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プロフィール
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性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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161.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 「作家はいかに描くかに心血注いでる、それを評論家は簡単にレッテル貼りをする!」主人公のこの言葉は痛かった。そうだね。本当にそう。あと映画鑑賞で、作家の人間性をクールに見て、ニヤニヤするのも嫌らしいね。この作品、ヒッチコックの「ロープ」だよね。それを最新技術(飛行シーンはドローン撮影?)で現代のみんなに再提示してくれた。こんな演出もあるんだぞ!って。アレハンドロ監督は「バベル」の日本描写が嫌いだったけど、新しい映画を創ろうと、本当に格闘してる。もう頭下がります。クリエイターの努力たるや、凄まじいものだと思います。この映画の主人公みたいに・・。でも浮気はだめだぞ~、バードマン(笑)[DVD(字幕)] 8点(2015-09-22 12:48:37)

162.  蜩ノ記 《ネタバレ》 身の引きしまるような映画だった。時代劇はいいね。現代劇が言わないことをストレートに言ってくれるから、分かりやすくていいや。[DVD(邦画)] 8点(2015-08-14 22:41:20)

163.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 見応えある映画だった。ただし、イラク側のスナイパーとの決着が簡単についた気がする。向こうも現地を背負っているだけに、そんなに簡単には倒せないだろう。もう少し、二人のスナイパー同士の戦いを観たかった。[DVD(字幕)] 8点(2015-08-02 18:59:28)

164.  小さいおうち 《ネタバレ》 最後の山田洋次ファミリー、倍賞さんも吉岡くんも、落としどころがキチンとしたとこで、見事完結!戦時下がこんなに明るい社会だったってことは、現代だって・・・てことがよく分かりました。[DVD(邦画)] 8点(2015-06-21 23:50:26)

165.  東京家族 《ネタバレ》 エンドロールで言ってるように、小津さんへのオマージュである。人のやりとりや間の取り方も小津さん風である。冒頭はそこに面を食らって、いつもの山田監督作品との違いに戸惑う。こういうテーマは、山田監督は一度「息子」で創っている。それを改めてまた創り直したのは、山田監督が晩年になって小津監督への敬意を示したかったからでもあろうが、「東京物語」で小津監督の懸念していた都市化によりもたらされた人の冷たさを、今の時代にさらに山田監督が強く感じたからではないか、とも思った。それが自身の「老い」から感じるのか、実際そうなのか、それは神さまじゃないから言えないのだろうが、山田監督が「東京物語」の笠智衆の感慨にひたったからなのではないか?と思い、そこに時間というものを感じさせられた。もう渥美さんもタコ社長もみんないないのだ。人情というものを山田監督は、もう一回問い直したかったのだろうなぁと思うと、そこに蒼井優演じる平成の原節子役に象徴されるように、彼はその希望の光を、いまの若い女性たちに見出したのではないか?とも思えるのだ。[DVD(邦画)] 8点(2015-06-21 20:46:13)

166.  百円の恋 《ネタバレ》 「気合いだ~!」安藤サクラは、映画界の浜口京子である。父、奥田瑛二のスタイルをそのまま、彼女はフィルムの上で闘い抜いた。「映画をなめるなぁぁぁぁぁぁ!!」。ハイ、なめてません!それにしても凄い女優だ・・。[DVD(邦画)] 8点(2015-06-16 00:15:41)

167.  リアリティのダンス 《ネタバレ》 さまよえる詩人、ホドロフスキー。彼はさまよいながら「エルトポ」「ホーリーマウンテン」を産み落とし、「サンタサングレ」で自分を振り返りはじめ、等々自分の父親を深く掘り下げた映画を創りあげた。その描写は、いつものホドロフスキータッチではあるが、自分を苦しめた報復でもあり、許しでもあり、観ているものを唸らせる。ホドロフスキーの今が分かる映画である。もうすぐ彼の旅は終わろうとしている。その時、映画ファンとしては、彼が映画を捨てないで、どうかラブストーリーでも人間賛歌でも、短編でもいいから、作品を残してほしいと願うばかりである。[DVD(字幕)] 8点(2015-06-05 12:21:56)

