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161.  顔(1999) 福田和子より着想を得たとの事ですが、人を殺して逃げ回る以外は特に何も共通点が無かったのはちょっと拍子抜け。完全オリジナル脚本です。逃避行を続けるうちに、無機質だった正子がだんだん人間的になっていく…のはいいんだけど、特に感動ポイントもなく。藤山直美を目当てに見たが、自分が知ってる氏は必殺橋掛人当時。まだ二十代の頃。四十代となったこの映画では随分と太ったなぁという印象。ただおっぱいがでっかくなっててそこは嬉しい。勘九郎に思いっきし揉まれてるし、走ればよう揺れる。てか正子よりむしろ律子さんがねぇ、本当にいい人で。この人のお陰で人情ドラマに仕上がってます。藤山直美のおっぱいと律子さんで加点。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-23 03:25:40)

162.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 ファンタジーを第一次大戦という凄いリアルな出来事の中に落とし込んだもんだから、主人公ダイアナの言う事がとても荒唐無稽に感じられる。当然誰も信じない。ついには見ているこっちも疑い始める。ダイアナが母から教えられてきた事は全てお伽噺なのではと。実際悪の親玉を倒しても何も起こらない。しかしこれこそがこの映画に仕掛けられたトリック。無いと思っていた事があったという意外性の物語。てかお前かい!って役者からして意外過ぎる。ついには神々がどうとか人類創生とか原罪とかそんな所まで行っちゃって、愛こそ全てで纏めるというベッタベタなお話。ある意味基本に忠実と言える。だから感動もするし、何度もホロッとさせられる。外さない映画なので万人にお勧め出来ます。反面、これは新しい!って要素はさほどでもないのでまあ傑作ではないけど良作。[インターネット(吹替)] 6点(2018-07-17 09:45:19)(良:1票)

163.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 あーなるほど、人種差別っぽく見せてたのはフェイントだったんだなと思ったらやっぱり人種差別だった。見事にしてやられました。金持ちが集まって指折りして一体何をしているのかと思ったら…催眠術という要素もそれが根幹ではなくあくまで手段でしかない。こうした変人に陥れられる系の映画にしてはきちんと解決しているのでスッキリした。なかなかにして痛快且つ納得の纏め方。印象に残る魅力的なキャラがいればなお可だったが、まあ傑作ならずとも良作。[インターネット(吹替)] 6点(2018-07-16 08:25:58)

164.  凶悪 《ネタバレ》 販促ポスターを見て、山田孝之が凶悪なのかなって思っちゃった訳ですよ。予備知識なしに視聴して、なるほどと。一見紳士的な先生だがとんでもなく残虐、凶暴な須藤は逮捕後には宗教観に目覚めて(という振りなのか分からないが)おとなしくなり、正義感で動いているはずの主人公・藤井は人の死を強く望んでいる事を悟らされる。人の表裏というか二面性をテーマにしているのだろう。それはさておき嫁さんに対していくら何でも無関心過ぎでしょう。そっちばかりに不条理を感じてしまって痛々しかったよ池脇千鶴可哀想。リリーフランキーとピエール瀧の好演が素晴らしいのでそこは加点。朗らかな園長さん役でCMに出ておられるリリーさん、俳優に吹き替えにといずれもコミカルで楽しい役ばかりのピエール、両者の鬼気迫る演技が見所。[インターネット(邦画)] 6点(2018-02-22 15:14:00)(良:1票)

165.  レッドソニア あんまり評価が高くないのでスルーしてたんですが、いやいやなかなか面白い。ストーリーは至って単純明快、だからこそ重たい剣でのチャンバラを楽しむ映画だと割り切って見れる。ブリジット・ニールセンは本作品でラズベリー新人賞を頂戴してしまったらしいが、戸田恵子の吹替で見たせいか貫禄ある名女優に見えました。これデビュー作なんですねぇ。シュワちゃんとブリジットの魅力に和む。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-28 23:04:40)

166.  フェイク レフティ(アルパチーノ)の声が野沢那智なもんだから益々どうしようもない適当男に見えてくるんだよなぁ。なんでドニーはこんな奴に思い入れする様になったのか感情移入出来なかったのが残念だが、逆にそう思わせるほどしょうもない小物を見事に演じたアルパチーノは立派。どっちかというと大物を演じる人だしね。実話モノというのもあるし予備知識も無かったので、いつドニーが尻尾を掴まれるか延々ハラハラしっぱなし。演出が上手い映画。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-28 23:03:26)

