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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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141.  桜姫 パッケージを見るに個性的な芸術が繰り広げられるのかと思いきや、全てにおいて半端なC級映画でした。 原監督じゃないですけど論ずるに値しないと言いたいです。 これはレンタル屋の新作コーナーに堂々と並べる代物なのかと・・・アダルト系Vシネマのコーナーに置いてほしいです。 かといってお色気シーンは中途半端、ビジュアル要素もひどい、ストーリーはわけわかりません。 主演の体当たり演技が売りと思われますが、他の出演者の下品なシーンが多くて主演がかわいそうでした。 何だかんだで結局論じてしまいましたが、桜姫ならぬ桜塚やっくん流に言えば「ガッカリだよ!」[DVD(邦画)] 1点(2013-12-05 21:28:36)《改行有》

142.  宇宙人ポール 顔に似合わずジーンとくるラストだったのが意外でした。 下ネタを除いて顔を可愛くすれば児童にお薦めの名作ファンタジーになりそうです。 それだともはや宇宙人ポールじゃないか…[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 19:45:46)《改行有》

143.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 まさにこれは異種格闘技戦。それもプロレスVS柔道なんてレベルではありません。 (格闘技ではないですが)野球VSサッカーのような異質なもののぶつかり合いです。 その異質感は「戦国自衛隊」を超えるのではないでしょうか。  出だしを見るにオーソドックスな西部劇にしても成立するような雰囲気だったのですが、これをあえて崩しまくったチャレンジ精神に敬服します。 この勇気に応えて鑑賞する側も大胆な気持ちで鑑賞すれば、突っ込みどころやご都合主義のオンパレードも不思議と許せてくるというもの(笑)。 何はさておき、気の遠くなるような宇宙の彼方から小ぢんまりとしたことをやりに来た異星人にも敬意を表します。 スケールが大きいのか小さいのか?頭がいいのか悪いのか?強いのか弱いのか?・・・最後までつかみどころがありませんでした。 でも、異星人に対しては人類はいがみ合いを超えて団結できる!この王道は忘れてなかった。これで良しとしましょう![ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-11-24 19:45:15)(良:1票) 《改行有》

144.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 華麗なるビジュアルに尽きます。見どころはそれだけと言っていいかもしれません。 丸顔童顔のディカプリオはセレブにはまり役。初登場で振り返るシーンなんかはベタなんですが非常に画になります。 しかしながらストーリー自体は単純で特段深いものではないだけに、ミュージカルならともかく朗読メインでこの時間は長く感じてしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2013-11-24 19:42:08)《改行有》

145.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 壮大な風景や格好いいメカデザインなどビジュアル的には良好だったと思います。 たしかにトムクルーズがヘルメットもなしに戦闘や調査に行くのには違和感がありましたが、やはりトム様は素顔をさらしてこそ(^^;・・・ここは童話の世界と思って大目に見ましょう。 ただし、物凄く大きいスケールであるはずの話を、かなり小さな話でまとめてしまったのは残念でなりません。 ラストのあれにしても何とか三世あたりで見たような感じでしたし、あまりに唐突。 ストーリーに散りばめられた謎にしても中盤でネタ切れ気味で、尻すぼみな感は否めませんでした。 特に最後のあれは完全に蛇足でしょう。ハッピーエンドとは思えず「?」が広がるばかりでした。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-24 19:39:24)(良:1票) 《改行有》

146.  俺俺 《ネタバレ》 亀梨33役が売り文句でしたが、実質的には3役といったところ。 ただ、アイドルの風貌でありながら彼は平凡な青年役もはまる。なかなかいい味出していたと思います。 予告や番宣からイメージするに、亀梨くんがいっぱいの出てきてコメディ丸出しの俺俺ならぬ笑笑な感じかと思ってたら、シリアスに展開しはじめたことにはいい意味で裏切られました。 ただ、後半の展開の残念さ加減に悪い意味で裏切られました。 この作品の伝えようとするメッセージに関しては色々解釈できるのかもしれませんが、そこまで思考を巡らすほど頭よくありません。単純にあまり面白くなかったです。 意味ありげに登場した割に大して意味がなかった内田有紀の登場シーンを増やすよりは、亀梨4人目以降の増殖をもう少し丁寧に描いてほしかったです。 ラストの浅いオチにしても特にインパクトはなかったですが、夢オチにしなかっただけ良しとしましょう。実は夢でした・・・で終わったら怒りの3点くらいにしていたところででした。 このサイトの採点基準にある「可も不可もなくってとこ。損も得もしてないっすね。ビデオでも良い感じ。」に相応しい作品だと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2013-11-18 09:00:20)《改行有》

