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プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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141.  Hello, My Love 《ネタバレ》 同性愛ものというジャンルが既に共感できない壁になってるのに登場人物たちの性格も理解に苦しむ。 同性愛とか関係なしに相手に気持ちが無いならもう諦めたらいいのにって思ってしまう。 まあ、それだと物語として成立しないので無理矢理に話が展開されていくわけだけど、頭のおかしい人たちの恋愛事情を延々と眺めてるだけの作品でした。 あと、コメディとして見てもいまいち笑えない。 同性愛の描き方が深刻なので、他の部分で呑気に笑ってられない印象が残った。 唯一の救いはホジョン役の女優さんが可愛かったことくらいだろうか。[DVD(吹替)] 3点(2015-01-02 09:53:05)《改行有》

142.  ありがとう (2006) 震災の描写が余りにもリアルで涙が止まらなかった。 僕が神戸入りした時にはもう長田の街は焼け野原で、それまでの数日間の出来事を実体験したわけではないけど、まるで自分の身に起きた出来事のように感じられて怖かった。 この作品は僕のような震災を体験しなかった人が観たとしても、その経験を共有できるくらいによく出来ているんじゃないだろうか。 被災した人たちから言わせるとそんな生易しいものじゃないと笑われるかも知れないけど、何も知らないよりは遥かにマシでしょう。 中盤の復興過程がやや駆け足だったことと一部の役者のイントネーションに違和感を覚えるのがちょっと不満。 あと、主演の赤井英和がちょっと若すぎる? でも、全体としては本当によく出来た作品に仕上がっていると思います。 終盤はがんばろう神戸のゴルフ版といった感じで、展開的にはあり得ないと思いつつも自然と応援していて、ベタな演出ではあったけど素直に感動しました。 たぶん自然災害はこれからも多くの人を悲しませ続けるのだろうけど、日頃の備えと困難に負けない強い心が大切なんでしょうね。 そんな時に僕には何ができるのかをもっとよく考えてみたいと思います。[DVD(邦画)] 9点(2014-12-22 16:17:11)《改行有》

143.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 開始10分で泣けた。 セリフのない演出はつみきのいえのようで斬新だった。 それだけで終わる短編にしておいた方が良かったのかも知れないけど、その後に登場したキャラもそれぞれに魅力的で面白かったとは思います。 家が飛び立つシーンはちょっと感動的だったけど、車やアンテナにぶつかって迷惑を掛けていく演出は如何なものかと。[地上波(吹替)] 7点(2014-12-20 00:35:07)《改行有》

144.  Sad movie/サッド・ムービー 《ネタバレ》 作品の雰囲気もいいし、音楽もいいし、女優さんもそれぞれ可愛いのになんだかもやもやしたものが残る作品でした。 タイトルがタイトルだけに最後は死ぬんだろうなぁって予想はしてたけど、ラストのアホみたいな演出の為に撮影係の同僚が一緒に殉職させられたのが気の毒過ぎる。 別れさせ屋の話は結構面白くて、ラストのオチも切なくて良かったんだけど、最後の依頼が余計で台無し。 その依頼した息子の話も直接言わず伝言を頼む意味がわからない。 代わってあげたいと健気なこと言う息子を殴る母親にも唖然とした。 あと、死に際に笛吹く演出も迷走してると言わざるを得ない。 妹の話は心の声が面白くて良かったけど、これ1つくらいはハッピーエンドでも良かったんじゃないだろうか。 4つの中でいちばんいい話だったと思うけど、早々にフェードアウトさせられて勿体なかった。 妹だけで1本の映画にしてくれても良かったくらいです。 [DVD(字幕)] 6点(2014-12-10 15:07:27)《改行有》

145.  阿修羅のごとく 木村佳乃が妙にエロい。 話はそこそこ面白いと思うけど、大絶賛というほどではない。 役者の良さで飽きずに見られる感じ。 公開当時、付き合っていた彼女と一緒に観に行ったのだけど、なんで不倫なんてするかなぁ、人間って馬鹿だなぁって思って観てた。 その後しばらくして、僕自身が不倫状態に陥ってることを知らされて、自分の馬鹿さ加減を思い知らされることとなった因縁の作品。 女って怖いね。 [映画館(邦画)] 6点(2014-12-08 16:54:32)《改行有》

