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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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141.  メリダとおそろしの森 《ネタバレ》 総じて可もなく不可もなくといった感じ。おそろしの森、ていう割には特別におそろしさもなく、ただ最凶のクマがいるだけ。それと物語そのものも、躾に厳しかった母親がクマになってしまい自然界と調和していくうちに、しきたりや古い習慣にとらわれない自由な考えになっていき、娘の気持ちを理解するって内容だけれども、なんて言っていいのかな~、その~主人公でヒロインであるメリダ自身はそんなに変わったように見えなかったんですよね。なので母親が成長する物語?ってなってしまいました。 結婚話もいいように誤魔化されたみたいで。 それとあのお菓子、あれって母親にだけ効く魔法じゃなかったの?なんかその辺も曖昧に感じた。 別につまんなかったわけではないけど、何度も見直したくなるか?てなると1回でじゅうぶん、て映画でした。[インターネット(吹替)] 5点(2021-05-30 18:52:03)(良:1票) 《改行有》

142.  2分の1の魔法 《ネタバレ》 ピクサー作品なのに、思いのほかヒットしなかった作品。前評判もあまり芳しくなかったので、過度の期待もせずに観賞しました。それが良かったのか、とにかく期待以上に楽しめたし、観て良かったと思った。 テーマとしては王道中の王道。便利になっていく世の中で、忘れられていく不便さからくる探究心。憧れの存在よりも身近にいる存在の大切さ。分かりやすいほど分かりやすいから、すーっと入ってくる。だからいい。それがいい。それと伏線が所々に活かされていてそういうしっかりとした作り込みも評価したい。 妖精たちの暴走族は面白かった。あそこのシーンはかなり細部に渡って演出されてると思うから、繰り返し見るにはもってこいかも。 お母さんの恋人でケンタウルスの警察官の彼が、なんとな~く中途半端な感じがしてしまった。良い人でも悪い人でもなく、また兄弟に対する気持ちもなんかのっぺりとしてて、ややキャラが弱かった。[インターネット(吹替)] 7点(2021-05-26 07:16:37)《改行有》

143.  名探偵ピカチュウ 《ネタバレ》 正直ポケモンはゲームもやったことないし、アニメや漫画も見たことなかったです。なので私にとってはこれが初めてのポケモン体験でした。ピカチュウは有名なので知ってましたが、吹き替えで観てビックリ!だって声がオッサンなんだもん。ラストシーンで主人公の父親の魂が乗り移ってたから一瞬はそれが原因か~て思ったんですけど、父親の魂が抜けたあともオッサン声で喋ってたから関係なかったんですね。(笑) もっとショボイ映画かと思ってたら、しっかりと作られていてそこは良い意味で裏切られました。要所要所の見せ場の盛り上げ方にも工夫を感じられたし、一本調子にならず変化に富んだアクションシーンでとても楽しめました。山のシーンの迫力は凄かった。 ただ吹き替え版を観て一言だけ言わせてもらえるなら、主人公の声を担当した竹内涼真さん。決して下手とかではなくって、なんていうか、もう竹内涼真さんでしかないんですよね。終始それだけが気になって仕方なかったです。PS:字幕版が配信元になかったのでやむえぬ選択でした。[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-07 20:32:14)《改行有》

144.  一度死んでみた 《ネタバレ》 デス!デス!デス!デス!あー頭から離れないデス!(笑) お気楽に観るにはちょうどいいデス! でもただのお気楽映画ではあっても、要所要所の伏線がちゃ~んとあるのが関心デス! 娘の名前! 特技の狭い空間での着替え! 宇宙旅行! 人差し指! じいさん! けっこうありますデス!  ただな~なんていうか娘が科学の知識をも~ちょっとこう、活かすような、そんな場面があっても良かったかな~、て思うんデス! デス!デス!デス!デス! ジャパーン!(笑)[インターネット(邦画)] 5点(2021-04-30 17:23:17)

145.  ドクター・ドリトル(2020) 大きな期待など最初からしていませんでした。単純明快な家族向けムービーなんだと。なので肩の力を抜いて鑑賞しました。ですがそれを上回ってしまうほど、何一つ残らない映画でした。 一番の大きな原因は、魅力的なキャラがいない。これに尽きます。それぞれのキャラの持っている個性が、さほど劇中で活かされることもなく終わってしまうのも、なんだかな~な感じでした。[インターネット(字幕)] 3点(2021-04-17 17:24:09)《改行有》

