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プロフィール
コメント数 1727
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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1561.  暗いところで待ち合わせ 《ネタバレ》 乙一の原作は先に読んでいたが、映画より小説のほうが面白い。 中国人に変わった設定が少ししっくりこない。 一風変わったサスペンスなので、原作を読まずに観ていたらもっとインパクトがあったと思う。 ネタバレの状態だと、サスペンスの醍醐味であるハラハラドキドキ感がどうしてもなくなってしまう。 ただ、田中麗奈は少し臆病な全盲の少女を好演。 『がんばっていきまっしょい』がピークかと思っていたが、この作品はとても良かった。 孤独で閉じられた魂が寄り添ってほのかな温もりが生まれる。 リアリティには欠けるが、ファンタジー的な純愛物語。 事件の真相には拍子抜けする。 女が突然ホームによじ登って走り寄り、男をホームから突き落とすというのがありえない。 男のすぐそばにアキヒロがいたのに。 小説ではあいまいな描写のせいで気にならなかったが、映像でははっきりとした違和感を覚えた。 ミステリーとしては失敗作だが、純愛ものとしては成功している。 それも田中麗奈の存在があってのことで、ラストシーンがとても可憐だった。[DVD(邦画)] 6点(2013-01-05 00:21:04)《改行有》

1562.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 お化け屋敷系のびっくりさせるホラー。 この手のホラーは、ストーリーがとってつけたようなものでまとまりがない。 時系列がバラバラのオムニバス形式で、次第にそのつながりが明らかになっていく構成だが、少しわかりにくい。 怨念の背景がこの映画ではほとんど描かれていないので、これだけ見てもわけがわからない。 印象に残るのは白い顔の子供と変な声くらいだが、何度も同じパターンだと慣れてくる。[地上波(邦画)] 3点(2013-01-05 00:18:56)《改行有》

1563.  金髪アカデミー スクールオークション 《ネタバレ》 この手のエロだけが売りの映画は、ほとんどが見た後に後悔するような駄作。 なのに、もしかしたらと手を出してしまう浅はかさ。 裸がいっぱいでてくるのに少しもエロくないとはどうしたわけか。 ゼブラナースの胸の谷間のほうが遥かにエロい。 宝くじは当選番号を見るまでが楽しいってこと。[DVD(字幕)] 1点(2013-01-05 00:17:01)《改行有》

1564.  トンマッコルへようこそ 《ネタバレ》 争いとは無縁の村に、流れ着いた韓国軍、人民軍、連合国軍の5人。 呉越同舟の5人が村を戦闘から守るために我が身を犠牲にして立ち上がるのがなかなか感動的。[映画館(字幕)] 6点(2013-01-04 00:36:44)《改行有》

1565.  リング(1998) 貞子が怖い。 でも、さんざんパロディにされた後ではキャラクター化してきたような…。 ストーリーはよくできている。 苦手なビックリ系のお化け屋敷ホラーとは一線を画する出来栄え。[地上波(邦画)] 6点(2013-01-04 00:32:23)《改行有》

1566.  完全なる飼育 《ネタバレ》 小島聖のエロさと竹中直人のイカれっぷりはいい組み合わせだが、それ以外がパッとしない。 実話を基にしているというが、二人の心の変化に乗っていけないので妄想的なエロ映画としか感じない。 拉致被害者である少女が気持ちの悪い妄想中年男に惹かれていく過程で説得力のある描写がないからだ。 また、小島聖が女子高生にしては大人の色気がありすぎ、しゃべり方が舞台調なのもリアル感が出てこない原因か。 結局エロシーンのみが見所で、そこからは超えられず。[ビデオ(邦画)] 4点(2013-01-04 00:28:09)《改行有》

1567.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 子供の頃にテレビで観て感動した映画を、久々に鑑賞。 トレーシー・ハイドが不滅のかわいさ。 今どうなってるかは知りたくない。 このままのイメージで。 メロディの笛とダニエルのチェロで合奏した「フレール・ジャック」。 日本では手遊び歌の「グーチョキパーでなにつくろう」で有名だが、これを聞くとこの映画のシーンを思い出す。 音楽は「メロディ・フェア」などビージーズのBGMと映像がうまくマッチしていて、その曲を聞くと映画のワンシーンが浮かんでくる。 宿題を忘れたダニエルとトムは先生に呼び出されて尻に鞭打ちのお仕置きを受ける。 メロディが部屋の外で待っていて、それを見たダニエルがトムを置いて二人で帰っていくのに、さすがイギリスの先進性を感じた。 友達を置いて女の子を優先するなんて、当時の小学生では絶対にありえない。 想い出をたどれば、男女の仲は良くてクリスマスパーティやバレンタインデーなども盛り上がったが、一対一で付き合った者は一人もいなかった。 おそらくデートをしただけで、めちゃくちゃ冷やかされただろう時期。 好きな子がいても、暗黙のルールがあるように誰もそこまでしなかった。 ありえないだけに、余計に憧れたような気がする。 ダニエルとメロディのように、学校をさぼってデートする相手が早く欲しくて。 今みると、ダニエルよりトムの方に好感を持つ。 女の子を優先したダニエルと仲直りして、自分たちで結婚式を挙げてやるなんて、何ていいヤツなんだ。 こういう良い悪ガキは頼もしい。 今の小学生の実情はしらないが、学級崩壊のニュースは耳にする。 そこでの問題行動は、この映画での子供たちの問題行動とはまったく異質のものだ。 トムやダニエルたちのは理不尽な大人たちへの反抗で、明るく健全で痛快な問題行動だから。 主人公と変わらない年頃にこの映画と出会えたのは幸運だった。 違うタイミングで観ていたら、これほど共感できなかったと思う。 出会うタイミングで特に印象が変わるタイプの映画があるが、これなどはその典型だろう。[地上波(吹替)] 9点(2013-01-04 00:25:04)《改行有》

