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141.  アイリスへの手紙 決して大傑作ではない。地味で淡々としてて、平凡ですらある。ベスト10にも入らないだろう。でも、ナマジなベスト10映画よりも大事にしたい映画です。デニーロ版「学校」という趣もあるかな?図書館で文盲だったデニーロが大声で聖書を読む場面がとてもいい。ジワ~っと来ます。8点(2004-08-19 22:28:02)

142.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 愛しい泉ちゃんへの、己の肉欲的な欲望に「俺は醜い」と悩む満男を「お前の親父もそうだったんだぞ。お前、そんな親父を不潔だと思うか?」と優しく諭す寅の、すごい説得力。そしてクライマックス、満男を毅然と擁護する寅の言葉に胸が熱くなる。寅が、こんなに決然と威儀を正して反論したのは、シリーズ中これだけ。こういうオジサン、いまなかなかいないんだよね。寂しいな。町内に一人はいなきゃいけないんだよ、こういうオジサンが。8点(2004-07-23 23:42:10)(良:1票)

143.  素晴らしき日曜日 リバイバルを見てきた。骨太な印象のある黒澤監督がこんな慎ましい世界も描けるんだなとその幅の広さに感心した。これでもかと現実に打ちのめされる貧しいカップルの日曜日を描いているのだが、あまりに辛いことが多いので、つい弱気に屈折してしまう男を責める気持にはとてもなれない。あんまり辛いことばかり続くと、もうどうしていいか、わからなくなることがあるんだよね。「そういう気持ちにもあるよな」と思ってしまった。その卑屈さが冒頭の足元に落ちてる吸殻を拾おうとするところによく出てる。それを止める恋人の女性。偶然かハワード・ホークスの「リオ・ブラボー」の冒頭に、これと全く同じシチュエーションが出てくる。吸殻と酒の違いはあるが。何気ない場面なんだけど俳優の見せ方が上手いね、黒澤監督は。また、この場面がラストと上手く対比されている。今時、こんな純粋な恋が通じるかという声があるかと思うけど、物言わぬ普通の恋人達の姿って、いまでも、そんなに変わらないと思うよ。リッチともお洒落とも縁が無い、いろいろ上手くいかないけど、励ましあって、ささやかに頑張ってるカップルって、いまでもたくさんいると思うしこれを見たら、自分のこととして感情移入するんじゃないかな?ましてや、チャップリンの「独裁者」と同様、敢えて映画のタブーを破ったラストの女性の言葉と表情はグッと来る人も多いのではないか?確かに、ベタな物語ではあるが、そんなことは欠点でも何でもない。それどころか、こういうベタな話をベタに描いて人を惹き込むには腕が無ければできない。昨今、よく言われる「先の読めない」話のほうが楽かもしれないのだ。キチンとした物語そのものを「ベタだ」と揶揄してるとすれば、それは揶揄する我々のほうが想像力貧困かもしれない。真正面から、キチンとしたまっとうな日本語で語りかけてくる人を「何それ?ギャグ?」と混ぜ返す卑屈さにも通じる。監督自身も認めてるように、少し長いとは思う。ラストが少し長いとは思うけど、何だか、すごく大事にしたい映画だ。ベスト10には入らないけど、自分の中で大事に大事にしたい映画だね、これは。ある本で読んだ「卑屈とは、自分が真面目に生きようとしないだけでなく、真面目に生きようとする他人をせせら笑うことだ」という言葉が心に刺さった。・・・。バランスの取れた成功作ではないけれど、見てよかった、ホントに。8点(2004-06-18 18:16:42)(良:2票)

144.  座頭市(2003) おすぎなんか、ボロクソに酷評してたし、キツイ批評が多いみたいだけど、俺は好き。 北野監督のエンターテインメントが確立された作品だろうね。酷評する人は、どうしてもオリジナルと比較して「何だこれは?」となるんだろうが、オリジナルに忠実に作ったところで、敵うわけが無い。だからこそ、まったく違う市を創造したんだろうと思う。オリジナルに畏敬の念すら持ってるんじゃないかな。でも、それをストレートに出すのは照れる。やはり東京人特有の照れの成せる業だと思うよ。照れて、照れて、照れまくって、その照れすら押し隠そうとした末の「しゃらくせえ!」の居直りが茶髪の市になったんだろうな。殺陣は「たそがれ清兵衛」と双璧を成す見事さだ。随所に出てくるリズムとテンポと音を上手く使った「遊び」も楽しいし、ラストのカーテンコールの壮大な下駄のタップは胸が熱くなる。ああ、やはりこの人は浅草を自分のルーツだと思ってるんだなと、しみじみした場面でもある。この映画の、隠れた主役は「浅草」じゃないのかな・・・・。そういえば、昔、たけしは豊臣秀吉や足軽のことを映画にしたいとか言ってたけど、是非やってもらいたい。8点(2004-06-13 11:03:40)(良:3票) 《改行有》

