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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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161.  ロミーとミッシェルの場合 《ネタバレ》 年代が近いこともあって、すごく楽しめました。特に音楽が、まさに80年代のヒットパレードという感じで良かったですね。Time After Timeやルール・ザ・ワールド、フットルース、Heaven Is A Place On Earthとか、昔良く聴いた曲ばかり流れてくるので懐かしさを感じました。(当時は、MTV全盛期で洋楽が流行ってましたからね・・・・。) 同窓会には出たことは無いですが、クラスメートが今何やっているのか、卒業後どうしていたのかというのは関心ありますね。 とても痛快で、観終わった後非常に爽快感が残る楽しい作品でした。 [DVD(字幕)] 8点(2006-11-09 16:17:22)(良:1票) 《改行有》

162.  ヴァージン・フライト 《ネタバレ》 ちょっと生々しく感じる部分はありますが、切実なテーマをさりげなく、そしてちょっとシニカルに描いていて面白かったです。ヘレナ・ボナム・カーターの熱演が光りましたね。本当に、爽やかな気持ちにさせてくれる作品でした。 しかしまあ、ジゴロの費用2,000ポンド(40~50万円くらい)のために銀行強盗は、ちょっとヤケ気味ですね・・・・・。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-09 12:52:57)《改行有》

163.  ステッピング・アウト 本当にどこにでもいるような普通のおじさん・おばさんが、それぞれいろんな問題を抱えつつ奮闘していく姿が良かったですね。 ショーの部分以外は派手さはないですけど、非常に親しみのもてる作品でした。 ライザ・ミネリの演技もとても良く、最後のミュージカルシーンも「さすが!」の一言でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-08 11:52:16)《改行有》

164.  メル・ブルックス/逆転人生 《ネタバレ》  コメディではありますが、結構スラムの実態を映し出していて考えさせられる作品でもありました。メル・ブルックスが運び込まれた病院のシーンなんかは、現実にありそうでちょっと怖いですね。  ストーリー的には、まさに正統派喜劇といった感じで非常にラストまで上手く作られています。(ライバルに賭けを認めさせた後、ちゃんと裁判で争っているところがアメリカらしいですね。)  まあ、とにかく安易に委任状を渡してはならないということですね。(しかし、アメリカの弁護士って、そんなに信用が置けないんですかね・・・・日本とは全然違いますね。)[DVD(吹替)] 8点(2006-11-05 18:57:41)《改行有》

165.  地球は女で回ってる 《ネタバレ》  架空の作家の過去の作品を映像化していくという発想は面白いですね。最後には、自分が生み出した登場人物たちに祝福されるというのも中々ユニークだと思いました。是非「Deconstructing Woody」を見てみたいですね。  しかしながら、ずっとピンボケしたまま映っているロビン・ウィリアムスには爆笑してしまいました。(こんな役もやってたんですね・・・・)  あと、ひたすら女性が汚い言葉で罵倒しまくりますので、そういうのが不快な方は見ない方が良いと思います。(逆の方には超オススメですw) [ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-04 20:36:24)《改行有》

166.  世界中がアイ・ラヴ・ユー なんか、豪華なミュージカル映画ですね。NY・パリ・ヴェニスの美しい風景のもと、豪華なキャストがウディ・アレンの世界をミュージカルで演じています。(ストーリー的にはそこそこといった感じです。)  映画館のスクリーンで見たい作品ですね。  [DVD(吹替)] 7点(2006-10-01 19:05:03)《改行有》

167.  自由な女神たち(1997)  正直、あまり興味の持てる内容では無かったですね。ただ、アメリカにポーランド系の人が結構いるんだなと言うことはわかりました。(ただ主な出演者はポーランド系じゃないみたいですが・・・・)。最後のオチもちょっと強引だったような・・・・。  しかし、ポーランド人はあんなにピクルス好きなんですかね? [DVD(吹替)] 4点(2006-09-03 15:54:15)《改行有》

168.  憎しみ 《ネタバレ》 あまり、見ることのできないフランスの一面を見ることができる作品です。ここには、我々が思い浮かべるいわゆる「フランス」は出てきません。黒人やアラブ人、ユダヤ人といった移民系の若者達のある1日の姿を通して、フランスの抱える闇の部分を映し出しています。そのエピソードのふしぶしに、彼らがおかれている立場というのが表現されています。一般のフランス人からはゴロツキ扱いされ、警察は完全に犯罪者予備軍としてしか見ていなかったり・・・・・ こういう重いテーマではありますが、非常にセンス良く作られているのはさすがフランスと いう感じですね。 スキンヘッドに銃口を向けるシーンからラストにかけての展開が圧巻でした。白黒の映像がリアルさを増幅させていて、非常に緊迫感がありました。(まあ、後味の悪い終わり方ではありましたが。) オープニングの暴動シーンで流れるボブ・マーリーが非常にクールでした。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-09-01 13:45:02)《改行有》

