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プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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161.  マネーボール 既存の考えを覆すものを掲げ、それを貫き、さらに成功させようとすることは一筋縄ではいかないだろう。途中で上手くいかなければ折れてしまう人もいるだろう。だが、ビリーはそれを貫いていた。様々な逆境にさらされながらも。それが上手く描かれていたから、彼を、そしてチームを応援したい気持ちで、ドキドキしながら見ていた。見せ方が上手かった。この作品の主役はビリーではあるが、やはり補佐のピーターの存在が大きかっただろう。彼が、ビリーにとっての安定剤となっていたと思うし、キャラも良かったし、物語としても二人三脚の奮闘として見ることができ良かったと思う。この作品を見ていると、チーム作りは大変だろうが、面白そうだなと思わされた。特に、アスレチックスのようにお金のないチームなら、いかにその中で強いチームを作るのかと言うのが面白いだろう。そんなチームが強くなれば嬉しさは人一倍だろう。お金のあるチームでやりたいことをするのも悪いとは思わないが、ホントに野球が好き人なら、そうでなくても問題ないだろう。ビリーはそんな人だと思う。この作品は、野球が好きな人、メジャーにちょっと詳しい人なら尚更面白く見ることができるだろう。あと、最後になったが、ブラピの好演ぶりも良かった。[DVD(字幕)] 8点(2012-03-27 11:42:13)

162.  アフタースクール どんでん返しなんだけれど、特に驚いたりはしないし、なんだか意外性の感じないストーリーだった。最後まで見ても、ふ~んって感じで、ちょっと期待しすぎていたのかも。個人的にはわかりにくく感じたというのもあって、なんだかモヤモヤした。大泉洋はいつも通りの感じで、それがまた良かったと思うし、なんだか久しぶりに見た感のある常盤貴子も妙に魅力的に見えた。[DVD(邦画)] 3点(2012-03-20 22:25:12)(良:1票)

163.  書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園- 爽やかな青春モノという感じで、非常に見やすく好感が持てた作品。内容としては、あまり深くは描かずに、サラッとしたものになっているが、笑える部分や感動出来る部分もちゃんとある。クライマックスではまさに感動した!って感じで涙ポロポロだった。この作品はキャストが良かった。成海璃子は仏頂面&笑顔の両面が良かったし、先生(金子ノブアキ)の存在も良かった。男子部員達の扱いには笑えた。書道なんて子どものころに書いたきりだと思うけれど、なんだかまた書いてみたくなった。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-17 10:18:59)(良:1票)

164.  モテキ 全体的にひとつの結果へ行くまでの過程の描きこみが薄いために、唐突に思えてしまったり、疑問に思えてしまったりすることが多かった。大体どうしてここまで幸世がモテるようになったのかがよくわからない。それぞれの女性が好きになるポイントがよくわからなかった。それだけに、終盤の展開にも気持ちが入って行きにくかった。いろんな芸能人が登場したり、サブカルネタが出てきたりと、わかっていると楽しめることもあったが、それも前半が中心で、後半では、物語も失速気味なだけに飽きてきそうになった。長澤まさみとかもそれなりには良かったが、よく言われている程の魅力は感じなかった。期待しすぎたのかも。それよりも、真木よう子のキャラが「SP」の時と同じやん、とか思ながら見ていた。[DVD(邦画)] 3点(2012-03-11 00:05:47)(良:1票)

165.  荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE 《ネタバレ》 TVドラマを見ていた者からすれば、前半は一度見たシーンばっかりなので、正直眠たくなった。それでも、クスッと笑えたりはしたが。後半になるとオリジナル要素が入ってきてそこそこ面白く見ることができた。村長のあれとか、ニノの最後の結末とかには原作とは異なる部分があるので、正直微妙なところもあるが許容の範囲か。TVドラマから言えることだが、実写化する上でのキャスティングがかなり良かったと思う。特に、小栗旬と山田孝之を使ったのは大きかった。素顔が見えなくてもやはり中の人は重要だと思った。今回は、特に小栗旬を使っていたことで、あのような演出に使うことが出来たし。[映画館(邦画)] 4点(2012-03-04 11:31:17)

166.  スイミング・プール 《ネタバレ》 何かが起こりそうで何も起こらない展開が続いて何かが起こったと思ったら、よくわからない終わり方で終わった。登場人物はほぼ二人だけなのだが、独特な雰囲気と二人の対照的な女性のキャラによって、物語に引き込まれていった。最後まで見て、どこまでが現実で、どこまでが妄想なのか?これが小説の中身の話なのか?と疑問点は残った。が、しかし、この手の作品はあんまり深く考えない方がいいのかもしれない。考えるとしたらもう一度見たらにしようと思う。それで解るとも思えないけれど。サラの雰囲気も素晴らしかったが、ジュリーが魅力的で良かったし、特にプールとジュリーの構図は美しかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-18 23:01:54)

167.  バグダッド・カフェ 《ネタバレ》 最初の方を見ていると、何が起こるのかと少しドキドキだが、結果的にはほのぼのとした方向へ進んでいってなんだかホッとした。ブレンダは、前半ヒステリックな面が多くてあまり好きにはなれなかったが、次第にジャスミンを認めるようになっていくと、そうでもなくなった。一人の異質な人物がやってくることによって、元々いた人たちが影響されていくという内容は、決して珍しくはないだけに、物語に大きな意外性はない。物語の面白さよりかは、映像や音楽、登場人物の雰囲気を楽しむ作品かもしれない。なんで急に手品?オバハンのポロリ?!ミュージカル?とかいろいろ思うところはあるが、まぁ良しとしたい。多くの人が既に触れてはいるが、主題歌の「コーリング・ユー」は、印象的で、この作品での重要なファクターでもあったと思う。[DVD(字幕)] 5点(2012-02-16 23:15:50)

168.  クローズZEROII 《ネタバレ》 とりあえず今回見て一番感じたのは、どこの世界でもトップは大変だということ。なるまではよくても、なってからがやっぱ難しいんだなと。そこから力が試されるのだろう。例えば首相とかと同じかなと。相変わらず、源治のキャラがいまいちなのだが、周りを固める、芹沢を筆頭とする個性的で味のある面々がそこをなんとかカバーしているといったところ。終盤の決戦はまさに合戦という感じだ。それに、これだけの大勢の人間が武器を持たずに素手で勝負し続けていると言うのが潔くて良い。他にこういう作品はないように思うので、新鮮に思えてグッドだ。[DVD(邦画)] 5点(2012-02-14 23:43:45)(良:1票)

169.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 終始、激しく迫力のある戦闘シーンに、緊張感のある内容で非常に面白かった。敵は異星人ではあるが、内容は戦争映画の激しい市街地戦という感じだった。ひとつの部隊の視点での話だったのが、緊張感をよく出していて良かった思う。ナンツ2曹は熱い人間で、経験も豊富で、理想的な上官像でないだろうか。こんな人になら自分もついて行きたい。この映画は、この手の映画から感じるアメリカ万歳映画という感じよりは、海兵隊万歳映画という感じがした。海兵隊の不屈の闘志はカッコいいと思ったし、最後に再びすぐに戦場へと向かっていく姿がいい。まぁ、この作品は、違う意味で言えば、軍隊勧誘ビデオとしてもかなり有効なような気もしたりした。最後に一つ、この映画を映画館で見てみたかったな~と。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-02-11 22:57:03)(良:1票)

170.  クローズZERO 《ネタバレ》 原作未読。小栗旬も良かったが、山田孝之がなかなか良かった。と、言うか芹沢のキャラがいい。笑わしてくれるとこもあるし、汚いやり方をしないのもグッド。笑いの部分では前半に多く、後半はシリアス&バトルと言ったところだったが、個人的には前半のノリが好きだ。最後の雨の中の決戦だが、画面が暗く、さらに動きが目まぐるしくって正直なんだかよくわからん感じもあったのが惜しい。個々のアクションの見せ方は上手かったのと思うだけに、もっと見やすい映像にしてほしかった気がする。それと、黒木メイサの歌があそこで必要だったのかがかなり疑問だった。ない方が良かったように思う。あと、終わり方が、半端すぎてツッコミを入れたくなった。2を見させるための作りなのかどうかはわからないが、ちょっと気に食わんなという感じもした。[DVD(邦画)] 6点(2012-02-11 12:38:02)(良:1票)

171.  嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 《ネタバレ》 途中までは物語がぼかされてるので、正直、こいつらには全く共感できないという思いだったが、最後まで見て、物語の全体像がわかると、それなりに良かったかと。そういう意味では見せ方は良かった。かなり特徴的な二人には、それなりに引き付けるものがった。ところでまーちゃんの生活費はどこから出ているのかかなり気になった。あと、昔の誘拐犯にはムカついた。誘拐した子どもに酷いことをさせていて、完全に頭のイカれた奴で、あのような最期でも納得がいかない。[DVD(邦画)] 5点(2012-01-25 23:13:54)

172.  劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ 《ネタバレ》 なんて言っていいのか難しいが、悪くはなかったかな。かまってちゃんの存在ぐらいは知っていたが、別に好きなとかそういうわけではないので、歌自体(終盤)には盛り上がりを感じなかったが、映画としての見せ方は良かったかと。主に、二つの家族の物語が軸になっていたが、女子高生の方がよかった。二階堂ふみって言う女優は存在感のある女優だなと。これから要チェックだなと思わされた。こっちの話では将棋をすることに関して、親も彼氏も応援していなくて、寂しいなと。そんな状況での彼女の最後の勝利の雄叫び&ガッツポーズが印象的だった。[DVD(邦画)] 5点(2012-01-24 23:21:53)

