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プロフィール
コメント数 776
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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141.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 《ネタバレ》 リンダ・カーデリーニを観る映画。 だって怨霊である「泣く女」に全く同情できないんだよ。 自分で子どもを手にかけておいて、人の子どもまで道連れにするって、そりゃだめだぜ。 「泣く女」は終盤その全貌を明らかにするし、怪しいエクソシストもいい味出してるんだけど、そもそものところがちょっと残念。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-28 16:21:52)《改行有》

142.  ダーク・アンド・ウィケッド 《ネタバレ》 もうね。 とにかく終始陰鬱。 しかも不条理。 映像として不快なものを延々と観ることになるので、観るにはそれなりの耐性と覚悟が必要かと。 ラスト近く、妻と娘二人が死んでしまったと思い込んだ弟が自ら死を選ぶシーンは、まんまと騙された。幻覚だったと気づいた弟とともに、観ている我々も絶望のどん底に突き落とされることになる。 禍々しいことこの上ない映画。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-28 16:12:56)《改行有》

143.  JOLT ジョルト 《ネタバレ》 ケイト・ベッキンセール様目当てで見たので、派手なアクションも魅力だし、ファッションも魅力。やはり強気の女性が似合うケイト様。いや、今回は強くて激しすぎるんだけども。 そんな乙女心を弄ぶ輩は天誅必至で爽快感もバッチリ。 続編もぜひぜひ期待したい。[インターネット(字幕)] 7点(2023-07-28 15:52:38)《改行有》

144.  リトル・モンスターズ 《ネタバレ》 ゾンビ映画の新境地を開いた感のある佳作ではないかと。 ダメ男が恋する女性のために強くなるとか、その女性にもどこか陰があるとか、ポイントは押さえつつも、あとはやりたい放題の娯楽映画。 せっかく出演した子どもたちは、試写会でこれ観せてもらえるのかなと心配になるくらい、楽しい下ネタ満載で、大人は大満足の映画。ゾンビのコメディ映画では、やっぱり走らないゾンビじゃないとだめだな。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-28 15:47:51)《改行有》

145.  ヴァチカンのエクソシスト 《ネタバレ》 ホラー映画でありながら、ほぼ冒険活劇でアクションでコメディ。 これはいろんな層の人が楽しめるエンターテイメント映画ではないかと。 ホラーとしてもアクションとしても充分な面白さ。 しかし、いまだに本家「エクソシスト」のエビぞり階段下りを超える衝撃を受けたことがない。本作でも似たようなシーンがあるが、やはり二番煎じになってしまうのは悲しいところ。[映画館(字幕)] 6点(2023-07-27 15:22:14)《改行有》

146.  ブラックボックス 音声分析捜査 ブラックボックス、という響きだけで映画が一本できそうだが、そこに愛憎劇やサスペンスも含めた非常に見応えのある一本。 我々の見ているものが真実なのか否か、疑心暗鬼に陥りながら辿り着くラストは、まあ予想の範囲内ではあるのだけど、それでも面白かった。 こういうプロフェッショナルな技術を見せつけられる映画、嫌いじゃないなあ。[インターネット(字幕)] 7点(2023-07-27 15:15:05)《改行有》

147.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 インディはやっぱりこうでないと、というワクワクが止まらない冒頭シーン。 若かりしインディはCGの成せる技かもしれないが、いんだよ、それでも。 謎解きの楽しさは相変わらずだけど、高齢のインディの代わりに活躍するのが女性、というのが今時なのかもしれない。 インディの跡を継ぐのかと思われた息子は戦死して、妻とも別居。 終盤でアルキメデスの時代に残ったままだったら、たぶん私は一生この監督を恨むことになったと思う。そんなの悲しすぎるぜ。 ラストでマリオンが出てきた時は涙腺が崩壊しそうで参った。 このシリーズのヒロインは、やはりマリオンをおいて他にない。 中学生の頃から40年、このシリーズが大好きだった。 もう観られないのはさみしいけど、リアルタイムに映画館で楽しめたことに感謝したい。 いや、いい映画。[映画館(字幕)] 9点(2023-07-27 15:07:29)《改行有》

148.  NOPE/ノープ 《ネタバレ》 まさか、そういう展開? というのがこの監督の売りみたいで。 まあ自分は全然嫌いじゃなく、むしろ好きな展開だった。 想像可能なレベルの話で泳がせておいて、ラストに向けて一挙に予想を超えたレベルにまで連れて行ってくれる。そんな感じの映画。宇宙船かと思ったらエイリアン本体なんて、誰が想像できようか。 エイリアンの姿をはっきり見せてくれるのも消化不良にならずに気持ちいいし、スカッとやっつけてくれるのも爽快。 なんだけど。 それだけじゃだめなのかね。 サルが人間を襲う回想シーンは、意味があるにしてもなんだかよくわかんない。 ただただ不快な感じしか残らなかったのは残念。[インターネット(字幕)] 7点(2023-07-27 14:55:38)《改行有》

