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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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141.  JUDGE/ジャッジ 1年に数回、DVDレンタル料の数百円ですら支払ったことを悔やむ作品に出くわしますが、本作がまさにそれでした。 開始早々から目に余るチープさ加減にガッカリ。褒めるところを探すのが難しいです。かと言って、駄作によくある突っ込み所満載の面白さもありません。 1時間ちょっとで終わったのがせめてもの救いですが、それでも長く感じました。[DVD(邦画)] 1点(2014-04-06 15:19:08)《改行有》

142.  ザ・ワーズ 盗まれた人生 《ネタバレ》 小説家が語るフィクションの中で老人がフィクションを語る…という面白い構成でした。 全体の雰囲気が良かったですし、個人的には掘り出し物を見つけたという思いです。 テーマがテーマなだけに深入りしてドロドロになるストーリーかと思いきやそうではなく、けっこうコンパクトにスッキリ話がまとめられていた印象です。 結局、現在の主人公、若いころの主人公、そして老人と三者ともそれぞれ誠実なのだと思います。 それゆえに物語に入り込めましたし、それぞれの苦しみもビンビンと伝わってきました。 ラストが唐突に終わったため、エンドロールのときに色々想像を巡らすはめに・・・鑑賞後の余韻を楽しめる作品だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2014-04-05 16:46:41)《改行有》

143.  悪の法則 《ネタバレ》 思わせぶりな会話が多く、何かある!と身構えながら鑑賞しましが、気付いたら1時間ほど経過…とても退屈でした。 ようやく話が動き出したと思いきや、マフィアもの任侠ものなどでお馴染みなテイストだったため、やや拍子抜け。 豪華キャストを使いつつも品はないし汚い絵面が多いし、何の救いもない話はただただ不快になるだけでした。 色々な描写にメッセージが含まれているのかもしれませんが、初見でそこまで深読みするほど良心的ではありません。 思わせぶりに引っ掛かり、思わせぶられたまま終わったような感じです。 見る者に媚を売らないといったところは確かに"悪"でした。 [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-04-05 16:44:14)《改行有》

144.  プライベート・ライアン 評判に違わず冒頭の長い戦闘シーンが衝撃的でした。 戦場に行ったことがないのでこれがリアルなのかどうかわかりませんが、戦場に行きたくないと強く思ったのは事実です。 ですので、何故あの隊にいたのかわかりませんが、あのヘタレ君のことを私は一切笑うことはできません。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-04-04 23:41:20)《改行有》

145.  フレンチ・コネクション 《ネタバレ》 ねちっこい顔のハックマンが頑固刑事にはまっていて、想像していたよりド直球なストーリーでした。 ハリソン・フォード「逃亡者」と合成したら物凄く汗臭い映像ができそうです。 執念で逃げるハリソン・フォード、執念で追うジーン・ハックマン…これぞ「ほこ×たて」   最後は上映時間があと数分なのにこの展開で大丈夫か?とある意味ハラハラさせられましたが、斬新な終わり方で印象深いです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-04-04 23:40:14)《改行有》

146.  或る夜の出来事 《ネタバレ》 いくら元祖とはいえ、この王道中の王道ストーリーだけではさすがに物足りないところですが、そこに主演俳優の軽妙なトークが加わることによって楽しめる作品となっていました。 そのゆえに、どちらかといえばコメディタッチの前半に関心のピークがきてしまったようです。 たしかに「ローマの休日」と似たようなストーリーで、あちらが後発ということを考えると「ローマ~」の評価を下げなければいけないかもしれません。 ただ、ヒロインを比べてしまうとどうしても・・・ね(^^;   お父さんはいい味出していました。こういうキャラクターはホッとします。ちょっと強引な終わり方でしたが後味良ければすべて良しということで。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-04 23:39:35)《改行有》

147.  メリー・ポピンズ 《ネタバレ》 プチ笑いがあり、ディズニーだけに画も綺麗で、気分が明るくなりました。 中でもノリ突込み的な要素があるお父さんが気に入りました。 マイナスに思えたのは絵本の中でのアニメーションキャラクターとの合成。 ここだけチープさが目立ってしまったように思います。 子供向けかと思いきや、実はやっぱり子供向けなんでしょうが、若干の社会的要素のスパイスもあって素直に楽しめました。[DVD(字幕)] 7点(2014-04-04 23:38:49)《改行有》