168.  ペコロスの母に会いに行く 《ネタバレ》 冒頭は、原作の"ほんわかさ"を巧く映像化し、後半は「これぞ昭和節」といった感じの森崎コメディの真骨頂。(と言っても、小生、昭和生まれながら物心ついたときは森崎監督はもうベテランであまり拝見してないのですが・・)この作品、赤木春恵と岩松了のコンビが実に見事。最初は角野卓三とダブり、「渡る世間は鬼ばかり」の「幸楽」を思い出したが、岩松了のやり手ぶりに、すぐにこのコンビが違和感なく入り込んできた。この二人のかけあいを見てるうちに、いつの間にか昭和戦後の苦労話に話が入り、最後はじわっと目に熱いものが・・。やはり昭和を生き抜いた人たちの描写力は、半端ないね。これは森崎監督の「これが昭和だ!」というベテランの味をみせつつ、去っていった見事な遺作です。昭和の人間として森崎監督作品は、やはり観とかないと、と思いました。長崎が舞台なので、原田知世の愛情出演が嬉しい![DVD(邦画)] 8点(2015-06-01 00:45:51)

169.  横道世之介 《ネタバレ》 超純朴呑気青年と超お嬢さんの恋愛を絡めた「横道世之介」青春譚。これが平成なんだろうなぁとつくづく思った。僕ら昭和世代でお嬢さんとの恋といえば、必ず野心ギラギラなイメージがあるが、ここではお嬢さんの家に招かれても、ほんわか~としてて、どこまでいっても吉高由里子ペース。恥ずかしくってカーテンコロコロのシーンは微笑ましくて・・。彼女は本当に超お嬢さんを見事に表現してた。普通、想定される腹違いのお兄さんとの嫌な絡みもなく、どこまでも幸せな映画だった。主人公は死んじゃうけど、人助けのために亡くなって、これが東京の冷たさを表すわけでもなく、彼は知能が低いわけでもないけど、何故かほんわか~としてる。これは東京がこういう人種が生息できるように変わったためだろうか?出てくる人、出てくる人、みんな地に足がついてて、二股かけようとか、人を利用しようとか、そんな人は全然出てこない。平和な日本を表してる映画だった。噂の綾野剛ってこいつか!とニヤリ。しかし、まぁ吉高由里子の存在感で最後まで魅せられた感はあるね。[DVD(邦画)] 8点(2015-05-31 21:14:32)

170.  ほとりの朔子 《ネタバレ》 おめでとう!日本映画!まず、それを言いたい。東日本、原発事故。2011年に起こったあの日以来、日本映画は時に吠えてみたり、暴れてみたり、失望してみたり、自虐してみたり、迷走を続けていたが、ここに来て、ようやく瑞々しい、以前からの日本映画の味わいを取り戻した作品に出会った。それが嬉しい。あぁ、この人が噂の二階堂さんかぁ・・。水泳をされていた鶴田さんとの2人の女性の2ショットは、この作品の品をそのまま現してるようで、清潔感いっぱいの映像だった。鑑賞後もそれを裏切ることなく、とても瑞々しい作品だった。この監督、知らなかったけど、また日本映画の凛とした女優さんたちを活かした作品が生まれてくるのかと期待が膨らみます。嬉しい!そしてありがとう![DVD(邦画)] 8点(2015-05-10 22:46:13)

171.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 イーストウッドの映画って、観終わると、あぁ彼の映画だよなぁと思わせる何かがある。それは「俺はいいよ」って感じで、映画製作の前面に出てこようとしないのに、彼の枯れた完成された人間がにじみ出てるところに、イーストウッドの映画があるのだと思う。つまり作家性を求める作品なら、ポイントを絞って、演出の戦略にセンスが現れる。ところが彼の映画は、いい見せ場があり、もっと面白くできそうなのに、そうしない。むしろ場面より、人間を描きたいとこに、彼の作品があるんじゃないか?この映画で言えば、ラスト近くの「君の瞳に恋してる」を歌う場面。中年以上の人なら、誰でも一度は口ずさむだろうその曲が出てきたとき、この人たちの曲だったかぁ!ともう拍手喝采である。だけど、イーストウッドの演出は抑え気味で、最高のクライマックスになりそうなとこを、サラリと通過してしまい、バンドのメンバーのその後の人生描写に行ってしまう。でも観てる我々は、もっと観ていたいのに、という気持ちを持ちつつ、その後の展開もへぇ、と思わせられてしまう。で、ラストは地味である。そういうのがイーストウッドなのだ。某映画雑誌では、彼の新作が出る度に、1位を献上する。きっと票を投じた人たちも、イーストウッドのそういう地味さを、その背後にある彼の努力家の側面に票を投じてるのではないかなぁ、などと思ってしまう。才気は感じさせないが、どういう業界や世界の人を描いても、「あぁいいよねぇ」っていつも思わせる彼の話術は、やっぱ努力しないと生まれるもんじゃないよねぇ。「アニキ」。そんなセリフがいつまでも似合うジジィだよねぇ。しみじみ思うよ。[DVD(字幕)] 8点(2015-05-10 00:29:36)