149.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 薬師丸ひろ子がそうだったように、原田知世の魅力を余すところなくお披露目した映画。 ただ、「セーラー服と機関銃」は脇を固める俳優陣が実力派揃いだったのに比べると、こちらは尾見としのりが頑張っているくらいで、少々心もとない。 原作は筒井康隆で名作に間違いはないのだけれど、映像化はやはりなかなかのハードル。 でもなあ。 この映画だと、魅力的に思えるのはどう考えても尾見としのり君の方なんだよなあ。 ストーリー性より映像重視、な感が否めない野心作。 もちろんキュートな原田知世に加点。[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-27 14:43:08)《改行有》

150.  ディスタービア 《ネタバレ》 デヴィッド・モースって役者はすごいなあ。 虫も殺さないような善人もできれば、人をバラバラにするような殺人鬼もできる。 そしてそれがごく自然に見えてしまうという演技力の高さに脱帽。 ストーリーはティーン向け。どんでん返しもなく、犯人はやっぱり犯人そうに見える隣人。 こういう時の主人公の相棒役って、アジア系がばっちりはまる不思議。 そして相手役の女の子がどんどんキュートに見えてくるから不思議。 この子じゃなかったら後半興味を失っていたかも、くらいの破壊力。[インターネット(字幕)] 6点(2023-03-25 13:44:08)《改行有》

151.  ポルターガイスト(1982) 《ネタバレ》 身の回りに起こった超常現象的なものを、「ポルターガイスト」と言わせてしまうほど影響力のあった映画。CGも当時としては最先端だったんじゃないかな。 ただ、結局CGに頼りすぎてしまった感が強く、墓場を住宅地に造成するために掘り起こさずに墓石だけ移動した、ということがわかった時点で急激に恐怖が遠のいてしまったのは残念。もう少し謎解きを丁寧にやって、恐怖を煽って欲しかったかな。 ラストで死者たちが地中から光とともに蘇り、空中を飛び回るシーンはまさに「スペース・バンパイア」で、トビー・フーパーの真骨頂。まあ前後の整合性はほとんどなくて、ただこういう風な絵が撮りたいんだ、という思いだけで作ったシーンの気はするけどね。 でも、公開当時、観る人を恐怖に陥れ、その後も呪われたシリーズとして名を馳せた、歴史に残る一本。観て損はなし。[インターネット(字幕)] 6点(2023-03-15 07:54:31)《改行有》

152.  ダーティハリー 《ネタバレ》 子どもの頃はテレビで何度も流れていたんだけど、今はいろんな規制があってなかなか放映できないのかもしれないが、ハリー・キャラハンって名前はやっぱりかっこいいぜ。 正義漢なんだけど、無骨。 こういう役やらせたら天下無双のイーストウッド。 ラストは伏線もきっちり回収して、悪党を撃ち抜く。 バッジなんていらねえぜ。 当然字幕で観たんだけど、子どものころの記憶としては、山田康雄さんの吹替えが本当にはまっていてかっこよかった。 ジャッキー・チェンの石丸博也さんと並んで、できれば吹替えで観たいシリーズ。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-13 07:58:42)《改行有》

153.  ジュマンジ/ネクスト・レベル 《ネタバレ》 ダニー・デヴィートはまあそれなりなのだが、やはりダニー・グローバーの老いが気になる。映画上の演出だけとは思えない歳の取り方に寂しい気持ちがしてしまった。 リーサル・ウエポンシリーズの頃が懐かしい。私自身も歳を取ったということなんだろうね。 もとい。 ゲームだし、誰も死なないという安心感が、逆に映画としてのスリリングな部分をだめにしてしまっている気がする。前作はそれでもそれなりの危機感があったのだが、今回は登場人物間の人間模様に主眼が置かれていて、オリジナルの「ジュマンジ」とか「ザスーラ」なんかのいったいどうなるんだ的な緊迫感が欲しいところ。 特筆すべきはカレン・ギラン。「ガンパウダー・ミルクシェイク」から彼女にはまっている私には、あらためて魅力的な役者。[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-10 07:39:31)《改行有》