146.  下妻物語 演出は滑稽だけど、きちんと2人の友情物語を描こうとしているところがいいね。 敵対するレディース軍団の茨城統一というモチベーションにも感服した。 映像的にもっと弾けてもいいような気もするけど、そこそこ笑えたので満足。 土屋アンナはかなり灰汁が強いけど、深キョンも食われることなくバランスが取れてたので、いいキャスティングだなぁって感心しました。 [DVD(邦画)] 7点(2014-12-08 16:52:09)《改行有》

147.  魔法の恋におちたら 序盤は主人公と同じくつまんない祭りだなぁって思って見てたけど、不思議なことにだんだん楽しくなってくる。 バカみたいだった参加者たちにも愛着が湧いてきて、自分も一緒に祭りに参加してるような気分にさせてくれる素敵な作品でした。 邦題にはちょっと違和感があって、正確には恋の魔法なんだな、きっと。 翌年の貴族編も見てみたいよ。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-03 15:30:33)《改行有》

148.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 前作がただの総集編だったのに比べると完全リニューアルという感じで気合が入ってた。 とは言うものの、搭乗拒否とかやってることはTVシリーズと同じなので安心感もあった。 破壊して全く別物の作品に仕上げるというよりは、素材の良さを活かしつつグレードアップさせてみた感じだろうか。 テンポも良く飽きさせない構成で、次回作も見たくなるというシリーズ2作目としては合格点のクオリティに仕上がってると思います。 あと、碇親子の為にパーティーを企画するレイとか、新キャラの眼鏡とおっぱいは最近のアニメらしくて良かった。 逆にアスカは魅力が半減してしまった印象で、ちょっと残念だった。[DVD(邦画)] 7点(2014-11-27 13:09:36)《改行有》

149.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 新劇場版と銘打ってるけど、単なる総集編。 まあ、でも、久し振りに見たから懐かしくて良かったよ。 新劇場版の主題歌も悪くないけど、残酷な天使のテーゼや魂のルフランと比べるとインパクトが弱いかなぁ。[DVD(邦画)] 5点(2014-11-19 11:24:17)《改行有》

150.  グレイテスト・ゲーム 序盤、主人公の性格がいまいち好きになれず微妙な印象だったけど、優秀なキャディーが付いた途端、急に面白くなった。 紳士のスポーツと言われるゴルフへの皮肉とか、当時の階級社会に対する風刺とか、家族愛や恋愛に友情物語まで盛り込んでたけど、それぞれに上手く描かれていてバランスが良かった。 大会が始まってからはテンポが良くて面白かったし、終盤は緊張感のある痺れる展開に興奮させられましたよ。 あまり好きになれなかった主人公のこともいつの間にか好きになってたし、とても感動的でいい作品だと思います。 あと、ゴルフのルールが今とはちょっと違っていて斬新でした。 [DVD(吹替)] 8点(2014-11-03 18:34:13)(良:1票) 《改行有》

151.  硫黄島からの手紙 派手さはないけど、硫黄島の戦いを日本軍側から淡々と描いたいい作品ですね。 米軍にも多大な損害を与えた激戦という印象はなく、一方的に追い詰められていくストーリー展開だったけど、当事者目線のリアルさという意味では忠実な映像化なんでしょうね。 タイトルにもなってる手紙の件はちょっと弱い印象で、どちらかと言えば西郷と清水の友情物語として見た方が感動的ですね。 あと、どうでもいいことだけど、鑑賞環境の選択でちょっと悩んでしまった。 邦画ではないような気がするけど、吹替でもなさそう。 一部のシーンに字幕があったので、なんとなく字幕を選んでみたけど、やっぱりちょっと違うような気もする。[地上波(字幕)] 7点(2014-10-08 17:57:45)《改行有》

