みんなのシネマレビュー
なおてぃーさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 ジャンルは問わず邦画好き!

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123456789
投稿日付順123456789
変更日付順123456789

141.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 《ネタバレ》 この映画を観る前提として、ガンダム(映画でもTV版でも良い)とZガンダムを観ている必要があります。特に、Zガンダムは絶対に外せません。何故かと言うと、この作品の裏に隠されている思想や哲学(所謂ニュータイプ論)は、Zガンダムを色濃く引き継いでいるからです。ファーストで語られる哲学と、Zで語られている哲学は全く持って違います。また、アムロ「俺達と一緒に戦った男が、何で地球潰しを」シャア「地球に残っている連中は、地球を汚染しているだけの、重力に魂を縛られている人々だ」、という終盤のやり取りに観られますが、シャアが何故に突然急進化し、表舞台で政治活動を熱心に行うように至ったのかを理解できないと思います。ファーストを神聖視している方達は、アムロが主人公じゃないガンダムはガンダムじゃないと揃って言いますが、逆襲のシャアにはZガンダムこそが必要不可欠なのです。だって,Zの真の主人公は他でもないシャアなのですから。そういう訳で、観る人を完全に選ぶ(ガンダムが好きなだけではついていけない)と言う点で減点です。あとは、アムロ、ブライト、シャア、ミライ等のレギュラー陣以外の登場人物の薄っぺらさ・魅力の無さも減点です(ギュネイは良かった)。最後になりますが、ずっとレギュラーで在りつづけながら(唯一ここまでの全ての作品に登場)、なおかつ最後まで死ななかったブライト艦長と、この作品に素晴らしい音楽を提供してくれた三枝氏に敬意を表して+1点です。Zガンダムが映画化されたことによって、今後この作品に対する評価も変わってくるかもしれませんね。[ビデオ(吹替)] 6点(2004-01-30 03:59:02)

142.  冷静と情熱のあいだ 以前旅行してイタリアが大好きになったので、この映画を観たのだけれども、やっぱりイタリアは魅力ある国だな、とは思わせてくれた。あと、竹野内豊とケリーチャンの組み合わせも、ビジュアル的には申し分が無い。ということで、これは視覚で楽しむ作品。 でも、登場人物に全く感情移入が全くできず、心には訴えかけてくれなかった。何だか、皆ロボットみたい。脚本・演出が悪いのか、役者の演技力不足なのか…。 そんな中で、篠原涼子の人間臭さがすごく印象に残った。+1点献上。5点(2004-01-30 01:23:45)《改行有》

143.  梟の城 人物描写が弱く、かと言って見るべきアクションがあるわけでもない中途半端な作品。 ストーリや人間関係も、ちょっと分かり難いし。 鶴田真由と葉月里緒奈の2人は、とても綺麗。 個人的には、原作とかけ離れてしまうかも知れないが、アクション娯楽時代劇として、故深作監督とJACの面々でリメイクしたら面白いものが出来上がるのでは、と思った。3点(2004-01-30 01:10:48)《改行有》

144.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 いきおいでDVDを買って、失敗したかなぁ、と思うことは今までも多々あった。しかし、これは許せなかった。手元にも置いておきたくないくらいに。結果、DVDを初めて下取りに出した、という別の意味での記念碑的作品。親父が泣いてるぞー!!2点(2004-01-30 00:57:34)

145.  バトル・ロワイアル 《ネタバレ》 人生はゲームです、というキタノの言葉が、この映画を象徴している。 基本的に勝ちと負けという尺度でしか評価されない今の世の中、生きるということはアクションゲームとそう変わらない。そういう人生を勝ち抜くために、自分達では選ぶことができなかった生まれ持った資質(←最初にランダムに配られる武器)を、あなた達は最大限に活用する努力をしてますか、ということ。自分達だけではどうにもならない大きな流れや環境(←この映画の設定そのもの)に対して、あなた達はどのように働きかけていますか、ということ。 BRに強制的に参加させられた秋也と典子は、鍋蓋と懐中電灯という弱い武器(?)しか与えられなかったが、自分や仲間を信じることで運を引き寄せ、最後まで生き残ることができた。これは監督からの、どんな苦境に立たされてもあらゆる可能性と自分の資質を信じろ、というメッセージだと思う。 もう一つ、簡単に人を殺し自らの命を閉ざす、近しい人が血を流すのを見ることでしか自らの生を実感できない現代人への警告。頑張れという言葉の重み(人に与えるプレッシャー)は大人達が、人を嫌いになるにはそれなりの覚悟がいるんだ!というキタノの言葉は子供達が、改めて心に留めていく必要があるのでは、と感じた。[DVD(字幕)] 7点(2004-01-29 21:11:00)(良:3票) 《改行有》