172.  ニシノユキヒコの恋と冒険 《ネタバレ》 好きな感じの映画。井口監督の「犬猫」は、大のお気に入りなのだが、そのテイストをここで如何なく発揮。「セックス」は人物を遠回しに撮っているような感じで、感情移入しづらかった。残念に思ってたが、井口節健在という感じで嬉しかった。女の子の恋する「男」は決して無気になって怒ったり、うろたえたりしない、まるで天使のような理想の存在。でも女性は気づく。それでは子どもを産めないし、育てられない。かくして女性には「男」を父にすべく、戦う覚悟の瞬間が来る。それが愛なのだ。この主人公の女子中学生は恋する「男」と一緒になれない悲しさに涙する。若くて切ない気持ちを大事にこの映画は、そっとすくう。まさしく女性映画の決定版!井口監督は、どんどんこのテイストで映画を創り続けてほしい!![DVD(邦画)] 8点(2015-02-26 09:26:06)(良:1票)

173.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 いや~久々の興奮!こんな映画ですよ!私が観たかったのは!!飛行機モンは「大空港」「エアポート」「乱気流」シリーズ「ダイハード2」とハリウッドの十八番だけど、最近のはいいねぇ。デンゼルの「フライト」も良かった。これは推理モンも加えて、もう2時間緊張しっぱなし。これはクリスティばりのどんでん返しを狙ってるか、あるいは主人公の狂乱っぷりを見せる「ジェイコブスラダー」のひねりか、と思ってたら、乗客が一気に仲間になって、古きアメリカ映画のようなノリを見せてからが、自分は楽しかった。どんでん返しではなく、正統派な(変な表現だが)犯人で、しかも軍人。う~ん、何かツッコミどころ満載な気もするが、充分満足な気持ちになった。ジョディの「フライトプラン」は設定が面白かったけど、消化不良で不満が残ったが、この映画は満点に近い!それにしても「96時間」以来のリーアムニーソンのアクションはもう慣れっこで、「エクスペンタブルズ」の一員になる日は近いのではないだろうか?いやぁ!面白かったなぁ!うん。やっぱヒーローもんって元気でるねぇ。オバマさんの強くないアメリカが、最近のイメージだけど、やっぱこんなん観ると、アメリカについていきたくなるもんねぇ。ふふふ。無責任な感想だが(笑)[DVD(字幕)] 8点(2015-01-19 02:20:12)

174.  もうひとりの息子 《ネタバレ》 これは是枝監督の「そして父になる」と見比べると、興味深い。「そして」は福山雅治演じる父親の成長譚だった。一方、こちらは、子どもたちが二つの家族の間を交流し、そして人間的にまた大きくなるという内容だった。しかも子どもを間違えた二つの家族には、パレスチナなどの民族問題が混じり、とても政治的に表現が難しいだろう内容なのに、この映画では、子どもたちがそんな問題お構いなしに、二つの家族の中で、ドンドン自分から交流し、この家族が結びつくという話だった。これを見て、自分は日本の若者だったら、どうだったろう?などと考えた。もっと悩み、暴れて、ひどいときは犯罪まで犯しそうなほど、弱い。日本の映画だったら、間違いなくそういう内容になるだろう。現実はともかく。中東はアイデンティティが骨太だ。日本は組織では強いが、個となると、弱いのかなぁ?などと感じた。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-18 14:34:12)

175.  はなしかわって 《ネタバレ》 もうこれ以上、スタイリッシュな作品はないくらい、オシャレな映画。話のほうはニューヨーク、マンハッタンをよこぎるちょっとしたロードムービーみたいなもの。定職についてない、ちょっと怪しい広告マンみたいなのが、お金のない一日どう過ごすか?みたいな・・。パーティーなんかのバックグラウンドムービーにいいんじゃないかなぁ?ハルハートリーは、なぜこんなに評価が広まわらないんだろう?これが一番、最近の作品ってことは、彼は枯渇するどこじゃなく、ドンドン感性を研ぎ澄ませていることは確実だ。ファンとしては、せめてDVDを購入して、彼の映画創りに貢献したいくらいだ。(しかし、いかんせん金がない・・トホホ)[DVD(字幕)] 8点(2014-07-05 19:44:20)(良:1票)

