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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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141.  知りすぎていた男 息をもつかせぬ緊迫感が,たまりません。ラストのオーケストラの演奏中にただ一発のシンバルの鳴る場面に向けて,その緊迫感は最高潮に達します。終わりが以外にさらりとしているのは「北北西・・」もそうだったけど,ヒチコック作品の常なのでしょうか。ハーナード・ハーマンの曲は,無機的な和声が特徴的で,緊迫感を一層募らせています。8点(2001-12-08 17:43:44)

142.  ふたり(1991) 大林作品では,これかなって思います。妙に幻想的だったり,逆に現実的すぎて悲劇性を強調するわけでもなく,淡々と,しかも詩情を込めて作り上げた感じが○です。偶然この2年後,尾道を訪れる機会がありましたが,当たり前とは言え,映像通りの印象を与えてくれたことが妙に嬉しく感じられました。8点(2001-12-05 14:20:12)

143.  007/サンダーボール作戦 007シリーズって皆さん評価が厳しいようですけど,ド派手なアクションと荒唐無稽極まりないストーリー,タフで男にゃめっぽう強いが,ファッショナブルな好き者で女にやたら甘いボンド,といった要素が全てなのですから,毎度のことなかせらそれがないと始まりません。中でも本作は,米兵が大量に出てきたり,ボンドがB17とともに登場したり,とハチャメチャな内容で,私はいいなと思いますよ。8点(2001-11-29 20:57:56)

144.  大魔神 ↓その通りです。皆さん若者のようですから,おそらく最近ご覧になったのでしょう。私は小学校の低学年でこれを見ました・・・。そりゃもうトイレには一人じゃ行けないわ,寝てりゃ夢枕に立たれてうなされるは,恐いなんてもんじゃありませんでした。眉間に打ち込まれる鏨が・・・。いやーたまりません。8点(2001-11-29 20:34:55)

145.  トラ・トラ・トラ! 今を去ること31年前,高度成長の宴が最高潮に達した日本万国博が閉幕し,いよいよ70年代が本格的にスタートした71年の正月映画がこれだったと思う。当時小学生だった私は(年バレ・・・)親にさんざん,映画館に連れていってくれるようせがんだ覚えがある。しかし,戦後の混迷の時代を生き抜き,高度成長時代の担い手を自認していたであろう(多分・・)私の親は「忙しいから」で一蹴した。それから2年足らずで未曾有の第二次オイルショックが日本中を震撼させることになるのだが,それを予見するかの如き一大戦争絵巻か゜本作である。山村聡の重厚な存在感。J・ゴールドスミスの日本風の音楽。ホイラー飛行場で次々と破壊されるP40。余りに衝撃的な映像が生々しかった。史実ものの戦争映画はこれでこそ生きるというもの。本年の「パールハーバー」は到底これを越えられまい,と思うのだが・・・(済みません,未見です。)8点(2001-11-29 20:27:54)(良:1票)

146.  リトル・ロマンス 極めて懐かしい作品。ダイアン・レインが主役だったことをずいぶんたってから知りました。ヴェネツィアの美しい風物と,全編に流れるヴィヴァルディのギター協奏曲(原曲:マンドリン)が実に印象的で,微笑ましく見た記憶があります。今,見たらまた違うかな・・・。8点(2001-11-25 19:59:08)

147.  ミセス・ダウト 私も知らず知らずのうちに「トッツィー」と比較していました。そして,ただただロビン・ウィリアムスに「うまい!」と思っちゃいました。8点(2001-11-21 23:08:28)

148.  北北西に進路を取れ ダルな瞬間が全くない恐るべき作品。皆さんおっしゃるように,平原での飛行機のシーンと,最後のラシュモア山のシーンは全編の白眉と言えよう。ラストがちょっとあっけないかな,とも思ったが,これだけ飽きっぽい私を引きつけて止まなかった作品はそう無いので○。あと「逃走迷路」もお薦め。8点(2001-11-21 22:49:56)

149.  スパルタカス(1960) 50年代から60年代にかけて次々と作られたハリウッド超大作の一つ。「十戒」と「ベン・ハー」を別格とすると,「クォ・バディス」「ローマ帝国の滅亡」「ポンペイ最後の日」「アンソニーとクレオパトラ」「エル・シド」「キング・オブ・キングス」等と並ぶ代表作と言えよう。そして,チャールトン・ヘストンとこのカーク・ダグラスが2大スターとでも言うべきなのか。とにかく,ダグラスのパワーに圧倒された。がむしゃらに生き,ハチャメチャに戦い,そして死んでいく,という凄まじさに只々脱帽といったところか。今時,重厚にしてこれ程の存在感を示す俳優って居ないよな・・・・・。やっばり息子の比じゃないよな・・・。8点(2001-11-16 21:18:24)(良:1票)

