兄を殺されたり、彼女を取られたり、本当に不遇な主人公ではあるけど、何故かそこに深刻さはない。 たぶん周りがもっと酷い状況なので、主人公の不幸が不幸では無くなるんだろうな。 日本のような恵まれた国で生活していると、些細なことで落ち込んだりすることもあるけど、神の街に比べればマシと思えば、明るく生きていけそうな気がする。 [DVD(吹替)] 7点(2008-03-28 15:49:05)《改行有》

1504.  シービスケット ただの勝ち負けだけじゃなく、様々な人間ドラマが織り込まれていて、非常に感動的な作品に仕上がっていると思う。 映像も迫力があり、見応えがあった。 実話ということもあり、結末はわかっているんだけど、なんだかハラハラさせられました。[DVD(吹替)] 8点(2008-03-26 22:26:47)《改行有》

1505.  幸せになるための恋の手紙 映画の内容に関しては、そこそこ感動的で悪くはないけど、邦題が明らかに詐欺。 この邦題だと誰がどう見てもラブストーリーを想像すると思うけど、実際の内容はトンガの孤島でキリスト教の布教に尽力する青年が体験した人間ドラマとなっている。 しかも、DVDのパッケージのど真ん中にでかでかと居座るアン・ハサウェイは主演でもなんでもない。 登場するのは最初と最後のほんのちょっとだけなので、アン・ハサウェイを目当てに観賞した人はがっかりだと思う。[DVD(吹替)] 6点(2008-03-13 18:13:09)《改行有》

1506.  すんドめ 映画の出来栄えとしては、最低の部類。 たぶん基本はコメディだと思うのだけど、全体的に笑えない。 感動的なラブストーリーというようなものでもないし、単なるエロ映画という感じでしょうか。 しかも、そのエロ部分も映画ならではの官能的なエロではなくて、下着を見せたり、放尿したり、視覚的なエロシーンがあるというだけのもの。 もう少し心理的なエロを追求するような方向性にした方が良かったんじゃないだろうか。 まあ、ヒロインが堀北真希や夏帆だったなら、視覚的なエロシーンだけでも満点付けますけどね。 あと、どうでもいいことだけど、巨乳がブームという位置付けにされているのは斬新で良かった。 しかも、過去形にされてしまってるのがなんだか妙に納得。 確かに大きいだけのおっぱいの時代は過ぎ去ってるような気がします。[DVD(邦画)] 3点(2008-03-13 17:58:04)《改行有》

1507.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 期待していなかったけど、意外に面白かった。 登場キャラが個性豊かで、動きに違和感もないし、最近のCG技術の高さに感心した。 戦争シーンも迫力があって良かったと思う。 特に動物が大活躍するのがいい。 でも、小さな子供に刃物を持たせるのはどうかと思う。 まあ、あんまり血生臭い映像にはなってなかったから、許せる範囲ではあるけどね。 第1章ということだったから中途半端に終わるのかと思っていたら、きちんと完結していたので、ちょっと驚いた。 第2章にどう続くのかよくわからないけど、楽しみではある。 あと、どうでもいいことだけど、薬は傷口に使うものだと思っていたので、飲み薬だったことに驚愕した。 それから、エンディングテロップの長さにも驚愕した。[DVD(吹替)] 7点(2008-03-07 16:00:12)《改行有》

