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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 78歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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1601.  クララ・シューマン/愛の協奏曲 《ネタバレ》 この映画のように、夫に代わって指揮をしたとか、クララが最後に産んだ子はブラームスの子どもだったなどとは憶測であり、記録された事実はない。しかしシューマンがブラームスと出会ってから亡くなるまでの1年足らずは、おそらくこのようなものであったろう。苦悩に悩むシューマンを支え続けるクララ、またシューマンを師と仰ぎながらも密かに彼女に思いを寄せるブラームス、これほどまで濃厚に描くことができるのは、監督がブラームスの子孫であるからだろう。 シューマンとクララの愛の物語は今まで何度も映画になったが、これほどまで真実に近く、情熱をもって描いた映画はなかったと思う。 シューマンのピアノコンツェルトに始まり、交響曲「ライン」をメインに置き、ブラームスのピアノコンツェルトで締めくくる音楽は、まさに本格的な演奏であり、クラシックファンならずとも心に残ることだろう。 ちなみにブラームスがシューマンにみてもらうため持ってきたピアノ曲は嬰ヘ短調のソナタ、私のお気に入りである。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-07 12:00:39)《改行有》

1602.  華氏451 《ネタバレ》 妻とそっくりの女性を登場させ、本を排除する側と守る側の両極に立たせているのがおもしろい。歪んだ近未来を描いているし、結末がどうなるのかわくわくして見ていたが、途中から説教くさくなっておもしろくなくなった。 久しぶりにDVDで見て、マーク・レスターを発見。今や映画を見た頃以上の情報化時代、テレビからさらにパソコン、携帯、インターネットと本がいらない?時代になってきている。今一度この映画で再認識する必要があるのかも・・・。[映画館(字幕)] 5点(2011-12-06 22:51:47)《改行有》

1603.  潮騒(1975) 百恵ちゃん、清純でかわいいのはいいのだか、やはり上品すぎてとても島の娘には見えない。なまこやおこぜを料理するのは無理じゃないかな。それに婿をとるような年にも見えないし・・・。アイドル映画なのはわかるが。[映画館(邦画)] 4点(2011-12-05 21:20:08)

1604.  潮騒(1964) 《ネタバレ》 今改めて見てみると、昔胸をときめかして見たのが嘘のようだ。その頃は小百合さんということだけで、ぼっとなっていたのかもしれない。 今見ると、映画としてずいぶん甘い。もしかしたら原作もたいしたことないのかも・・・。 ギターによる音楽がどうも不釣り合いのような気もする。[映画館(邦画)] 4点(2011-12-05 20:08:51)《改行有》

1605.  クリスマス・キャロル(1984) 古典やアニメ、ミュージカルなどたくさん見た中で、この映画が最もオーソドックスな「クリスマス・キャロル」だと思う。奇をてらわず、まさに正統的な作品であり、ジョージ・C・スコットの重厚な演技が光る。 最近はこのような落ち着きがあって、じっくりと見せる映画が少なくなったのは残念。[地上波(字幕)] 8点(2011-12-04 15:05:28)《改行有》

1606.  クリスマス・キャロル(2001) 《ネタバレ》 とても心温まるお話です。アニメながら作者ディケンズが思いが十分に伝わる映画だと思います。 美男美女のかっこいい人物を登場させるわけでもなく、派手で迫力のある映像もなく、地味でつつましい表現です。加えられているものとしては、スクルージさんのところのネズミとケイト・ウィンスレットの主題曲でしょうか。音楽は耳で聞くのではなく、心で聴くものだという表現がまさにぴったりの、心に響く曲です。 スクルージさん決して強欲な人ではなかったのです。孤独がゆえに人の心の暖かさを感じえなかった人で、それが自分を振り返らせられることに目覚めさせられるのですが・・・。とってもクリスマスらしい雰囲気の映画だと思いました。紹介してもらったTMさんに感謝。 [DVD(字幕)] 7点(2011-12-04 10:32:32)《改行有》