146.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 碇ゲンドウは現代人の闇そのものだった。観ていて胸の奥がチクチクと痛んだ。やるせなくて切なくて、そうだ、自分もゲンドウなんだって。他人と距離を置き、他人と関わらず、自分だけの世界にいることの楽さ。でも人は人を求めてしまう。愛してしまう。愛は強くその反面、狂気となる。わかっていてもどうにもならない、どうにもできない。 エヴァンゲリオンには人の全てがあった。 こんな奥深い作品をこの世界に産み落としてくれて、ありがとう。 ソーシャルディスタンスのせいで、人と仲良くなるおまじない、ができないことが悔しいです。 時間を置いてもう一度、観に行く...。[映画館(邦画)] 7点(2021-03-10 07:35:57)《改行有》

147.  TENET テネット 《ネタバレ》 映像的センスは相変わらず、息を呑むほど大胆で繊細。ノーラン監督は従来の、ハリウッド流ドンパチど派手演出派ではないから、そこんところは分かるんだが、も~ちぃ~とばっか、観客に寄り添ってもいいんじゃなかろうか。あまりにも突き放しすぎでしょ。難解な映画でも、よくわからないけどよかった、てあると思うんですよ。 難解な作品の割には、影の謎の人物や、あの時のあの人物の正体がやっぱりね、なのにはなんの驚きも感動もないのが残念でした。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2021-03-02 07:58:03)《改行有》

148.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 前半は、ランボーと親族との交流がひたすら続く。というか、ランボーにこういうのは似合わない。復讐というシチュエーションに持っていくためのお膳立てだから、尚の事そう思えてしまう。アクション映画はシンプルなのが一番かもしれないけれど、ちょ~っと取ってつけた感は否めないな~。 そして最後のバトル!仕掛けを使って殺す!殺す!殺す!めっちゃ殺す!痛い!痛い!痛い!めっちゃ痛そう。何発か撃たれはしたがほぼ圧勝。最後は心臓をえぐり出す!キャー!もうここまでくるとホラーかスプラッターです(笑) 最後のバトルは思いのほか呆気なかった。あっという間。というかなんだろう、相手の人身売買の連中がそこまで憎々しくも思えなかったし、ランボーの相手には物足りなかったかな。 拉致された姪っ子を救出に行くとことか、なんか「96時間」が過ぎっちゃいましたw 最後に一言。戦い続けてきたランボー、お疲れ様。今はゆっくりと休んでください。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2021-02-23 16:07:17)《改行有》

149.  新解釈・三國志 《ネタバレ》 ●深夜のバラエティ番組 ●大泉洋は演技じゃなくまんま「大泉洋」 ●新解釈の解釈がそこまでぶっ飛んでない!まだヨシヒコの方がぶっ飛んでる ●山田孝之の、距離、は面白かった ●会話ばかりの笑いではなく、もうちょっと動きによる笑いもあれば良かったかも ●もし続編作ったら逆にその勇気をたたえて、映画館に足を運んでもいい(笑)[映画館(邦画)] 3点(2021-01-05 09:20:25)

150.  ワンダーウーマン 1984 《ネタバレ》 ●どんな願いでも叶うということだけれども、世界には色んな考えを持った人たちがいて、世界が滅べばいいとか神になりたいとか、逆に、世界中から争いが消えて欲しいていう願いだってあるはず。でもこの映画は、願い=邪悪なものとしてしまっている。まあね、願いが叶うなんてトンデモな設定にしちゃってるから色んな矛盾は生まれちゃいますよ。それにそんなトンデモな設定の割にはそこまでスケール感もなく、最後も壮絶なバトルの末っていう終わり方じゃないから、なんだかな~な感じを拭えなかったです。大風呂敷広げといてっていうやつです。もっとワンダーウーマンが大暴れしてカタルシスを味わいたかった~。これが本音ですかね。大体あれだけ世界中がひっちゃかめっちゃかになったていうのに、あっという間に何事もなかった世界になっちゃうし、それに一番の張本人はどうなったんだよー!曖昧すぎでしょ。あとね、生き返ったスティーブですが、いくらなんでもそんな大昔の人間でもあるまいし、80年代に驚きすぎでしょ。そこそこの近代文明社会で生きてた人間ですよ。地下鉄見たってへぇ~大したもんだ、くらいでしょ。てかゴミ箱くらいに感動すっかよ!(笑)それとそれと、バーバラはダイアナがワンダーウーマンだって知ってたのかい?だってさ、ワンダーウーマンと対峙しても当たり前のような素振りでさ、驚きもなかったから。なんかその辺も気になって仕方がなかったです。でこれが一番納得いかなっかたとこですが、なんであの超格好良いテーマ曲をオリジナルで流さんのよ!あの曲と「ワンダーウーマン」はもはや一心同体なんだからな。エンディグの曲なんてもう思い出せません。頼むよ監督さん!5点はあげすぎかって思ったけど、まぁ問題提起にしているテーマそのものは良かったのでこの点数にしました。あしからず。[映画館(字幕)] 5点(2020-12-31 17:31:52)