154.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 DVDも持ってるし、何度も観た映画なんだけど、時々観たくなる映画の一本。 コメディタッチのゾンビ映画もあるし、最近はそっちの流れが主流(もう最近でもないんだが)に思えるのだが、ちゃんと作るとしっかり怖い、ということを思い知らせてくれる映画。 まあでもこれは、オリジナルのロメロ版がいかにゾンビ映画として優れていたかということの証左なんだろう。ロメロ版には、どうしようもない閉塞感とかやり切れなさがあるのだが、本作はやはりアクション映画としての要素が強く、ドキドキハラハラ感は相当なレベルになっている。その辺は他のゾンビ映画の追随を許さない完成度があると思うのだが、そのプラスマイナスをどう捉えるか、だと思う。 サラ・ポーリー様の信者である私は、のっけからアクション満載の彼女の体当たり演技は素晴らしいと思うし、映画としての完成度も高いと思う。結局最後に残ったのが若いカップルの方だったということに、この二人では生き残れないだろうな、と思わされて希望の見えないラストになってしまったのが少々残念だが、映画としては、ポーリー様の相手がゾンビに噛まれてしまう方が断然ドラマティックだし、ロメロ版でもそうなってるんだからまあ仕方ないか。 走るゾンビ映画としては、「28週後」と並ぶ名作。[インターネット(字幕)] 9点(2023-03-01 07:47:42)《改行有》

155.  ブレイン・ゲーム 《ネタバレ》 面白かった。連続殺人の被害者の共通点が判明するあたりの緊張感は抜群で、ぐいぐい引き込まれてしまった。アンソニー・ホプキンスが手玉に取られるなんてなかなか見られないシーンじゃないかな。彼がもう少し若かったら、もっと良かったのかなとは思ったが、FBI の女性捜査官とのコンビもなかなかの見ものだった。彼が娘を苦痛から救うために安楽死を選ぶシーンは切なかったな。 ジェフリー・ディーン・モーガンは「ウォーキング・デッド」のイメージを完全に払拭することに成功している。私が言うのもなんだが、渋いいい役者。刑事役にははまる。 犯人が後継者を求める理由、おそらく不治の病だろうが、それが明らかになるともっと良かったかな。[インターネット(字幕)] 7点(2023-02-21 08:01:28)《改行有》

156.  エスケープ・ルーム(2019) 《ネタバレ》 筋立てはよくある話。 命まで奪われるのは、結局金持ちの道楽のため、というのがもうひと捻り欲しかったかな。 なぜ、どうして、何のために、という設定ではもともとないので、純粋な脱出ゲームを楽しみたい人にはお勧め。私は上下が逆転した部屋あたりから謎解きについて行けず、ただ観ているだけになってしまった。 登場人物は「CUBE」を彷彿とさせるラインナップ。 生き残った二人は結局賞金も手にできず、今後もずっと命を狙われる羽目になったのかな。 そこのところはきちんと筋を通すべきだと思うのだが。[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-20 08:59:11)《改行有》

157.  バタリアン2 《ネタバレ》 バタリアンはバタリアンとして徹底的に楽しむ。という心意気がない人には全くおススメできない映画。ゾンビ映画にはいろんな楽しみ方があるけれど、そりゃないだろ、と画面に突っ込みを入れながら文句は言わずに気に入るポイントを探す、というのがこのシリーズの醍醐味かと。 怖くて笑えて奇想天外。 私はもちろん大好きだ。[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-17 07:44:35)《改行有》

158.  サスペクト・ゼロ FBIの知られざる過去の心霊部門?の話。 連続殺人の被害者に共通点を見出すあたりの緊迫感は面白かった。 それに何より私はアーロン・エッカートが好きだ。彼の割れた顎と声が好きだ。 無骨な中に優しさを秘めた彼の魅力と、クールなキャリー・アン・モスのバランスが良かった。 「サスペクト・ゼロ」というタイトルの響きも期待感を膨らませてくれる。[インターネット(字幕)] 7点(2023-02-15 07:52:03)《改行有》

159.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 筋立ては少し複雑なのだが、観ているうちにどんどん引き込まれてしまった。 バスが爆破されるあたりの緊張感はかなりのものだったのだが、逆にラストの大統領に復讐を果たすのか否かのシーンに迫力が足りなかったのは残念。英語だからよくわからないのだが、主演二人の演技力に少し問題がある気がした。二人とも名優だと思ってるんだけどね。 それにしても、ニコール・キッドマンのこの世のものとは思えない美しさにただただ圧倒される映画だった。正直この映画の一番の見どころは彼女だと思う。加えてキャスリーン・キーナーの要所を押さえる演技も素晴らしかった。 最後に物申したいのは、ラストシーン。ショーン・ペンがガードレールらしきものに終始腰かけているのだが、二人の身長差を隠す効果しか与えていない。それならベンチでもよかったのでは?と思ってしまう。そこが残念。[インターネット(字幕)] 8点(2023-02-15 07:42:41)《改行有》

160.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 メリハリが効いていて見応えのある映画だった。 まあほとんどメラニー・ロラン目当てで観たのだけれど、ほかのキャストも素晴らしい。 ナチスのランダ大佐も憎たらしくて最高のはまり役。酒場での銃撃戦も最高の緊迫感。 ラストの映写室でのやり取りも、メラニーの真紅のドレスが映えて悲しくも美しい。 史実に基づくかどうかはさておき、映画として面白かった。 メラニー・ロランはいいね。[インターネット(字幕)] 8点(2023-02-14 07:48:51)《改行有》

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