1607.  忘れえぬ慕情(1956) 長崎を訪れた異人さんとの恋と言えば、真っ先に思い浮かぶのが蝶々夫人(マダムバタフライ) それと似るといえば似ている。そしてどちらも・・・。 長崎の街に55年ぶりに登場という触れ込みで、長崎の映画館は久しぶりの満員だった。昭和30年、私が小学校に入ったばかりの頃の長崎の街が再現されるのを見ずにはおられない。その頃のグラバー邸、料亭、キャバレーなど、見るものすべてがなつかしかった。 だがその反面、映画のストーリーはどこにもあるような話で、何ということはなかった。気になったのはゲルト・フレーベ、もちろん純粋のドイツ人なのだが、その彼がフランス語の先生とは、恐れ入った。[映画館(邦画)] 5点(2011-12-04 07:04:51)《改行有》

1608.  アポロ13 実際のアポロ13号が生還できたのは、訓練を重ねたパイロットたちの沈着冷静な判断と行動だったろうと思う。その奇跡を、よりリアルに、よりドラマティックに描いたのがこの映画であり、どの程度がリアルでどのへんが演出なのかは、DVDの特典映像を見るとよくわかる。 映画としては良くできていると思う。打ち上げシーンや船内での無重力映像にはびっくりするし、生還できたときの感動も大きい。 ところでふと思ったのは、12号の次だから13号と考えるなら何も13時13分とこだわる必要があったのだろうかということ。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-03 23:41:13)《改行有》

1609.  ファンタジア バッハのオルガン曲をオーケストラ演奏に編曲するなど、効果的な改編によりクラシック音楽をわかりやすく大衆に広めたストコフスキーの功績は大きい。しかし、大幅な改編は批評家によっては受け入れなかったことも多々あった。私自身もストコフスキーの音楽はさほど好きではない。 この映画については、前半「魔法使いの弟子」までは映像と音楽が凄くあっているような気がする。しかし「春の祭典」を経て「田園」以降は、ディズニーの映像が好きでない。ストコフスキーやディズニーは満足しているかもしれないが、ベートーヴェンは腹を立てているのではと思うほどだ。むしろ音楽だけを聴いていた方がよほどすっきりしている。たぶん好みの問題もあるのだろうが・・・。[映画館(字幕)] 5点(2011-12-03 17:46:11)《改行有》

1610.  花咲ける騎士道(2003) 《ネタバレ》 ルイ15世と7年戦争の時代を背景に、王侯や貴族の愚かさを皮肉ったきわめて風刺的な物語である。オリジナルの映画に比べるとこの風刺がよく出ていると思う。冒頭の戦争を「スポーツ」「団体競技」と皮肉ることなど最高である。 その戦乱の世に、剣の腕前はあっても色事にうつつを抜かすチューリップの騎士ファンファン、立身出世物語ならぬとんだドタバタ劇となる。このユーモアが理解されないといい加減なハチャメチャ劇になってしまう。 オリジナルはモノクロながらすっきりとまとまりコメディ的要素が強かったが、こちらリメイク版ではラブロマンスが前面に出たり、終盤のアクションシーンが強かったりして、ありきたりの映画に近くなっているのが難点。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-03 14:09:00)《改行有》

1611.  ゆりかごを揺らす手 サスペンス中のサスペンスだと思う。怖さもすさまじいが、心理描写も見事。女に執念には参るというほかはない。ペイトンを演じたレベッカ・デモーネイに脱帽。[DVD(字幕)] 9点(2011-12-02 22:42:16)

1612.  パルムの僧院 「赤と黒」と並ぶスタンダールの名作、私は彼の2つの小説を少年時代夢中になって読んだ。難しい漢字や旧仮名遣いの戦前(?)に出版された古い名作全集で。 映画も3時間に及ぶ大作、鑑賞しながら昔の記憶が蘇る。あの頃の胸躍る気持ちには到底及ばないが、それでもやはり名作だろう。高い塔から脱獄するシーンでは、原作以上のものを感じずにはいられなかった。 DVDは映像が白黒のためだけでなく、古くて見づらい。特に画面の下に出てくる字幕は読めないシーンも多々あった。カラーのリメイクまでなくとも、デジタルリカバリー化が切に望まれる。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-02 17:19:17)《改行有》