146.  リリイ・シュシュのすべて 《ネタバレ》 スワロウテイルに続いて重要な役を与えられた伊藤歩と、今回大抜擢された蒼井ゆうのヒロイン2人が、最高の演技をしてくれています。その他の配役も、ズバリはまっていると思います。特に、フジTVの阿部アナを起用したセンスに+1点です。さて、この映画を観た後に、原作を一気に読破しましたが、原作では津田ではなく久野が自殺をします。しかし、映画化するにあたりそれを津田に変えたことは、大成功していると思います。津田の天真爛漫に見える外面と、やり場のない孤独感に満ち溢れた内面とのギャップが色濃く出ていて。彼女を観ていると、すごく「人間らしさ」を感じるのですよ。また、綺麗な田園風景と過酷な現実、というギャップも見事だと思います。世の中、とかく綺麗な上っ面ばかりに目が行きがちですが、その裏側では誰もが汚れながら、もがきながら必死になって生きているんですよね。そこの部分を、真正面から描いているからこその「リアル」なのだと思います。個人的には、星野の変貌振りが一番「リアル」でした。とにかく「痛い」映画です。余談ですが、最初リリィの歌を聞いた時に、UAが歌っているんだと思ってしまいました。8点(2004-01-28 21:59:44)(良:1票)

147.  私をスキーに連れてって 当時中学生だった自分が、この映画のCMでバンバンかかっていた「恋人はサンタクロース」に影響されて、勢いで何枚かユーミンのCDを買うきっかけを作った、何とも思いで深い作品です。映像と音楽のコラボレーションが、すごく上手くいっている作品で、ユーミンの曲がかかるタイミングの絶妙なこと。バブルの走りくらいの時期の話ですが、今観ても充分鑑賞に堪えうる作品だと思いますし、恋愛映画でありながらキスシーンが一回も出てこないピュアさも好きです。6点(2004-01-28 21:26:54)

148.  スワロウテイル 配役の妙それにつきます。特に新人の伊藤歩がいい味出してます。岩井監督独特の色彩感覚で、うす汚れた円都も自分にはきれいに見えましたが、そのうち日本もあんな風になっていくのかなぁ、と少し怖くもなりました。って言うか、もうなってしまったのかなぁ…。映画は最近鑑賞したのですが、YEN TOWN BANDのCDは発売日に買いました。8点(2004-01-28 20:52:27)

149.  ファンシイダンス 日本でしか作れない、日本人ならではのギャグが満載。周防監督は、こういったマイナーな世界(坊主→相撲→社交ダンス)を映画にするのが、本当に上手な監督ですよね。この映画を観て、坊主に対する畏敬の念が完全になくなってしまいました。9点(2004-01-28 20:33:31)

150.  銀河鉄道999 TV版が放送されていた頃は小学生で(たぶん再放送)、夕方になるのが楽しみだったはずが、その興味をガンダムに奪われて、全く観なくなってしまった。しかし大学生の頃に、たまたま読んだキネ旬で年度別の2位に入っていたことを知り、すぐにレンタルビデオ屋に駆け込みました。で、家に帰ってすぐに鑑賞したのですが、もう何回泣いたか分からないくらい泣きまくりました。 この年になると口に出すのも恥ずかしい、「友情」「信頼」「希望」「初恋の思い出」等々が惜しげもなく練りこまれていて、何回観ても新鮮な感動を与えてくれます。で、ゴダイゴの主題歌のイントロがかかるだけで涙ぐんでしまうようになった自分は、もうパブロフの犬状態です。 ちなみに、漫画が好きな自分は、原作を読んで映画も観る、というのが普通だったのですが、この作品だけは、映画を観てから原作を全て集めた、という逆パターンをやりました。そのぐらい影響力のある作品であることは「間違いない」です。9点(2004-01-28 20:12:40)(良:1票) 《改行有》

