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プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 ジャンルは問わず邦画好き!

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141.  柳生一族の陰謀 《ネタバレ》 TVの「柳生十兵衛暴れ旅」や「魔界転生」でも、千葉真一が柳生十兵衛を演じてますが、この映画での彼のこの役のはまり具合が、その後の人生を決定した作品なのでしょう。どんでん返しが仕掛けてある最後の展開は、何となくは読めたけど、そこでの萬屋錦之介の演技は必見。というか、ここを演じるためだけに選ばれた、と言っても過言ではないかも。あとは、成田三樹夫ら公家の方達がいい味出してたなぁ。8点(2004-02-18 01:14:35)

142.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 《ネタバレ》 1作目より、ずいぶん内容が複雑化していて見所満載です。仲間が3つに別れて旅をする中で、それぞれのパーティーにバランス良くハプニングが起きるから、だれた感じも全然しないし、画面への釘付け度はより増していると思います。特に、終盤の2つの戦いは最高の盛り上がり。ガンダルフ、復活おめでとー。やっぱり、旅の仲間に賢者の存在は欠かせないですよ。3作目が早く観たい!!9点(2004-02-18 01:13:39)

143.  ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 原作は全く知りませんが、色々なRPGの元ネタになっている話だ、と聞いたので鑑賞することにしました。でも、劇場はすでに見逃していたので、DVDで観ようと思って探しに行ったら、このバージョンがあったので、勢いで購入して家で観ました。いやぁー、確かにゲーム好きにはたまらん内容ですね。面白いとしか言えない。約4時間の長さも気にならず、ずっと画面に釘付けになってました。この映画そのものをまだ未見の方には、絶対にこのバージョンをお薦めします。しかし、ショーン・アスティンは、グーニーズのマイキ-の面影がまるでなくなっていて、キャスト紹介見るまで全然気付きませんでした。9点(2004-02-18 00:59:57)

144.  どこまでもいこう 小学校5年生という多感な時期に起こる環境の変化を通して、主人公の成長を描いた良作。この時期特有の、ちょっとした悪さの楽しさ、移ろいやすい友情、女子へのときめき、いらだちなどを、余分な台詞やカットを極力排した演出をすることで、それらがより心の深いところに響いてくる。舞台を広げすぎずに、ほぼニュータウンと学校の情景だけにしたのも、成功の要因だと思う。監督が後に撮る「害虫」にも、かなり繋がる部分があると感じた。6点(2004-02-18 00:42:46)

145.  害虫 《ネタバレ》 害虫、というタイトルの意味するところがよく分からなかったけど、その存在だけで周りを不幸にし、結果自分をも不幸にしてしまう主人公のことを指しているのかな、と2回観て理解することにしました。いますよね、こういう人。内容的にも、マイナスの要素が満ちている、観ていて何の救いもない作品です。ラストで、僅かに残った最後の光も、自ら断ち切ってしまうし…。主人公らの台詞も必要最低限以外はなくす演出をしているので、暗さ・悲惨さがより深く伝わってきます。そんな中、宮崎あおいと蒼井優のメイン2人は、それぞれの役を見事に演じきっています。個人的には、小さな悪さをしている時のいきいきとした表情と、悪事がエスカレートして火炎瓶を投げている最中に我に返って、後戻りのできない絶望感に襲われる表情のギャップに、宮崎あおいという女優の存在感と才能を強く感じました。評価をすることが、もの凄く難しい作品です。6点(2004-02-18 00:11:30)

146.  魔界転生(1981) 登場人物もオールスターなら、俳優人もオールスター。若山富三郎と千葉真一の殺陣、佳那晃子の妖艶さ、もう素晴らしいの一言。観ている人を飽きさせない、最高のエンターテイメント。これだけできのよい作品を、わざわざリメイクしようとする意図が理解できない。9点(2004-02-15 23:50:38)

147.  アナザヘヴン 《ネタバレ》 同じ飯田譲治原作のTVドラマである「沙粧妙子 最後の事件」に中盤まではそっくり。「悪意」というキーワードも。「沙粧妙子」が面白かったので、かなり期待して観に行ったが、その期待は見事に裏切られた。前半は、サイコスリラーの王道行っててかなり良かったけど、後半は急ブレーキの超失速。特に、あの結末は何なんだ!超常現象で片付けないで、ちゃんと犯人を設定してくれ!真剣に「ミステリー」を観ようと思った人を、こけにしている終わり方だ!ほんとは0点でもよいのだが、市川実和子が、こんな駄作で体を張ってヌードまで披露した意気込みに3点献上!3点(2004-02-15 07:32:52)