169.  未来は今 《ネタバレ》 フランク・キャプラの「群衆」に非常に似た感じの作品でした(設定等違いはありますが)。あと、おっさんの天使が出てくるところなんかは「素晴らしき哉、人生!」みたいでしたし、最後のセリフはビリー・ワイルダーの「あなただけ今晩は」みたいだったりで、昔の映画のオマージュという感じでした。  ストーリー的には、ちょっと強引なところもありましたね。それに、主人公が最初にきちんと職務を果たしていれば何の問題もなかったわけで、ポール・ニューマン演じる重役(憎めない敵役の演技が見事でした。)だってああいう風にはならなかったであろう事を考えると、ちょっと微妙な感じです。ただ、全体的に心温まる雰囲気の作品でした。     しかし、見終わった後フラフープとフリスビーの発明者が一緒かどうか思わず調べてしまいましたが、やっぱ違いますよね?  [DVD(吹替)] 7点(2006-08-26 15:33:58)(良:1票) 《改行有》

170.  ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 メグ・ライアンの魅力満載の映画でした。正直、ストーリーはルビッチのオリジナルに比べるとイマイチでしたが、それでも最後まで楽しく見れました。(NYの風景も良かったです。) ただ、トムハンクスも相手が誰だかわかった後でも自分だけ匿名でメールのやりとりを続けてるのは どうなんですかね?、なんか、やり方としては感心しませんね。 おまけにメグ・ライアンもそんな姑息な手段をとるような、しかも親から受け継いだ店を潰した仕事上のライバルにメールのやり取りだけで、何で惚れるんだろうか・・・・・。(映画にツッこんでも仕方ないですけど。) 「マットレスで組め」(Go to the mattresses !)は笑ってしまいました。また、ゴッドファーザーを見たくなりましたね。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-08-25 11:25:12)《改行有》

171.  息子(1991)  じんわりと良さが伝わってくる作品でした。三國連太郎と永瀬正敏が演じる父子の関係が非常に絶妙で、本当にしみじみとさせられました。(あと、和久井映見が非常に可愛いです!)  この作品が作られたのがバブル時代ということもあり、節々に当時の浮かれた世相に対する批判が見受けられたりします。やはり、今思うとあのバブル時代を境に日本の社会っていうのは大きく変わってしまった感がありますね。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2006-08-16 00:12:26)《改行有》

172.  誘惑のアフロディーテ 《ネタバレ》 コメディタッチで非常に面白い作品なんですが、テーマは中々重いですね。まあ、世の中普通に見える事でも実はいろいろあったりするし、知らないほうが幸せな事もあるということなんでしょうね。  ただ、時間が短い作品のため最後の方の話の展開が駆け足になっていたのが少し残念でした。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-08-13 12:11:09)《改行有》

173.  ニクソン 《ネタバレ》 3時間以上もある作品でしたが、白熱した内容に引き込まれ長さはあまり感じませんでした。ニクソンについては、ウォーターゲート事件で辞職した人位の知識しか持っていなかったのですが、アンソニー・ホプキンスの熱演もあってかなり興味を持ちましたね。まあ、冒頭で推測が入っていると但し書きがついているくらいなので、現実と違う部分はあるのでしょうが。 ただ、やはり政治の世界というのはいろいろあるんだなと改めて思いました。(あの清廉潔白なイメージの強いケネディでさえ大規模な選挙違反をしていた位ですから・・・・・) [ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-25 20:42:55)《改行有》

174.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 本当に観終わった後、爽やかな気分にさせてくれる作品でした。ロビン・ウィリアムスの言葉が、まるで自分自身に投げかけられたかのような錯覚に陥り、しばしカウンセリングを受けているような気分になってしまいました。一つ一つの言葉が心に響いてきて、とても良かったです。  マット・デイモンとベン・アフレックの友情も、ちょとクサいけど素直に感動してしまいました。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-07-19 14:29:11)《改行有》

