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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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161.  悪の法則 《ネタバレ》 思わせぶりな会話が多く、何かある!と身構えながら鑑賞しましが、気付いたら1時間ほど経過…とても退屈でした。 ようやく話が動き出したと思いきや、マフィアもの任侠ものなどでお馴染みなテイストだったため、やや拍子抜け。 豪華キャストを使いつつも品はないし汚い絵面が多いし、何の救いもない話はただただ不快になるだけでした。 色々な描写にメッセージが含まれているのかもしれませんが、初見でそこまで深読みするほど良心的ではありません。 思わせぶりに引っ掛かり、思わせぶられたまま終わったような感じです。 見る者に媚を売らないといったところは確かに"悪"でした。 [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-04-05 16:44:14)《改行有》

162.  ワールド・ウォー Z ゾンビ物のホラー、アクションはあまり興味がないのですが、これはパニックもののゾンビと言っていいのでしょうか。 洪水や溶岩の代わりにゾンビが襲ってくるというある意味斬新な印象を受けました。 かと言って特に賞賛するようなものはなく、良くも悪くも話題はブラピ"様"くらいかと。 彼が出てなきゃ気にも留めない金かけたB級映画でしょうから(彼が出たから大金かけたB級映画かもしれませんけど…)[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-03-08 18:05:22)《改行有》

163.  リミットレス 《ネタバレ》 最初のブラッドリー・クーパーのやさぐれた感じは良かったと思いますが、その後の展開はやや短絡的だったように思います。 スーパー能力を得た割には結局投資による金儲け話だけというのは物足りない。序盤から急展開だった割に中身は薄かった印象です。 落としどころもちぐはぐ。 これはハッピーエンドなんでしょうか? 典型的なダメ男が薬頼って成功しました!となってもしっくりこないです。 最初に戻って作家としてコツコツやっていくのが筋だと思うのですが、そういう発想が日本的なんでしょうか。[DVD(字幕)] 4点(2014-03-05 23:04:42)《改行有》

164.  ホワイトハウス・ダウン 現実の世界ならばホワイトハウスが襲撃されるなんて驚きの出来事であるわけですが、なぜか物足りなく感じてしまいました。 これまで異星人やら小惑星やらの襲来を乗り切っていたアメリカですので、今さらホワイトハウスごときが襲われようが映画としてのインパクトは皆無なのかもしれません。 内容としてもこれといって印象に残りませんでした。 同時期に同一テーマの作品が公開されたことが一番の話題というのもうなずけますし寂しいかぎりです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-02-02 23:53:51)《改行有》

165.  冷たい熱帯魚 うわぁ…この監督さんエネルギーあるなぁ。 こういうのはホント高得点か0点かはっきりさせるべきなんでしょうね。 でもグロシーンで吐き気を感じた私はやっぱり社本と同類の小市民なんで中途半端な点数。 大晦日に本作のレビューしてるのもどうかと思いましたが、少なくとも新年に投稿したくありませんでした。 来年もよろしくお願いいたします。[DVD(邦画)] 4点(2013-12-31 14:54:20)《改行有》

166.  モテキ ストーリーが進むにつれ話が真面目になりすぎてしまい、普通のラブストーリーに成り下がってしまったように思います。 元々妄想のような話なのですから、最後までコメディを前面に出してほしかったです。 モテキという以上は、その期間が終わって元通りになるくらいのほうがいいのではないかと思いました。 これだけキュートな女優陣を集めれば、そりゃ男性目線からすれば正直悪いことはないですが、見どころはそれくらいかなと…。[DVD(邦画)] 4点(2013-12-29 22:57:11)《改行有》

167.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 新聞テレビ欄のタイトルに惹かれてしまい、テレビ放送を見ました。 これまでこの作品の存在を知らなかったのですが、このB級臭丸出しのタイトルに興味津々。 見始めは、異星人の侵攻をテーマとする作品として斬新な発想かと思いましたが、そこまででした。 かなり安っぽい相手に大真面目に戦っていることに苦笑。 そもそも相手を異星人にする必要があったのか疑問です。[地上波(吹替)] 4点(2013-12-23 08:46:59)《改行有》

168.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 突然ホワイトハウスにピンポイントで戦闘機が現れた時点でリアリティを感じませんでしたが、何はさておきこの国が攻め込んでくる設定にしたことに驚きました。 このため最初に攻め込まれたときのインパクトは相当ありましたが、そのあとは在り来たりな展開で普通のアクションの域を出なかったのが残念です。[DVD(字幕)] 4点(2013-12-16 22:40:20)《改行有》