176.  ウォールフラワー 《ネタバレ》 青春映画の佳作です。トラウマを描いたことで、奥行きが出ましたが、必要だったかなぁ?友だちができる瞬間を丁寧にファーカスするだけでも、十分素敵な作品になります。そして、成長まで描くと、もう青春映画の金字塔です。でもここでは、成長よりも、親友を通して、ふさぎこんでいた心の整理ができる方にクライマックスを持ってきます。それをぐっとくる音楽がいい調味料になって、本当美味しい作品になりました♪ごちそうさま!おかわり!と言いたいとこだけど、中々こんな青春映画ってあるようで、ないのが映画界の不思議なんですね~。(あるんでしょうけど、残らない・・涙)[DVD(字幕)] 8点(2014-06-21 18:13:07)(良:1票)

177.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 あ~、こんな映画、結構好きかも~。人生に逃げ腰になって精神を病んだ主人公。それを見守る暖かい仲間たち。その筆頭株主がロバートデニーロ演じる無茶苦茶親父。何しろ全財産かけても、息子の逃げ腰を直そうとする。そんな素敵な親父を、デニーロがユーモアあり気に演じる。そして、そんな彼を立て直すのに、買って出たのが、友人夫婦の妹。ところが段々、本当に愛すようになっちゃうんだね~、これが。い~じゃな~い。最後、彼の選んだ選択とは!?い~な~、こんな仲間たち。こういうの持ってる人が人生の勝ち組っていうんだよね♪[DVD(字幕)] 8点(2014-05-29 22:51:39)

178.  セデック・バレ 第二部 虹の橋 《ネタバレ》 複雑な気持ちである。それは日本軍が残酷非道に描かれているからでもあるのだが、それ以上に精悍な顔立ちをした人たちが、抜けたような顔した人たちに、一掃されるからだ。文明ができ、組織ができ、今またコンピューターができ、どんどん自然とともに共生してきた人間が、非人間になりつつある。セデックパレ(真の人)は野蛮ではない。品もあり、誇りもある、戦いのために生き、私には「理想」の人間のようにも思える。しかし、本作品はそれだけのメッセージだけではない。部族の中には、日本軍の側につくものもある。そんなに単純ではないのだ。日本軍の戦争中にしたこと。それは友好を求めて、などと呑気なことを言っていたら、こっちが殺されてしまう、厳しい状況なのだから、ということも分かる。僕は世界大戦での日本軍の行いは、組織の時代が始まったゆえの非人間的行為なのだと思う。今また、きな臭い時代が来つつある。今度はコンピューターというファクターがかかっている。ますます非人間的な悲劇の起きる可能性がある。あ~、何とかならんもんだろうか・・。[DVD(字幕)] 8点(2014-05-14 10:44:04)

179.  セデック・バレ 第一部 太陽旗 《ネタバレ》 台湾には、日本は好かれてるだろうと思ったら、この映画・・。まるで、反撃ののろしのようにも思える作品で、観ててドキドキした。うわぁ、こんな自然を相手にした屈強な連中が敵になったら、などと思ってしまった。でも彼らの反撃で前半が終わるってことは、後半は・・などと考えてしまう。とてもテンポよく話が進み、やられる国の人間でも、興味深く観られた。[DVD(字幕)] 8点(2014-05-08 19:45:16)

180.  そして父になる 《ネタバレ》 確かに映画は進化してる。役者の演技らしからぬ演技を引き出す是枝さんの演出。内容もとてもいい。最後までどうなるか、分からないストーリー。仮に子どもの交換だって、今の時代、なんか平気でやりそうな大人ばかりだ。だから、どんな最後でも、あ~そんなもんか、そんなもんだよね、って言ってしまいそうになる。映画が生まれてから、創られた映画の中で一生懸命、人間ってそうじゃないよね、って映画人がずっと叫んできたのに、時代はますます非人間的になってきてる。それでも言い続ける映画が、映画人が僕は好きだなぁ。[DVD(邦画)] 8点(2014-04-26 09:56:29)(良:1票)

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