151.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 別にそんなに悪くはなかった。まあたしかにハリウッドや昨今の韓国映画に比べると、ちょ~っと小ぢんまりした感じにも見えるが、それでも頑張ってる方だと思えた。特に音楽は壮大感があって良かった。でもエンディングで流れだしたJ-POPだけはこういった歴史スペクタクルには使わないで欲しいな~・・・。せっかく劇中でのBGMが高揚感を駆り立てたのが台無しです。 めっちゃ強い暗殺者や怪物や元将軍の歴戦の強者が、自主トレーニングしかしてこなかった実戦経験の乏しい青年に、あぁもやられるものかな~と。もうちょっと何かのハプニングや協力等があってもよかった気もしたけど、原作もそうなのかな~・・・? 最後に、俳優さんたちはみな良かったです。だけど衣装が全体的に生活感なさすぎでした。背景のCG安っぽい(笑)[インターネット(邦画)] 6点(2020-11-28 23:53:37)《改行有》

152.  モータル・コンバット(1995) 《ネタバレ》 公開当時に映画館で1回観たきりで、本当に久々の再鑑賞。いやぁ~なんちゅうかやっぱり好きです、こういうC級B級テイストな映画ってw それと圧倒的に強いと思っていたサブ・ゼロやゴローが、呆気なくやられちゃうとことかたまらなく良いです。日本のバトル系の漫画とは違うテイストで、スッキリさっぱり潔いですw それとBGMがかっちょえー!元のゲームはやってないからわからないけど、あれは元のゲームのなのか、映画オリジナルなのか、どっちなのかな? 久々に鑑賞して、ちょっとネットで検索してみたら、な、なんとぉお!! 2021年公開予定で絶賛リブート版製作中だってぇぇ!! オーマイガー!ですよ。さらに、真田広之と浅野忠信の名前まで・・・。いや~楽しみだな~・・・。 モータルコンバーーーーーーット!![インターネット(字幕)] 5点(2020-10-25 05:13:44)《改行有》

153.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 《ネタバレ》 原作は読んでません。だから新鮮な気持ちで観れました。まず鑑賞前に思ったのは、狭い列車の中で一体どうやって鬼殺隊の登場人物たちと鬼の戦いを描くんだろうって、そこが気になってたけど、まさか夢の世界に陥れるとは。で、最終的には列車と一体になってしまうとは。なるほどね~そうきましたか。急所である頭部を破壊しない限りいくらでも再生してしまう・・・まさに無限列車!柱である煉獄さんはサポートに回り、炭治郎と伊之助の二人がメインになって戦う。結果的に勝利するけどこの時点では、なんだか物足りなさを感じていた。やっぱり煉獄さんの活躍をもっと見てみたかったし、善逸や禰󠄀豆子ちゃんの戦う姿ももっと見たかった。て、思ってたらいきなり上弦の鬼が現れるんだもん。偵察かな?な~んて思ってたら煉獄さんとマジのバトルが始まり出すから、(;`Д´)<お゙お゙!お゙お゙!ってなっちゃいました。いや~強いな~上弦の鬼は。でも互角に渡り合う煉獄さんもすげぇよ。すごかったけど最後は負けちゃった。いや!負けてない!負けたけど負けてない!シビレました。格好良かったぜ!逃げていったあの上弦の鬼野郎を倒すところを今すぐにでも見たくなっちゃいましたよ。原作漫画、買っちゃおうかな~・・・。気になる~・・・。 面白かったけれどただなんだろう、煉獄さんと上弦の鬼のバトルの方が重く、見ごたえがあったせいか、無限列車それ自体がかすんでしまったように感じた。無限列車の鬼も、今までテレビ版で登場してきた鬼たちと比べてあまり苦悩もなくドラマ性も薄いせいでやはり脇役ぽくみえてしまう。これはいかんです。原作も同じなのかな?う~む・・・。てかもしかしたら元々それでいいのかな。煉獄さんメインの話ってことで。やっぱり原作読むしかないのか![映画館(邦画)] 6点(2020-10-16 23:59:08)《改行有》

