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プロフィール
コメント数 209
性別
自己紹介 採点基準
[10] 傑作中の傑作 思い入れを持てるような特別な作品
[9] 傑作とも言える作品 年ベスト3に入るような映画
[8] 率直に面白かったと言える作品。誰かに勧めたくなる映画
[7] なかなか面白い作品。話題にしたくなる映画
[6] 賛否両論あるが。結果見て損はしてないかなって感じ
[5] 可も不可もなくってとこだが、もう一度見るのは厳しい
[4] あまり面白くない。良かった部分もあるが最終的評価として残念な映画
[3] 面白くない。かなりコケ具合。そのコケ具合を誰かに言いたい
[2] 最後まで見るのが苦痛なハズレ映画。いろんな人に警告したい映画
[1] 生理的に無理。鑑賞自体が拷問のドクロ映画
[0] 超激しょぼ映画。ドクロ×3

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678
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141.  映画 けいおん! 《ネタバレ》 私は漫画もアニメも見ておりませんし、そんなに興味も持つような年代の 人間ではありません。つまりジジイって事ですね。 つまり自分から進んで見たわけではなく、流れで見る事になりました。 せっかく見たのでレビュー。 正直最初はキツかったです。登場人物は多いが全員同じキャラクターにしか感じず、 声もキャピキャピしすぎて早いので聞き取りづらい。展開は平坦・・・。 これがあと数時間続くと思うと耐えられないなぁと内心思いながら見ておりましたが・・・。 ロンドンに行った当たりから、慣れて来たのか、ちょっと楽しくなりました。 街ブラのTVを見て観光を楽しむような感覚で見ることができました。 そんな感じで見ていると、次第にキャラクターや世界観への否定的な気持ちも薄れてきて、 なんやかんや、終わってみると、まぁいいんじゃないの?と。そんな感じでした。 ファンから見たら6点は低いかもしれませんが自分の中では思って居たより良かったので ちょっとオマケの得点です。[地上波(邦画)] 6点(2016-10-06 13:58:57)《改行有》

142.  予告犯 《ネタバレ》 原作は漫画なのですね。もちろん未読なんですが、恐らく漫画だったら違和感なく 受け入れられるのかもしれないが、実写となると・・・ プログラミングのスキルを一通り持ち、コミュニケーション能力も低くなく ルックスもまともな主人公がそこまで就職に困るとは思えない。 あれだけの規模の会社が全体で主人公一人をいじめるのも不自然でリアリティがない。 せいぜい5人程度の小規模の会社か、一部の人間のイジメならまだ分かるが。 犯人捕まえる為に並々ならぬ執念をにじませている演出にしたかったのだろうが 気合い入りすぎてイマイチ作品にマッチしていなかった戸田恵梨香。 警部補であり犯罪対策課の班長で皆を指揮しなければならない立場にも関わらず独善的。 犯人をダッシュでどこまでも追いかけるが何で応援要請しない理由が解らない。 結果取り逃がすマヌケぶり・・・。これ以上追えなくなった水路で 「あんたなんか認めない!」なんて言って暇があるなら他に出来る事が有るでしょうに。 カイジよろしくの労働所も映画だからか設定が甘いため、スマホを持って居るのに 救急を呼べなかった理由が解らないし、逃げ放題だし、通報し放題だし・・・。 まして、あの犯行理由ってなんなんだろう。父親を捜してあげたいにプラスして こんな社会への復讐も兼ねているのであれば、ちょっとターゲットが違うくないか? 政治家はともかくとしても、最初の方に制裁されたヤツって。 最初は、見ている者に世直しかと目を反らせる目的は分かるが ストーリー的にはちょっと。 そういったツッコミ所が多くてイマイチ入って行けなかった。 しかし、社会から外れて行った者へ当てた話は嫌いじゃなく結末も悪く無かった。 だからこそ、もう少し丁寧に作ってくれればなぁと言う印象。 再編成次第でものすごく良い作品になって居たかも知れない。そう思うと少し残念。[地上波(邦画)] 5点(2016-10-03 16:33:34)(良:1票) 《改行有》