145.  ネットワーク ピーター・フィンチの鬼気迫る演技が凄い。「いくら何でもこんなことにはならないよ」という気持。そりゃそう思いたいが、現実は、どんどんこの映画に近付いてるぞ。近い将来、自殺の生中継をバラエティ番組で放映したりするようになるかもね。視聴率なんてテレビ局と代理店の間でのみ大事なことで、俺達視聴者には関係ないんだけどね。でも視聴率以外の判断基準がテレビ局に無く、かなり悪質なヤラセと思われることでも、作るほうは「演出」としか思ってない。このズレをどうにかしないと、もっとエスカレートするだろうな。笑えないブラックジョークの社会派映画。8点(2004-06-12 15:38:02)

146.  リオ・ブラボー 冒頭の酒場の場面がいいじゃないの!アル中でヨレヨレのディーンマーチンがフラフラ現われる。あのダンディーなディーンマーチンが、よく引き受けたなと言いたくなる情けなさ、ヨレヨレさだ。酒、酒、酒、その一心。恥も外聞もない。一人の意地悪そうな客が「ホラ、これで飲みな」とコインをタン壺の中に入れる。手を入れてコインを取ろうとするディーン。すると、いきなりそこへ、ごついブーツを履いた足が現われてタン壺を蹴っ飛ばす。カメラが、パンするとジョン・ウェインが立ってて、ディーン・マーチンを怖い顔で睨みつけてる。この冒頭だけで、傑作だと思ったぞ。座長芝居の段取りの王道というかスターの見せ方が抜群に上手いな~!大向こうから「待ってました!」と声のかかりそうな呼吸の良さ。こういう映画をもっと作らんかい!8点(2004-06-03 23:12:24)(良:2票)

147.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> ピーターフォークとジャッキークーパーの丁々発止の演技合戦。アリバイ作りのために犯人がガソリンスタンドの話を弁舌さわやかにコロンボに説明するところが大好きだ。かなり、細かく構成して喋ったつもりなんだよ犯人は。被害者が時計をいつも5分進めていたことも、うまく利用して、真犯人は現場から車で5分走ってガソリンスタンドで電話をかけた。電話ボックスに入って、小銭を取り出し電話をする時間を考えれば、ちょうど真犯人が電話をかけてきた時間になると自信満々で言うんだけど、コロンボの「いえ、ガソリンスタンドはガソリン切れで8時に店を閉めてるんです」という言葉で、いっぺんに絶体絶命の危機に陥る。あの時、犯人よりもドキッとした。8点(2004-06-02 22:39:29)(良:1票)

148.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM> 僕も、この作品でサブリミナルを初めて知った。ラスト、犯人が手にしたフィルムにカメラがズームすると、スタンドを覗き込んでるコロンボが映っている、その瞬間が一番好き。8点(2004-06-02 22:28:46)

149.  刑事コロンボ/5時30分の目撃者<TVM> 好きな作品です。ラストは、わざと嘘の推理でフェイントをかけて、犯人に墓穴を掘らせるという、シリーズ中何度か見られたパターンですね。まずまず上手く決まったんじゃないでしょうか。催眠術で飛び降り自殺するナディアの色っぽさは僕もずっと思ってました。カンタータさん、おいらもそうだぜ!「ムム、ナディアちゃん、これから飛び降り自殺するのに、その色っぽさは、いかがなものか・・・」とブラウン管を見ながら、ちょっと鼻息を荒くしていた、いたいけな俺・・・・・何を言っとるんだ、俺は。8点(2004-06-02 22:14:09)