169.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 まさにこれは異種格闘技戦。それもプロレスVS柔道なんてレベルではありません。 (格闘技ではないですが)野球VSサッカーのような異質なもののぶつかり合いです。 その異質感は「戦国自衛隊」を超えるのではないでしょうか。  出だしを見るにオーソドックスな西部劇にしても成立するような雰囲気だったのですが、これをあえて崩しまくったチャレンジ精神に敬服します。 この勇気に応えて鑑賞する側も大胆な気持ちで鑑賞すれば、突っ込みどころやご都合主義のオンパレードも不思議と許せてくるというもの(笑)。 何はさておき、気の遠くなるような宇宙の彼方から小ぢんまりとしたことをやりに来た異星人にも敬意を表します。 スケールが大きいのか小さいのか?頭がいいのか悪いのか?強いのか弱いのか?・・・最後までつかみどころがありませんでした。 でも、異星人に対しては人類はいがみ合いを超えて団結できる!この王道は忘れてなかった。これで良しとしましょう![ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-11-24 19:45:15)(良:1票) 《改行有》

170.  カラスの親指 《ネタバレ》 多くの方が書かれているように、この内容でこの時間は長い。 どんでん返しと人情ドラマをミックスしているせいかもしれませんが、それでも長すぎます。 そもそも詐欺師、コンゲームという題材の時点で、見ているほうはすべての出来事に対し身構えて見ているわけですから、人情ドラマを持ってくるのは難しいと思います。 終盤の盗聴器のクダリもグダグタで緊張感に欠けましたし、オチは唐突な印象で伏線回収の妙というようなものは感じませんでした。 さらに、出演者のうち最も胡散臭そうな人が仕掛け人というオチなだけに、意外性はほとんどありませんでした。 今が旬の「あまちゃん」の違う一面が見れたのは収穫ですが、脇を固めるキャラクターは全体に弱くて期待外れでした。[DVD(邦画)] 4点(2013-10-20 22:55:45)《改行有》

171.  テイク・シェルター サスペンス重視か、人間ドラマ重視か、見方によって印象が変わると思います。 パニック映画として期待したら論外。 私はサスペンス重視で見たせいか、ちょっと物足りない気分で終わってしまいました。 言いたいことは何となくわかるのですが、エンターテイメントとして単純に面白くなかったです。 結末にしても、複数の解釈ができそうですが、いづれの意図で作られていようがやはり面白くはない。 いかにも精神が病んでいるかのような主演俳優の表情が延々と2時間続くのは流石に疲れました。 展開にもう少しメリハリがほしかったです。[DVD(字幕)] 4点(2013-09-16 21:59:32)《改行有》

172.  テッド 《ネタバレ》 前半のお下劣コメディは笑えるほどのものではないのですが、くまの風貌とのギャップから意外に面白かったです。 面白いとはいっても、たまにゴシップ週刊誌の見出しを斜め読みするとくだらなくて面白いと・・・そういった次元ですけど。  後半はオーソドックスなドラマ、ラブストーリー、アクションを駆け足で薄く浅く盛り込んでおり、良くも悪くも無難な印象でした。 くれぐれも可愛いくまさんの話と勘違いしてファミリーで鑑賞しないよう・・・[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-08-17 11:57:51)(良:1票) 《改行有》

173.  阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 登場人物は多いのですが、思ったよりもそれぞれの関わり合いは薄く、"仕掛け"や"工夫"を勝手に期待していたため、物足りなく感じてしまいました。 最初の中谷美紀の話でつかみはインパクトがあって良かったのですが、その後は尻すぼみな印象。 田舎者大学生の駅階段シーンや、受験生が大学入口で話しかけるシーンなど、ベタなようで実際まずない不自然な場面に気が散ってしまいました。 こういったホノボノ雰囲気を楽しむ作品なのかもしれませんが、いまいち物足りないのは私が男性だからなのか? それともひねくれているからなのか?[DVD(字幕)] 4点(2013-08-02 14:39:39)《改行有》

174.  リンカーン/秘密の書 《ネタバレ》 「ヴァンパイア」は斬新なアイディアだし、いやはやいい雰囲気ではないですか・・・ちょっと古いですが「ジョジョの奇妙な冒険」を実写版にすればこんな感じなんですかね~ ・・・と期待したのも束の間、話が進むたびに、 「んっ?」 「あれっ?」 「・・・」 とテンションは下がってしまいました。    映像や今風のアクションシーンは凝っていたものの、ストーリーは何の変哲もなく見どころなし。 1年後には誰も覚えてない「金のかかったB級映画」という感想です。 天下の「リンカーン」を銘打った割に、肝心の主演に魅力が感じられず、ほとんど印象に残っていません(その他脇役も同様)。 もともと砕けたストーリーなのですから、キャラクターも姿形を似せるだけでなくもっと冒険した設定をしてほしかったです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-07-11 18:28:01)《改行有》