152.  花よりもなほ いい役者を揃えた豪華キャストなのになんで芸人を混ぜ込むのかなぁ。 しかも、出番が多い。 どうしても使わなきゃいけないルールなら関西芸人は浪士の方にキャスティングして欲しかった。 それなら関西弁で問題なかったと思うけど、江戸っ子の演技は鼻に付いて仕方なかった。 あと、芸人同士の絡みは極力避けるべきで、集まるとどうしてもコントにしか見えなくて画が安っぽくなる。 そういった細かい部分の違和感を除けば、全体的に落ち着きのあるいい作品だったと思う。 今まで忠臣蔵はいまいち面白いと思えなかったけど、この作品のお陰で少し興味が湧きました。[地上波(邦画)] 6点(2014-10-06 15:55:11)《改行有》

153.  アイ・アム・レジェンド 前半のひとりぼっち感は良かった。 わんこも可愛かった。 でも、中盤以降は単なるゾンビ映画に成り下がってしまった。 感染すると凶暴になったり、身体能力が飛躍的に上昇したり、太陽の光に弱かったり、よくある設定にがっかり。 ラストのオチもつまんなくて、よくこんな安易な企画が通ったなと驚かされます。 本来はもっと違った捻ったエンディングだったようだけど、なんでつまんない方向性で改変しちゃったのか不思議で仕方ない。[地上波(吹替)] 4点(2014-10-03 23:24:47)《改行有》

154.  武士の一分 《ネタバレ》 これはよくあるパターンのあなたごめんなさい作品ですね。 私は旦那の上司と…時代劇版って感じでしょうか。 濡れ場はカットされてたけど、妙にエロい。 1回目は騙されて、2回目は脅されて、3回目は… ほんとよく出来た構成に感心させられます。 しかも、身寄りもないのに家を追い出されて、行き先はもうあそこしかないじゃないですか。 そして、三津五郎が死んだ途端に戻ってくるというしたたかさ。 これキムタク目線じゃなくて、壇れい目線だったら満点でもよかったかも知れない。 壇れいが濡れ場NGということなら壇蜜主演で撮り直してもらってもいいですよ。 あと、どうでもいいことだけど、食うだけなら目が見えなくても出来るんじゃないかと思いました。[DVD(邦画)] 7点(2014-07-25 10:53:33)《改行有》

155.  水曜日のエミリア 《ネタバレ》 見てるとこっちも鬱になりそうな重いテーマの作品だったけど、最終的には心温まるいい話になったので救われた。 ヒロインは妻子ある男を寝取って妊娠し略奪婚に成功したまでは良かったけど、その先に待ち受けてた天罰が気の毒ではあった。 それでも、どこか無愛想で好感の持てない印象があり、不道徳な言動に同情の余地はないような気もした。 旦那を奪われた元妻の方にも問題がありそうで、どっちにも共感できない冷めた目線で眺めてたけど、まさかこの2人に感動させられることになるとは思いもしなかった。 表面的にはいがみ合っていても、心の中では女性にしかわからない繋がりのようなものがあったんだろうか? それとも、元妻としての感情より、医師としての倫理観を優先させただけなんだろうか? まあ、なんだかよくわからない感情の変化があったんだろうけど、そこに子役の賢明さが関与してたことは間違いなさそう。 思い返せば冒頭のイーベイの件も子供の戯言じゃなくて、彼なりに1つの解決策を提示してたのかも知れない。 あと、ビッグバンは聖書より古いという名言には爆笑した。 僕も地獄に堕ちそうです。[DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 22:01:27)《改行有》

156.  海辺の家 親子関係の再生を描いた物語というコンセプトは良かったけど、それだけじゃ華やかさが足りなくなりそうなところを隣のエロい娘がいい仕事したね。 母親も同じくエロいという設定も面白かった。 悪いことも良いことに繋がるというシナリオ構成も上手かったし、ラストの纏め方も好感が持てた。 息子の説得に癌を利用せず正面から向き合ったのも良かったと思う。 感動で涙するということはなかったけど、更生して行く息子の姿が爽やかで、後味の良い作品に仕上がってると思います。 あと、どうでもいいことだけど、海辺の家というより、崖の上の家といった方が相応しいような気がした。 [DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 21:25:49)《改行有》

