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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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141.  動く標的 ニューマン探偵は粋でカッコイイのですが、ストーリーはイマイチです。ニューマンファンは楽しめると思います。6点(2004-03-20 03:05:33)

142.  奴らを高く吊るせ! イーストウッドのカッコよさを堪能できる作品。私刑を受けるイーストウッドだが、保安官になり逆私刑を正当化する事により復讐に燃えるイーストウッド。ただし、保安官本来の仕事もしなければならず、単なる泥棒も死罪になったりと、司法と行政の壁もありやりきれない思いもする。女は愛によって復讐を忘れ、イーストウッドも復讐よりも愛をとろうとするが・・・。ラストの判事とのやり取りはイイですね。終わり方が不評ですが、更なる復讐劇を期待する方には物足りないかもしれないですが、私は「因果の余韻」を残すこの終わり方はカッコよく決まっていると思いました。   それにしてもいろんな作品で登場する死刑を皆で見物する神経が私には不可解でしたが、いつの時代からの風習でしょうか?この作品でも売店が出るなどまるでお祭りのようでした。 7点(2004-03-19 16:41:05)《改行有》

143.  007/ロシアより愛をこめて ボンドガールがちょっとヤバイくらいにイケテル。後はやや盛り上がりに欠けるかな。5点(2004-03-15 02:50:31)

144.  黄金の七人 サスペンスというよりはコメディーっぽいですね。教授が持ち逃げしなかったのは、金が目的ではなく、泥棒が目的だから?7点(2004-03-14 19:49:57)

145.  地上最大の脱出作戦 緊迫感溢れる戦争映画かと思っていたのだが、笑えるドタバタコメディーだった。米・伊・独の国民性の違いも出ており結構楽しめる。7点(2004-03-13 03:22:55)

146.  マンハッタン無宿 NYであんなのかぶって、ブーツ履いて「真夜中のカウボーイ」か!?と思ったけど、中身はいたってごく普通の刑事もの。あまりにも単調すぎるなあ。ラストはウルトラクイズの会場だっけ?5点(2004-03-12 03:47:33)

147.  ハッド ↓の方のコメントにつきるのですが、ポールニューマンがかなりのはまり役で魅力的。彼らしさが思う存分に出ていて、重苦しい展開の中でもウィットに富んだ会話があるのが救い。7点(2004-03-01 23:31:48)

148.  おしゃれ泥棒 「おしゃれ」というよりはちょっとノーテンキでバカバカしいかな? <追記>16年ぶりに再見。全体的には悪くはないが、40近いオードリーがこういうある種のアイドル映画的な主人公を演じるのは少々無理がある気がした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-03-01 05:56:45)《改行有》

149.  暗くなるまで待って つまらなくはないし、それなりの緊張感はあるんだけれど、人形見つかった時点でとっととわたしゃーいいじゃん。なんで隠し持つのよ?って思ったのは私だけ?演技もちょっと大袈裟かな。6点(2004-03-01 04:08:28)

150.  さらば友よ 《ネタバレ》 犯人役のレズカップルの存在が、ある意味男の友情を盛りたててますね。5点(2004-02-29 02:11:59)

151.  サボテンの花 中盤まで結構楽しめるのだが、後半強引に話しを畳み込んだ感じがする。Gホーンの魅力は炸裂しているけど。6点(2004-02-28 03:31:47)

152.  2001年宇宙の旅 道具は手段であり、手段には目的があるのだが、手段が意思を持ち始めるとその手段の目的が新たに発生し、手段が自律的に目的化する。従って、自律的に目的化した手段は、それを作り上げた人間が期待する本来の目的を達成するのための手段にはならなくなってしまうため、摩擦が生じるという事だと思う。(トゥルーマン・ショーやターミネーターも同じトーンの作品に感じる)人間がIBMのディープブルーにチェスで負けたのがたしか1997年。30年以上前の予見としては結構的確なタイミングなのでは?と思う。果たして将棋で人間が負けるのはいつになるのか?ハルとのチェスシーンでそんな事を思った。6点(2004-02-26 13:07:29)

153.  キャット・バルー ジェーン・フォンダがカワイイ。ただしストーリーがイマイチ。リー・マービンは悪くないけれどもスゴイとも思わないなあ。ナット・キング・コールが出ているのが驚き。5点(2004-02-23 23:14:54)

