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プロフィール
コメント数 1617
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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1561.  ハッピー・デス・デイ 《ネタバレ》 頭も尻も軽いブロンドちゃんが何度も何度も殺されるタイムリープものな本作は、本筋の犯人捜しサスペンス部分も全体的にまずまずと言える出来なのだが(ラストの二重ドンデン返しは結構出来が良いと思う)、特に面白いのは中盤、殺され過ぎてヤケクソになるバカビッチと、犯人が分かった(と勘違いした)ことからまるで神の啓示でも受けたかの様に真人間と化して人に優しく人生を謳歌するバカビッチを、主演のジェシカ・ローテが素晴らしく好演している部分である。本作には怖がらせるようなホラー描写と言う程のものは無く、ホラーでは無いと思うが、サスペンス・コメディ部分は相当面白い。観て損は無い良作。[インターネット(字幕)] 7点(2019-11-26 21:40:36)(良:4票)

1562.  見えない目撃者(2019) 《ネタバレ》 (警察学校あがりとはいえ)素人がチョロチョロ捜査に深入りしていく展開にせよ、視覚障碍者が結構ヒョイヒョイ動き回る演出にせよ、やや現実離れ感が強く若干チープだと言えるかも知れない。しかし、主人公が「見えない」事件ものというコンセプト面については、これを利用した小ネタ・ギミックはどれもまずまず面白く、この点については良い仕事をしていると思う。 その上に、2時間サスペンスに毛が生えた程度な質感、つまりは映画としてややスペシャル感が薄く、その意味でも少しチープではあるのだが、事件ものとしての展開運びもそこそこ面白く十分ワクワクハラハラしながら観れるし、猟奇殺人事件の残虐度や異常性と言った面の見応えもまずまずで、かつラスト付近のスリラー展開もまあまあ良く出来ており、このジャンルの映画としては基礎点で70、そしてコンセプト面の出来の良さで10点加点して80点は付けられる良作。ただし吉岡里帆の「見えない」芝居は、やっぱり見えてるようにしか見えない。[映画館(邦画)] 7点(2019-11-24 09:43:01)《改行有》

1563.  ニンフォマニアック Vol.2 《ネタバレ》 前作に引き続き、こちらも全体的には左程ピンと来ないが(ラストの展開なんかは正直イマイチ)、絶頂を取り戻したシーンのゲンズブールの表情は演技の域を超えているレベル。これを観ただけでも(色々と)満足。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-24 00:45:38)

1564.  ハネムーン・キラーズ 《ネタバレ》 嫉妬に狂った不機嫌なデブスが終始画面に映りまくるというこの上無く不快な映画(機嫌が良いのはなんか食ってる時だけ)。男も何故こんな女を連れているのか、全く理解に苦しむ。 話の内容はほぼ実話なのだが、身勝手極まりない詐欺・殺人の雨アラレで内容面でも極めて不快。映画としても観るべき演出・演技も皆無で、凡作と言うほかない。これは正直、わざわざ観て損した。[DVD(字幕)] 3点(2019-11-23 12:01:36)《改行有》

1565.  リミットレス 《ネタバレ》 このオチには納得いかないって人も多いとは思うが、それを含めても展開はかなり面白い方だし、能力覚醒時の映像表現やブラッドリーの有能感全開の芝居も相当に興味深く観れる。 ただ、そもそもこれだけの効能の薬にも関わらずエディや義弟のチンピラ中心に物語が回り続ける(政府の裏組織とか出て来ない)等、リアリティ的には相当にいー加減(端的に言うとシナリオが練られてないor予算が足りないのかも?)。薬抜きでエディと対等に立ち回るデニーロの存在感は流石。全体として暇潰しには十分以上の娯楽アクションスリラー。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-23 11:59:21)(良:1票) 《改行有》

1566.  隠された記憶 《ネタバレ》 サスペンスなつくりで、緩慢に、しかし着実に主人公を追い詰めるよう進行する様はかなり優秀なサスペンス具合だが、ハネケは別にサスペンス映画を撮りたいワケではない。ので、はっきりとした真相は描かれず(ラストはやや示唆的だが、演出がかなり判りづらい。否、積極的に判らせようとしていない、というのが正しい)、劇映画のようなカタルシスは全く無い。 やはり今作もテーマは人間の暗部、つまり罪の意識から逃れようと自己を正当化し続ける醜さを抉り出すことなのだと思う。そうは言っても、も少しラストは工夫したら?とは思うけど。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-23 11:49:20)《改行有》