167.  バトルランナー 《ネタバレ》 面白いのは舞台設定で、どうやら2017年つまり現在らしい。家電が声に反応して稼働する、今話題のAIスピーカーが作中に登場しちゃってなかなか先見の明があるなと感心したが、あっさり人権を踏み躙りまくるとんでもない番組が流行っていたりと滅茶苦茶で笑った。音楽やらエアロビやら服のセンスやらが全く30年前の撮影当時のまんまでそこは止まったまんまなのかとツッコミ所満載。ランニングマンのスーツに至ってはセンスが逆行してるぞ。敵対してるのは国家という巨大な組織であるはずなのに、なんか最後は親玉一人を特攻爆散させて終了という呆気なさもまたシュール。色々安っぽいけど元気に暴れる若々しいシュワちゃんが見れる貴重な一本。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-10-11 00:59:10)

168.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 感情のバランスを保つためには泣くのも必要だという事がよく分かります。カナシミはデザイン的に萌えだったので楽しめました。[地上波(吹替)] 6点(2017-06-20 16:15:18)

169.  IAM A HERO アイアムアヒーロー あら?やたら評価が高いから特別な何かがあるのかと思ったら、普通~のゾンビ映画でした。いや、ゾンビ物は好きなんでアクションシーンはそこそこ楽しめる訳ですが、いかんせん序盤のテンポが悪い。英雄もちょっと弱すぎてイライラ。あと色んな人が色んなとこで早く逃げろよなんで逃げないのって軽くイライラ。これだけ本格的な「日本が舞台の終末ゾンビ映画」は初めての様な気がするので嬉しいが、プラス要素とマイナス要素が相殺して本当に普通な感じ。ゾンビ好きは一度見ておいてと言えるけど、二度目を見る気になるかというと疑問。有村架純が可愛いのでちょい加点。[インターネット(邦画)] 6点(2017-02-12 20:47:48)

170.  マギー 《ネタバレ》 えっ、シュワちゃんがゾンビ映画に!?と期待するも、バイオハザードのジョボビッチやワールド・ウォーZのブラピのような派手なサバイバルアクションではありません。ゾンビとなっていく娘を見守るお父さんの映画。しかも基本的に田舎の家の敷地内で展開するお話なので、非常に牧歌的でスローなテンポ。ただ、ひたすらのどかな映画かというとそうでもなく、一つ屋根の下で暮らす家族がじわりじわりとゾンビになっていく緊張感がそこはかとなくホラー。これもうゾンビなんじゃない?いやまだか…と終始ハラハラ。すっごく怖い訳ではないけど、断片的にちょっと怖い。ちなみに少しだけどシュワちゃんはゾンビと戦います。そこはアクションスターたるシュワちゃんのファンとしては嬉しい所。[インターネット(吹替)] 6点(2017-02-05 03:09:22)

171.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 案外普通に着陸に成功したようで何より。でもそこに感動した。あまりにリアルな映画なので、過剰な演出は必要ない。飛行機が無事静止し、安堵したパイロットにまた感動。リアリティって大事だなと再認識。[地上波(邦画)] 6点(2017-02-03 09:41:08)

172.  ベイマックス まあ普通にいい話。それよりゴーゴータマゴとかいうのが可愛くてそればっかり見てた。[地上波(吹替)] 6点(2017-01-22 02:18:52)

173.  ミクロキッズ 《ネタバレ》 いや、面白いんですよ。ただ登場人物に魅力が足りない。みんな口汚いし、もうちょっと個性的で好感が持てるキャラにした方がいいと思う。蟻が犬死にで可哀想だった。[地上波(吹替)] 6点(2016-09-24 07:38:44)

174.  バトル・ハザード 《ネタバレ》 邦題で匂わせてますがなるほど設定はバイオハザードです。内容的には普通のゾンビ映画だが、ロボット兵が護衛につくという発想が新しい。なかなかにして愛らしい奴です。大勢いたはずのロボット兵もどんどん数が減っていき、最後は一人になっちゃうのが哀愁を誘う。人間のために頑張って果てていく姿に感動。ゾンビ好きは一度見ておいていいかも。[地上波(吹替)] 6点(2016-07-29 01:45:28)

175.  ラン・オールナイト 凄い緊迫感。今回のリーアムニーソンも情けないおとっつぁんがボロボロになりながらどんどん強くなっていく期待通りのアクションを見せてくれます。エドハリスもいい味出してます。ラストも綺麗に纏まってて良かった。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-06-29 09:55:55)