154.  ティファニーで朝食を 《ネタバレ》 皆寛大ですねー。私は変な日本人が出てきた時点でNGでした。 <追記>14年ぶりに再見。田舎を飛び出して「パパ活」で生計を立てている「人妻」が、真実の愛に目覚めるという話だったとは。初見では気がつかなかった。「パパ活」しながら結婚相手を探すという自由に生きているようでカネに縛られて生きているという作家の指摘は辛らつであり、ある意味ホリーは結構イタイ人ではあるんだが、直前まで富豪との結婚に躍起になっていたのに、なんの前触れもなく最後の最後で唐突に「愛に目覚める」事には違和感。また、人種差別的な日本人の描き方は相変わらずヒドイんだが、ネコがカワイイという事が再発見できたのは収穫と言えるかな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2004-02-18 00:37:18)《改行有》

155.  暴力脱獄 主人公は「勝負事は負けてばかり、中も外もルールや規則、ボスだらけ」という状況の中でクールに生きようともがき苦しむが、結局生きる事に疲れ、「どこに住めばいいのか?何をすればいいのか?」と思い悩む。でも自分で決めていくしかないのだ。7点(2004-02-16 19:00:27)

156.  愚か者の船 ホテルや船等の箱物舞台の人情系映画は、そこに集う客をある程度均等に描く必要性があるせいか、限定された空間の中で複数の人間関係のストーリーがパラレルに展開されるため、どうも話についていけないというか散漫な印象が残ってしまいます。私に個別のストーリーを追いかける能力・気力がないからだと思うのですが。全体的なまとまりはあるとは思いますが、作品の軸が感じられずどうしても平坦な印象になってしまいます。 なんか私独りだけ点数が低くてコメントするのが心苦しいですが。4点(2004-02-15 22:58:28)

157.  あいつと私(1961) 私は裕次郎の相手役は北原三枝より芦川いづみの方がよいと思っているので(北原主演・芦川助演が結構多い)、本作は芦川が堂々と相手役をこなしており、裕次郎に負けず劣らず、とても魅力的。名作「陽のあたる坂道」と逆パターンで血のつながりのない父親がいるのだが(ちなみに母親は同じ役者)家庭ものというよりは学園ものの要素が強い。数少ない裕次郎&小百合の共演映画のひとつでもある。 <追記>10年ぶりに再見。これが戦後15年の世界か。ブルジョア学生の極端な世界なのかもしれないが、ネットもケータイもないが戦後70年の今よりも自由で伸び伸びしているような。 この時代から50年以上経過して現代の方が常識に縛られてどんどん窮屈になっているのではないかと憂鬱になる。それにしても芦川いづみは素晴らしいよ。裕次郎の変な歌?の作詞は谷川俊太郎なんですね。私は中々よいと思いますけど。 <追記>7年ぶりに再見。あらためてみると性と暴力をカラっと描く事による、芦川いづみ演じる女子学生の成長物語であると言えるが、現代社会からみるとちょっとファンタジーテイストでウケないのかもしれない。ただし、テーマとしては普遍的なので、現代バージョンでのリメイクは可能に思えるが。ちなみに76年に三浦友和と檀ふみでリメイクされているようである。[CS・衛星(邦画)] 8点(2004-02-15 15:36:21)《改行有》

158.   「ダラスの熱い日」と続けてみた。どちらも実話をベースに脚色を加えた暗殺モノ政治サスペンスだが、ダラスの方がやや上かな。ストーリーはまあまあ楽しめるのはずなのに、モンタン以外の役者陣の存在感が皆薄いので、彼が死んでからは作品の軸が定まらず、ちょっと退屈する。5点(2004-02-12 01:48:44)

159.  シベールの日曜日 《ネタバレ》 記憶喪失者のロリコン話で、たいした内容ではないんだが、なんか観ていて「オイオイいーのかよー?」ってドキドキする。観てはいけないものを観てしまったような。病んでるからロリコンなのか?ロリコンだから病んでるのか?この判別は難しい。ただし、仮に自分の娘が中年男の相手であり、その男がナイフを振り回していれば、私自身「まともな大人(ロリコン排除する)」になるのでは?と思った。よって安易に主人公の男を擁護する気にはなれない。まあ、少女は可愛いとは思いますが、俺は一生懸命に彼を思い、理解しようとする看護婦彼女の方に惹かれましたが。6点(2004-02-10 05:29:22)(良:1票)

160.  荒野の七人 《ネタバレ》 ストーリーはイマイチですが、各々の役者の存在感が光っている。マックイーンのサボテン男の話が好き。「その時はそれでいいと思った。」名言だと思います。 <追記>16年ぶりに再見。出だしの「埋葬」のシーンがカッコよくてイッキに引き込まれる。あとはテンポよく話が展開するが、オリジナルよりもちょっと軽い感じのノリなので緊迫感は弱いが娯楽作品として楽しめる。7人の内面をもっと丁寧に描いてもよかったかな。七人を解放し、村を出たところで武器を返すのは不可解。カルベラはなんで銃を返したのか?復讐を全く予見していなかった?誰かわかる人教えてください。[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-02-09 04:51:24)《改行有》

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