148.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> この作品を観て、岩井俊二が好きになりました。花火や夏祭り、田舎の風景等々が美しく撮れていて、日本人ならではの、邦画ならではの作品という点が大好きなところです。子供だからこその衝動性や一生懸命さも、すごくよく表現されていると思います。音楽も秀逸で、特にテーマソングの『Forever Friends』をバックに花火を見上げるラストは、胸が熱くなりました。9点(2004-02-15 00:18:18)

149.  ヒポクラテスたち この時代を反映した、すごく真直ぐな青春映画。医学部とそこで医者を志している者達のお話ですが、今でも第一線で活躍している俳優さんが数多く出ているので、設定を頭の中で俳優学校に置き換えながら観ていました。で、古尾谷雅人にしても阿藤海にしても、主演陣皆が地でやっているかのごとくで、実生活でもこんな性格しているんだろうなぁ、と想像してしまいました。そういう意味で、彼らにとっても青春映画なのだと思います。こんなに悩んでる医学生達も、斉藤Dr.のように研修医時代に医局の壁にぶつかり、財前助教授のように出世をすると権力に囚われていくのかと思うと、なんだか切なくなりますね。7点(2004-02-14 22:34:58)

150.  白い巨塔 主演している俳優達の、圧倒的な存在感とパワーを感じる。これだけでも、一見の価値があると思う。だが、終り方がいまいちすっきりしない。これで-3点。今、同じ原作のTVドラマが放送中だが、細かいエピソードや設定は抜きにして、大筋はこの映画版と全く変わらない。旧態依然とした医学界、進歩したのは医療技術と医薬品だけのようだ。7点(2004-02-14 22:10:40)

151.  丑三つの村 実は、田中美佐子や五月みどり、池波志乃のヌードが見たーい!、という不純な理由で観た映画です。感想なんですが、とにかくエロいっす。あとは、大好きな横溝正史の「八墓村」に似ているなぁ、と。で、だいぶたってから、この映画のモデルとなった津山三十人殺しを、八墓村のほうもモデルにしていた、というのを知りました。八墓村が好きな人は、一度観てもいい映画だと思います。あと、津山三十人殺しについて詳しく知りたい方は、島田荘司著の「龍臥亭事件」という小説が参考になると思います。5点(2004-02-14 21:08:56)

152.  女王蜂(1978) 《ネタバレ》 無理に映画化しなくてよかったような…。とにかく、動機が弱い!、の一言に尽きる。それは、全て中井貴恵の魅力の無さが原因。銀蔵が、愛した琴絵と生き写しのごとく綺麗になっていく娘を他人に取られたくない、という動機が全くもって成り立たなくなった。観ている人達が納得するくらい、もっと魅力ある、演技力のある女優さんを使って欲しかった。しかし、過去の犯人役を演じた高峰・岸・司の3人は、さすがに物凄い存在感があった。特に岸恵子が。5点(2004-02-14 21:01:49)

153.  里見八犬伝(1983) この里見八犬伝ですが、基本的にはアクション娯楽時代劇という位置付けで良いと思いますが、真田&薬師丸の主人公ペア以外にも、萩原&志穂見、京本&岡田と敵味方に別れて織り成される恋愛模様なんかもあったりして、てんこ盛りな内容です。単純に楽しめるという意味で、エンターテイメントとして良くできていると思います。静姫と旅の仲間、姫の帰還、ってな感じで、和風ロードオブザリングとも言えるかな(言い過ぎかも)。7点(2004-02-12 23:56:14)

154.  吉原炎上 《ネタバレ》 盛りがついていた時分に、名取祐子やその他女優さん達のヌードが観たくて、親に内緒で深夜の再放送をこっそりと観た。が、藤真利子や西川峰子の発狂シーンが妙に恐ろしく感じられ、とうとう朝まで眠れなくなってしまった。予定外だった。悪いことはするものじゃない。5点(2004-02-10 01:40:11)(笑:1票)