147.  42~世界を変えた男~ 《ネタバレ》 一野球ファンとしてはたまらない作品で、贔屓目にレビューしてしまうのをお許しください。 全体としてとてはシンプルで王道をいくストーリーだったと思います。 ポイントポイントでプチ感動シーンを散りばめるのはズルいと思いましたが、そこは純粋に涙を潤ませておきました。 実話ベースなだけに、9回裏逆転サヨナラホームラン!なんていう野球漫画にありがちな過剰演出がないのも良かったです。 打者がヘルメットなしの時代に頭部死球は恐ろしいですが、試合中の嫌がらせの描写は比較的抑え目の印象でした。 そういった直接的な嫌がらせよりは、むしろ相手オーナーなどを通じた社会的な圧力の数々に嫌がらせのスケールの大きさを感じました。 本作は比較的明るい作風になっていますが、実際の苦労はもっとすさまじかったんだと思います。 チーム内に徐々に増える仲間がいる一方で、最後まで認めない者がいるところもリアリティがありました。 野球場など当時の雰囲気もしっかり表現されており、二グロリーグ、3A、メジャーと野球環境の風景がレベルアップしていくのも楽しめました。 走塁、打球、観客席など野球自体のシーンは少ないながらも臨場感がありましたし、最後にジーターら現役選手が少し映るのも野球ファンの心をくすぐるのではないでしょうか。 「ホームベース」と「家」を掛けたラストシーンにも満足です。 唯一の懸念は、ピッツバーグ市民から苦情がこないか?(^^; ということです。 それにしても(誰だよっ!という感じの)ハリソン・フォードは脇役とはいえ美味しい役でした。新境地開拓で益々のご活躍を祈ります。  上原投手でワールドシリーズが注目を集めただけに日本公開はまさにタイムリー。 マウンド上で躍動する上原、そしてそれを抱きかかえるMVPのオルティスというボーダレスのいま・・・ますますもって42番が偉大に思えてきました。[映画館(字幕)] 10点(2013-11-04 08:24:17)(良:1票) 《改行有》

148.  スマグラー おまえの未来を運べ かなり見る人を選ぶ作品ではないかと思います。 選ぶといっても3、4人に1人という次元でなく3、40人に1人くらいという印象でしたが。  私はその1人ではありませんでしたので、まったくの置いてけぼりでした。 おそらく妻夫木さんのパッケージで、若干気の利いたコメディ要素があることを期待してしまったためです。 そうです、私が悪いんです。[DVD(邦画)] 3点(2013-10-30 07:06:31)《改行有》

149.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 プロ野球オールスターゲーム的な良さ悪さがあると思いました。 良く言えば単純に楽しめる、悪く言えば緊張感がない。 夢の競演である以上乱発はよくないので、こういった類の作品は10年に一度で十分かと思います。 こんな風に偉そうに語りつつ、実はマーベルのキャラクターにあまり馴染みがなかったりするんですが…(^^;  内容としては内輪もめを引っ張りすぎた感があります。 それからこんなことを言ってはお終いなのですが、彼らに「地球を救え」というような相手は荷が重すぎるのでは?という根本的な懸念が頭から離れません。 あれくらい巨大な敵に対抗できるのは、せいぜいマイティソーくらいじゃないでしょうか。 それでもって最終的には結局核兵器で解決になってしまうところに限界を感じました。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-21 23:47:07)《改行有》

