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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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141.  ラスト・ワールド 《ネタバレ》 パッケージとか前宣伝にはesとかCUBEの名も。期待は大きかったけどすかされた。上記の名を出すにはあまりに失礼で格違いでしたね。見ていたら、想像してた通りのオチだった。先生、期待通りのクソ野郎でしたね。思考実験の内容もあまりに浅い。かつ、病人差別的な感じもあって下劣。[DVD(字幕)] 4点(2014-11-01 21:18:24)

142.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 興味深い設定だった。鮮やかな画づくりにはハッとさせられる。そのためかドキュメンタリー調というより少しファンタジー感もある。虎の画はCGをふくめてあまりに見事。そのため緊張感もずっと維持できているんだよね。主人公が生き残れたのは虎のおかげというのは人生というものにも重ね合わせることもできて示唆深い。サバイバルものでもあるんで、少しキャストアウェーを意識したな。吹き替えだったけど、本木さんはいまいちだった。ずっと違和感を感じてしまった。良い作品でした。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-10-25 17:57:57)

143.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 この映画を映画館3Dで見ることができずに家でBDでヒラで鑑賞。これ自体でもう負け組。それでもこの映画は堪能できる。もうとにかく映像に尽きる。無重力の表現があまりにリアルで感嘆。完全にこちらまで宇宙状態。ストーリーはこの際関係なし。それでも常にこっちも力が入って歯を食いしばってしまった。ライアンストーン女史が地球に戻り大地に降り立った時、観客までが強烈な重力を感じる。素晴らしい。なのに邦題が原題グラビティにゼロをつけてしまっている。この映画って、なんで宇宙空間なのにグラビティの原題?という疑問から始まって、そしてラストで地球っていいなあ、大地を踏みしめることが出来る幸せ、そしてGRAVITYのラストの文字でカタルシス、かっこよく決まった!なのに、商売のためだけのキャッチーな邦題つけて映画自体をないがしろにしてしまった。ともあれ映画館で観たかったなあ。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-10-20 15:04:30)

144.  エリジウム 《ネタバレ》 貧困格差問題にスポットを当てた感じ。地球とエリジウムを対照的に表現する画はきれいなんだけど、内容的にはB級SFぽいテイスト。それにマットデイモンジョディフォスターというスーパースターが出演することでなんとかもってる。でもジョディフォスターの劣化ぶりが悲しい驚き。年齢のためにキャラチェンジ狙っているのかな。メリルストリープ路線のような。悪役がシステムダウンする時のブゥーンという音はせつないコミカルさ。高い評価は無理な作品です。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-10-16 17:33:19)

145.  劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇 《ネタバレ》 ドラマ編が終了したあと、アナザストーリーとして翔天漸と3作もふってきただけあってようやく回収できた感じ。やっと理解が追いついた。ちょっと大風呂敷ひきすぎたね。でもファンにとっては嬉しい内容だった。過去のスペックホルダーも見れて。見続けたファンとしてちょっと涙の場面もあった。当麻のいないパラレルワールドの場面はせつなかった。少しギャグにふりすぎると批判はしたいけど、ファンなんで満足。演出としては、佐野元春のいきなりの歌は残念。テーマソングの方がコアなファンは感動できただろうになあ。違和感のある歌を放り込むって昭和のかおり。この作品で、加瀬戸田には本当に感心した。加瀬のファンになった。惚れてしまった。瀬文当麻は彼らの代表作と言ってよいと思う。ありがとう。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-10-11 14:23:08)(良:2票)

146.  劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇 とりあえずつなぎなので。でも、ちょっとテンポが悪いし、イベントが少なすぎたか?大島さんの演技が少しね、しゃっくりもキャラ付けのため?か判らないけど耳障り。伏線かな?向井君のキャラは案外上手く表現されてた。 ちょっと人類の存亡とか大ごとになっていち刑事がどうこうというのでは興ざめになったかな。それと、当麻のSPECとも関係あるんだけど、死んだ人とか死んじゃうのかと思った人がまたあっさり生き返ったりし蘇生して登場もあまりに頻繁になると残念。まさか野々村係長とかおばあさま、両親やニノマエがまたでるんでは懸念。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-10-11 11:39:37)