150.  クール・ランニング 後味すっきりで,見せ場にも事欠かず,テンポ感も絶妙。楽しく見ることができました。私も見ましたよ,”Cool Running”のロゴ。8点(2001-11-15 20:33:06)

151.  ウェディング・バンケット 面白かったです。ラストシーンの両親の姿が哀れでならなかったことや,主役のアメリカ人が格好良かったこと,アメリカで生活する東洋人にとってのグリーンカードの存在等々,一緒に見た当時の付き合っていた彼女と飲みながら話した記憶があります。個人的に思い出深いと同時に,今思えば自分の将来を暗示するような内容でした(勿論男に趣味はありませんが)。8点(2001-11-14 20:54:02)

152.  不滅の恋/ベートーヴェン 古典的な均整美と,流麗にしてこの世のものとも思われない言わば彼岸の美に満ちたモーツァルトの音楽に対して,ベートーヴェンのそれは,すぐそこまでロマン主義の足音が近づいているだけに,ずっと等身大の人間に近い気がする。不器用で気難しく,それでいて男として肝心なことは結構好きで・・・。本作には,妙に人間くさく親近感をつい覚えてしまうベートーヴェン像が描かれていて,実に楽しめた。8点(2001-11-10 19:25:23)

153.  ファンタジア 音楽と映像の幸福な融合である。60年後の続編でもそのまま使われた「魔法使いの弟子」はやはり全編の白眉である。ビデオでみたのがとても残念・・・。8点(2001-11-10 19:13:22)

154.  ナバロンの要塞 戦争映画,というよりスパイアクションに近い内容である。ストーリーの進行が自然で,俳優たちの演技のうまさもあってか,見応えがあった。グレゴリー・ペックにアンソニー・クインとは,何と豪華なキャスティングか・・・。8点(2001-11-10 18:20:49)

155.  小さな恋のメロディ 私も,あの印象的なラストシーンに◎です。非現実とか言われようとも,2人の前途に希望と夢を紡ぐことができるというものじゃないでしょうか。でも,あの2人,私が小学生の頃,国際的アイドルだったんだよな(年ばれ・・)。本当に今何処・・・・・行雲流水,諸行無常・・8点(2001-11-03 08:08:49)

156.  エイリアン シリーズの原点にして最高傑作。あの緊迫感の持続はただものじゃありません。そしてラストシーン。若い頃これを見た私は,恐怖や緊張感以上に,シガニー・ウィーバーの下着姿が網膜に焼き付いていました。8点(2001-11-01 22:36:02)

157.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品) 確かにケビン・コスナーのロビン・フッドには,英国貴族としての格調や紳士然とした物腰は認められない。が,民衆の英雄として若々しく颯爽とした姿は魅力的である。ありきたり,と言われそうだが,ストーリーのテンポ感の良さやアクションシーンの痛快さも過不足無い。そして,マイケル・ケイメンのスコアも秀逸,と思ったらエンド・クレジットで愕然とした。そりゃないだろ~。英国物のスペクタクルのエンディングにポップスを使うことないだろ・・・。格調高いアコースティックな楽曲こそ相応しいのに・・・。視聴者,特に若者ににこんなところで媚びるなよ,と言いたい。よって目出度く減点2。8点(2001-10-27 20:39:39)

158.  9か月 女房が丁度妊娠9ヶ月の時に見ました。いやー,面白かった。何と言ってもロビン・ウィリアムスのお医者が最高。何か一人で目立っていた感じ(いつものことか・・・)。8点(2001-10-26 20:11:24)

159.  007/ムーンレイカー 皆さんかなり手厳しい評価ですが,荒唐無稽極まりないのが007シリーズと考えると,ロジャー・ムーアではこれか「私を愛したスパイ」あたりがピークでは,と私は思います。スマートな身のこなしと笑いをとる気の利いた科白,そしてはちゃめちゃなアクション・シーン(宇宙空間でのシャトル対シャトルの戦闘シーンは笑える)。シリーズ中では,サンダーボール作戦とともに割と長い作品ですが,何も考えずに楽しく見れれば,このシリーズは当たりだと思います。よって目出度く8点進呈。8点(2001-10-17 19:01:31)

160.  素晴らしきヒコーキ野郎 底抜けに楽しい作品。どなたも未投稿とは残念極まりない。人類初飛行から間もない時期,まだ大空に男のロマンが有った古き良き時代を,異才アナキン監督が衒うことなく描いていて清々しい。子どもの頃初めて見たとき,「日本の飛行機が来たぞー」の台詞にに驚き,乗っていたのが裕次郎でまた吃驚した,ということも懐かしい思い出である。蛇足ながら,劇中,スーザの行進曲「マンハッタン・ビーチ」が効果的に使われていた。8点(2001-10-07 00:32:14)(良:1票)

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