1613.  魚影の群れ すごい骨太な映画だ。観客に方言がわかろうがわかるまいが方言で貫き通す。正直言葉は半分もわからなかったが、それでも気持ちはびんびん伝わってくる。それにマグロを釣り上げるシーンを初め全編に及ぶ長回し、観客が見ようが見まいが俺は俺の映画を撮るんだという監督の思いも伝わってくる。演ずる役者は皆漁師や漁師の妻や娘などになりきってしまって、もはや演技を超えている。それほど芯の通った容赦のない映画である。 映画がどうこうでなく、震えてしまったという記憶しかなく、夏目雅子を見たいという軽い気持ちで見た私は圧倒されてしまった。まぐろの大きさも私が思ってた以上にでかかった。 初め見たときは忘れてしまっていたが、笑点の圓楽師匠が出ていたことをDVDで発見。[映画館(邦画)] 8点(2011-12-01 23:24:24)《改行有》

1614.  シュレック 私もとっても好きです。初め吹き替えで見ていたのだけど、途中でやめてオリジナルで鑑賞、この方が絶対良い。 初めから最後まで意外性の連続で実におもしろいし、結末が何といっても良い。大人が見ても結構楽しめると思う。怪物が主役というのも意外だが、意外なところはもっともっとある。(ネタバレになるので書かないが・・・) この映画の主題曲? 「It is you 」をデイナ・グローヴァーの歌で聴いていると心が温まる! [DVD(字幕)] 8点(2011-12-01 20:21:28)《改行有》

1615.  モーツァルトの恋(1948) 《ネタバレ》 この映画は1942年に制作されたのだが、監督のカール・ハートルは1948年に英語版に改編した。日本で公開されたのはこの改編版であり、私が以前BSで見たのもこれだった。 ところが今年(2011年)になって、オリジナル版(ドイツ語)が日本で公開されることになり話題を呼んでいる。(私は未見) 結婚して10年も経たないうちに亡くなってしまうモーツァルト、その間にたくさんの珠玉の曲をモーツァルトが作ったのは周知のことである。オペラだけでも、後宮からの誘拐、フィガロの結婚、コシファントゥッテ、ティト帝の仁慈、魔笛と続く。 音楽好き特にモーツァルトファンの私には興味つきない映画であるが、おもしろいのは後宮への誘拐で、主役のソプラノ役と妻の名前(コンスタンツェ)が重なるところであり、文字通り彼女をさらう?のである。[地上波(字幕)] 6点(2011-11-30 22:48:26)《改行有》

1616.  ミッキーのクリスマスキャロル 何といっても30分足らずの短編アニメなので、子ども向けには良いのではないだろうか。原作のむずかしい部分が省かれ、家族で楽しめる作品になっている。[ビデオ(吹替)] 6点(2011-11-30 16:18:53)

1617.  いぬのえいが 《ネタバレ》 かわいいアニメーションから始まり、びっくりするようなミュージカル、とんでもないCMと続いて、山田君とタローの話、途中いろいろあって、最初のアニメーションに戻ってくるがここまでで精一杯。「ねぇ、マリモ」の字幕が出てきてからは涙でかすんでよく見えなかった。 この最後の「マリモ」の話だが、どなたかが言われてたように、これだけで見ればなんてない話だ。ところがそれまでのシーンで、ほぼ限界状態に来ているので、ボディーブローとなってとどめをさすのだろう。反則とか何とかいろいろ言われるけれど、私はこれでよいと思う。[DVD(邦画)] 8点(2011-11-30 10:40:52)《改行有》

1618.  黄金の犬 テレビドラマが大変良かったので、映画版も見たががっかりだった。どちらが原作に近いのか知るよしもないが、とにかく違和感を覚えた。 映画のゴローはテレビドラマ同様大変すばらしい。さすが「黄金の犬」と呼ばれるだけのことはある。だがどうも人間の物語の方は好きでない。(島田陽子さんをのぞいて)[DVD(邦画)] 5点(2011-11-30 06:29:39)《改行有》

1619.  スローなブギにしてくれ この頃はこういう歌、小説、映画が流行った。今思うとなつかしいが、こういうのが青春時代だったのかなあ。やりきれない気持ち、閉塞感がプンプンしているが・・・。 ソルティ・ドッグというカクテルもあったし、横浜を舞台にした「あんた、あの娘の何なのさ」もあった。そして何と離婚した夫人の娘マリちゃんは、このあと「おしん」で大活躍。[映画館(邦画)] 6点(2011-11-29 21:18:00)《改行有》

1620.  サンザシの樹の下で 期待が高かったせいか感動は今ひとつ。「かまとと」と非難されるくらいの純愛映画、チャン・イーモウの世界。[映画館(字幕)] 6点(2011-11-29 17:09:44)

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