175.  ヘルタースケルター(2012) ストーリーはパッとしませんが、ビジュアル的に”映画”という感があってまずまずだったと思います。 たしかにこれは沢尻ありきの作品ですね。ほかにできる役者が思い浮かばない。 これまでの彼女の経緯から考えれば、この役を引き受けるあたりが、もはやいい意味でお笑いのレベルに達しています。 薄ぺっらいアイドルが多い中、貴重な存在だと思うので今後ともぜひ「体当たり」で楽しませてもらいたいところです。 しかしながら、彼女はおそらく、「世のウジ虫ども、せいぜい私の裸見て騒いでろ」と鼻で笑っているに違いありません。 そう思うと、大して面白くもなかったのに、どこか空しい敗北感・・・(^^;[DVD(邦画)] 4点(2012-12-22 15:17:06)《改行有》

176.  フェイク・クライム 予想外のどんでん返しな結末を期待したら、まったく裏切られました。 「そういう作品だと思い込んだお前が悪いんだろう」なんて言われるかもしれませんが、そもそも「信じたら、騙される」「罠だらけのクライム・サスペンス」なんてキャッチコピーが並んでいるんだから無理もありません。 サスペンス、青春ラブストーリー、コメディと色々な要素を混ぜ込んで、すべてが中途半端。 どうせならルパン三世並みのぶっ飛んだドタバタアクションコメディにすれば、ボーッとしたキアヌ・リーブスとのコントラストが際立って面白かったのではないかと思います。 これがキアヌ・リーブスの駆け出しのころの作品というなら納得できそうですが、ここまで大物となった彼を使って21世紀にこの程度のストーリーは「なし」でしょう。 ある意味、信じたら本当に騙されちゃいましたよ。これ。[DVD(字幕)] 4点(2012-12-02 17:49:21)《改行有》

177.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 話題となった原作は、一話完結でギャグに徹していた最初の頃が面白く、ストーリー重視になってからつまらくなったと感じています。 その面白いと感じていた部分が、前半にあっさりと扱われたしまったことが、まず残念に思えました。 この作品の肝と思われるだけに、もっと色々持ってきてほしかったですし、もう少し大げさなギャグに徹してもよかったと思います。 ここも含め、全体的に話が淡々として盛り上がりに欠けました。 これはお約束的なことで仕方ないかもしれませんが、後半が上戸メインになってしまい、さらに拍車をかけて盛り下げる形になってしましまいました。それよりは「濃い」方々のほうをもっと生かしてほしかったです。 顔の濃~~~いキャストを揃えた割に、存在感が薄~~~くなってしまっていて、ほんと勿体ない! 実際、終盤になればなるほど、阿部さん、ほんとに何もしていないように描写されてますもの・・・(劇中で自虐的に語ったように)[DVD(邦画)] 4点(2012-11-29 17:33:12)(良:2票) 《改行有》

178.  ラプラスの魔女 《ネタバレ》 この作品を擁護するのはかなり困難です。 東野作品の映像化はハードルが高いとはいえ、本作は最低レベルかと思います。 腹立たしいほど不満なのは、主要人物のバランスの悪い使われ方です。 一応「主役」扱いの櫻井翔がほぼストーリーテラーの役割しか果たしていません。 と、気取った表現してみましたが、要は単なる傍観者にすぎない・・ということです。 これは彼の演技がどうこうではなく、誰が演じても同様かと思います。そういった点で彼が気の毒です。 そのほかにも、本来であれば主役の相棒的な立ち位置にできるであろう志田未来、玉木宏がほぼ見せ場なく終わります。 高嶋政伸にしても前触れもなく味方になるなど、おそらく原作を端折って部分的に詰め込んでいるからかもしれませんが、話に入り込めませんでした。 素材を揃えたらそれなりに料理しろ!と言いたいです。 ほんと空しさだけが残るキャステイングです。 とにかく見せ場がない。謎解きの妙もない。 そもそも肝の部分がSFファンタジーですので、大味な結末になるのは致し方ないかもしれません。[DVD(邦画)] 3点(2019-04-16 00:10:27)(良:1票) 《改行有》

179.  東京島 この作品はタイトルや予告による先入観でかなり損していると思います。 バトルロワイアルばりのサバイバルアクションか、はたまた皆さん述べていうように木村多江さんの・・・ なんてちょっと期待してしまうのが男たるもの(^^; せめてシュールコメデイ(?)と初めからわかっていればもう少し面白かったかも・・・   いや結局つまらなかったと思います。[DVD(邦画)] 3点(2017-12-29 22:46:13)《改行有》

180.  無限の住人 脚本、演出とも酷すぎます。 次から次へとキャラクターを投入した挙句に、実に中途半端な扱い。 最後はバトルロイヤルの様相で、カオス状態・・・ せっかくのキャラクターの面々なのに、とにかく各シーンが軽すぎて心に残らない。 2時間以上にもかかわらず、無駄な会話も多い。 出演者を考えるとコストパフォーマンスはたいへん悪そう。 結局、何をしたかったのか? よくわからない不思議な作品でした。[DVD(邦画)] 3点(2017-12-09 21:53:47)《改行有》

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