154.  3月のライオン 後編 《ネタバレ》 前編では将棋というフィルターを通して人間を描いているように見えたが、後編の今回は、将棋と二人三脚しているように見えた。話の中盤で香子が将棋に全て狂わされたと泣き叫び、後半で父親が、将棋は誰からも何も奪わない、と言う。主人公も常に、生きるために将棋しかなかったと言い、ライバルの後藤もまた、将棋以外を捨てようとする。まるでみな、将棋にとり憑かれたかのようで、狂ってるかのように見えたが、やがてそれが「将棋」ではなく「人」との関わりの中で狂気という名の呪縛から解き放たれ、清々しい感じになっていく様は、映画版としての完結に相応しく見えました。 前半の学園ドラマパートがやや長く感じてしまったのが残念かな。悪くはないし必要なパートだとは思うけど、ほんのちょっとだけでも短くできなかったかな~と。はい。後に父親の問題も出てくるから、コンパクトにしてくれてたほうが見やすかったかもです。 ラスト、名人戦に挑む零の表情が晴れ晴れとしていて、勝ち負けでの締めくくりでなく、一人の少年が成長した瞬間で締めくくったのが、とても印象深く残りました。 そういえば劇中で年収700万円だったって言ってたな~・・・すげぇな~、やっぱりプロ棋士って![インターネット(字幕)] 5点(2020-10-14 17:43:35)《改行有》

155.  3月のライオン 前編 原作は知らないけれど、将棋そのものを解説することなく、将棋を通して織り成される人間ドラマに焦点を絞っていて、役者同士の迫真の演技に魅了された。神木くんはやっぱりすごいな~。あの目で演じる演技にはほんと、感服しかないです。 先にも述べたが、とにかく対局でのシーンで、将棋に詳しくない人に向けての説明的要素がほとんどないので、本来なら何がどうしてどうなってるの?となりかねないのに、そこをあえて排除して、心理描写に徹することで、作品の世界への没入感を保つことに成功していると言えるかも。2時間を越える上映時間だから途中だれるかと思っていたけど、最後までイッキに観れることができた。 てかプロの将棋士って結構いいお給料もらってるのね。高校生であんな良い部屋に住めるなんて、すげぇ~な~って率直に思った。あの部屋、目の前が川(隅田川?)で眺め最高だよな。 この映画観て、原作に興味が沸いた。[インターネット(邦画)] 6点(2020-10-14 14:00:20)《改行有》

156.  The Witch/魔女 《ネタバレ》 え!? えーーーーーーー!!!!!???? なにこのレビューの少なさ。ビックリですよ。こんなにもめっちゃ面白い映画なのに。 謎の組織によって最強アサシンとして作られた少女が記憶喪失になり、平凡な田舎の女子高生として暮らしていたが、テレビのオーディション番組に出たことで組織に見つかり襲撃される。そこからはもう怒涛のぶっ飛びアクション満載で、ハリウッドのアクションとは一味も二味も違って、なかなか面白い。 アクションもぶっ飛んでいるんだけれども、それと同じくらい主演の女優さん、キム・ダミの演技がべらぼうにヤバイ。田舎っぺな女子高生の時は本当に素朴で愛らしいかったのに、アサシンモードに入ってからはおっかなくって、途中から、あれ?この子って主人公だよな?って首をかしげたくなるほど「悪」なオーラが半端なかった。マジで怖かったよ。こういう怖さって、ハリウッドのアサシンものとかではあまり感じたことなかったな。恐るべし韓国映画。これからもっと積極的に観ていこう。 とにかくレビュー少ないってことは、それほど日本の映画好きの間でこの作品が知れ渡っていないってことなのか?ん~・・・ど~なんだろう? もしそうだとしたら、もっともっと多くの人に観てもらいたい。この私のレビューをキッカケに観てくれる人が少しでも増えるといいな~・・・。[インターネット(字幕)] 9点(2020-10-13 20:25:04)《改行有》

157.  今夜、ロマンス劇場で 《ネタバレ》 野暮なのは百も承知だけども、どうしてもあの姫の日常生活が気になってしまって仕方なかった。お風呂は?食事は?そもそもドーラン塗りたくってるだけでよくまあ持つもんだな~とか、服は衣装盗んでばかりなの?とか。服に関しては買ってあげてたとしてもゴージャスすぎるじゃんとか。食事はかき氷食べてたから普通の人間と同じ味覚はあるのかな?なによりも一番気になって仕方が無かったのが、姫が飛び出してしまった後のあの映画。売りに出すって言ってたけど結局どうなったんだろう・・・?すっげぇそこが気になってしまいました。ほんと、野暮ですいません。 昭和と映画村のセットが何とも言えず味があっていいのと、なんだかんだで綾瀬はるかは、アイドルだな~と実感できた。 最愛の人に一生触れることなく過ごせるかって問われたら、自分なら絶対に無理だと思う。そういう純愛を描いているのは分かるんだけど、どうもそこまで感動できなかった。純粋な心がないのかな~俺。 最後に映画の世界?にいってハッピーエンドで終わるけど、あれはいらなかったかな。綾瀬はるかが、スーっとキレイに消えてエンドロールのほうが、なんかよかったかも。儚さがあって。 北村一輝が根は良い奴だったのと、ダイナマイトで吹っ飛ぶのは面白かったし、吹っ飛んだ後のTVでのコメントが秀逸だった(笑)[インターネット(邦画)] 4点(2020-10-11 22:01:59)《改行有》