151.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 一言で言うと「日本が舞台の西部劇」。だって、ほぼダンスウィズウルブズでしょ?他にも細かい時代考証等突っ込み所は満載ですが、そこはまぁ置いといて。 まず、外国人の作った時代劇と言う意味では、日本・日本人・侍をきちんと描こうという努力が見られる点、エキストラに日本人を多く使っている点、が評価できると思います。日本をなめていないという意味で。日本が好きなトムの、日本に対するリスペクト、が感じられました。テンポもそれなりによく、2時間40分があまり長く感じなかったです。おーい、もっと日本の時代劇ももう少し頑張れよー!と言いたくなりました。 さて、渡辺謙はもっと時代劇で使われても良い俳優だと思うのですが(伊達正宗、織田信長等大好きでした)、最近あまりお出になられないですよね。そういう意味で、彼を起用したセンスを誉めてあげたいです。真田広之も台詞は少ないけれど、鋭い殺陣やアクションで随所にスパイスを利かせてくれて、その存在感は流石です。 超大幅減点の対象は、何と言ってもラスト。余計だった。まぁ「西部劇」だからしょうがないか。6点(2004-01-27 03:48:27)《改行有》

152.  あずみ 上戸彩の演じるあずみは、どう見ても、ちょっと運動神経の良いただの可愛い女の子。で、10人の中で一番強いはずなのに殺陣もしょぼいは動きは遅いわで、真っ先に殺されてもおかしくないくらいのレベル。おーい、もっと気合入れて練習してきてくれよ~。 それと上戸彩だけでなく、子供達は皆過酷な使命を背負わされているのに、表情や演技に深刻さがまったく感じられない。まぁ、このキャストじゃ人物掘り下げた作風を作り上げるのは無理で、アクションを前面に押し出すしかないんだから、監督はアクション得意なんだったら、とにかく殺陣に対してもっと気合い入れて取り組ませて欲しかった。カメラ割りには、そんなに気合入れなくていいから。テンポを悪くしているだけ! 期待値が高かっただけに、この点数しかあげられない。 最後に、試写会で配られたりDVDの特典にもなっていたけど、原作の第1話を添付したことは失敗。映画を観て、面白いと思った人だけが原作を買って読めばいいんだから。って買ってくれないか、こんなんじゃ。4点(2004-01-27 02:48:19)《改行有》

153.  たそがれ清兵衛 一言で言うと、非常にバランスの良い時代劇。さて、いつも思うのですが、真田広之はただかっこいいだけの役よりも、今回の清兵衛のようなちょっと頼りなげだったり、いつも葛藤して悩んでいたりというような、すこし陰のある役のほうがすごくあっている気がするのですが、皆様はいかかでしょうか?宮沢りえがこの映画では評価が高いですが、真田広之のほうがはまり役だったと思うのです。あの雰囲気と、殺陣の素晴らしさ、もう最高です。あ、宮沢りえも、立ち振る舞いが綺麗でしたけど。あと、この映画で一番感心したのは、幕末の東北(山形だったかな)には、こういう人達が生きていたんだな、頑張っていたんだな、と普通に感じさせてくれたところです。鑑賞後に色んな感情が入り混じって、ほんのり涙が出てしまいました。あと、岸恵子のナレーションが好きです。いつも帰宅が遅い自分も、一度でいいから「たそがれ」と呼ばれてみたいものです。別の意味では、いつも黄昏てますが…。9点(2004-01-27 02:00:46)(良:1票)

154.  あの夏、いちばん静かな海。 《ネタバレ》 この映画で初めて北野監督作品を観たのですが、一発ではまってしまいました。 北野作品では、一番好きな映画です。自分の地元が一杯出ていたので多少バイアスがかかっていますが。 タイトル通り、台詞も無く静かな映画なのですが、全く退屈さを感じさせないのは、やはり北野監督の手腕によるものだと思います。 真木蔵人、はまり役です。でも、死ぬ必要はなかったんじゃないかなぁ、とう部分で1点減点してます。[DVD(邦画)] 9点(2004-01-27 01:38:39)《改行有》