1568.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 ホラーなんだけど、離婚問題と娘への愛情が絡んでいるせいで、ホラーに徹しきれずに少し中途半端な印象。 子供の霊に「私がママよ」と抱きしめる意図が伝わりにくいのが致命的。 娘を守るためだというのをはっきり観客にわからせないとラストが決まらず、拍子抜けすることに。 リメイクのハリウッド版では、その辺りが改善されているようだけど。[ビデオ(邦画)] 3点(2013-01-04 00:22:44)《改行有》

1569.  全身と小指 《ネタバレ》 デリヘルオーナーの純が記憶障害を起こした原因は妹との近親相姦。 全体に重いトーンで、どことなくインディーズ臭の漂うような映画。 意味のよくわからない自己完結型ストーリーを見せられているようで、こういうのは苦手。 兄妹がどうしてそういう関係になったのかが伝わってこない。 純が姉とラーメンを食べているとき急に泣き出すとか、感情の動きにもついていけない。 脚本が雑で丁寧な伏線もなく、そこに至るまでのスムーズな流れができていないので、唐突な印象になってしまう。 だから、映像では何やら喚いたり泣いたり盛り上がってても、見ているこちらは置いてきぼりをくらったような状態。 登場人物に奇妙な人が多くて、誰一人として共感できず。 主演二人は熱演だったんだけど、脚本と演出がまったく肌に合わなかった。 ラスト、小指を切り取られた純の「思い出したよ!」の絶叫も心には響かず、あまり思い出したくない作品となった。[DVD(邦画)] 2点(2013-01-04 00:19:10)《改行有》

1570.  キル・ビル Vol.1(日本版) リアリティ完全無視でタランティーノが好き放題やっている。 フォアグラ、ピータン、納豆など大好きな食材を思いつくままごった混ぜに調理してみましたって作品。 これだけ突き抜ければ、それもアリかと思わせる。 ただ、緊迫の場面でカタコトの日本語の間の抜けたことったらない。 あまりに劇画チックで「なんだよ、これは?」と何度も失笑しながらも、わけのわからないパワーで最後まで見てしまう。 子供や酔っ払いがめちゃめちゃ楽しそうに遊んでいると、こちらも釣られて微笑んでしまうような感覚。 好き嫌いが分かれそうな作品だが、タランティーノ節を存分に味わいたいならオススメ。[地上波(吹替)] 4点(2013-01-04 00:15:21)《改行有》

1571.  君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 ハンガリー動乱のことは知らなかった。 オリンピックの水球チームと絡めての視点は面白い。[映画館(字幕)] 5点(2013-01-03 00:43:11)《改行有》

1572.  着信アリ 《ネタバレ》 秋元康原作だが、必要不可欠になってる携帯というアイテムを題材にとりいれているところは時代に敏感なところか。 原作は読む気にならないが、映画は冷静に振り返るといろいろ雑なところが目につく。 代理ミュンヒハウゼン症候群が、母親のマリエではなく姉の美々子だったという筋は面白い。 ただ、きっちりしたストーリーで怖がらせるといいうより、トレンドっぽいアイデアだけで勝負している感じ。 お化け屋敷のようなビックリさせられる怖さはあるが、話になかなか乗っていけなくて余韻が残らない。 悪霊の怨みの深さがどこからくるのかが伝わってこないせいだろうか。 柴咲コウはよかった。[DVD(邦画)] 4点(2013-01-03 00:37:19)《改行有》

1573.  櫻の園(1990) とても静かな映画で、ストーリーの起伏が少ない。 ガールズトークを延々聞かされるのもきつい。 一昔前の女子校のリアルな雰囲気が繊細に描かれているが、それを見せられて何?って感じもする。 ありがちな事件だけに普遍性があり、特に女子校出身者はノスタルジーに駆り立てられるかも。 ただ、自分には静かすぎて少し退屈だった。 それでも、ラストはなんとなく切なくなってしまうのが不思議。 その年代にしかない瑞々しい何かが、この映画には描かれているのだろう。 生徒たちが自然体で映っていて、中でもつみきみほが抜群の存在感を発揮している。[地上波(邦画)] 4点(2013-01-03 00:36:01)《改行有》

1574.  ドラゴンヘッド いったい何を描きたかったのだろう? すごいものを描いてやろうとして、結局何も描けなかったみたいな…。 仰々しさだけは伝わるが、意味を伴ってこない。 原作の漫画は読んだことがあるが、それなりに読ませたのに。 『漂流教室』を思い出してしまった。[ビデオ(吹替)] 1点(2013-01-03 00:34:19)《改行有》

1575.  七人のおたく cult seven ウッチャンのコントは好きだけど、この映画は…。 あまり笑えないコメディで、ストーリーも凡庸。 もっと突き抜けてほしかった。[ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-03 00:32:42)《改行有》

1576.  交渉人 真下正義 《ネタバレ》 踊るシリーズは好きだけど、スピンオフはダメだ。 やっぱり青島という強力なキャラで引っ張れないと苦しいか。 手に汗握る交渉の駆け引きで盛り上げてもらいたかったが、緊迫感がなかった。 落ち着いた口調のキャラの真下を軸に展開されても、緊迫感を出すのは難しい。 主役には主役にふさわしいキャラがあるはずだが、真下のキャラで主役は厳しい。 笑わせようとしているシーンも、あまり笑えないしプラスには働いていない。 クイズを出しながらゲーム感覚で挑む犯人も、結局捕まらなくて誰かもわからず。 なんともスッキリしない映画で、踊るシリーズの足を引っ張るような出来栄え。[地上波(邦画)] 2点(2013-01-03 00:31:25)《改行有》

1577.  七人の侍 《ネタバレ》 ハリウッド版の『荒野の七人』を子供の頃に観て感動したが、後になってこちらがオリジナルだと知ってビックリ。 野武士に立ち向かう七人の侍が頼もしい。 米の飯を腹いっぱい食わせるという条件で集まるのは、武士道の下地があってこそ。 観る前は、三船敏郎は椿三十郎のような役かと勝手にイメージしていたが、全然違った。 菊千代によって百姓の狡さと哀しみがまざまざと浮き彫りになる。 なかなかわかり合えない侍と百姓が、次第に距離を縮めていく過程がいい。 でも、最後生き残った侍に「勝ったのはあの百姓たちだ」と言わしめる百姓のしたたかな強さ。 そこにはどうにもできない距離が確かに存在する。 難点を挙げるなら、映像が見にくかったり、セリフが聞き取りにくいところや、演出にはさすがに古さを感じる箇所がある。 ただ、ストーリーは起伏があって非常によくできており、不朽の名作の名に恥じない。 こうした名作を次々と世に贈り出した黒澤監督が、世界の監督たちの尊敬を集めたのは納得だ。[DVD(邦画)] 9点(2013-01-03 00:29:38)(良:1票) 《改行有》

1578.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 20世紀博にのめりこむ大人たちに、置き去りにされる子供達。 昔の懐かしい臭いに未来を捨てようとするが、家族の愛がそれを防ぐ。 平凡な人生でも愛する家族と一緒なら満たされる。 言ってみれば気恥ずかしくなるほどベタな話だが、知らない間にその世界に魅せられていく。 それは、ノスタルジーが誰にでもある普遍的なものだから。 ひろしの回想する人生も、普遍的なものであるため感情移入できる。 お子様用アニメだと舐めていたが、十分大人の鑑賞に堪えうる映画。 むしろ、ノスタルジーに浸れる分、大人向けの内容だ。[DVD(邦画)] 7点(2012-12-31 11:31:02)《改行有》

1579.  オールナイトロング 過激な残酷描写が評判とかで、怖いもの見たさで拝見。 確かにグロい描写はあったが、ただそれだけの中身のない映画。 でも、シリーズ化されたということは需要もあるということか。 1本観れば十分。[ビデオ(邦画)] 1点(2012-12-31 11:28:12)《改行有》

1580.  O嬢の物語 『エマニエル夫人』を大ヒットさせたジャカン監督が次に送り出した作品。 主演のコリンヌ・クレリーは、シルビア・クリステルよりキレイだったのに前作ほど話題にならず。 二匹目のどじょうはいなかったということか。 芸術的に見せようとしているようだけど、ストーリーはピンと来ない。 もともとフォトグラファーなので、映画監督としてはストーリーで訴えるのに限界があったのかも。[ビデオ(吹替)] 4点(2012-12-31 11:26:08)《改行有》

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