147.  劇場版 SPEC~天~ 《ネタバレ》 ドラマ版のにわか大ファン。ドラマ版を見てた時はこんな面白い設定脚本演出あるのかと心底感心してファンになった。劇場版にもとても期待していたけど、結論的には期待外れ。ちょっとファンに媚びたのかギャグ的な演出があまりに過剰で、しかも空回りしてる。ネタ的にも自分の想定してる SPECの程度がモンスター化してしまってSFチックになって興ざめ。さりげないSPECが効果を示すのが良かったんだよなあ。XMENになっちゃうとね。劇場版化となると、制作側も力が入りすぎてサービス過剰になってしまうのかなあ。ニノマエネタもちょっと寂しい感じだったし、背後の裏幕ネタもちょっと痛いなあ。総論、過剰。ネタもサービスも演出も。結の編での捲土重来を期待。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-10 19:53:40)《改行有》

148.  舟を編む 原作未読。国語辞書を必要としてる人がどれほどもいるか?現に社内でも厄介モノ扱い。でも、社会的に不可欠なもの。そのようなものに対して人生を捧げる。ものつくりの尊さを感じさせる作品。配役が素晴らしかった。主要キャスト全て。手堅い人選だった。特に松田龍平の表現は秀逸。映画としては尺がちょっと長い気がした。坦々と進むだけにね。映画でこれだけいいんだから、原作もさぞかし素晴らしいだろう。読みたくはなったけど、やっぱり長いのかな。 [地上波(邦画)] 7点(2014-09-23 18:27:47)《改行有》

149.  映画 鈴木先生 面白かった。学園モノにはまだまだ可能性があるなと感じた。生徒の演技も民放ドラマにありがちな過剰感や演技指導感もなくて実に好感が持てた。演技達者も多い。長谷川土屋風間の演技はこの作品に相応しい好演だった。教育に対する提案が面白い角度からでも本質的になされており、脚本の力を感じさせる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-14 19:42:41)

150.  プラチナデータ 《ネタバレ》 ハゲタケ龍馬伝の大友さんの作品。彼らしい青い絵作り、クールさは感じるのだけど見慣れてきたとも言える。内容はマイノリティレポートぽい感じだったなあ。SFぽい意匠は邦画としては大層頑張ってはいるがハリウッドと比べられると恥ずかしいくらいの差を感じざるを得ない。豊川と二宮が心通じる過程が唐突で困惑する。大オチの政治家官僚ネタは日本作品ではまたかの感じだし、二重人格はハリウッドではありふれているし。追跡場面はチープかつツッコミどころ満載だし。ハリウッドぽくしたかったのかなあ。二宮鈴木杏の力不足は残念ながら指摘せざるを得ない。[地上波(邦画)] 4点(2014-09-12 14:26:41)

151.  アメイジング・スパイダーマン 前のシリーズよりもスタイリッシュにまとめられている。気恥ずかしいアメリカ青春モノのテイストも薄められているし。バタ臭さが少なくなることはアクの少なさとも言え人によって評価も分かれるだろう。配役はこっちが好み。メインシーンは前作が好み。[地上波(吹替)] 7点(2014-09-06 20:50:11)

152.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 なんとなく設定が掴みづらい。冒頭から本題に入るまでが少し冗長。ジョニーデップのはまり役なんだけどそのキャラに頼り切りになってる。見ててインディジョーンズの最後の聖戦そのままだなあと感じちゃった。そう感じる人がいること自体でまずいんじゃないかなあ。もうちょっと脚本頑張ればいいものできそうなんだけど、それをしない。ある意味謎。[地上波(吹替)] 5点(2014-09-06 17:51:55)

153.  藁の楯 《ネタバレ》 設定自体はユニークだけど、現実10億で日本人が殺人まで動くかというと少し考えづらいのが難。どことなくコメディなんだよね。最後のオチがもう一ひねりあるとスッキリしたかもしれないんだけど、意外とあっさり終わった。なんか犯人にからんだ人が皆不幸になる展開に哀愁があった。とっぱじめの山崎努は十分つかめた。すんなり映画に入れたしさすが。私刑あだ討ちの件とか多少は考えさせられはしたが。結論的には日本人向きではなかったかな。むしろアメリカ向き。ハリウッドに持ってけばもっと上手く料理してくれるかも。というか、似たようなのもうあるか。[地上波(邦画)] 6点(2014-08-28 15:14:42)

154.  ツーリスト 《ネタバレ》 ストーリーにはなにも残るものない。ただただ、ベネチアの美しさとアンジーの存在感だけを楽しむ映画。ジョニーデップは上手く使うことできなかったけど、ポールベタニーは上手く使った。オチは自分がだいたい想像していたとおり。こ洒落た感じは逆に古くさい。[地上波(吹替)] 5点(2014-08-23 13:05:40)