150.  闇金ウシジマくん 最初はオッと思ったもののオープニングのあとはグダグダ。 メイン以外の出演者が安っぽい雰囲気で、とにかく間延びして退屈。 山田孝之だけ存在感ありましたが、2時間あるなら3つくらいエピソードをねじ込んで彼の活躍をもっと見せてほしかったです。[DVD(邦画)] 3点(2013-10-20 22:57:57)《改行有》

151.  カラスの親指 《ネタバレ》 多くの方が書かれているように、この内容でこの時間は長い。 どんでん返しと人情ドラマをミックスしているせいかもしれませんが、それでも長すぎます。 そもそも詐欺師、コンゲームという題材の時点で、見ているほうはすべての出来事に対し身構えて見ているわけですから、人情ドラマを持ってくるのは難しいと思います。 終盤の盗聴器のクダリもグダグタで緊張感に欠けましたし、オチは唐突な印象で伏線回収の妙というようなものは感じませんでした。 さらに、出演者のうち最も胡散臭そうな人が仕掛け人というオチなだけに、意外性はほとんどありませんでした。 今が旬の「あまちゃん」の違う一面が見れたのは収穫ですが、脇を固めるキャラクターは全体に弱くて期待外れでした。[DVD(邦画)] 4点(2013-10-20 22:57:21)《改行有》

152.  アイアンマン2 《ネタバレ》 爽快さ、シリアスさ ともに中途半端でインパクトを残さず終わってしまった感じでです。 実写版の丹下段平やら峰不二子やら個性的なキャラクターが豊富な中で、メインの敵があまり強く感じられず少し拍子抜けしました。 続編なので、もう少し敵がレベルアップして主役がピンチになってほしかったです。[DVD(字幕)] 5点(2013-10-20 21:55:50)《改行有》

153.  プラチナデータ 《ネタバレ》 二宮、豊川両者をはじめ、メインキャストはそれぞれ役にはまっていてよかったと思います。 また、全体を通してしっとりと薄暗い雰囲気を保ち雰囲気がありました。 途中、逃げるシーンがけっこう多く、"逃亡者"を見たいわけじゃないんだけどな~・・・とややガッカリしましたが、こういう場面がなければ説明ばかりになって退屈になったと思いますので許容範囲かな?と。 残念なのは結末がありきたりなことです。 こういうテーマだと、ああいう感じの人物が、実はああいう思想をもっていて、ああいう行動をおこして、結局はああなる・・・と(^^;    あんな感じになってしまうのは致し方ないかと思います。 このため東野作品特有の驚愕のラストは期待できませんが、役者がしっかりしているためドラマとして安心感ある作品だと思いました。[DVD(邦画)] 7点(2013-10-15 08:34:51)《改行有》

154.  脳男 《ネタバレ》 実力派俳優をメインに据えているのに、予想外に酷いB級映画でした。 タイトルや宣伝から興味深々だったのですがガッカリです。 テンション高い刑事やイカれた真犯人といった主役そっちのけの濃いキャラが登場。 また、メリハリなく安易に使われる猟奇的シーンや爆破シーン。 これらが全く相乗効果を醸し出していないため、肝心の脳男が霞むばかりか、どこが盛り上がり所なのかよくわかりませんでした。 さらには、警察の間抜け描写が惨すぎ、病院が無防備すぎ、子供向け特撮ヒーロー物のアダルトテイスト版といった印象です。 話が進めば進むほど「迷走」としか思えず、「この辺で勘弁してくれ~」と心の中で叫んでしまいました。[DVD(邦画)] 2点(2013-10-13 23:53:46)《改行有》

155.  さんかく 男は単純だ。男は計算しない。男は女に弱い。男はサイテー、そして、やっぱりサイテーだ。男ですいません。[DVD(邦画)] 7点(2013-10-09 23:22:40)