150.  刑事コロンボ/殺しの序曲<TVM> これ好きなんですよ。風格があるでしょ。芳醇なブランデーみたいな作品。決定的証拠がどうとかいうよりも、コロンボが世界的な高い知能の持ち主である犯人にどう自白させるかに力点がかかっていて、そこにすごいサスペンスが醸しだされる。わざと、見当はずれの推理をして犯人のプライドを刺激して犯人自ら自白させようとするあたりの盛り上がりはさすがです。そして、ついに犯人が「違う!犯人はこうやったんだ!」と叫ぶ瞬間。お見事!8点(2004-05-29 23:09:44)(良:2票)

151.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 久しぶりに、素直に面白い!と言えるスピルバーグ映画に出会った。好意的に見れば、「シンドラーのリスト」や「プライベートライアン」みたいな、戦争告発風テーマパーク+アメリカプロパガンダみたいな映画ばかり作ってる自分を「やばい」と思い出したのかな?この人は、こういうの作ってりゃいいんだよ。実在の詐欺師の話らしいけど、映画が作られるもっと以前たけしと、さんまのテレビ特番で、この詐欺師を取り上げたのを知ってた。ルパンと銭形刑事の関係にも似てるね。誰かも指摘してたが、殺伐とした感じが無いし、ノスタルジックなホノボノ感が見てていい気持ちだが、確かに、もっとハラハラドキドキさせてほしかったな。丁々発止!ってところも、もっと見たかったね。親子愛のドラマのほうに、時として比重が傾きすぎるきらいがあって、それが欠点というか、ああ、やっぱりスピルバーグだなという印象も拭えない。もっと、ドライでクールに描いて欲しかった、個人的にはね。テンポは、あまり良くない。舌足らずな印象をやや受ける。トムハンクスは、いまは、あまり好きじゃないけど、確かに上手い!芝居が軽いよね。デニーロみたいに「上手いだろ、俺」みたいな臭みはない。もっと年取ったらジャックレモンみたいなタイプの俳優になるんだろうな。いろいろ文句も言ったけど、秀作であるのは間違いない。また見たい。ところで、タイトルバックがすごくいい。ここだけは100点満点。カートゥーン風なのがいいね。誰が手がけたのかな。ソールバス?あ、もう亡くなったのか・・・・・。 アッサリしてるけど余韻を残す終わり方もいい感じだ。8点(2004-05-24 18:03:54)

152.  羊たちの沈黙 すごい緊迫感。レクター博士の紳士的な風格、品格、深い洞察力、猟奇的な悪魔性と、突き抜けた狂気と残虐性を完璧に表現してるアンソニー・ホプキンスに脱帽。人間の感性が病むところまで病むと殺人すら芸術にしてしまうのか。人間の知性とか、文化、文明って何だろうって思ってしまった。たいがい現実の方が映画より凄まじいのだが、この映画について言えば、現実がこの映画に追従してるように思う。日本も、こんな殺人鬼が、どこかで息を潜めているのかな。ああ、こわ・・・・・。8点(2004-05-15 21:33:30)

153.  JAWS/ジョーズ スピルバーグは、こういうのを作ると冴える。妙に賞狙いのドラマなんぞ作ると物欲しげな品の無さが見え隠れして嫌なのだが、この手の映画をやらせると、何だかんだ言っても上手い。いきなり鮫を見せずに、襲われた人間や群集のパニックの怖さをキッチリ見せて、そこからジワジワと小出しに見せるその見せ方が抜群に上手い。鮫退治に乗り出す3人の中で、いちばんキャリアがあって頼もしいロバートショーが真っ先に呆気なく死んじゃって、普通のど素人のろロイシェイダーとリチャードドレイファスが生き残るという設定は、なかなか皮肉でよろしい。このパターンは、その後もプラベート・ラインに至るまで受け継がれている。即物的な恐怖を描かせたら、やはりこの人はぴか一ですな。8点(2004-05-13 23:25:09)

154.  新・悪名 テレビで見たんだけど、勝新はもちろんだけど、田宮二郎が出色。彼の大阪弁のカッコいいこと、小気味いこと。水を得た魚みたいで、それでいて、すっごく自然!芝居も何もしてないんじゃないの?って言いたくなるくらいだった。勝新は江戸っ子なのに、大阪弁が、これまた違和感なくて、さすが勝新とあらためて感心。8点(2004-05-11 13:56:00)