143.  白ゆき姫殺人事件 《ネタバレ》 この作品はミステリーの部分を楽しむ映画ではない気がします。 車の鍵は慌ててたから開いてたとしても、どうやって車のエンジンかけた? と突っ込まずには居られません。 人々の証言・記憶は自分の都合の良いようにアウトプットされそれを受け取る側も 自分の都合の良いようにインプットしていく。小さなズレど思い込みと 願望が事実を少しずつ、現実の物と違う物にしていく。 それに加えてマスコミの意図を持った切り口で編成された放送だけを見れば 多くの人が憶測とどこか知りながら、勘違いや思い込みを加速させて行く。 人のずるさ、無責任なマスコミの商業主義を小気味良く皮肉って居て それが何ともツボでしたね。 また、蝋燭のシーンで終わらず、赤星雄治が城野美姫に車でひかれかけるシーンがあります。 赤星が城野の顔に気がつかない、あるいはしらない?というのをどういう意図で作ったかは分かりませんが あんな見通しの良い場所で突っ込んで行って「当たってないですよね?」で立ち去ろうとし 呼び止められた答えが「良いことありますよ」って、優しさで言ったようにも見える反面 ある意味、他人事の上から目線で言ってるように取れなくもない。 自分にはあのシーンは、城野を勘違いが重なった可哀想な被害者だけで終わらせない 心の奥底にある黒い部分を見せたかったのではないかと。 赤星は城野の親に謝罪に来てる訳ですから赤星が町に居る事を城野が知って居てもおかしくはない訳で 自分の運転で転倒させてる訳ですから、例え接触が無くとも本当にいい人なら まず謝罪があってしかるべき。なんですよね。 城野は赤星に対して「こいつのせいで・・・」とわざとギリギリの方法で一発カマしたとも取れなくもない。 殺人に関しては白かもしれませんが、芹沢ブラザーズに関しては、 故意で無かったとしても傷害を負わせた逃げた責任は? 謝罪も責任も負ってないとすると、ちょっとずるくない? もしかすると、犯人が殺人を犯す事を察知した城野が車のドアわざとロックせず 鍵もおいておき全て見越して誘導した・・・なんて。 さすがにちょっと考え過ぎですかね(笑) 久しぶりに自分的には当たりの作品でしたね。[DVD(邦画)] 9点(2016-09-30 16:06:38)《改行有》

144.  ソロモンの偽証 後篇・裁判 《ネタバレ》 自分に関わった人が死ぬという直視できない事実に直面した時、責任を感じずには 居られないのは人の逃れられない性だろうとは思うが、 柏木君の死の過程が余りに酷くて。それが全く感情移入できない原因になっている。 このシナリオだと、柏木君の死に同情・または共感出来る 要素がもう少しは必要だったのではないか。 どう考えても独りよがりの柏木君じゃある意味、死んで当然としか思えず、 神原君や藤野さんがそこまで背負うべき事では無いと言う考えから逃れられないので。 「理由をつけて誤魔化す術をしらない思春期の話・・・」言うだけではいかんせん弱いかと。 それだったら、まだ匿名の告発状を出した三宅樹里とマツコちゃんの話を 広げた方が良かったんじゃないかな。[ビデオ(邦画)] 5点(2016-05-30 15:41:13)《改行有》

145.  るろうに剣心 伝説の最期編 殺陣はハイスピードでいい。アニメからの配役も悪くないし世界観を壊すことなく実写化に成功している。 凄く良い・・・。のだけど、ちょっと中途半端に長い。2作目3作目は30分ほど短く再構成して テンポ良く進んだ方がより殺陣の爽快感が出たと思うので惜しいね。 原作にとらわれず、カットする所はカットして、話しもリアル過ぎてつまらなくならない程度に リアルにしても良かった気がする。中途半端にアニメ要素出すから「えっ?」となる。 あと音楽をもう少し和にして欲しかった「飛天」って曲がアバターの 「Shutting Down Grace's Lab」みたいで世界観に合ってない。長時間見た上でこの曲を聴くと疲れる。 良い曲が当てれないなら映画オリジナル曲にこだわらずアニメの曲をアレンジして使ったらと思う。[DVD(邦画)] 5点(2015-09-01 01:05:15)《改行有》

146.  LUCY ルーシー 《ネタバレ》 ちょっと期待してただけに、がっかりでした。 物語の入りは良いんだけど、脳が覚醒されて行くにつれて 凄い事が起こると思いきや、得に何か凄い事が起こる訳でもなく。 使い古されたエスパー演出の果てに脳の覚醒で得られたものがコンピュータって?? それで最後に残した物が意味深USBデータ端末?って。なんだそりゃ。 それらは所詮人間が20世紀に想像した産物。くだらない。 30年前に同じ設定なら新しいかもしれないが。もっと何か思い浮かばなかったの? そしてせっかく脳の覚醒の話しなのに、最後は韓国?マフィアが 銃を乱射して戦うというのが何とも原始的で作品にマッチしてない。 B級映画として割り切って見れる人ならどうぞ。[DVD(吹替)] 3点(2015-08-03 23:22:20)(良:1票) 《改行有》