1508.  歌謡曲だよ、人生は オムニバス作品ということなので、一応それぞれのレビューを・・・。 まず最初にオープニングがあるんだけど、とりあえず意味不明。 僕はここで何度も停止ボタンに手が伸びたけど、まだ本編も始まってないのに見るのを止めたら完全な敗北だと思ったので、なんとか頑張って本編に突入しました。 というわけで、第一話『僕は泣いちっち』はつまんない。0点。 第二話『これが青春だ』もつまんない。でも、第一話と比べると少し許せるつまんなさだったように感じる。2点。 第三話『小指の想い出』も基本的につまんなくて、特にオチがつまんないんだけど、ここまでの漠然としたよくわからないつまらなさに比べると明確に意味のあるつまらなさという新境地を切り開いたような気がする。3点。 第四話『ラブユー東京』はつまんないだけじゃなくて、気持ち悪い。-1点。 第五話『女のみち』は惜しい。面白くなる要素はあったものの成功はしていない。2点。 第六話『ざんげの値打ちもない』は映像的にはちゃんと作られていて、まともな映像作品の様相を呈しつつ、やっぱりつまんない。2点。 第七話『いとしのマックス』は面白い。既に感覚が麻痺してしまってるのかも知れないけど、かなり面白く感じた。ここまでの作品がつまらなすぎたので、この馬鹿馬鹿しさが妙に嵌った。特にオブ・ジョイトイが最高。8点。 第八話『乙女のワルツ』は高橋真唯が可愛い。内容的にはどうかと思うけど、高橋真唯を鑑賞するという意味では損はしてないと思います。6点。 第九話『逢いたくて逢いたくて』は短編という制約の中できちんと起承転結があって、よく出来た作品だと思う。テーマである曲の使い方も素晴らしかった。8点。 第十話『みんな夢の中』はいい役者を揃えた割にはつまんない。2点。 エンディングは瀬戸朝香の無駄遣い。 というわけで、あまりのつまらなさに精神的な限界を感じつつも、僕としては頑張って見続けて良かったと思いました。 たぶん最初につまんない作品を並べておいて、後半の面白い作品とのギャップを楽しむという構成だと思うので、早送りとかせずに頑張って耐えることをオススメしたいと思います。[DVD(邦画)] 8点(2008-03-04 14:49:44)《改行有》

1509.  Life 天国で君に逢えたら またいつもの死ぬ映画かと、ちょっと食傷気味に見始めたんだけど、やっぱり子供が話に絡んでくると涙脆い僕の涙腺は耐え切れませんでした。 特に娘がいじらしくて涙が溢れました。 まあ、そういう意味では家族物とか、父と娘の心の交流とか、そういうカテゴリーに属するのかも知れないけど、あのラストシーンを見てしまうとやっぱりこれは純粋なラブストーリーだったんだなと納得しました。 僕も大切な人の手を絶対に離さないようにしたいと思います。 あと、どうでもいいことだけど、伊東美咲が中山美穂に見えて仕方なかったです。[DVD(邦画)] 7点(2008-03-04 13:25:37)《改行有》

1510.  月のひつじ 全人類的な偉業を影から支えたオーストラリアの田舎町の物語。 心温まる人間ドラマがあって、くすっと笑わせくれるコメディの加減も丁度いい感じ。 そして、何よりもこの歴史的瞬間を追体験させてくれる感動がありました。 僕も噂では人が月に降り立ったらしいということは聞き及んでいたけど、この作品を見て、もしかしたら本当に人類はあの月へ行ったのかも知れないと信じてしまいそうになりました。 それくらい素晴らしく良く出来た作品に仕上がっていると思います。[DVD(吹替)] 9点(2008-03-03 13:14:33)《改行有》

1511.  街のあかり こういう作品は雰囲気を好きになれるかどうかが評価の分かれ目になるんでしょう。 はっきり言ってこの雰囲気が駄目なら、見る価値を見出すのは難しい。 ドラマチックな物語があるわけでもなし、ロマンチックな恋愛があるわけでもなし、ただ淡々と男の不幸な境遇が描かれていくだけ。 まあ、僕はそんなに嫌いじゃない感じでしたけどね。 感情を一切表に出そうとしない男が唯一繰り出した冗談にちょっと感動しました。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-02 19:21:34)《改行有》

1512.  夏休みのレモネード 僕はいつもこういった宗教色の強い作品を見ると、その作品の本当の意味を理解できていないんじゃないかと思う。 なんとなくわかったような振りをして涙を流し、彼は天国に行ったんだなと理解する。 でも、この作品に関しては、ちょっと違った結末が待っていた。 その理解を超えたところにある確信のようなものを得ることが出来た。 彼は間違いなく天国に行った。 僕はそう信じてる。[DVD(吹替)] 9点(2008-03-01 14:17:08)《改行有》

1513.  8人の女たち 予想外。 ここまでなんでもありの展開だと、推理とかもうどうでもいい感じなんだけど、ラストのオチだけは在り来たりの安心感が漂っていてほのぼのした。 [DVD(吹替)] 5点(2008-02-29 13:04:45)《改行有》