157.  いつか眠りにつく前に 《ネタバレ》 冒頭の映像がとんでもなく美しくて期待値が上がったけど、後は意外と普通だった。 結婚式をぶち壊すような泥沼の修羅場が待ち受けてるのかと思って、ハラハラしながら見てたけど、ラストは救いのある終わり方で安心しました。 この作品はラブストーリーというよりは、母娘の愛情物語として見た方が正解なのかも。 ハリスの良さがいまいち伝わって来なくて、あそこまで想い続ける説得力が感じられなかった。 まあ、女は医者と聞いただけで恋する生き物なのかも知れないけどね。 逆にアンの方はとても魅力的な女性で、しかもあの歌唱力ですから心を奪われてしまうのも納得。 結婚式で披露した歌も良かったけど、娘たちに歌って聞かせるシーンが感動的でちょっと涙腺が緩みました。 クライマックスでハリスが驚くような場所に連れて行ってくれると言うから期待してたら、汚い小屋に連れ込まれてやられてしまうという展開が斬新だった。 さり気なく医者アピールを挟み込んで口説き落とすテクニックも手馴れたもの。 てっきり星空の見渡せるロマンチックな場所にでも連れて行ってくれるのかと思ってた僕は、男としてまだまだ修行が足りないようです。 あと、回想シーンでは空気の妖精みたいな存在感だったライラが死神レベルの貫禄で再登場したのには感服した。[DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 14:34:20)《改行有》

158.  クワイエットルームにようこそ 小ネタがいちいち面白いのはいいとして、作品全体のテーマもかなり興味深かった。 僕にもこの物語の主人公と同じような彼女が居た。 お笑いで気を紛らわしたり、夜眠れないと言って薬を服用していたのも一緒だし、死にたいとも漏らしていた。 今から思えば、彼女は僕に救いを求めていたのかも知れないけど、僕は彼女をその暗闇から救い出すことができなかった。 この物語のラストシーンに彼女の笑顔を重ね合わせて、僕は彼女が今もどこかで生きていてくれたらいいなと思った。[DVD(邦画)] 9点(2014-07-05 20:12:14)《改行有》

159.  エターナル・サンシャイン 《ネタバレ》 これは面白い。 ストーリーが斬新で、その副産物として映像まで斬新になってる。 記憶を消すというアイデア自体はよくあるパターンかも知れないけど、消去しながら記憶を辿って行くという展開が今までに見たことないような映像感覚だった。 喧嘩ばかりしてた最近の記憶から消去されて行って、どんどん過去に遡り、出会った日に至るというのがロマンチックで良かった。 前振りの消去後の物語が伏線になっていて、記憶を辿りながら回収されていくのも上手かったし、脇役と思ってた病院側のスタッフたちにも物語が用意されていたのは意外性があって感心した。 記憶を消しても結局同じことが繰り返されてしまうというのが皮肉でもあり、感動的でもありました。[DVD(字幕)] 8点(2014-07-05 18:50:27)《改行有》

160.  絶対の愛 《ネタバレ》 てっきりラブストーリーと思って見始めたので驚いた。 個人的にはホラーに近い印象。 グロテスクな描写もあるし、精神的にも怖いものがあった。 韓国ではよく居る女というあるあるネタなのか、流石にこんな女は居ないというファンタジーなのかはよくわからないけど、頭がおかしいのは間違いない。 形成外科に行く前に精神科に行くべきではある。 ストーリーは斬新だし、演出もインパクトがある。 ラストも真相を有耶無耶にして謎を残す形にしたのは正解だと思う。 でも、主人公の男が好感の持てる人物かというとそうでもなくて、同情の余地はなさそうに思えた。 せめて主人公を好感度の高い人物にしておいてくれたら、終盤の選択がより際立ったような気がするし、狂うほど惚れてしまう説得力も増したと思う。 他にも脇役で登場する人物が総じて頭おかしいような気がして、どこに共感したらいいのかよくわからなかった。 例えるなら、ゾンビしか出て来ないゾンビ映画といった感じで、1人くらいは人間にしておかないとコントラストが失われてしまう。 唯一、カフェの女主人の寛容さにだけは感心させられましたけどね。 あれだけ無茶苦茶されたら流石に入店禁止にしてもいいと思うよ。 あと、どうでもいいことだけど、カラフルなキーボードがオシャレで欲しくなった。[DVD(字幕)] 6点(2014-07-04 19:41:00)《改行有》

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