148.  ベン・ハー(1959) 《ネタバレ》 私は、某世紀末救世主伝説を例えに出すことが多いのですが、あの作品を実写化するとしたら本作のように作らねばいかんと思いました。 何といってもあの馬車レースシーンなんですが、どうやって撮影したかと思わされた時点で作り手側の勝利なんでしょうね。 その場面を含め壮大な映像に驚かざるを得ませんでした。1959年当時にこれを鑑賞したとしたらどう感じたんでしょうか。 個人的には政教分離ならぬ映教分離(?)の原則なので、宗教色の強いところは取っ付きにくかったです。 というわけで馬車レース後が尻すぼみな印象。某世紀末救世主伝説が、某カイオウを倒した後も連載引っ張ってから消えるように終わってしまったのと似たような感覚です。 あっ、また下手な例えを出してしまいました(^^;[DVD(字幕)] 8点(2014-04-04 23:38:11)(良:1票) 《改行有》

149.  トランス(2013) 《ネタバレ》 心理療法があまりにぶっ飛びすぎていたため、序盤から興味が薄れてしましました。 これでは何でもありの世界。落としどころにしても非常に平凡でした。 それに加えてそそらぬヌードに不快な後部トランクの中身ときて何か損した気分です。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-04-04 23:37:28)《改行有》

150.  ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える ハングオーバーさんについては、居酒屋トークのノリでそこそこ楽しめればいいと思っています。[DVD(字幕)] 5点(2014-04-04 23:36:37)

151.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 相手の弁護士自体がいけ好かない設定なだけに、精神的にジワジワと追いつめてくる段階では、むしろデ・ニーロに肩入れする自分がいたりしました。 でも、やっぱり勘違いでしたね。船の中での直接攻撃になってからは、もはやただの悪党。 アクションホラーに有るようなベタな展開に成り下がってしまったのはちょっと残念です。 そんな展開だったため、結局はデ・ニーロの狂気だけに尽きる作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2014-04-04 23:35:50)《改行有》

152.  マネーボール アスレチックスの立ち位置や出てくる選手名がわかる程度の予備知識はあったため、無理なく入っていけました。 実際のところこのGMになってワールドシリーズ制覇どころかリーグ優勝すらできていないのが現実ですからドラマとしては地味にならざるをえないのですが、そこはビラピの華でうまくバランスがとれていたと思います。 こういう弱者の戦略はヤンキースのような強者があってこそ成り立つもの。そう考えるとプロチームにはある程度の格差があるからこそ面白い・・・・って映画の感想じゃなくなってしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-04 23:35:02)《改行有》

153.  レベッカ(1940) 最初の3分の1くらいは退屈でしたが、それをしのいだあとはグイグイ引き込まれました。 家政婦の表情といいラストの燃え盛る炎といい、モノクロは恐怖感を増幅させることを改めて思い知らされました。 「わたし」という立場なだけに、この華奢で清楚な主演女優がほぼ出ずっぱりで、少し不純な理由ながらそれだけでかなり満足です。 それだけに終盤の大事なところにきて主人公が登場しないところで話が進んだことがちょっと残念に思いました。[DVD(字幕)] 7点(2014-04-01 06:47:37)《改行有》

154.  縞模様のパジャマの少年 《ネタバレ》 戦争の理不尽さを訴えたいのはわかりますが、子供を利用した無理な設定はいただけません。 実際のところはどうか知らないのですが、子供連れであんなところに一緒に住むことがあったのでしょうか? また、子供が易々と誰にも見つからず網をかいくぐっていけたのでしょうか? そういった不自然さが気になってしまい、どうにも作品に入り込めませんでした。[DVD(字幕)] 4点(2014-03-30 09:16:11)(良:1票) 《改行有》

155.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 わざわざゾンビ物に手を出すことはないのですが、この作品はタイプが違うとのことで鑑賞しました。 悪趣味すぎると思えるシーンもありましたが、これくらいお馬鹿にやってくれないと見た甲斐がありません。 仲間が死んでいるのにハッピーエンド風情に終わらせているのは許せん!…なんて思ったのも事実なんですが、生真面目に見たら負けですね、こういうの。[DVD(字幕)] 6点(2014-03-30 09:15:17)《改行有》