155.  蒲田行進曲 確か、小学校の時に初めてTVで観て、松坂慶子に萌えてしまった記憶があります。銀ちゃんいいなぁ~、って。で、中身ですが、深作監督のちょっと違った一面が垣間見える作品、だと思います。話を中心を3人に絞って、深く掘り下げているあたり。でも、平田満が怪我をしまくるシーンとか、最後の階段落ちの前のアクションとかは、やっぱり深作監督してます。この時大部屋役だった萩原流行が、同じ深作監督の里見八犬伝で大役にランクアップしていて、生意気にもあー成長したなぁ、とか思ったものです。8点(2004-02-09 02:55:33)

156.  Jam Films 自分も1番のtomomiさんに習って、1作品ずつ採点をしていきます。それが、この作品(?)を評価する時の一番の方法だと思うので。北村作品…4点。このテーマならもっと他の魅せ方があったろうに。篠原作品…8点。両主演、特に篠原涼子のらしさがうまくでている。ストーリーも好き。飯田作品…5点。アナザヘヴンよりは面白かった。あ、こんな路線もいけるのねって感じ。望月作品…1点。超意味不明。さっぱり分からない。堤作品…6点。主演陣がいい味出してる。これもストーリーが好き。行定作品…9点。もう全部が最高!面白すぎる。岩井作品…7点。広末を初めてかわいいと思った。平均とるとピッタリ6点。だけど、自分の中で3勝3敗1引き分けだから(五分ということ)、1点引いて5点にします。5点(2004-02-03 01:37:20)

157.  ラストソング(1994) テーマは、運命を変える人達との出会いと別れ。将来に対して迷いのある中高生、人生になにか忘れてきたものがあるんじゃないかと思っている中高年、これらの人に是非観てもらいたい映画。前者は、「失敗してもやりたいことをやろうよ、やり直しはいつでもできるんだから」と背中を押されるはずだし、後者は、「二度と帰らない青春の日々、自分はやりたいことをしてきたのかなぁ」という甘い感傷に浸らせてくれる作品です。本木雅弘の存在感なくして、この映画は成り立たなかっただろうし、吉岡秀隆の歌うラストソングも、まさにこの映画のためにあるような歌。「闇の中、君の言葉を信じて生きてきたさ。もう後戻りもできない、この道が続く限り僕は…」いい歌です。8点(2004-02-03 01:08:16)

158.  たそがれ清兵衛 一言で言うと、非常にバランスの良い時代劇。さて、いつも思うのですが、真田広之はただかっこいいだけの役よりも、今回の清兵衛のようなちょっと頼りなげだったり、いつも葛藤して悩んでいたりというような、すこし陰のある役のほうがすごくあっている気がするのですが、皆様はいかかでしょうか?宮沢りえがこの映画では評価が高いですが、真田広之のほうがはまり役だったと思うのです。あの雰囲気と、殺陣の素晴らしさ、もう最高です。あ、宮沢りえも、立ち振る舞いが綺麗でしたけど。あと、この映画で一番感心したのは、幕末の東北(山形だったかな)には、こういう人達が生きていたんだな、頑張っていたんだな、と普通に感じさせてくれたところです。鑑賞後に色んな感情が入り混じって、ほんのり涙が出てしまいました。あと、岸恵子のナレーションが好きです。いつも帰宅が遅い自分も、一度でいいから「たそがれ」と呼ばれてみたいものです。別の意味では、いつも黄昏てますが…。9点(2004-02-01 21:04:58)(良:1票)

159.  HERO(2002) 衣装と風景の色彩の美しさ。これはDolls(北野作品)と双璧。さすが中国という軍隊のスケールと空を駆ける無数の弓矢。一転二転三転する真実。トニー・レオンの演技。チャン・ツィイーの可愛さ。この辺だけでも、一見の価値ありだと思います。100分という上映時間も、ちょうど良かったんじゃないかと。だけど、せっかくジェット・リーを使っているのに、なんかアクションがちまちましていて、爽快感が全くないです。ワイヤーは嫌いじゃないんですが。しかし、英雄(ヒーロー)って始皇帝のことだったんですかねぇ…。分からん(?_?)7点(2004-01-31 03:26:05)

160.  スワロウテイル 配役の妙それにつきます。特に新人の伊藤歩がいい味出してます。岩井監督独特の色彩感覚で、うす汚れた円都も自分にはきれいに見えましたが、そのうち日本もあんな風になっていくのかなぁ、と少し怖くもなりました。って言うか、もうなってしまったのかなぁ…。映画は最近鑑賞したのですが、YEN TOWN BANDのCDは発売日に買いました。8点(2004-01-28 20:52:27)

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