1514.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 演技力と言うか、天性の素質と言うか、見事に佐藤江梨子が嵌っている。 他の誰にこのむかつく女を演じられるだろうか。 しかも、悔しいことに妙にエロくてそそられるわけです。 中身を抜きにして考えれば、こんないい女はなかなか居なくて、どう考えても100万円の80回払いじゃ安すぎるんです。 妹役を演じた佐津川愛美もいい味を出しているし、永作博美の抜群の安定感も流石で、和合家の女三人がやたら面白く描かれている。 全体の物語としては、そんなに大したものではないけど、僕はこういう雰囲気が結構好きだったりします。[DVD(邦画)] 7点(2008-02-28 14:53:38)《改行有》

1515.  river(2003) 話が面白くないのは脚本の問題なので仕方ないとしても、作品の構成として素人臭いところが気になった。 映像的に不必要なカットが挿入されることでテンポが悪くなり、話自体も見え難くなっている。 しかも、そのわかり難さを補う為なのか、セリフで説明してしまってるのが如何にも自主制作的な感じがする。 これがコメディとかなら、その素人臭さも味になるのかも知れないけど、シリアスな作風には致命傷のような気がする。 ストーリー上の必然性や動機にも浅はかさが垣間見られて、残念な仕上がりになってしまっている。[DVD(邦画)] 4点(2008-02-27 16:34:49)《改行有》

1516.  リトル・ミス・サンシャイン バラバラだった家族が次第に結束していく物語という構成ではあるけど、実はこの家族、最初から心の奥では確り繋がっていて、それぞれの言葉の端々には愛情が溢れていた。 旅に出た家族に様々な出来事が降り掛かってくるわけだけど、いちばん大活躍したのはやっぱりフォルクスワーゲンだろうか。 愛情はあるものの、その表現方法に苦労していた家族に何かの切っ掛けを与えてくれたのがフォルクスワーゲンだったように思う。 楽しく笑えて、ちょっと切なくて、心の温まる家族愛の物語です。[DVD(吹替)] 8点(2008-02-27 11:19:09)《改行有》

1517.  テルマ&ルイーズ その気があるような素振りをしておいて、いざとなったら拒否して殺す。 どう考えても過剰防衛だし、殺された男には同情する。 しかも、いい男になら体を許すというやりたい放題。 なんだか理不尽な犯罪劇に付き合わされて不愉快な感じだったけど、ラストは少し涙腺が緩みそうになった。 まあ、でも、自業自得だけどね。[DVD(字幕)] 6点(2008-02-26 13:36:12)《改行有》

1518.  メリーに首ったけ 下品で不謹慎ではあるけど、かなり笑えた。 ストーリー展開も予想を裏切る意外性があって面白かった。 まあ、ラストは期待を裏切らないハッピーエンドではあったけどね。 それにしても、犬の不遇が可哀想なんだけど、いちばん笑えた。[DVD(吹替)] 8点(2008-02-25 16:55:45)(良:1票) 《改行有》

1519.  ミス・ポター 彼女の絵本はもちろん素敵だけど、彼女の生き方はもっと素敵だと思えた。 動物たちや自然を愛する気持ちが絵に滲み出ているようで、彼女の人柄の良さに説得力を与えている。 物語には起伏というものがあって、良い事があれば、悪い事もあって、また良い事もある。 その論理から言うと、幸せから始まったこの物語にもきっと不幸せな展開が待ち受けているんだろうなと想像させたけど、この2人にはそんな不幸せも乗り越えて幸せになって欲しいと願わずには居られなかった。 伝記ということもあって、僕の願いはあんまり叶えられなかったけど、作品自体は素晴らしく良い出来に仕上がっていると思う。[DVD(吹替)] 8点(2008-02-23 13:34:07)(良:1票) 《改行有》

1520.  ストレイト・ストーリー 登場人物が全員いい人なもんで、いちいち感動させられる。 見知らぬ老人が敷地内で勝手に焚き火なんてしてたら、日本なら即通報されるだろうにアメリカ人はなんて大らかなんだろうと感心した。 まあ、さすがに鹿だけは大歓迎というわけじゃなかったみたいで、おじいちゃんも気まずそうにしてたけどね。 遠回りせず一直線に突き進むようなストレートな物語でした。[DVD(吹替)] 8点(2008-02-22 14:47:42)《改行有》

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