155.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 《ネタバレ》 とにかく脚本が秀逸な作品。のび太の夢で始まるプロローグ(ドラミが出て来る)、石化されたドラとのび太が落ちてくるところなど伏線の張り方は絶妙だし。また、科学と魔法・常識と非常識の対峙、現実とパラレルという哲学的な構図も良かった。ちょっと大人の美夜子の存在も魅力的。のび太を助けて一人悪魔に向かっていくところは、不覚にも泣きそうになった。ドラミちゃんの登場はご都合主義かもしれないけれど、この場合は許せる範囲。なんちゃってエンディングも演出してくれたし、元の世界にもどれたのもドラミの「もしもボックス」のおかげだし。唯一納得いかないところは、契約の問題かもしれないが、ビデオやDVDでも名曲「風のマジカル」を使って欲しかった。点数は、この歌が使われた映画版のもの。8点(2004-01-27 01:18:55)

156.  機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 《ネタバレ》 ガンダム3部作、アムロとホワイトベースのクルーの成長の過程を締めくくるにふさわしい作品。このⅢのために、ⅠとⅡがあると言っても過言ではないです。 さて、キャラクターデザインをした安彦良和氏が、自ら作画に手直しを加え、TV版や前2作品と比較して別の作品と言ってもおかしくない位、絵のクオリティーが格段にアップしています。それだけでも観る価値のある作品だと思うし、このⅢはある意味独立した話と考えられないこともないですが(このエピソード単独でゲーム化もされてますし)、これだけ観ても何のこっちゃと感じる方が必ず居るのも確かで、そこがちょっとした減点対象になってます。あと、目立ちたがり屋のマ・クベは、やっぱりギャンに乗って死んだほうが良かったと思います。合わせて-1点です。 アムロの「ゴメンよララァ。僕にはまだ帰れるところがあるんだ。こんなにうれしいことはない」という台詞。彼を迎え入れるクルー達。井上大輔の「誰も一人では生きられない~♪」という熱唱。何度観ても泣けます。9点(2004-01-27 01:14:34)(良:1票) 《改行有》

157.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 個人競技の集合体としてのチームスポーツという観点で相撲の団体戦を扱っているところが、非常に好きなところです。皆、相撲をやるに至った動機や目的はバラバラで、最初はただの個の集まりでしかなかったチームが、ある瞬間を境に同じ一つの目標に突き進んでいく、というスポーツ映画の王道をいく終盤の盛り上がり。「One for all.All for one」ってやつでしょうか。しかし、そこで終わりにせずに、目標を達した後の別れ、いわばチームを通じて成長した部員が、それぞれ個に戻っていくところまでをきっちり描いたからこそ、これだけ愛される作品になったと思うのです。本木の「もう楽するのはやめた」に象徴されてます。最後になりますが、周防監督の立教大学に対する「母校愛」が感じられるところも好きです。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-01-27 00:47:05)

158.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》 ひとつひとつの描写や音楽等々が、とても綺麗な映画です。さて、最後のシーンに出てくる「失われた時を求めて」という本のタイトルが、この映画のテーマ。渡辺博子は亡くなった婚約者の過去探し、藤井樹は自分の思い出探し、と言う意味で。また、死んだ樹(柏原)のちょっと捻くれた愛情表現や、過去の想い出をずっと引きずって、樹(中山)と顔のよく似た博子と付き合ってしまう気持ち、これも二度とは戻ってこない「失われた時」求めた結果なのでしょう。最後の図書カードの仕掛けで、それがすごく伝わってきました。「お元気ですかー」は不評ですが、想い出を振り切った博子の気持ちがよく表されていると思います。 [ビデオ(吹替)] 9点(2004-01-27 00:38:02)《改行有》

159.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> この作品を観て、岩井俊二が好きになりました。花火や夏祭り、田舎の風景等々が美しく撮れていて、日本人ならではの、邦画ならではの作品という点が大好きなところです。子供だからこその衝動性や一生懸命さも、すごくよく表現されていると思います。音楽も秀逸で、特にテーマソングの『Forever Friends』をバックに花火を見上げるラストは、胸が熱くなりました。9点(2004-01-27 00:29:25)

160.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 北野監督作品では、唯一誰も死なない映画ですね。たぶん、撮影直前の交通事故が、監督の死生観を変えたんじゃないかなぁ、なんて思ったりもしました。友情の素晴らしさ、に改めて気付かされた作品です。8点(2004-01-27 00:21:58)

000.00%
110.62%
221.24%
342.48%
484.97%
51710.56%
63219.88%
73119.25%
83018.63%
92314.29%
10138.07%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS