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プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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161.  普通じゃない 《ネタバレ》 ハリウッド進出ながらも、どこかもっさりとしたイギリス映画の雰囲気が満ち溢れています。はっきりいってダサいんですが、そのダサさがとても愛おしく感じます。音楽も当時のUKロックの勢いを感じさせます。内容もロックです。とりあえず、ブレイク直前の【キャメロン・ディアス】の存在感は神がかっています。[DVD(吹替)] 8点(2017-08-11 09:30:05)

162.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 「アニメの実写化」というか、実写映画を徹底的にアニメ的に作るとこうなるという印象。 内容的には、日本の政権体制の実情(らしきもの)と様々なオタク要素・ネタをギューギューに詰め込みながら、万人が楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっており、とても楽しめました。いろいろな視点で、何度見てもその都度新たな発見ができる作品です。[DVD(邦画)] 8点(2017-08-11 08:55:26)《改行有》

163.  独裁者と小さな孫 《ネタバレ》 野映画を思わせるような、どこかユーモラスを感じさせながらも乾いたタッチで、残酷な寓話を描きつづけているのですが・・・ 最後に「独裁者を殺したところでどうにもならない、踊らせるのだ」というセリフに監督の熱い思いがこめられていて、非常に感銘を受けました。[DVD(字幕)] 8点(2016-10-23 00:35:40)《改行有》

164.  清須会議 《ネタバレ》 歴史上の人物、出来事を我々の等身大に落とし込んで描かれており、人間ドラマとして楽しめる作品でした。 各武将のキャラクターや織田家での立ち位置、その微妙な人間関係が分かりやすく描かれており、「その後」の展開についても暗示している作りになっているのも興味深かったです。[地上波(邦画)] 8点(2016-04-09 09:42:22)(良:1票) 《改行有》

165.  はじまりのうた 《ネタバレ》 音楽、映像、ストーリー、キャスト等々すべてが絡まりあい、絶妙なハーモニーを奏でていて、とても心地よさを感じさせてくれる作品でした。 NYの魅力が存分に映し出されていて、まるで観光協会のPVのようでもありますが、とにかく本当に絶妙な仕上がりになっています。 この監督の作品は今後も注目していきたいと思います。[DVD(吹替)] 8点(2016-01-24 14:50:58)《改行有》

166.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》  「意志あるところに道は開ける」といいますが、その意志を作りだしそれを継続させることの大切さを教えてくれる作品です。そして、そのことが如何に難しいかも伝えてくれる作品でした。(たまたま、この話は成功例ではありますが)  有村架純もまさに「旬」という感じでよかったです。[DVD(邦画)] 8点(2016-01-17 11:55:00)《改行有》

167.  オルゴール 《ネタバレ》 内容的にはありふれた極道映画ですが、そこに散りばめられた長渕ワールドこそが、この作品を魅力的なものにしています。 バブル景気に沸き、消費や悦楽にうつつを抜かす日本人への警告としての長渕の演技は、「勝ち組」には決してなれない多くの人たちが快哉を叫ぶものでありましたね。 ただ、痛快なまでの長渕の俺様ぶりは、賛否両論あるかなとは思います。 私は長渕剛のファンですのでこの作品は大好きですが、それでもオルゴールの音楽はもう少し考えたほうが良かったのではと思います・・・・[DVD(邦画)] 8点(2015-11-29 23:27:49)《改行有》

168.  舟を編む 《ネタバレ》 まず、「辞書編纂」をテーマにした作品というだけで興味をそそられました。 そして、その地味ながらも崇高ささえ感じる辞書編纂の作業、そして言葉というものの奥の深さを感じました。 もちろん、映画としても良くできていて、辞書完成までの長い時間の移り変わりを流行やファッション等でうまく表現していたり、辞書だけでなく主人公の成長もはさみ込みながらのストーリー展開といった工夫も効いていました。[地上波(邦画)] 8点(2015-11-26 00:48:28)《改行有》

169.  パイレーツ・ロック 《ネタバレ》 堅苦しく鬱屈した社会の中でロックンロールがいかに多くの人々の魂を解放してきたかを高らかにうたいあげた作品です 60年代のロック・ポップスもふんだんに使われているのも楽しいです。 また、雰囲気やビジュアルも当時のイギリス映画を思わせるような感じでよかったです。[地上波(字幕)] 8点(2015-11-14 10:31:38)《改行有》

170.  花とアリス殺人事件 《ネタバレ》 前作から10年経過し、元のキャストでの実写化は厳しい訳ですから、アニメーションという表現手段の選択はありですね。 ただ、前作の実写ならではの幻想的でキラキラとした世界観は再現しきれていません。 しかしながら、脚本の巧さや前作ファンがニヤリとしていまうような仕掛けが目立つ仕上がりになっていて、さすが岩井監督と感服しました。[映画館(邦画)] 8点(2015-11-03 12:15:17)《改行有》

171.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 2015年10月21日にこの作品を鑑賞できたことは映画ファンとして至上の喜びです。 偉大な1作目の世界観にそのまま乗っかって、さらに物語を展開させる手法が見事にはまっています。 しかしまあ、こうやって現実世界と映画の世界を比較すると、いかに夢や想像の世界が素晴らしく、豊かなものかがわかりますね。[DVD(吹替)] 8点(2015-10-21 23:47:26)(良:1票) 《改行有》

172.  アクト・オブ・キリング 《ネタバレ》 「虐殺」の当事者が自ら「虐殺」を演じる・・・まずその発想が驚きで、また、その発想を見事に映画作品としてまとめ上げた監督の力量に感服しました。 どんなに、(加害者側に)大義名分や正当な理由があっても、人の命を奪うという行為は、加害者・被害者関係なく大きな傷を負わされることになることを、この作品は教えてくれます。 湖や滝を背景にした幻想的な映像は、加害者たちが今まで続けていた現実逃避、そして彼らに対する贖罪を象徴しているように感じました。[DVD(字幕)] 8点(2015-09-30 21:22:22)《改行有》

173.  アジョシ 《ネタバレ》 ウォンビンが、任侠映画の高倉健のようにランボーを今風に演じたような作品 痛快ではあるのですが、表現のサディスティックなエグさは韓国映画ならではでしたね。[地上波(字幕)] 8点(2015-09-13 23:05:03)《改行有》

174.  ランボー 《ネタバレ》 社会問題の告発と娯楽アクションの要素が見事に合わさった良作 ベトナム戦争帰還兵たちの不条理な運命を世界に発信するだけでなく、彼らのみならず、世界中の疎外感を抱えている人々の思いまでも代弁するかのように暴れまくる「超人」ジョン・ランボーの姿によって、我々に野生的なカタルシスを呼び起こしてくれます。[DVD(吹替)] 8点(2015-09-02 23:58:31)《改行有》

175.  無人地帯 《ネタバレ》 3.11直後の福島第一原発付近の状況を記録した貴重な映像です。そして、それだけでは無く原発、放射能の危険性があまりにも喧伝されたがために、見捨てられたものがあったことを冷静に伝えていることは評価したいです。ただ、オーディオコメンタリーで監督が語っていましたが、現地で空き巣被害が相当数あったというような負の部分が、映像の美しさ、被災された人々の力強さに消されてしまっているのがちょっと残念でした。[DVD(邦画)] 8点(2015-07-25 12:32:55)

176.  リアリズムの宿 《ネタバレ》 「微妙」な距離感の「微妙」な感じの二人が、「微妙」な町を旅し、「微妙」な宿に泊まり・・・という「微妙」尽くしの内容を山下敦弘監督のセンスと 尾野真千子の存在で「微妙」でない映画に昇華させています。 あの旅館の宿泊代はいったいいくらだったんでしょうか・・・・[地上波(邦画)] 8点(2015-07-11 10:23:45)《改行有》

177.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 女子プロレス版『ロッキー』という印象を受けました。華やかな女子プロレスの世界の陰にある様々な悲哀が泥臭く描かれていますが、観た後は爽快感が残ります。リングシーンも迫力がありました。[DVD(字幕)] 8点(2015-07-11 10:13:13)

178.  喜劇 とんかつ一代 《ネタバレ》 「とんかつが食えなくなったら死んでしまいたい~♪」のフレーズが頭から離れません。そして、とんかつが無性に食べたくなってくる作品でした。  とんかつ屋を舞台の中心とした人情喜劇ですが、脂に滲んだベタベタさは無く、カラッとした仕上がりになっています。もっと劇的な演出にもできそうなところを、一歩引いた視点で撮っているところが川島雄三監督ならではなのかなと感じました。カメラワークも凝っていました。  あと、冒頭に豚供養のシーンを持ってくるなど、私達が美味しいとんかつを食べられるのも豚の生命の犠牲があってこそであるということを、笑いの中で描いているのも興味深かったです。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-06-20 12:26:38)(良:2票) 《改行有》

179.  レッド・ファミリー 《ネタバレ》 考え方の違いがあっても、喧嘩ばかりでも、結局最後に残るのは「家族」の絆。この「家族」を「民族」と読み替えてこの作品を観ると、キム・ギドクの分断された朝鮮半島情勢への深い思いが伝わってきます。  終盤の、「偽家族」を拘束するために針金を手に貫通させるシーンは、非常に痛々しいですが、その痛みを分かち合い一つに結ばれたことが彼らを本当の家族に昇華させたように感じましたね。そこには、民族を分断している鉄条網を引きちぎって、多少の痛みは伴うかもしれないが互いに強くつながり合おう!というメッセージが込められてるのではないかというのはちょっと考えすぎですかね・・・・。  ラストはやや非現実的ではありますが、同じ民族同士の対立を若い世代(孫世代)まで引きずらないで、もういい加減終わらせましょうよということなんでしょうね。  全体的に粗さがやや目立ちますが、設定が非常に興味深いこともあり、最後まで引き込まれた作品でした。[DVD(吹替)] 8点(2015-06-08 01:01:19)(良:1票) 《改行有》

180.  ばしゃ馬さんとビッグマウス 《ネタバレ》 吉田恵輔監督は、「平成の川島雄三」と呼べるところまで来ているかもしれません。軽妙なタッチでありながら、人間観察の鋭さ、シニカルさが冴え渡っており、でも、そこはかとなく漂う温かさ・・・・。今後も注目していきたい監督です。それにしても、見ていて「痛く」なる映画でした・・・・[DVD(邦画)] 8点(2015-02-22 23:36:52)

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