1567.  Diner ダイナー(2019) 《ネタバレ》 美術面のつくり込みの質はかなり高く(ド級に可愛い玉城ティナの齎す効果も抜群だし)、かつ独創的。カメラワークもかなり凝っていて、少なくとも「見た目」は世界水準と言ってよい。 ただ、話の内容は相当にイマイチで、所々はつまらないを通り越して寒い(個人的に観るのが辛かったのは、KIDのくだり、懇親会のしょーも無い顛末、あと言うまでも無くラスト付近の陳腐な色恋沙汰とか)。役者個々の演技はそんなに悪くなく(ティナちゃんもそれなりに頑張ってるし)、重ねて言うが画的には相当面白いが、映画としては正直ボンクラ。評価を下すのが少し難しい作品。[映画館(邦画)] 4点(2019-11-23 11:38:23)《改行有》

1568.  ISOLA 多重人格少女 《ネタバレ》 様々な疑問点や繋がらない展開運びは挙げるだけキリが無いが、要は、恐らく原作は「もっとちゃんとしてる」所を、大人の都合で90分のコンパクト映画にしなくてはならず、結果としてこう成り果てたという事なのだと思う。 一点だけ、エンパスの木村佳乃(実はコイツが一番凄いと思うのだが)も、13面多重人格者の黒澤優も、結局のところ単に「傍観者」でしかないという(風に見えてしまう)全体の構成は流石に如何なものかと思う。その他はまあ普通に出来が悪い。演技面では石黒賢はそこそこ、黒澤優は可愛いだけで演技らしい演技は殆ど無い。[インターネット(邦画)] 3点(2019-11-23 02:26:20)《改行有》

1569.  ドラゴンxマッハ! 《ネタバレ》 シリアス&ハードなカンフー・アクション。そもそも幾分シリアス過ぎるシナリオはカンフーとの相性があまり良くないように思える点と、色々と業を背負った連中がワンサカ登場する本編もちょっと盛沢山過ぎる内容で、詰め込み過ぎで少し分かりにくい。展開運びもやや稚拙で、分かりにくさに拍車がかかっている。 ただ、ようやく色々繋がってくる終盤は話自体がかなり面白いのと、カンフーも質は抜群なので(鬼の様に強いマックス・チャンがビシッと決まったスーツスタイルもありメチャ格好良い)ラスト30分は素直に面白い。暇潰しには十二分な出来。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-23 02:24:32)《改行有》

1570.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 本作はリブートであり、比較的単純なアクションだった前作までのコンセプトを一新し、謎を残して進行するタイムトラベルもの&アクションとして制作されている。が、タイムトラベル部分について、正直どこでどうシナリオの辻褄が合っているのかがサッパリ判らないのがまず非常に疑問と言える。また、ジョン・コナーをターミネーター化するというのは最早トンデモと言っても過言ではない程の悪質な設定変更に思える(意外性重視?)。サラ&カイルの俳優交代も仕方無いことなのは分かるのだが、かなりイメージの違う俳優をわざわざ起用しているのにはこれも釈然とせず、物語に入り込むに際しては阻害要因でしかないと感じる。 良い点として、老体に鞭打って今作でも頑張るシュワちゃんの流石な存在感や、特に終盤の橋上カーアクション&ヘリアクションなどがまずまずなため、設定・シナリオ面でのこの珍妙としか言い様が無いアレンジは非常に残念。シリーズの雰囲気を変えることが手段ではなく目的となり、結果として変えてはいけないものを変えてしまったという印象。[インターネット(字幕)] 4点(2019-11-23 02:18:51)《改行有》

1571.  トリプル・スレット 《ネタバレ》 豪華なメンツのカンフー。だが、話自体には全く内容が無くひたすらアクションを繋げていくつくりであり、そのアクションにそこまで斬新な点が無いことからも中々高評価は与え辛い作品に思う。ただ、それでもアクションの分量は非常にゴージャスだし、カンフーのクオリティも言うて75点は有るし(カンフーは俳優の力量に頼ったある種安上がりなつくりだが、トニーとタイガーは流石の出来だし、白人のカンフー俳優もちょっと目新しかった上にそこそこ腕達者で良かった)、暇潰しには十分な出来(ヒロインも可愛い)。ジージャの無駄遣いっぷりを誰かツッコんであげて欲しい。[映画館(字幕)] 6点(2019-11-23 02:11:48)

1572.  チャイルド・プレイ(2019) 《ネタバレ》 展開運びもそこそこテキパキとテンポ良く楽しく観れるし、明確にジュブナイル・ホラーながらショック描写自体はまずまず陰惨かつハードで結構見応え有るし(少なくとも子供騙しということはない)、何より超高性能&他の機器とWi-Fi連動するチャッキーの設定を生かした種々のギミックがかなり面白い。終盤は派手な展開で盛り上がりも十分で、確実に楽しめるホラーの良作。[映画館(字幕)] 7点(2019-11-23 02:09:54)