155.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 ただのゾンビ映画でした。オチだけが目新しさ。ブラピじゃなければみるんじゃなかった作品。どうしてブラピはこの作品を?映像にはそしてやっぱりブラピの演技存在感には素晴らしいものがあったが。米人はゾンビモノが大好きなのかなあ。どことなくウィルスミスのアイアムレジェンドを思い出した。狂犬病ものパンデミックもので押した方が良かった気も。飛行機の中のチワワ絶対伏線だと確信したのに肩すかし。死なないゾンビだと分かった瞬間にこっちは猛烈にテンションダウン。ゾンビは知能がないんだし、ガンダムみたいな鋼鉄製のモビルスーツ着ればなんも怖くないのにと鑑賞中ずっと考えていた。また落とし穴みたいなの作るとかね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-07 11:27:53)

156.  ウルヴァリン:SAMURAI X-MENシリーズのファンだけにそれだけで楽しめたけど、ストーリー的には単純でコクというのもがなかった。内容より、アメリカ人が考える日本的な美というものに大いに関心がいった。普通の日本人には違和感がある日本の描き方だったけど、彼らにはこう見えているんだと。時代考証ならぬ地域考証も必要じゃないかとは思ったくらいの違和感だったけど、彼らなりに欧米人の観客層のレベルに合わせて演出したんだろう。矢志田家の家屋の素晴らしさは日本の美と欧米の美の融合。日本家屋、障子、庭園、サムライ、刀、忍者、日本の価値観にはまだまだ可能性がある。あとは日本では無名だった福島リラの大抜擢がとても目に付く。彼女は十分期待に応えたといっていい。アメリカはチャンスの国だ。この作品はジャポニズムこそということもあるけど、彼女もまたジャポニズム。なにゆえX-MENにサムライがテーマになったのか不思議だけど、この作品の欧米での評価が気になる。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-02 08:15:11)

157.  わが母の記 《ネタバレ》 内容は日々の生活を描いただけのもので過剰のエンターテイメントはなされていない。なのにこの感動を与えてくれたのは、画の良さもあるけど、なんといっても樹木希林と役所広司の演技。特に樹木希林。当然のように日本アカデミー最優秀主演女優賞を受賞していた。現在過去たくさんの女優がおばあさん役を演じてきただろうけど、樹木希林の前に人無し、後に人無し。もはや人間国宝に値するともいえる。もう鬼気迫る域にきてるともいっても過言じゃない気もする。宮崎あおいの可憐な演技も華を添えてた。秀作です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-05-17 14:47:09)

158.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 安っぽさ香る邦題、B級SFなんだろうなあとの先入観あったけど、映像や演出は本格派だった。プライベートライアン風で。エイリアンを使っているものの、内容は戦地脱出もので、まんま戦争モノだった。エイリアンも多少強くされているものの動きや武器は人間に近くて、逆に無理やりSFにもっていった感もする。さすがに今時だと、相手を中国やロシアにするわけにもいかないから、当然の設定ではあるんだろうけど。ストーリーは生き残る人死ぬ人結末が判り易い予定調和的であったけど、娯楽としてはよくできた作品だと思います。[地上波(吹替)] 7点(2013-11-18 17:30:39)

159.  アイアンマン3 《ネタバレ》 普通のエンターテイメント作品。派手になったんで一般受けしそう。テンポもいいし。でもあまりにアイアンスーツが無敵になりすぎて興ざめ。水戸黄門の印籠化しちゃってる。敵役ももはや現実離れして、アイアンスーツと対等以上になっているんでねえ。シリーズモノの宿命とはいえボスキャラのインフレは悲しいなあ。1であったシンプルさが懐かしい。印象に残った場面、飛行機から落下する人たちを助ける場面と、オレンジ化したペッパーの場面。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-10-19 20:44:45)

160.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 面白かったんだけど、どうしても映画の宿命、続編やPART2ものは1にかなわないの呪縛からは逃れることはできなかった。少し運びは直球でコクとかワビサビに欠けたかなあ。たけしさんが今回はオイシイ役どころだったなあ。加瀬さんは前回とは逆にストレートに極道ぽさ演じたんで前回の不気味なキレ具合がなくなって怖さが減った気も。三浦さんも持ち前のぼっちゃんさ甘さをみせたのも妙。舟木は早めに消しておくべきだったしね。真の極道なら。三浦さんのキャラらしいんだよね。この作品って極道ものなのにどことなくみんな憎めないところがあるのが面白い。全編の流れがラストへの伏線に見えてその衝撃さたけしの表情にもみえてエンターテイメントにみえた。ラストの小日向さんの「えっ」てレオンのゲーリーオールドマンのシット!と同様な趣があったなあ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-15 19:19:42)

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