176.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 30年に及ぶ壮大などっきりカメラのようなもの。人の人生をひたすら覗き見して何が楽しいのか理解に苦しんだが、彼がどうやって真実に辿り着くのかが焦点になっていく。覗き見を楽しんでいたはずの視聴者の興味がそっちに逸れていくのが面白い。巨額の金が動いている分、仕掛け人が必死の抵抗を見せるも、さすがに長くやり過ぎてスタッフがダレてきて粗が見え始めたり、情が通ってしまった共演者がネタばらしに走ったり、同居人役が精神的に追い詰められたり、熱心だった視聴者が終了後にあっさり別の番組に興味を示したりとなかなかのリアリティではあるが、何億人もの視聴者の中からなぜ人権問題が噴出して来ないのか不思議。まあ基本コメディなのでツッコミ所は満載だが、それにしても変わらぬ友情・愛情を注いでくれていた周囲の者達が全て演技で接していたのかと思うと少々気の毒ではある。美人で明るく理想的な妻が会話の途中で唐突に商品アピールを始める様は、自分的にはコメディというよりはかなりホラーだった。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-05-05 19:17:35)

177.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 普通。サラ・コナーが可愛かったんでちょい加点。[インターネット(吹替)] 6点(2016-04-16 00:46:53)

178.  ザ・ワイルド アンソニー・ホプキンスの魅力をたっぷりと堪能するための映画。クマは何だか可愛らしいなと思ったら、なるほど人間に飼われてるクマ俳優だそうです。[地上波(吹替)] 6点(2016-03-28 15:51:17)

179.  ザ・コール [緊急通報指令室] 《ネタバレ》 惜しい。佳作。序盤はタイトル通り通話のみでドラマが展開し、なかなかにして泣けるクライムサスペンスだなと期待して見ていたが、終盤になって全然違う映画になる。いや緊迫感があって悪くないんだけど、なんだそのオチは。まさか最後に女二人でよからぬ事を画策して終わりになるとは…いや、絶対に発見されると思うよどうせ。[地上波(吹替)] 6点(2016-03-25 10:23:05)

180.  バケモノの子 《ネタバレ》 前回「熊鉄の生き様が見えない、九太に依存してしまっている」と書いたが、二度目の視聴で多少変わったので修正する。熊鉄はただ勝ちたいだけのガサツな男だったが、九太の声援のお陰で目標を達成、最後に残った望みは命を賭してでも息子を助けてやりたいという父親としての願いであった。つまり熊鉄はただの野獣から父親に変わったのだ。だからタイトルはバケモノの「子」なのだろう。師匠と弟子という関係から始まり、なかなか上手くいかずにいがみ合うばかりだったが、実は互いが刺激し合って成長していた。生物の垣根を越えた親子愛の物語であった訳だ。なかなかにして美しいと思う。そこは評価ポイントとして、他に幾つか不可解な要素に気付いてしまった。まず、なぜ渋谷で人間の心の闇が発現したのか。市街地で突然超能力戦争がおっぱじまって、まるで幻魔大戦だ。異世界だと人間が特殊能力を発現してしまうという理屈なら分かるが、バケモノの世界に行く前から九太には闇が発現していた訳で、なんだろう九太ってのは超能力者か何か?まあバケモノに見出される時点で何かしら特殊な才能はあったのかも知れないが、その辺が説明されていないので不可解なままだ。それと、大変な事が起きているのに一緒にいると言って聞かないヒロイン楓ちゃんであるが、戦いの役に立ったとは思えない。役に立ちたいなら陰で見守るべき。それこそが健気な女の美しさを発揮する最大のチャンスだろう。どうも脇役を魅力的に描くのが今一つ上手くいっていない気がする。百秋坊と多々良は途中からお涙頂戴の解説役になっていき、富樫虎丸のようだ。ラストも少々不満が残る。熊鉄と力を合わせて勝利したまではいい。熊鉄と長く過ごしたお陰で九太はこんなに成長しました、の方が良かったんじゃないかな。熊鉄の剣が宿ったお陰で心が強くなってどうやら人間界で生きてゆけそうですという事になっちゃったみたいで、それが無ければ九太の心は弱いままだったのだろうかと思うと少し残念な気もする。ただまあ、これからも熊鉄と一緒だねってハッピーエンドとしておきましょうか。いつも九太の肩にいたマスコットキャラにも和ませていただきました。前回より少々加点。[映画館(邦画)] 6点(2015-10-07 13:08:41)

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