147.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 昔話・伝承話というのは特定の原作者が居ないだけに、 様々なひとによって継ぎ足され削られる事により表現が曖昧で不親切であったり、 特定の人物一人の思想ではないだけに、得体の知れない空気感が不気味さを感じさせたり 時を経て価値観や表現方法も変わったりで、それらもあって深くは理解出来ない。 その理解できない所を受け取る側が憶測で埋めて行く事で深みを与える部分もあるのだろう。 そんな昔話の想像の部分、監督解釈では「こういう話ですよ」と言うのを映画化した訳ですから 同じような所に情緒的な物を感じる人にとっては、ドンぴしゃではまるだろうが、 そうでない人には全くはまらないと思う。個人的には全くはまらなかった。 今まで語り継がれて来ている、かぐや姫や竹取物語も理解できないが まだ違和感を感じないのは、荒い故に、自分の解釈で勝手に埋める余地があるからだろう。 30分・・・いや引っ張っても1時間で終わる話を、引き延ばしても正直退屈してしまう。 この映画のオリジナルの部分(捨丸と幼少期からの成長)こそが監督の表現したかった所だろうと思うが、 姫が捨丸と過ごした幼少期の輝いた思い出が心のどこかに引っかかっり、 歳を取ることで汚れていく大人の世界、求婚者や帝に嫌悪感を抱き月に帰りたいと願ってしまう。 それを引き立てる為に、爺さんや帝はより悪者に描かれ、そしてすでに結婚し妻子ある身の捨丸と 心の中?で再会し空を飛び回る演出が人間の世界の業に自らも汚れてしまって居る事を 表現したかったのではないかと想像するがそれが、何とも少し昔にありがちだったストーリー。 いつかどこかで見た話に感じる。若い世代にはある意味新鮮で、またそのような多感な時期を送っている あるいは送って間もない人は共感できたかもしれないが、若いとは言えない私には何とも 表現しすぎで逆に薄く感じてしまう。これらの話は現代劇に近く、今の時代では 理解出来ないさせない気高さがある、神々しい神秘の存在の従来のかぐや姫の方が自分には合っている。 そういう意味では、今回の作画演出はどこか不気味さのような、得体知れない雰囲気を出す事に 成功していると思える所は素直に凄い。あの空気感を2時間を超える映画で出すのは大変だっただろう。 この話を現代風の絵で描いていたら、もっとストーリーが薄味に感じられる物になって 居たのではないだろうか。[地上波(邦画)] 4点(2015-03-19 11:25:41)《改行有》

148.  プラチナデータ 《ネタバレ》 原作は面白いのかもしれませんんが映画のこれはストーリーの基礎がグズグズで魅力なし。 プラチナデータが何かと思えば大げさに言ってるだけで単なるDNAのデータベース。 しかも法案が可決される予定なら先走っただけで何がプラチナなのか意味不明。 そもそも、犯行現場からDNAが採取しDNA情報から犯人像を、仮にプロファイル出来た所で、 DNAが何時何分に犯行を起こすと指令している訳じゃあるまいし、 例え現場からDNAが出たとしても犯罪を立証できる訳では無く無意味。 まして主人公に二重人格と言う設定をした時点でプラチナデータのプロファイルを 真っ向から否定してしまうという。それが意外性など良い効果を与えてるなら良いが…。 また、監視カメラ情報の顔や動作などから現在地を割り出す 強力なシステムがあるにも関わらずそれが生かされたのは前半部分のみで、 後半は追われる事も無く顔も隠さず堂々と好きな場所に移動してるし、 あんなスタジアムに移動できるわけもないし、何の説明もない。粗すぎる。 人間ドラマも陳腐で勿体ない。[地上波(邦画)] 2点(2014-04-08 16:12:20)《改行有》

149.  悪の教典 《ネタバレ》 知能犯が周囲に犯人が知られないよう、様々な方法で一人、また一人と徐々に生徒を消していく。 そんなサイコサスペンスをイメージしていましたが、どちらかと言うとホラーに近かった印象。 一見知的に見える犯人だったが、結局、最後は無関係に惨殺していくのだが。 そこに深い、生徒との心理駆け引きは無く、次々と手当たり次第殺していくだけ。 生徒の側も、犯人に立ち向かう訳でもなく、ただ逃げ惑い次々とやられるだけ。 最後に何かオチがあるのかと思って見ていたが 最終的に、何のどんでん返しもなくあっけなく逮捕されて終わるだけ。 内容が乏しいので、振り返るとつまらない映画だったと言う印象しか残らない。 無差別殺人としての恐怖感の演出は、そこそこ出来ていたと思いますが それを目指すなら、もうちょっとリアリティが欲しかった。こまかなツッコミ所も多く気になります。 そもそも散弾銃は鳥などの小動物の素早い動きを止める為の物でしょ。 つぎつぎ遠距離のターゲットをほぼ一発で次々と即死に至らしめる殺傷能力はないでしょう。 教室から校庭に離れた生徒を打つシーンがありますが、あの距離なら 小動物でも死んでないでしょう。そもそも弾帯も無いのに、あれだけの玉が次々と。 手品師かとツッコミたくなります。見た目がホラー主人公ならその時点で現実離れした 世界観なので良いですがジェイソンなどと比べてリアリティがあるだけに、 どうしても細かなところを突っ込みたくなる。 もっとも、理由無き殺戮で残虐な部分を、これ以上リアルにされても 胸クソの悪さが残るだけの映画になりそうだが。 あとどうせ過激なバイオレンスを描くならセットでもうすこしエロ要素が欲しかったかな。[DVD(邦画)] 4点(2013-12-24 16:09:13)(良:1票) 《改行有》

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