1573.  六月の蛇 《ネタバレ》 勝手に勘違いしていたのだが、観てみると実は非常に単純で分かり易い映画だと感じる(少なくとも難解だとか、難解さを纏って「格」を上げようとかいう映画ではない)。しかし、本能に突き動かされる人間というのは、理性に律された人間に比べて何と健康的で魅力的であることか。無表情なシーンも多いが黒沢あすかの表現力は中々見事(雨中の絶頂シーンはかなりの名場面)。ややオススメ。[DVD(邦画)] 6点(2019-11-23 02:04:03)

1574.  ロビンソンの庭 《ネタバレ》 女ロビンソン・クルーソーのフリーダムでプライスレスなニート生活をひたすら淡々と描く映画。映像としても相当風変わりでストーリーも希薄な作品のため、言っちゃあ玄人好みな珍作ぎみなのは否めないが、テーマ面も映像面も決して諸外国の高水準アート系映画に引けを取るものではなく、優れた芸術性を帯びた作品だと言える。 人生って結局は孤独で、自由に、やりたいように生きて、最後は所詮消えて無くなるだけ、誰も皆気付かぬうちにそーいう風に自分の命を使っている(浪費している)のだとも思う(なんか結構共感してしまった)。妻子でも持っちゃえば変わるのかとは思うけど。[映画館(邦画)] 7点(2019-11-23 01:59:27)《改行有》

1575.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 エロにグロに大混乱と、正にB級娯楽系の王道のパニック映画。特にグロ描写の出来は旧作を遙かに上回る。ただ、(モンスターものの定石とは言え)ラストを爆発で終わらせることに拘り過ぎて、最終盤は展開が異常なまでに取って付けになっている(さっさと逃げろよ)。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-23 00:45:18)

1576.  グラン・プリ(1966) 《ネタバレ》 人間ドラマ部分がかなり重厚なつくりで面白いのだが、特に前半、ちょっと重厚過ぎて少しダルい(男女のグダグダが小一時間続く)。ただ、レースに命を賭けざるを得ないという重圧を映画で表現するテクニックとしての構成のコンセプトとしては上々で、加えてそこからの後半のレースシーンはどう撮ってるのか知らんが全てモノホンにしか見えない(クラッシュシーンさえも)。F1という題材の王道をゆく映画にして、横綱相撲と言えるほどに出来の良い作品。このジャンルでは随一。[DVD(字幕)] 8点(2019-11-22 00:44:55)

1577.  ゾンビランド 《ネタバレ》 典型的なゾンビ映画だが、コメディ寄りというコンセプト設定はそこそこ成功しており(それ自体、結構月並ではあるが)、コメディ的には色々な工夫がまずまず笑えるので決してその点は悪くない。しかし、その方面に突き抜けて素晴らしい出来とまでは言えない中で、スプラッタ描写やスリル展開はこれもごくごく平凡の域を出ないため、全体的にはやや中途半端でパンチが足りないとも感じられる。アポカリプス状況下でもメイクバリバリなエマ・ストーンちゃんは、後の作品の落ち着いた雰囲気とかなり違った感じ(ケバイ)で良い。[インターネット(字幕)] 5点(2019-11-21 22:55:43)

1578.  13日の金曜日PART3 《ネタバレ》 ジェイソンがデカくなって耐久力も上がり(ホッケーマスクも被ったし、髪も剃った)、ようやく中々のホラーモンスターに変貌した。中盤までは前作同様退屈だが、ラストの展開は前作までよりかなり良い。ようやく本調子になってきた感じの3作目で、実を言えばシリーズで一番オススメ。まずはこの作品から観るとよいと思う。[DVD(字幕)] 5点(2019-11-21 22:39:18)

1579.  13日の金曜日PART2 《ネタバレ》 (殺人鬼としての)ジェイソンが初登場するが、こいつがまた大して怖くも強くもカッコ良くもない(被ってるのがホッケーマスクではなくズタ袋なうえ、体形も妙にヒョロい)。前作同様淡々と殺害シーンが続くだけで、正直あんまり面白くもない。ラストにまた吃驚シーンがある。[DVD(字幕)] 3点(2019-11-21 22:37:28)

1580.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 殺害シーンが淡々と続くだけで、あんまり怖くも面白くもない。肝心のスプラッタ要素が実は大したレベルではない(まあ時代も古いし当然と言えば当然なのだが)。ラスボスも雑魚い上に凄みも無い。一番最後だけはちょっと驚いたが、それだけ。知名度だけは凄まじいが、実は凡作。[DVD(字幕)] 3点(2019-11-21 22:35:45)

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