175.  インドシナ 《ネタバレ》 フランス版大河ドラマという感じですね。フランスの植民地であったベトナムの激動の歴史の始まりを舞台に、母と養女、そしてその両方が愛する事となるフランス人将校の三角関係を軸にしたストーリー展開に見入ってしまいました。養女が刑務所から出てくるシーンはホロリと来ました。  しかしながら、この作品に限らず西洋の映画に出てくる東洋(この作品ではベトナム)の描き方は、上から見下しているのがありありと見えて違和感を感じます(まあ、かつての支配者としてはどうしてもそういう視点になってしまうんですかね。カトリーヌ・ドヌーブがゴム農園の労働者をムチで折檻しているシーンが印象的でした)。  まあ、あまりフランス統治下のベトナムの様子を知る機会はないので、非常に興味深かったです。 [DVD(字幕)] 7点(2006-07-17 23:05:05)《改行有》

176.  セイヴィア 《ネタバレ》  非常に救いの無いストーリーでした。最初に主人公が家族をイスラム原理主義者のテロで失い、その怒りにまかせて一般のイスラム教徒を大量に殺害するシーンで、正直半分醒めてしまいました。  ただ、全体を通して非常に戦争というものを感傷的な流れを極力排除して、淡々とリアルに描いているような気がしました。ですから、内容としては悲惨なだけで面白くはありませんが、戦争というものの恐ろしさ・残酷さは伝わってきましたし、また、戦争というのはドラマで描かれているような格好いいものでは無いということを見せつけてくれます。恐らく、娯楽作品として作っていたら、主人公がランボーばりの大活躍をしていたことでしょう。しかし、この作品の主人公は、一緒に逃亡していた女性の肉親が捕らわれても、女性が殺される所でも、動くことはありませんでした・・・・・。  とにかく、息苦しさと哀しさだけが残る作品でした。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-07-15 14:03:02)《改行有》

177.  イースト/ウエスト 遥かなる祖国 見ごたえのある作品でした。スターリン時代のソ連の状況を垣間見ることができ、非常に興味深かったです。また、それだけでなく登場人物たちの心の動き・葛藤が上手く描かれていて人間ドラマとしても良くできた作品だと思いました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-10 14:26:53)《改行有》

178.  ベルベット・ゴールドマイン 《ネタバレ》  この作品は音楽は最高です。(サントラは私的には5本の指に入るほど素晴らしいです。)  ただ、それに比べて映画の内容は、デビッド・ボウイの同名曲がぴったし合う世界ですが、今ひとつでしたね。[映画館(字幕)] 6点(2006-07-09 16:53:48)《改行有》

179.  JFK 「正義とは何か?真実とは何か?」を問いかけてくる作品でした。もし、一人の検事が生命を賭けて「権力によって作られた真実」の欺瞞を突き詰め、暴いていくことがなければ、ケネディ暗殺事件の真相が闇に葬り去られていたかと思うととても恐ろしさを感じました。(まあ、この作品で語られている事が真実であるかはまだ判りませんが。) 利権のために戦争が行われ、一般市民が戦地に送られていく現実は本当に何とかならないものかと思ってしまいますね。国を守る為に戦うのではなく、軍需産業とその利権に群がる人たちのために なぜ戦わなければならないのかも判らぬまま、敵と呼ばれる人間に銃を向けなくてはならないなんて 非常にやるせないですね。(ただ軍需産業に従事して生活している人も多くいるわけですから全てを否定はできませんが。) しかし、3時間半近くの間ずっとドキュメンタリータッチでシリアスな場面が続くのでちょっと疲れました・・・・・。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-29 16:05:51)《改行有》

180.  アリス(1990) 《ネタバレ》 大人の童話といった感じの作品ですね。透明人間になったり、空を飛んだりと中々ファンタジックでした。ドクター・ヤンはまるでドラえもんのようでした。    上流社会の婦人が、結婚生活や人生に疑問を持ち東洋的なものと出会うという点では、フェリーニの「魂のジュリエッタ」と似たような設定ですね。(両方とも主演は監督の奥さんですし。)  まあ、自分を抑えて何不自由ないリッチな生活を送り続けるのか、それとも多少不自由はあるけれども自分らしく生きていくのか、選択するのは中々難しいですね。この作品で主人公が選んだ道も映画のストーリーとしてはありだと思うのですが、では自分がその立場に立った時に同じ道を選ぶかと言われると、たぶん選ばないと思いますね・・・・・・。 [DVD(字幕)] 6点(2006-05-14 21:08:51)《改行有》

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