158.  日日是好日 《ネタバレ》 ただただ淡々と進んでゆくだけなのに、なぜか引き込まれるように見入ってしまった。暮らしがどんどん豊かになり、様々な情報が行き交う現代社会。同じ日々の生活を憂い、新しい刺激を求めたがる。それはそれでいいのかもしれないけれど、長い人生、日々の暮らし、大方の人たちは同じことの繰り返しかもしれないけれど、それが出来ることのありがたさをこの映画は、お茶を通して語りかけてくれる。なんだかとっても、ホッとできる映画でした。 黒木華ちゃんの七変化がとにかく素晴らしい。お茶を習い始めの頃のなんだか野暮ったい感じの女性が、段々と凛とした女性へと変貌していく様はお見事としか言いようがない。てか華ちゃんてめっちゃいい女優さんだったのね。ごめんなさい。今頃気がついて。 樹木希林先生がコーヒー入れてるシーンが、何気にホッコリできて好きでした。 ちょっと見方を変えてみると、樹木希林さんと黒木華ちゃんの、女優対決として捉えてみるのも一興かも。[インターネット(邦画)] 6点(2020-10-11 19:46:00)(良:1票) 《改行有》

159.  ビブリア古書堂の事件手帖 《ネタバレ》 原作は人気があってかなり評判いいみたいだけど、この映画1本としてはやはり消化不良ですね。一番の理由は、太宰の「晩年」を執拗に追い求めた稲垣の描き方で、彼がなぜ手の込んだことをして「晩年」を自分のものにしようとしたのかが、どうにも釈然としないままで、どうせなら正体を栞子に打ち明けて交渉しても良かったと思えるし、そういった交渉事が苦手という設定だとしたら、囮役の役者の彼をどうやって仲間に引きずり込めたのかが説明しにくくなる。それにあれだけのことをしておいて、結局何もなくみたいな終わり方も納得がいかなかった。 その稲垣と主人公の大輔の父親が同一人物だったっていうけど、時系列的には稲垣の方が後で生まれているはずなのに、見た目や言動や立場的な雰囲気から、どう見たって年上に見えちゃうんですよね。な~んかそこんところも気持ち悪いっていうか、はぐらかされているようでスッキリしない。 危険人物に追われている状態でなんで真っ先に警察や、誰かに助けを求めないのか。長年住み慣れた地元なんだから、多少の地理感あってもおかしくないのに、わざわざ逃げ道のないあんな場所に逃げること自体不自然でしかない。完全に監督の演出ミスですね。原作はどうかは知りませんが。 登場する役者さんたちはお世辞にも演技がお上手とは言い難かった。唯一「絹子」を演じた夏帆さんだけはとても良かったです。めっちゃいじらしくって、惚れてしまいましたから。 人から人へと渡り歩いてゆく古書。その古書一冊一冊に物語がある。それがこの原作の魅力なんでしょう。機会があれば原作を読んでみてみたいですね。ただこの映画ではそこまで魅力は伝わりきれませんでしたが・・・。[インターネット(邦画)] 4点(2020-10-10 23:45:35)《改行有》

160.  シックス・デイ 《ネタバレ》 クローンを作るのに必要な、記憶や感情などの情報が入っているシンコード。博士のシンコードを盗まれて大慌てしてたけど、仲間に誤って撃たれて死にそうになった時、最新のっていってシンコード作っててだったら最初から騒ぐ必要ないじゃん!て思った(笑) シンディー人形ちゃん。いくら文化の違いといえど、あれを可愛いなんて1ミリも思えんです。怖すぎっしょ。 民間のただのパイロットが、なんであんな銃撃戦やカーチェイスをやってのけられるのか?まあそこは目をつぶりましょう、なのかと思っていたら、戦争の古傷うんぬんいうところがあったから、どうやら主人公は昔軍人で実戦経験があるみたいでしたね。 クローンペットときいて「ペットセメタリー」を思い浮かべたのは私だけかな?w 気楽に観るにはいいかもな作品。[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-10 17:03:00)《改行有》

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