155.  ドリームキャッチャー あれれ?ずいぶん酷評されてるな(笑)充分面白かったですがね。 いや上出来の部類に入ると思うぞ。「スタンド・バイ・ミー」「ボディ・スナッチャー」「遊星からの物体X」「エイリアン」の要素をミックスして、実に上手くまとめたB級SFの秀作だと思う。確かにエイリアンとイソギンチャクのお化けみたいなモンスター、エイリアンのイタダキみたいなミミズの怪物は、あららてなもんではあるが、それはこの映画の「遊び」、車のハンドルの遊びの部分にあたるんじゃないかな。実力タップリの俳優を使って、実に丁寧にB級のテイストをキープしている。場面転換も、いまどき珍しいワイプを、さり気なく使って、すごいオーソドックスな、むしろ古めかしい手法を使ってるところも頼もしいよ。知的障害を持った超能力少年がいいねえ。あんな友人がいたら、絶対守ってやるね。苛められたら許さないよ。SFホラーでありながら、ホロリとさせるところもあって、大サービス。いやいや、けっこうなもんでした。 それにしてもモーガン・フリーマンの軍人、いかつかったな。軍人ていうより大工の棟梁みたいだったぞ。角刈りで、黒人の星一徹かと思った。8点(2004-05-10 21:38:15)(笑:2票) 《改行有》

156.  馬鹿まるだし 寅さんの原型となる山田喜劇の誕生とも言うべき重要な佳作。完成試写を見て、喜劇を作れと会社に言われたのに、ひどく糞真面目で、ちっとも可笑しくなく、しかも全くつながってないバラバラの映画が出来た、俺はもう駄目だ、クビだと、完膚なきまでに山田監督は落ち込んだそうだ。ところが映画館で上映すると客がみんな笑ってるという知らせを受けて、劇場に駆けつけた監督は上映後、柱の陰から出てくる客に泣きながら頭を下げたという。こういうエピソードを知ると、喜劇って真面目な話なんだなと痛感する。そして、大衆がこの監督を支え育てたという事実は本当に素敵なことだと思う。8点(2004-05-09 00:37:52)(良:1票)

157.  アポロ13 ちょっと長すぎるが、ロンハワードは、どんな題材でも手堅く、ちゃんと最後まで見せてくれる。語り口が巧みなんだろうな。でも、「たとえ洗濯機に乗せてでもわたしが必ず救ってみせる」と静かに言い切るお婆さんにみんな喰われた感アリ。あとエドハリスが良い!男だぜハリス!あと地味だけど、乗組員の一人ビルパクストンがいい芝居してる。この人、侮れないよ。もっと注目されていいバイプレイヤーだと思うぞ。8点(2004-05-05 17:54:21)

158.  バックドラフト 火消しの鳶のお兄さん達の、熱い熱い映画。謎解きの味もちょいと加えて、生き物のような炎の大スペクタクル、兄弟愛をテンコ盛りで最後まで見せてくれる。ロンハワード頼もしいぜ!デニーロの署長もカッコいいぞ。あれは儲け役だ。8点(2004-05-05 17:47:12)

159.  卒業の朝 こういう映画を、ちゃんと作れるところがアメリカ映画の強さ。学園ドラマなんだけど、教え子に25年の歳月を経て、二度も裏切られるという苦い現実を突きつけながらも、希望の兆しを、爽やかに描いている所に、とても好感を持てた。「まっとう」な映画です。 ケビン・クラインの的確な演技も頼もしい。そして、この映画、根底には、やはりジョン・フォードの「長い灰色の線」が息づいてると思った。8点(2004-04-16 21:47:22)(良:1票) 《改行有》

160.  かあちゃん 山田洋次監督が、ある映画サークルの上映会に呼ばれて参加した後の喫茶店での茶話会でメンバーの一人に「なぜ、悪人を描かないのですか?」と聞かれて「映画の中で悪人を描くのは簡単だけど、善人を描くのは難しいことなんだ」と厳しく答えたそうだ。 まさしく、その難しさを、まざまざと感じさせる映画。ここで描かれる善人を監督が信じているかどうかに、かかってるからね。善人だらけの、このドラマが説得力を持つのも、うそ臭くなるのも、監督の信念しだい。原作を読んでいた僕はラストの処理を、どうするか気になったけど、まずまずではないでしょうか。結論から言うと、大好きな映画。「どら平太」よりは数段上だと思う。日本人って、こうだったんだよな、いや、いまだって、こういう人達がいるはずだ、いてほしいと、痛切に思わせてくれる。傑作じゃないけど、フェンスギリギリのホームラン、大事にしたい佳作。8点(2004-03-28 22:25:37)(良:2票) 《改行有》

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