156.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 皆さん書かれているように、あまり細かいことは気にせず純粋な気持ち(^^;)で見ることが本作を楽しむ方法かと思います。 私は色々考えていなかったせいか、オチにはけっこう驚いた幸せ者です。 主要な人物の誰かを黒幕にしなければならないわけで、そういった意味では考えられる最大限のサプライズになっているのではないでしょうか。 正直、中身は浅かったと思います。 復讐と言ってもどこか逆恨みの要素が濃いように思えたし、銀行、保険会社や金庫の繋がりにしても相当こじ付けのように感じました。 集まったメンバーにしても個性が弱かったような気がします。そもそもそれぞれに何のドラマもありません。 というわけで、そこそこ面白い程度でした。 マジックのようにパッと沸いてハイお終い…といった印象です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-03-29 18:56:43)(良:1票) 《改行有》

157.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 「映画」をテーマにしたうえに映像の素晴らしさ、さらにスコセッシ監督・・・傑作になりそうな材料が並んでいるにもかかわらず残念な印象を受けました。 調理方法を間違えたのか組み合わせが悪いのか、古い映画を持ってくる以上はもっと深く心温まる作品にしてほしかったです。 個人的にあの公安官にはまらなかったことにも要因はあります。あのキャラクターが出てくる度に虫唾が走る・・・(これ完全に個人的な偏見にすぎませんけどね)  そういったわけでサイドストーリーが無駄なものに思えてしまいました。 ハードル上げ過ぎてしまったのと、劇場で見なかったのが良くなかったかもしれません(反省)。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-03-29 18:55:23)《改行有》

158.  エリジウム 《ネタバレ》 設定は定番中の定番、ベタベタと言っていいと思います。 そのため、あまり期待はしておりませんでしたが、悲壮感漂う前半は単に自分好みという理由ですが思いのほか良かったです。 ちょっとマニアックですが原哲夫の北斗の拳ではなくサイバーブルーを思い出しました。 ただ、話が進むにつれて悲壮感が薄れ普通のアクション映画になってしまい残念です。 登場人物もごちゃごちゃ出てくる割に、結局どれも浅くてドラマがなく存在感がありませんでした。 映像は素晴らしかったものの、「エリジウム」自体がかなり雑な設定になっているだけに、登場人物はもう少しインパクトが欲しかったです。 特に主人公をもっと目立たせて華々しく散らせてあげてほしかったです。 そういえば前述のサイバーブルーにしても最初のインパクトはあったのですがその後どうなったか記憶がありません。本作もそんな印象です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-03-29 08:57:08)《改行有》

159.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 大袈裟な脚色もなく淡々とした緊張感が続き、よくあるアクション映画のお約束に慣れた身としては非常に新鮮でした。 いくら貨物船とはいえ小さなボートに梯子引っかけられて制圧されたのがまずショック。 そして敵も船長もアクション映画あるあるの"奥の手"を一切持っていない。ご都合いいラッキーも起こらない。 船長がペンを拾い上げてさて反撃!かと思いきや、家族宛ての遺書!さらに堪えきれず喚く…そこに何の計算もへったくれもありません。 ソマリア人もただただお人よし。単身丸腰で敵艦に乗り込んだあげく最後は一人逮捕される。 屈強な米軍人に囲まれるそのか細い姿はただただ憐れで同情を禁じえませんでした。 途中「最初から3万ドル持って逃げてりゃよかったのに…」と思った矢先に、船長から同様の言葉がソマリア人に投げかけられました。 その時のやり取りが本作唯一のドラマ的な会話のように記憶していますが、結局はこのやり取りにに尽きるように思え、とても印象に残りました。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-03-26 22:39:59)《改行有》

160.  サイド・エフェクト 本作に関してはルーニー・マーラの静かながらも強烈な個性にはまってしましました。 美人ながら幸薄い雰囲気の役が本当に似合っていたと思います。 動と静のギャップの激しさにも惹かれました。 これだけでも見た甲斐がありました。 もちろんジュード・ロウも良かったですし、女医とのまさかの関係発覚など見所はたくさんありましたが、個人的にはやはりこの女優の存在感に尽きます。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-03-24 22:54:22)《改行有》

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