156.  そして父になる 《ネタバレ》 冒頭のカンヌ受賞シーンに不覚にも感動しましたが、感動についてはここがピークでした。 誤解を招くようですが、これは普通にいい作品だと思います。普通に。 ストーリーは淡々と進みますが雰囲気はいいです。 ただ、安易に過剰な演出に頼らないのはいいのですが、もう少し盛り上げどころがあってもいいのでは?と思いました。 あの看護師宅の場面なんかもう少しお涙頂戴やら責立てるやらないことには、何のために入れたのかよくわかりません。  また、福山雅治は設定のため仕方ないと思うのですが、抑揚がなさすぎました。 現代の「悪い父親像」としては、淡々としたところにリアリティがあるのかもしれませんが・・・。  一方、もう一人の父親がいい人物かといえばそうでもなく、初対面での態度、言動、行動をみれば、突然正論をかますもののあまり説得力は感じませんでしたし感情移入できませんでした。  なんだかんだで一番思ったことは、子供に関しては結局のところ母にはかなわん・・・ということです。 このため、今回の父親役は相当難しい役どころだったと思います。 実際、途中オノマチが主役でいいんじゃないかと思いましたし、終盤に出番が減らなかったら父親が霞んで見えたところでした。 さすがに終盤は福山メインでしたが、決定的に感情が傾いた何やら爆発したようなシーンはついになく、肝心の「父」になった変化があまり感じ取れませんでした。 タイトルの意味は「そして、これから父になれるよう努力してみます」といった風に受け取っています。[映画館(邦画)] 6点(2013-09-25 05:41:09)《改行有》

157.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 冒頭から「元歯医者」の曲者ぶりに興味津々。 狙ってるとしか思えない荷馬車の上の変な歯医者マーク(笑)に心を鷲掴みにされました。 その鼻につくようなキャラに少々飽きてきたところにレオ様登場。 こちらは出番は少なめでしたが、負けじとインパクトあり。 一番の盛り上がりどころが元歯医者とレオ様の対峙・・・といった様相で、正直ここまで主役の存在感がありませんでした。  と思ったら、終盤はジャンゴ!  なんかよくわからんけどジャンゴ!  勢い任せでジャンゴ!ジャンゴ! ということで、3種のキャラクターの出番がうまく分散され飽きずに楽しめました。 ストーリーは単純ですし、露骨に人種差別を扱ってるのにそれほど考えさせるような雰囲気ではなく、暴力満載の割には見やすい作品だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2013-09-22 21:37:53)《改行有》

158.  テイク・シェルター サスペンス重視か、人間ドラマ重視か、見方によって印象が変わると思います。 パニック映画として期待したら論外。 私はサスペンス重視で見たせいか、ちょっと物足りない気分で終わってしまいました。 言いたいことは何となくわかるのですが、エンターテイメントとして単純に面白くなかったです。 結末にしても、複数の解釈ができそうですが、いづれの意図で作られていようがやはり面白くはない。 いかにも精神が病んでいるかのような主演俳優の表情が延々と2時間続くのは流石に疲れました。 展開にもう少しメリハリがほしかったです。[DVD(字幕)] 4点(2013-09-16 21:59:54)《改行有》

159.  貞子3D はっきり言って論ずるに値しなかったです。 おそらく石原さとみの黒歴史になるに違いありません。 彼女へのお見舞いと、3Dで見ていないどころかDVDも借りずにテレビ(録画)で済ましたことへの自らの反省を込めて1点献上。[地上波(邦画)] 1点(2013-09-16 07:09:28)《改行有》

160.  リンカーン 《ネタバレ》 リンカーンの伝記として思い浮かぶのは有名な演説と暗殺されたことくらいだったのですが、どちらも直接出てこないことに驚きました。 「人民の・・・」が本人の口から語られるシーンはなく、暗殺されたシーンもなしというのは意外や意外。 南北戦争終盤の一部にスポットを当て、安易な盛り上げに頼らずこれだけの本格派作品に仕上げたことは見事です。 実際、風景や人物などビジュアルの作り込みは素晴らしいと思いました。 しかしながら、それで面白いかどうかは別問題。 主人公は、例え話の多いおしゃべりおじさんですので、この時点で見る人を選ぶ作品かと思います。 何となく古畑任三郎や相棒・杉下警部をイメージしてしまいました。 あのような方ともお友達になれる人は鑑賞に十分耐えられると思います。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-14 22:52:01)《改行有》

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