173.  刑事物語 《ネタバレ》 ストーリーがざっくりし過ぎ。恋愛部分も事件部分も中途半端で物語の描き方が浅すぎて、印象に残らない。見終わって、いったい何の事件の捜査だったのか、はっきり頭に残らなかった。武田鉄矢のカンフーとかは良かったが、なんで強いのかの説明が欲しかった気が。あと、主人公のキャラと言う点では微妙だった。やさしいのかと思えば、かなり厳しいやつで、堅物な印象もあるし、いろんな意味で暴走気味な感じも。結果的には仕事してる間に別の男に好きな人を奪われた形になってしまった主人公がやや気の毒ではあった。ただ、邦衛さんが悪いやつでなくって良かったが。この作品で一番印象に残ったのは、今では使われなくなったトルコ風呂と言う言葉だったかもしれない。まぁ、内容はそんなもんだったと言うこと。[DVD(邦画)] 3点(2012-01-21 22:33:06)

174.  のるかそるか 《ネタバレ》 いつか外れて、やっぱギャンブルってそんなもんってなるのかと思っていたら、最後までツキまくっていたという展開。話は単純だが、テンポや登場人物のキャラがよく、ストレスを感じさせない内容だったのはグッド。自分も競馬はやるが、こういう賭け方はとてもしようとは思わないので、そこで止めておけよ~と心の中で思いながら見ていた。そういう意味では、そしてそれが当たるのか?と言うドキドキ感があって良かった。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-08 21:52:57)

175.  ファンボーイズ クスクスと笑えるポイントがところどころにあってそれなりに面白かった。尺的にも長くないのでちょうどいい。「スタートレック」オタクとのいざこざが、いちいち面白かった。この作品は、「スター・ウォーズ」を好きな度合いが強い人ほど、面白く見ることができるかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-03 22:07:26)

176.  ナイト&デイ 面白さのピークは前半、中盤から後半はいまいちで盛り上がりに欠けた。前半を見ていて、これは面白そうだと思っただけに残念。トムの、余裕があって、ややイカレ気味なキャラがなかなか良かった。しかし、それも大半が前半だった。あと、なぜヒロインがキャメロン・ディアスなのかと。もっと若い女優の方がよかった。やっぱ老けたなぁと言う感じが強く、魅力が足りない。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-01-03 14:33:53)

177.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 ロシアとか、核ミサイルとか、何だか80・90年代のアクション映画みたいな内容だが、これぐらいわかりやすい題材の方が楽しめるものだ。今回は、チームとして、団結してミッションに挑んでいくと言うところが良かった。チームのメンバーがそれぞれに味を出していて面白く見ることができた。特にブラントには笑わせてくれたりとかで良かったと思う。アクションシーンは今回も見所がいっぱいで素晴らしかった。トムのハチャメチャなアクションにはなぜか嬉しくなる。イーサンの怖いもの知らずなところには思わずニンマリしてしまう。このシリーズでは、やはり数々のハイテクアイテムも楽しみどころだろうと思うが、今回も様々なアイテムが登場し、驚かせられたりしながら十分に楽しませてくれた。少しマイナス点をあげるとすれば、それはラストだ。最初からミッションコンプリートまでは非常にテンポよくいっているのに、最後にメンバーが談笑するところで、急に勢いが無くなってしまい、蛇足だと感じた。もう少し、あっさりと終わらせた方が良かったと思う。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-28 00:13:02)

178.  イップ・マン 葉問 《ネタバレ》 物語は二の次と言った感じで、数々の素晴らしい格闘シーンで楽しませてくれる。前作以上に興奮度の高い仕上がりとなっている。サモ・ハン、そして、ボクサーとの戦いは見応え抜群だ。もはやボクシングなのか何なのかわからない試合においてフェアとか無いんではとか思ってもしまうが、やはりボクサーとの戦いのような異種格闘技戦は興奮するものだ。試合で、イップ・マンは勝ったが、やはりボクサーのパワーと鍛え上げられた肉体の方が凄いのかとか思ってしまう。まぁ、イップ・マンの超連打も凄かったが。作品としては、前作は暗い雰囲気が漂っていたが、本作の方が娯楽テイストが強く、万人受けするのではないかと思う。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-26 16:51:49)(良:1票)

179.  イップ・マン 序章 物語としては戦時が舞台と言うのもあって、対日と言う印象が強く、一種の反日映画とも言えるだろう。しかし、日本が中国でそれなりに酷いことをやったのは事実であろうことなので、仕方がないと思いながら見るのが良いだろう。ただ、はっきり言って日本人としてはいい気はしない作品ではある。しかも、後半に入ってからは暗い雰囲気になってしまって決して気分のいい作品ではない。ただ、カンフーシーンは秀逸だ。さすが、ドニー・イェンと言ったところ。それにしても、イップ・マンの怒りに満ちた拳は怖さを感じるぐらいだった。こう言うところを見ていると、ブルース・リーを思い出す。どちらも容赦ない強さと怒りの表情が印象的だ。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-25 22:27:27)(良:1票)

180.  ベティ・サイズモア 痛すぎる女の話。映画だからなんとなく上手く終わっていくが、実際なら怖い。頭のイカれたストーカーと思われても全く不思議じゃない。ストーリー的にもいまいち感が強かった。とりあえず、レニー・ゼルウィガーの存在と全体的な雰囲気でなんとかもっていた作品だと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-12-24 21:37:17)

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